Dreamzone

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ヤングマガジン(篠崎愛、板垣心和)

 表紙&巻頭グラビアは篠崎愛さん。「ヤンマガ」初登場というのは驚き。確かにスタートは「ヤンジャン」の制コレだったし、グラビア復帰後は「ヤングチャンピオン」専属(?)の印象でしたが。既に30歳を超えてますが、グラビアデビュー時とほぼ変わらない印象のルックスもプロポーションも素晴らしい。思えば彼女がグラビアデビューした頃は丁度AKB系がグラビアを席巻してた時代で運も無かったですね。本来ならもっとブレイクしてしかるべき人だったのに。

 センターグラビアにNMB48の板垣心和ちゃん。本当にNMBは次から次へとグラビアに逸材を送り込んでくれますね。初水着ということもあり、全編に初々しさを感じるグラビアだと思います。

Devil ANTHEM.ツアー大阪公演

 今日は大阪のBIGCATで行われたデビアンのツアー大阪公演に行ってきました。デビアンのツアーには昨年に続いて参戦。今回の大阪公演は東京公演でも使うレーザーシステムを導入。生で体感するデビアンのレーザーはやはり配信などでは得られない迫力。ただ、重低音は年寄りの体には響きましたが(^^;)。

 日頃リリイベ等ではやることが少ない「ダークサイド」「VS」「Fake Factor」、そして定番の「LOVE極」「ミッドナイトドライブ」、そして「FEVER」等個人的に好きな曲はほぼやってくれて満足。これでチケット代前売り2500円(+ドリング代)というのは安すぎ。

 ご存じのようにデビアンは今年末で活動休止で、恐らく正式なライブを見れるのはこれが最後になるのは本当に残念。後何回生で見ることができるでしょうか?

 

週刊プレイボーイ(豊島心桜、アンジェラ芽衣、FRUITS ZIPPER)

 表紙&巻頭グラビアは豊島心桜ちゃん。先日の「ヤンジャン」に続いての登場ですが、安定のナイスバディ。

 そして今号のサプライズその1,巻頭グラビアにアンジェラ芽衣さん。「仮面ライダーセイバー」出演以前はちょくちょく水着グラビアを披露してくれてましたが、出演以降は見た記憶がないので驚き。相変わらず純日本人にはありえないようなダイナマイトバディ。今後もまたコンスタントにグラビア活動をしてほしいです。

 サプライズその2,巻末グラビアにFRUITS ZIPPERから3名が水着グラビアを披露。ここのグループも水着グラビアを見た記憶がないので驚き。来月の武道館2DAYSに向けて「最後のひと押し」といったところでしょうか。個人的には鎮西寿々歌さんにも水着グラビアを披露してほしかったですが。ともあれ、「基本的に水着グラビアはやらない」坂系に対して、こういう活動は武器になると思うので今後も期待したいです。

「ゴジラ×コング新たなる帝国」感想(ネタバレ)

 一言でいうと、「最高!」「こういうのでいいんだよ!」。前作が「チャンピオン祭り」のりの作品だったのに対し、この作品は1960年代の古き良き東宝特撮(「キンゴジ」「海底軍艦」あたり)を現在のハリウッドの最高の技術でリブートした作品印象という印象でした。

 まず、この作品はモブ怪獣の登場が多い。しかも、「KOM」のモブ怪獣は大半が出ただけなのに対し、今回はほとんどがゴジラないしコングとのバトルがある。全編ほぼ怪獣同士のバトルシーンで、そういう意味では「ファイナルウオーズ」に近いものもある。「シン・ゴジラ」が極限までに人間ドラマを削って政府の怪獣対応を描いたように、今作は極限までに人間ドラマを削って怪獣バトルを描いた印象。子供には「シン・ゴジラ」や「マイナスワン」より今作のほうが見やすくて面白いかも。

 シーモは予告編では「冷凍属性のゴジラ?」という印象でしたが、実際に見るとトゲトゲの感じとか全身の雰囲気がアンギラスに近いかも。「GMK」でアンギラスが冷凍属性として出る案もあったと聞くので、そのオマージュかも。最終的に倒されることなく、コングの舎弟2号(1号はチビコング)になってめでたい。モスラは「KOM」に比べてオリジナルっぽくなったというか、人間の女性っぽくなった印象。出番とかポジションとかは「南海の大決闘」を思いますところもありました。後、コングのガントレット登場は都合よすぎる(うまい具合にコングの負傷個所にフィット)ところが、真田さんの「こんなこともあろうかと」状態www

 地下の原住民とか、それを治める女王とかは最初に書いたように昔の東宝特撮のノリでしたね。終盤まで舞台がほぼ地下空洞で、都市は破壊シーンが少ないのが物足りないと思ってたら、ラストバトルはいきなりリオが舞台にwww

 ともあれ、シリアス路線の日本ゴジラとは対照的に、徹底的に怪獣バトルに徹してて個人的に大満足(無論シリアス路線も好きですが)。ハリウッド版のモンスターバースシリーズでは間違いなく最高の出来だったと思います。

 

ヤングマガジン(沢口愛華、本郷柚巴、桑島海空)

 表紙&巻頭グラビアは沢口愛華ちゃんと本郷柚巴ちゃんのコラボ。予告を見たときから期待してましたが、まず表紙の2つの丸い顔と4つの丸いおっぱい(^^;)が素晴らしい!2人は生まれも約1か月違い、全身のスペックもほぼ同じ。ただ、ルックスに関しては愛華ちゃんがキツネ顔、柚巴ちゃんがタヌキ顔と対照的ですがどちらもキュート。令和のグラビア界を引っ張ってきた2人のコラボに大満足です(^-^)。

 センターグラビアに桑島海空ちゃん。愛華ちゃん、柚巴ちゃんを追う世代の代表の1人。巻頭の2人も十分若いのですが、更にティーンらしい若さとピチピチ感を感じるグラビア。後半はランジェリーショットもありややセクシー寄りですが、まだまだもっと元気なグラビア主体でいいと思います。