GA4 の API にて カスタムイベント の値を取得する場合には

結論

以下の画像における「ユーザープロパティ / パラメータ」の値を用います。「ディメンション名」ではないです*1

gyazo.com

たとえば、

  • 「ディメンション名」が hoge であり、
  • 「ユーザープロパティ / パラメータ」の値が fuga の場合

は、API のリクエストにおけるディメンション名は customEvent:fuga になります。

*1:ただし「探索」におけるディメンション名は「ディメンション名」になる

漢字を平仮名に一括変換する際には ExcelAPI が便利

結論

excelapi.org

具体例

たとえば以下の URL にアクセスするとテキストで返ってきます(漢字部分は「織田信長」)。 - https://api.excelapi.org/language/kanji2kana?text=%E7%B9%94%E7%94%B0%E4%BF%A1%E9%95%B7

補足

ExcelAPI という名前ですが、単純な API として用いても OK とのことです。

excelapi.org

Yahoo! に同様の API がありますが、それをラップしたもののようです*1

注意点

1分間に300件までのレートリミットがあります。

*1:Yahoo! のものをそのまま扱おうとすると、戻り値が独特で扱いづらい

ファイルの読み込みロジックで Mac では OK でも Linux では NG の場合にチェックすべきこと

結論

Mac が「大文字小文字を区別しない」からではないか。

Mac が設定上で「区別しない」場合には、 Linux では該当ファイルが見つからないことになるから。

具体例

ls コマンドを実行した場合の具体例。

Linux

gyazo.com

macOS

gyazo.com

参考

dev.classmethod.jp

補足

めちゃくちゃハマったが、この知見はきっと活きる。

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