「ＴＶ」中国ドラマ 項羽と劉邦 king's war
ご無沙汰です。
前回の記事更新から約三年！？ですね。
観た映画・アニメ等の記事を何回か書こうとしたんですけど、文章の下手さに途中で脱落してました････
まあ正直めんどくさいってのが大本の原因なんですが(笑)
書こうと思えば日常の事を書けますが(なんせ前回から三年たっているので)めんどいので省略ッッ！
さてタイトルの項羽と劉邦のドラマ概要・感想を書きます。
このドラマは三国志threekingdomsのスタッフや(一部)俳優が再結集してつくられてます。
脚本・俳優もさることながらなんといってアクションシーンが凄いです。
馬上での矛捌きや殺陣が迫力あります。
また、火計のシーンは実際に人につけているのでみてるこっちは内容どころじゃくなってしまいますよ(苦笑)
後先に書きましたとおり、一部の俳優がthreekingdomｓと一緒なのでそっちを見てたら思わずニヤリとしてしまいますよ。
一話で始皇帝が出てきた時、思わず「劉備じゃん！！」って言ってしまいました(笑)
胡亥(始皇帝の末子)が曹丕だったり、趙高が袁紹等、まだまだありますが以下省略････
で、私は現在ＢＳフジで放送中のを視聴してますが、現在３４話まで放送されています。
全８０話で、明日の放送が趙高暗殺計画なのであと１０話くらいで秦打倒編(勝手に名付けた)は終わりかな？
とにかく今の私はこれとニコニコ放送の仮面ライダーが楽しみが為に生きてる次第ですよ(笑)
････ってかいてて思ったんだけどこれ感想じゃねーな
まあいいやとにかくブログ更新したかっただから･･･
あっ！ヤングジャンプで連載中の｢キングダム｣が好きな人は是非にこれを見た方がいいですよ。
ちょうど政(始皇帝)が中国統一した後の晩年から始まるので。
出てるのは李斯や趙高が主ですが・・・・
しかし、キングダム早く李斯活躍しないかなあ。
ホントは凄い人物なんだけどキングダムではあんまし出番ないんだよねえ･･･
まあ趙高よりかましか(笑)
最後に、初見で項羽と劉邦を見ていて続きが気になるって方の為に(個人的に)おススメする本を紹介します。
まあ手っ取り早く史記の本紀を読めばいいんですが、話の前後や他の武将や文官を詳しく知るためには列伝等を読まなくてはいけなので
ちょっとめんどくさいです。
そこで私がおススメするのは、宮城谷昌光先生の楚漢名臣列伝です。
項羽と劉邦を支えた名臣や秦の武将等にピックアップして書かれた短編集です。
出てくる人物は張良・范増・陳余・章邯・蕭何・田横・夏侯嬰・曹参・陳平・周勃。
って、ほぼ劉邦関係ですが(笑)
これを読むと一層項羽と劉邦楽しめますよ。
ドラマで、つい数話前に蕭殿が曹参に張耳と陳余の話していた時は、先にこれを読んでいたために一人でニマニマしてましたから(笑)
････ふうここまで書くのに５０分近くかかってしまった。
ホントはドラマの感想書きたかったけどもう疲れたのでやめます・・・
気が向いたらドラマ感想書こうかな・・・・・
［雑記］や・お・い・な話
あっという間に前回更新から約５ヵ月経ちましたね。
まあ殆ど言いたい事はツイッターでつぶやいてるので、どうしても更新が停滞してしまうのですが･･･
相も変わらず特に書くことがないのですけどね。
見たアニメやゲームはチラホラあるんですが、如何せん感想書くのが苦手でして(笑)
ま、最近といってもさっき思った事を書きます。
来月公開される「極道めし」の公開が地元でもあるかどうか単館系のホムペを見たら、その映画館に京アニショップがオープン(元々アニメイトがあったのですが)したと。
んで、京アニショップとは何ぞやと思いネットで調べたら我が県にも、もう１店舗がありその場所を調べたら吃驚！！
私が大学時代に使っていたバス会社の近くの駅１階に出店していたんです。
しかも個人経営の模様。
ついでに喫茶店もしているようです。
こんなクソ田舎県でアニメショップをしているなんて何て酔狂な方なんだろうと思うと同時に、遂に個人のアニメショップが出来たんだなと感慨深くなってしまいました。
これもネットのおかげでしょうかね？
ここ十年ぐらいで一気にアニメの情報格差な縮んだと思います。
ネットやＢＳデジタルで地方でもアニメ放送が見れるようになったし、ネット様様ですな〜。
これで我が県の事を「陸の孤島」と言われなくなるといいんですが、まだまだでしょうね。
蛇足 タイトルの「やおい」ですがアレの方ではなくヤマ（山場）」「オチ」「意味」の方で使ってます。
蛇足の蛇足 で、極道めしの方は今のところ上映予定はないそうです。つーかこの映画って「刑務所の中」と類似していとこが結構あるような･･･
［TV］大河ドラマ 江〜姫たちの戦場 第９回 義父(ちち)の涙
【あらすじ】天正10年(1582)冬、江(上野樹里)たち三姉妹と義父・勝家(大地康雄)との間に家族の絆が芽生え、幸せな時が過ぎていた。
そんなとき、秀吉(岸谷五朗)が、信長の葬儀を京の大徳寺で大々的に執り行う。織田家筆頭家臣・勝家も、信長の妹・市(鈴木保奈美)をも蚊帳の外に置いた行動に、市や勝家は怒りをあらわにする。かつて小谷城で愛する父・長政を失ったことが忘れられない茶々(宮沢りえ)や初(水川あさみ)は、戦が始まるのではと義父に問いただす。勝家は娘たちに「父は戦をせぬ」と約束し、家康(北大路欣也)をはじめ、織田家とゆかりの深い家々に便りを書き、秀吉の行き過ぎに歯止めを求める慎重な態度を貫く。
しかし、恋焦がれる市を勝家に奪われた秀吉は、清洲会議で柴田家のものとなった長浜城を奪い返し、着々と戦準備を進めていた。
選択を迫られる勝家。家族を持った喜びや娘たちを悲しませたくない思いの一方、“鬼柴田”とうたわれ戦場で勇猛に戦ってきた姿こそが自分の生きざまではないかと、大いに苦しむ。その胸中を知った市が「義父を戦に送り出すのが、我々の務め」と三姉妹を説得。江は、やっと父と呼べるようになった人を失う怖さから、勝家の決断を受け入れられずにいたが、父の無事を信じ、見送ることに。勝家は、江たち家族に見守られながら、出陣していくのだった
え〜毎年ドラマでは大河は見ているので(といってもここ何年かは途中で脱落していますが)感想を。
まあ今の所江に関しては初回と前々回、前回しか見てないのですが。
いや、初回でホントはもう見る気無くしたのですがね(笑)
でも折角一年通して時代劇をするドラマなんて大河しかないしと思って頑張ってみてみようじゃないかと自分で奮い立たせてみましたよ。
で脚本は「篤姫」の人なので多少は女性がマンセーされるのを覚悟で見たのですがこれは予想以上でしたね。
いやー女性陣しゃしゃり出すすぎ。
戦をするのに娘たちの許しが必要なんて聞いたことないぞ。
幾ら信長の妹の娘といっても相手は信長の筆頭家臣なんだからさあ言っていいことと悪いことだあるんだし。
史実ではこのとき江の年齢は１０歳なので所詮ガキの戯言だと思えるんですが演じてるのは子役じゃなく上野樹里なんで大人が何をガキみたいにギャーギャー言ってるんだと思えるんですよね(笑)
またこのドラマの柴田勝家もねえ･･･
上のあらすじにも書いてある鬼柴田・兜割り柴田にまったくみえないし。
「功名が辻」の山内一豊並に優柔不断な柴田さんですな。
異常なまでに娘達にへりくだり父上と呼ばれたくって必死になってる姿を見ていたら柴田勝家の事そこまで興味なかったのですが何か可哀想過ぎて泣けてきましたよ。
いや義理の父親と娘達とのギクシャクした仲からだんだん距離が縮まってくる話なんて大河でするなよ！！
いまどき民放でもそんな話しないし･･･
「天地人」ですらストーリーはアレだったけど一部の役者(阿部ちゃんや北村一樹松方家康)は良かったけど江に関して言えば今の所良い所がみつからない。
なので私はＢＳフジで放送している「三国志」に切り替えます！！
演義を主体にしているんですがこれは面白いです！！
戦シーンもすごい迫力あるし。
あと余談なんですが吹き替えの張飛の声がどこかで聞いたことあるなと思って声優さんをググってみたらみつどもえのみつごの父ちゃんでした！
それに気づいてから私の中で張飛が草次郎にダブってしまうんですよね（笑）
［雑記］ 西田敏行「♪高順でイチニッサン 高順でイチニッサン」
どうも、最近「皇潤」のＣＭをみると上のタイトル風に脳内変換されるゴロカです。
さていつも通りに見たアニメの感想を･･･
正月ニコ動で化物語とらき☆すたが集中放送されたので、タイムシフト予約をしました。
しかし予約していたのを忘れていて、期限ギリギリでまとめてみました。
化物語は、何の前知識無しで見たので、あの独特な世界についていけなくて、１０分で切ってしまったのですが、折角録画していたので我慢してみたらいやー面白かったですね。
なんか、大塚英志の「くもはち」を思い出しました。
私が一番好きな回は「まよいマイマイ」でした。
しかし、千石撫子の話で、今まで私は妹属性には理解がなかったのですが、何となくわかったような気がしました(笑)
ＥＤ曲も良かったし。
楽しめまみた。
らき☆すたも面白かったですねえ。
私はこのアニメって「けいおん」みたいに日常系のアニメかと思っていたけど違ってましたね。
私の観念ですが、はっきりいってこれパロディー作品ですね。
パロディーネタが、わかるか、わからないかで、面白さが半減しますね。
私は大体は元ネタがわかったので楽しめましたが。
頭文字Ｄネタやアニメ店長は爆笑しましたし。
レベルＥ
今クール一番注目しているアニメです。
個人的には冨樫作品の最高傑作と思っていますし。
とりあえず３話(バカ王子登場編でいいのかな？)まで見たので感想を。
やっぱり漫画版が好きだけあって、どうしても客観的に見れないですね。
１００％原作通りにしろとは言えないけど、どうしても原作通りにしてほしい所をしてなかったので。
気になった所では、まず原作よりもディスクン星人が恐ろしくなかったです。
何かアニメ版だと、どうにかなりそうじゃないかと思えましたし。
あと、クラフトが直情的すぎかなと。
漫画では、ディスクン星人の長との、会話シーンで、行方不明の宇宙人(バカ王子)の事が、只の一般宇宙人ではないかと、言われてそんなことは無いとお互いの腹の探り合いがあったのですが、アニメ版では、クラフトの言い方が、明らかに只の宇宙人ではないという事を分るととれる言い方だったのが、なんか違和感がありました。
それと、細かいところでは王子が湖南研究所の場所を知るシーンが削られてましたね。
あそこは入れてほしかったな。
王子の日記の所は、アニメ版では、やはり映像にするしかなかったですね。
アニメであんな長々と文章を読まれても退屈でしょうし 笑
何か批判ばっかりだったので良い点を･･･
声優さんに関してはイメージ通りでしたね。
王子の声は最初は違和感あったけど次第に慣れてきたし筒井やクラフトや美穂やサドの声も良かったですね。
うーん・・・いいのはそれぐらいかな 笑
まだアニメを最後まで放送されていないので、早計かもですがやはりアニメするのは難しい作品だと思います。
「とある魔術の禁書目録Ⅱ」もそうですが。
とある〜は原作を読んでないので正確には言えませんが、私の場合は「アニメみる→つまり…どういうことだってばよ→解説サイトみる→なるほど、分からん→アニメみる→つまり…ry 無限ループ…」となってます
おそらくアニメの脚本家の人は、これでも相当わかりやすくしてると思うのですが、それでもわからないと。
うーん、レールガンみたいにもっとシンプルな展開だと見やすいんですが･･･
［雑記］ブログをやめていい日など― 死ぬまでないッッ いつだって― ブログを書き続けるしかないッッッ
賀正!!
どうも、あけましておめでとうございます。
去年中にブログをもう一回更新したかったのですが出不精のためできませんでした。
今年はもっと更新できたらいいな･･･
いろいろ書きたい事があるので箇条書きに記します。
坂の上の雲第８・９・１０回感想
第２部終わりましたね。
２部は秋山兄弟よりも、子規・広瀬の両名がスポットがあたりました。
演じた香川・藤本両氏の演技が素晴らしかった。
香川さんは「鬼太郎が見た玉砕」の時から凄い俳優さんだなと思ったんですが、今回も「鬼太郎〜」の演技にも負けず劣らずの憑依っぷりでした。
藤本さんも(おそらく)こんな大掛かりなドラマ出演ははじめてだと思います。
私もこのドラマで知った方なのですが周りのベテラン俳優にも負けていない寧ろ喰っている演技でしたね。
おそらくこれからいろんなドラマ・映画に出演していくでしょうね。
しかし、歳とったせいか涙もろくて･･･
両名が亡くなったときの回想シーンで涙が出てしまいました。
第三部はあと１１ヶ月後になるんでしょうか？
楽しみですね
Twitter再開しました
もう２ヶ月前ぐらい前かな？にTwitterを再開しました。
以前やっていたのですがパスワードを忘れてしまい書き込めなくなって中断してました。
まあつぶやいても特に返信がなかったというのが大きかったのですが(笑)
しかし、こないだ何気なくログインできるかなと思いしてみたらあっさり出来ました。
という事で下記にURLを記します。フォローしてやっかと思ってくださった方がいらっしゃったらよろしくです 。
http://twtr.jp/user/iwsimizu/follow
モンスターハンターポータブル 3rd入手
世間の流行に乗ってモンハン入手いたしました。
２rdＧの時とモンスターも随分新種が出てきてますね。
アオアシラはイヤンクックの位置という事でしょう。
今村クエの４のジンオウガ討伐まですすめております。
皆さんそうだと思いますが私もここで足止めをくらっています。
なので集会所のクエストをチマチマクリアしてます。
ユクモポイント集めが好きなので熟成キノコや特産タケノコを
コツコツ採取しております。
あきやすい性格なのですが今の所は楽しめていますね。
しかしモンハンはやはり一人よりみんなとプレイする方が楽しいです。
余談ですが正月の新聞にスフィアの一面広告が掲載されていて吃驚しました。
思わず保存したのですがよく考えてみたらあいなまさんしかしらない(あとはムギ役やとある〜のこんごう役の人)
ので正直もっておいてもアレですね(笑)
誰かいりますか？
しかし全国版の一面広告ってお金かけているな。
それだけ人気が出てきたのですかね？
［TV］坂の上の雲 第二部 第７回 日英同盟
いやー一年間待ってましたよ。
ようやく(私の中での)大河ドラマが始まりました(笑)
いや････龍馬伝も良かったと思いますよ･･･去年に比べたら。
ということで感想です。
今回は広瀬の回っていい程広瀬が出ていましたね。
広瀬役の方はこのドラマではじめて知ったんですけどベテラン俳優並の重厚な演技をされていますね。
演技派と呼ばれているこのドラマの役者陣でも負けず劣らず広瀬を演じています。
ストーリーの方ですが、正直広瀬の色恋話は要らなかったかな。
悪くは無いんだけど私には少しあわなかったです。
あと、伊藤博文が悲惨すぎて･･･苦笑いしてしまいました。
私はこの時代の歴史についてはほぼ無知なのですが伊藤博文ってこんな人だったの？
何かやることが全部裏目になってるし。
お札の顔になってるぐらいだから凄い事をしたんですよね？
それに比べて小村寿太郎がえらくかっこよかった。
地元出身だから贔屓目で見てるのですが(笑)
竹中寿太郎(なんかこう書くと某元金融大臣を思いだす)はいいですな。
ま･･竹中さんが演じてるだけでも３割増しかっこよくなってるんですが。
次回は「子規、逝く」･･･っていきなりネタばれですかい。ドラゴンボールＺじゃないんですからタイトルでネタばれはいかんでしょ(笑)
しかし･･･もう香川子規は退場か。
ノボさんと真之のシーンはすごく好きだけに惜しいなあ･･･
