移転しました

当初からhatenaダイアリーは一時的に使う予定で、ここまできてしまいましたが、
やっと別サーバーの用意ができたので、ちょっと前から移転先で書いています。


移転先はこちら↓
http://www.grasp.co.jp/mark/


adobeのedge NOW!のランキングとかも引き継ぎたかったのですが、
どうもブログ移転は想定していないようで、問い合わせたのですがダメでした。
edge NOW!のトータルランキングって古参超有利なんですよね・・・


と、文句を言っても始まらないので、改めて登録し直しました。
移転先では文章量を増やしてもう少し細かく書いていく予定です。
こちらのブログはアーカイブの意味もあるので残しておきます。
それでは今後ともよろしくお願いします。

Carousel : A Cinema 21:9 Production

screenshot
http://www.cinema.philips.com/?ls=gb_en

トールさんに教えてもらった映像、
こちらが本来の公開サイトっぽいですね。
映像も素晴らしすぎるんですが、
映像の合間に動的にメイキングが見れて、
まさしく映像とウェブ(インタラクティブ性?)の融合だと思います。





映像繋がりで、
こちらの映像もかなり面白い。
Toshiba Timesculpture Adver

白い春

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http://ktv.jp/haru/index.html

ドラマ白い春の番組サイト。
情報の見せ方自体は、よくあるテレビ番組サイトと似てしまっているんですが、
サイトへ入った時の演出、
メニュー間の移動に、3Dを使用しています。
こちらのメニュー移動は、一見、動的に動かしているように見えますが、
スペックにあまり左右されないように、
あらかじめ決まったテクスチャを貼って動かしているようです。

おそらく3Dの手法にもテクスチャの使いかたで、
CPUの負荷を軽減したりする手法があるかと思いますが、
そういったノウハウがflash界隈でもどんどん使われてきています。

blaubo design

screenshot
http://www.blaubo.com/

シンプルなインターフェースが好印象です。
技術的な面からも、
flashを用いずに、javascriptで制御しているので、
flashプレイヤーを必要とせず、またhtmlと同じスピード感で扱えます。
google mapのAPIを用いて、
マウススクロールにも対応し、
俯瞰的にサイト全体を見渡せるというのは、
けっこう新しい体験ではないでしょうか。

技術+デザインが高い次元で融合しています。

NEW LIGHT, NEW LIFE.

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http://jp.futureishere.biz/newlight/



コニカミノルタのLED照明特集サイト。
これはかなりかっこいい。
堅い説明になりがちな、LED照明の説明を、
しっかりテキストを見せつつも、
必要最小の演出で、キレイに見せています。
まず目につくのが、LED照明の特性(曲がる、薄い)を体現した、
3Dのインターフェースです。
インターフェース自体がLED照明を表現していて、
さらに動きも過度な演出を抑えてみせてくれています。
うごきの1つ1つが凝っていて、
見ていて楽しくなります。
動きそのものに意味があると、
そのサイト全体の説得力も上がる気がします。
SE、BGMも近未来的な雰囲気をだしつつ、
違和感がなく、音と動きの連動がすごく気持ちいい。
こういうウェブを作ってみたい!

Adobe Records

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http://www.adobe-records.com/index.html

このサイト自体、そんなにボリュームがあるわけではないですが、
CDをクリックした後、
すぐに下階層のトップに行くのではなく、
全体を一瞬なめて見たあとに、
トップへ飛ぶ事で今から見るコンテンツの全体像が掴みやすい。
そのことで、これから見るコンテンツの容量が見えて、
興味を引く事ができると思います。
また、その全体を見る時間も一瞬だからこそ、
ユーザー側も煩わしさがなく、
すっきり見えていると思います。


音楽も楽しく見える要素の一つですね。

UNIQLO INTRODUCTION

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http://www.uniqlo.com/jp/introduction/

グリッドの中に、様々なサイズの画像を並べていく、
ユニクロのカタログ?サイト。
Metaphorさんの制作のようです。


並べていく手法自体はツリーマップというのですが、
カタログとツリーマップを組み合わせた上で、
動的に見せていくのが新しいですね。
ただのカタログサイトにはならず、
ユーザーもぼーっと眺めているだけで、
自動的に商品を閲覧できる。
しかも、ちょっとしたモーションが付けられているおかげで、
単調にならないので、この見せ方はすごく面白いと思います。