東洋経済による事件捏造の人物関係図
— 高田 剛 Tsuyoshi Takada | 和田倉門法律事務所 (@WadakuraO) December 30, 2023
こうして見ると、塚部貴子検事が法廷で「自分の判断は間違っていない」「他界した相嶋さんへの謝罪の気持ちはない」と断言したことに改めて司法の危機を感じざるを得ない
判決は控えめなトーンながら、あなたの起訴を違法だったと指摘したのです#大川原化工機 pic.twitter.com/mC8jf7KKz9
逮捕直前、社長は世間のさらし者にされた…東大薬学部出身のロン毛弁護士が明かす、警視庁の卑劣な捜査【大川原化工機冤罪事件】
塚部貴子検事への「同情」
大川原化工機事件を担当し、逮捕・起訴にゴーサインを出した東京地検の塚部貴子検事と高田弁護士は司法修習の同期だが、これまで話したことはなかったそうだ。昨年の証人尋問で「自分の判断は間違っていなかった」などと語っていた彼女を目の当たりにした感想を問うと「やはり組織内で自分の意志では何もできなくなってしまっているのでは。しんどい思いをして無理しているんだなあと、可愛そうになる部分はありましたね」と明かす。
「みんな最初は日本をもっとよくしたいとか理想に燃えて司法界に入ったはずです。それが次第に良くも悪くも組織に染まっていってしまう。一人の人間として考える余裕がなくなってしまっているのでは」
一般に司法修習の同期は結びつきが強いと言われる。
「今年は名古屋で同期の同窓会があるんです。塚部検事が来るかどうかは知らないけど、検察官や裁判官も来てしまう。大川原化工機の事件が完全に終わるまでは参加したくてもちょっと参加できないんですよね」と残念そうだ。
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なお、タイトルの「さらし者」とは?
事前にマスコミに逮捕情報をリーク
— 高田 剛 Tsuyoshi Takada | 和田倉門法律事務所 (@WadakuraO) May 8, 2024
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早朝社長を自宅から会社まで連行
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マスコミが集まるまで待機
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外に連れ出して晒す
逮捕直前、社長は世間のさらし者にされた…東大薬学部出身のロン毛弁護士が明かす、警視庁の卑劣な捜査【大川原化工機冤罪事件】#Yahooニュースhttps://t.co/9NNRtp8Wsg「ここまでやるか」と怒り
逮捕当日、高田弁護士は大きな怒りが沸いた。「(警察が)聴取だと言いながら、わざわざ横浜の本社に大川原社長を車で送ったのです。聴取なら直接、警視庁に連れて行けばいいのに、何でそんなことをするのか。不思議でしたが理由がわかりました。会社の外には報道陣がずらりと待機していたのです」
マスコミに自分たちの「手柄」、つまり逮捕を宣伝してもらう目的だった。結局、大川原社長が車に乗り込み護送される姿に多数のレンズが向けられた。
「容疑の外為法違反は経産大臣に(機械輸出について)申請していなかったという形式的なものでしかありません。許可申請があれば難なく輸出許可されていたものです。それなのに社長を晒し者にして、いかにも極悪人のように一方的に報道させたのです。本当に汚いことをする。ここまでやるのかと怒りが沸きましたね」
そういえば、「虎に翼」の出典は、むしろ悪い意味なんだそうだね(笑)…『虎の為に翼を傅(つ)くるなかれ、将に飛びて邑に入り、人を択りてこれを食らわんとす』…うわっ、ぴったりじゃん!!
『韓非子(かんぴし)』(虎に翼)
周書に曰く、「虎の為に翼を傳(つ)くる母(なか)れ、将(まさ)に飛んで邑(むら)に入り、人を択(と)って之(これ)を食(くら)わんとす」と。夫(そ)れ不肖(ふしょう)の人を勢いに乗するは(=愚かな者を権勢の位につけるのは)是れ虎の為に翼を傳くるなり。