びっくり亭本家 赤坂店

南福岡に本店がある「びっくり亭本家」に赤坂店があったので行ってみた。本家とわざわざ主張しているのは、びっくり亭と同じ名前で違う店があるみたい。長浜屋みたいなことになってるな。

焼肉(1.5枚)に、ご飯と味噌汁セットの食券を購入。まずはご飯と味噌汁が運ばれてきた。ご飯は普通サイズにしたはずだけど、どんぶり並みの茶碗に盛られてきた。これは胃袋が試される予感。

焼肉(1.5枚)は、肉の量よりもまず山盛りのキャベツに圧倒される。ここのところ野菜不足だったのでちょうどいい。むしろ肉を食べる罪悪感が薄れる。肉汁に辛味噌を溶いて、肉やキャベツをディップして食べるのが旨い。ご飯も当然のように進む。

南福岡の本店にずっと行ってみたかったけど、交通費が発生するなぁ、とか、週末しか行けないけど家族では無理だなぁ、とかいった理由で長らく行けずにいた。本店ではなく赤坂店だけど、念願のびっくり亭本家に行けて感慨深い。

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しばらく西新本店

福岡市内に数店舗ある「博多ラーメンしばらく」の本店が西新にあるので行ってみた。プラリバの裏。平日夜は空いていてすんなり座れたな。

ラーメンとご飯と餃子のセットを注文。ご飯はお焦げがちょっと固くて気になってた。保温してだいぶ経ってる?餃子は辛柚子胡椒がピッタリで旨かった。ご飯も進む。

ラーメンは博多ラーメンなのであまり白濁してない豚骨。ほどよい塩梅の塩味。これぞ博多ラーメンって感じ。一方で麺はこれまで食べた博多ラーメンと違ってプリっとしていた。自分にとっては新鮮。

しばらく 西新店
〒814-0002 福岡県福岡市早良区西新1-11-24 ゼニヤビル1F
600円(平均)
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台湾まぜそば はなび 天神大名店

名古屋の台湾まぜそばの有名店「麺屋はなび」が大名にあったので、仕事帰りに行ってみた。名古屋旅行では胃袋の都合で台湾ラーメンや台湾まぜそばは食べてなかったのでね。

台湾まぜそばは肉味噌が思っていたより辛かった。ピリ辛より上。卵の黄身と魚粉と混ぜて、麺と一緒に啜ることで程よい辛さと旨さになった。麺が無くなるのはあっという間だったな。

余った肉味噌は追い飯していただく。追い飯が無料だったのが嬉しい。肉味噌を全て平らげて、胃袋はもうパンパン。名古屋でやり残したことを1つ達成できて満足だ。

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くら重

ソワニエでチェックしていた、福岡市中央区舞鶴にある「くら重」に行ってみた。舞鶴中学校すぐそば。ハンバーグが評判とのこと。

もちろんハンバーグのセットを注文。まずテールスープとサラダが運ばれてきた。最近野菜不足だったのでサラダは助かる。テールスープはほんのりシソの風味がした気がする。中に入っている緑の葉は青じそだったのかも。まだ肌寒かったので暖まった。

ハンバーグのソースはお店お勧めのバター醤油を選択した。

すごく肉肉しいハンバーグ。肉食ってるってひしひしと感じた。ボリュームも十分。肉の味を引き立てるのは醤油って、山岡士郎も言ってた気がする。バター醤油で正解だったな。

これほど肉肉しいハンバーグを食べたのは久しぶり。舌もお腹も満足した。デミグラスソースの方も気になる。ハヤシライスも絶品らしい。今度は家族で来てみたいかも。

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双喜紋

福岡市早良区城西にある「双喜紋」に行ってみた。西新駅から少し歩く。分かりにくい場所にあって、地図見ながらだったのに迷った。19時までの営業で、ギリギリ到着。ラストオーダーまだでよかった。

ラーメンを注文。臭みが全く無い豚骨スープに辛味ダレは一蘭を彷彿とさせるビジュアル。このスタイル、小郡系なんてジャンルになっているらしい。丁寧な仕事のスープはまさに自分好みで、麺を啜る箸が止まらなかった。替え玉もしてしまった。一蘭の上位互換だな。

双喜紋
〒814-0003 福岡県福岡市早良区城西3-21-27 美食街 B-dish 1F
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アオアシ(35)

バルサと互角に戦えていると思っていたら、バルサは開始10分は様子見で、10分たったらギアを上げるとはね。アシト達がエスペリオンユースにセレクションでやられたのと同じことを、今度はエスペリオンユースがバルサにやられるとなんて。バルサの面々が手を挙げていたシーンはゾクっとした。

そこから防戦一方になる中、やはり頼りになるのは栗林。バルサのユースにいても中心選手になれると評されるだけあって、圧倒的なキープ力で試合を落ち着かせた。ただ、防戦一方になるのは折り込み済みだったようだ。ポゼッションのチームを粉砕する策を虎視眈々と狙っていた。

ポゼッションに対抗するなら、ゲーゲンプレスとかだろうか。チーム全体のギアを切り替えるスイッチを入れたところでTo be continued...。続きが気になりすぎる。

名古屋旅行3日目

最終日となる3日目。ホテルをチェックアウトし、荷物をコインロッカーに預けるために、いったん名古屋駅に移動した。荷物を預けたら、モーニングを食べに移動。途中、ナナちゃん人形がいた。

一日中モーニングをやっている「リヨン」に到着。開店15分前だけど、平日月曜なのに既に行列が出来ていた。ここはもう観光客しかいないのでは。ギリギリ第一陣で入店できた。

この日も寒かったので、ドリンクはホットコーヒーにした。名古屋旅行は3日間ずっと雨で寒かったな。

リヨンのモーニングでは、ドリンクの値段でプレスサンドが付いてくる。せっかく名古屋に来たので小倉あんを選択。そういえば、この旅行で小倉あん食べるの初めてだな。プレスサンドはカリカリに香ばしく、小倉あんは意外とさっぱりした甘さで美味かった。

モーニングを食べたら、地下鉄を乗り継いで名古屋城を訪れた。ちょうど桜まつりがあっていたみたい。

名古屋は寒くて、桜はぜんぜん咲いていなかった。東門から入ってすぐにある、この木ぐらい。

これは加藤清正の像。

本丸御殿を見学。外観はとても真新しく見える。

本丸御殿の中は豪華絢爛だった。さすがは名古屋?

天守閣は、耐震の問題で中に入れなくなっていた。残念。木造で復元する話もニュースで見たけど、もし復元するのなら中が見学できるようになるまで何年かかることやら。

西南隅櫓が公開されていて、中を見学できた。3階の窓からは天守閣が見えて、まるで額縁で飾られているようだった。

西の丸御蔵城宝館という、ちょっとした博物館もあった。

正門から出て名古屋城を後にする。

正門出てすぐの「金シャチ横丁」でランチ。今回は子どもに店を選んでもらうことにした。

子どもが選んだのは「徳川忠兵衛」という天ぷらと蕎麦の店。お子様御膳に惹かれたみたいだ。

大人は天丼を注文。サクッと揚がった天ぷらにサラッとしたタレがかかっている好みのタイプ。海老2本に鶏に野菜、そして卵の天ぷらものっていて結構豪華。卵の天ぷら初めて食べた。黄身がトロトロで美味いな。

名古屋城から「菓子問屋たつや」まで徒歩で移動した。この辺りは駄菓子屋に商品を卸す菓子問屋が多いみたいだ。子どもは訪れるのを楽しみにしていたけど、問屋なので基本は箱買い。さすがに同じものを何個も欲しくはないようで、思っていたのとは違っていたみたいだ。

その代わり、玩具を扱う問屋の方では、人形をセット買いしていた。初売りのクジの景品で欲しかった人形と同じものが売っていたみたい。

観光を続けるには微妙な時間になったので、お土産を買うために早めに名古屋駅に戻った。エスカでお土産を買い、高島屋では夜ごはん用に「地雷也」の天むすを購入した。

天むすは1個のサイズ感がちょうど良く、米の塩加減も良い塩梅だった。海老天もプリっとしていて、美味かった。次々と食べてあっという間に無くなってしまったな。期待以上だった。

2泊3日の名古屋旅行は、きしめん・ひつまぶし・モーニング・味噌カツ手羽先・天むすと、メジャーなものは大体制覇した。残すは味噌煮込みうどんくらいか。山本屋本店が総本家に行きたかったな。味噌カツも、矢場とんではなく、とん八に行きたかった。

次に名古屋に行く機会があれば、地元民が認める店をリサーチして臨みたい。