どこからきて、どこへいく?
 
そんなことを言ったのはケフカだったか。
誰だって最後にはハッピーエンドを迎えたいだろう。
しかし、あるのはバッドエンドのオンパレード。
ハッピーエンドは在庫僅少で、もう売り切れ。
手に入れられるのは特権階級なラッキーな人々だけ。
手に入るのは供給過多なバッドエンドばかり。
欲しいと願っても手に入らず、伸ばした手に掴むのは泥の塊。
一握の乾いた砂すら与えられない。
 
救いはないのか?
足元を掬われる。
心が闇に巣食われる。そして病みへ。
 
なんというか、ごめんなさい。

色々考えることがある、ということを考えている間に時間が過ぎていく。
無常ここに極まれり、か。
 
何か文字をつづればどうにかなるのか。
わからない。
というか、こんなところに何か書くならそれより書くべきこと、やるべきことがあるだろうに。
通り道、回り道も度が過ぎている。
 
閉塞、窮屈、鬱屈。
本当に、余裕が無い。
落ち着け。わかってる。だが。
止まればいいのに、止まれない。
立ち止まれ、と思うけれどもその一方で本当にいいのか、と思う。
切羽詰っているのに、動けない。
振り向けば後悔するのに振り向く。そして落ち込む。
 
嗚呼、悲しいかな。
こうやって吐き出したら少し楽になる。
でも悲しくなる。私はいったい何をしているんだか。
負の感情で動いても碌な事にならない。
でも、今動くためにはそれを使わないとままならない。
どうすればいい。どうやってもよくない。
 
なんていうか、疲れた。
 
変な文章を書いてすみません。

いい加減放置が過ぎましたので。
なんというかよろしくない感じに忙殺されている。
身体のあちらこちらが軋みはじめ、休もうにも身体がついていかないような。
まあ、せっかくの雑記。何かつづろうか、と思ったところでとめておきましょう。