日々のこと。あるいはそこは性癖なのです。

『雷雷雷』についていかないといかん

 性癖は人の数だけある、と言います。私も色々な性癖がありますが、その一つにポニテポン刀強スーあります。
 ポニーテールの女の人が、日本刀を持っている。そして強化スーツである。それがポニテポン刀強スーの大まかな括りですが、この性癖を、ヨシアキ『雷雷雷』でダイレクトに突かれました。
雷雷雷(2) (裏少年サンデーコミックス)
 この2巻表紙の人、ハヅキさんだけで、今後も『雷雷雷』を読むのが確定的に明らかになりました。ポニーテール、日本刀、そして強化スーツ。先述通り、俺の性癖にダイレクトアタック! 何ィ!? ぐおおおおおー!? とマリク顔芸状態なのです。ここまでかっつり刺さるデザインはなかなかないのですよ!(机打)
 この辺の性癖がいつ植ったのかは個人史を紐解いてもよくわかりません。そもそもはこれらは元は単独で好きな性癖でしたが、合体をみたのはわりと最近な気がします。
 というのも、小説というか与太話書いてる時にいきなりそのラインが性癖として立ち上がったのです。好みの格好……、せや! と。この方向性、俺のダイレクトなツボやん、と。
 ポニーテールは黒ロンの派生系です(キバヤシ断言)。元々黒ロンは性癖なので、派生系も当然視野に入ります。
 女の人が持つ武器としての日本刀は僕の癖に刺さります。ここは氷川へきる『CANDY POP NIGHTMARE』で気付かされたとこです。色んな武器の中で日本刀という選択が拗らせ感があって刺さるのだと思います。
 強化スーツはその時折々のパイスーから脈々と積み重ねてきました。でも、遡るとビキニアーマーからの流れのように感じます。詰まるところエロ衣装の系譜を、露出はない強化スーツに感じているのだと感じます。露出がない、だからこそだろうがっ。ってコミックマスターJさんも言ってた。(言ってない)
 これら複数の性癖が、黒ロンだと戦闘に不向きだから、髪を束ねるポニーテールなのは、バトルヒロインなら当然! とかの理屈形成を経て、最も好みなスタイルの一つとして性癖化したと考えられます。

その為だけに欲しい。あると思います。

 となると、とお気づきのかたもいらっしゃられるかもしれませんが、そうなんですよ。PS5のゲーム、『ステラーブレイド』があまりにもダイレクトアタックくらってるんですよ。あれも、ポニテでポン刀っぽいので強スー。
【PS5】Stellar Blade(ステラ―ブレイド)【早期購入特典】・プラネットダイブスーツ(イヴ用)の早期アンロック ・クラシックラウンドグラス(イヴ用)の早期アンロック ・イヤーアーマーイヤリング(イヴ用)の早期アンロック(封入)
 だから、かなり本気でその為にPS5購入予定に追加だくそ! レベルの覚悟が完了しそうなのです。癖ですから……。
 ここはsteamに来るまで待つんだ。落ち着け、KOOLになれ……。と、己の性癖をなだめてますが、本当にとちくるくるしてPS5買ってきかねないので、早くsteam版を出せー! 手遅れになってもしらんぞー! となっています。マジsteam版発売しないならPS5買うしかなくなりますからね。それは後悔はしないだろうけど、金がぶっ飛ぶから……。本当に、軽々に買いそうなのを全力で阻止しないといけない。そういう経験は今まで散々しているので、最大級の警戒です。
 というか、この短い期間に性癖を強烈に刺激する作品がカカッと来るのはなんかの呪いですか? まであります。性癖という名の呪い、とでも言っていいかもしれません。
 でも、そういうものは誰にもあって、だから自分の分からない性癖を貶したらいかんのだな、と書いてて思ったり。分からんからって貶したりしちゃいかんよ、やっぱり。
 と性癖語りから何かを悟ります。
 だから、皆さんも性癖を突き詰めて己の業を感じ、慎ましくあられますように。

真実一路

 と書いていてアレですが、今回癖に刺さった作品に対して、バトルヒロインである点もやはりツボであります。つまり、リョナられる可能性爆高い! というそっち系の癖も、そそられている要因です。
 私のリョナ癖もだいぶ年季が入っていて、性の目覚めからこっちだからもう30年選手なのですが、最近は中々新規のものに出会う機会が少なくありました。
 リョナ癖といっても、他の癖同様にグラデーションがあり、私はソフトリョナから毛が生えたくらいのライン、具体例を出すと握りつぶしはいいけど本当に潰すのはアウト、というとこなので、Pixivとかでリョナタグで探すと大体萎えるという超面倒なやつと化しています。まだエリョナのが好みに巡り会える率高いです。
 さておき、最近はアンテナも立てなくてもそもそもエロスに対して積極性がないので、過去の資産で問題ない。
 だったのですが、ここにきてへなったアンテナでもキングダム、カム……(リョナ作品新時代、来たれり)となる状態です。こちらも抜かねば、無作法というもの……。
 というか、ステブレ、リョナゲーとしてどうなのかまだ未明。ですがm場合によっては本当にPS5を買うことになる。マジでsteam版発売オナシャス! の領域です。しばらくはなさそうだけど、本当にPS5買うのは最終手段だから、それを切らないように、開発会社方面に祈りを捧げましょう……。
 などとオカルトになりつつあるので今日はここまで。本当にPS5買わないといけないのかしら……。

ネタバレ?感想 木村風太 『運命の巻戻士』1〜5巻

運命の巻戻士(1) (てんとう虫コミックス)
運命の巻戻士(1) (てんとう虫コミックス)

 大体の内容「運命に抗え!」。時空間を操る能力というのは、能力物の中では最上位の能力になりやすい。その最もたるのは、荒木飛呂彦ジョジョの奇妙な冒険』の第三部のボス、DIOスタンド能力、ザ・ワールドの時間停止。これはその後に色々な破り方を荒木先生すら考えることになるレベルで人口に膾炙したものです。
 このような時空間や吉凶などの人間には基本操作できないものを操る、所謂概念系能力は大体チートと呼べる強能力になりますが、そのタイプの、時間の巻き戻し能力で人々を助ける漫画。それが『運命の巻戻士』なのです。
 この漫画は巻戻士として人々を助ける仕事をしている若人、クロノを軸に、巻戻士の活躍を描くものです。
 巻戻士は前述のように、時間を巻き戻すことができます。勿論、巻戻士はその時の記憶をもって巻き戻せます。何が起こるか分かっているからの動きが可能になる。この一見チートな能力で、悲運により死んでしまう人を助ける訳ですが、そんなチート能力があるなら、助けるのは余裕だろう。と思われるかもしれません。

 だがしかし! まるで全然!
 人を助けるには程遠いんだよねえ!

 と4声がまろびでましたが、そんな簡単には人は助けられません。起こる事態に対してどう対処すべきか、というのは実地で確認しなくてはならない。そこで何が起こるかは何度も繰り返して覚える必要がある。そして何度も何度も時を巻き戻して助けようとしても、死はなんとしてもその人を殺そうする*1
 その死に打ち勝つ為、幾度となく状況を巻き戻して起こる事態に対応していくにしても、精神面の限界もある。そこを持ってどうするのか。
 そういう部分が1話の段階で完全に提示してくるから、この漫画は名作なのです。
 面白い漫画は1話目で決まる、というのは『コミックマスターJ』の名言ですが、『運命の巻戻士』はその伝でいけば完全に名作の風格があります。
 開幕からきっちりクロノが出て、その行動なんで? となったところで時を巻き戻し、何度も時間を巻き戻しているのを何回目かのカウントを出すだけで理解させる。そこから、ターゲットをどう助けるか、というのを積み上げてからのこの方法は駄目だと全破棄して、一発勝負に打って出て読みを通してミッションを成功させる、というこの漫画の黄金パターンを1話目で完全に描ききっています。
 よく、漫画の教科書があったらどういう漫画を例として使うか、というのは聞きますが、それの1話目の教科書として、『運命の巻戻士』は例示できる見事のものと言えます。
 逆にいうと、1話目で黄金パターンが確立しているなら、この流れがほぼ全ての話で行われることになる、という一見すると欠陥があるように思われるかもしれません。

だがしかし! まるで全然!
ワンパターンには程遠いんだよねえ!

 と、また4声がでるくらいに、展開の幅は広いです。基本は確かに同じですが、様々な外的要因で状況は目まぐるしく変わり、こうなるならこうすれば、というのが事態の推移で形を違える。これによって話の方向性は同じでもバリエーションはいくらでもできる。ある意味では黄金パターン形成の一つ成功例として名を残せるレベルなのです。
 この黄金パターンの最たる例はクロノの師匠が過去で襲われるのを助ける話で、黄金パターンがあるがゆえの、え? という導入から、師匠を助ける話になった、かと思ったら別の人も助ける話になっていくラインのシームレスさ。黄金パターンずらしからの黄金パターンから、更に黄金パターンに移行する見事な話でした。単行本では4巻から5巻にかけての話なので、気になる方はまだ6巻までしか出ていない今こそ、カカッとかって読んでいただきたいところです。(ダイマ)
 さておき。
 この漫画、コロコロコミック連載作なので、時間遡行という題材は大丈夫? 難しくない? 逆に簡単になり過ぎてない? と思われるかもしれません。

だがし(略)

 と4声は省略しますが、これが絶妙な情報の提示の仕方で、難しすぎず、しかし時間遡行に手は抜かない形になっています。
 先述の通り、1話目で何回も繰り返していることを、カウント一つで表現していますが、これはこれ以後も行われる情報提示です。これの出し方も上手い。何回もやっている、というのをそれだけで提示しますし、師匠助ける回の時にあえてそれを出さないことで情報を制御する卓越した腕前も見せてくれます。
 他にも、この状況ではどう動くか、というのを台詞や絵できっちり提示して行動を起こすことが多いです。何度もやり直す前提だから、予め情報を提示しておくのもブリーフィング感あって違和がない。
 そして、状況が変化したらどうするか、というのをその時にちゃんとやる。ここがこうならこうしたらいい、からのそうするが素早い。そこに変に時間をかけないから、展開がもたつかない。
 こういう部分の情報提示が一々上手く、コロコロでやっている漫画ゆえの部分をこの漫画らしさにすら昇華しているのです。これにより、わりと複雑そうなことを綺麗に理解しやすくしているので、漫画筋が衰えてきたろーとる漫画読みにもありがたい形になっています。
 とはいえ、難点というかこれはまだ掘られてないだけだと思うんですが、クロノとかの巻戻士としての活躍以外の平素の姿というのが全く出てこない点が気になります。一応、単行本特典であるおまけ漫画から察するとプライベートが虚無っぽいんですが、そういうサイドな話がまだされていないので、いつかやってキャラクター性をもりっと持ってほしいとか思います。
 後、誰を助けるのか、というのの基準が分からんというか、どういう理屈でその人を助けているのか、というのが全く提示されていない。組織的には助ける価値がある人を、ということなのか、それとも違うロジックがあるのか。
 その辺りが不明な為、助けられなかった人達というのも当然いる。それの縁者が巻戻士の敵対組織に入って、という小林めぐみ『必殺!お捜し人』の奇跡ハンターコーヒー野郎もかくやの展開もあります。巻戻士という奇跡が届かなかった人たちの話もちゃんとある、ということですね。それがあるゆえに、この辺はいずれ語るつもりだろう、という目算は立ちますし、クロノがまだペーペーなので知らされていないということかもしれません。というか、絶対に何かないといけないところなので、いずれ明かされるのを楽しみにしています。
 さておき、コロコロ系と侮ってみるべきではないくらいきっちりいい漫画。それが『運命の巻戻士』なのです。

*1:成功確率100万分の1、というくらい狭き門です。

 ChatGPTにスカイリムについて聞いてみよう! 第九回

The Elder Scrolls V: Skyrim|オンラインコード版

頼れるものには頼りましょう

 ここは『The Elde Scrolls V: Skyrim』(以下スカイリム)をプレイするにあたり、攻略情報をChatGPTに頼る、という先進な技術をそんなことに! という風にやっていく、つまり攻略の頼りがChatGPTなスカイリムプレイ日記なのです。
 前回はオークフレッシュを手に入れて攻撃が痛い敵を脳筋モードで殴れるようになったので、それを以前火力の差で撤退したホワイト川の観測所、だったか、に迫る! という展開でした。さてどうなる。

第九回 フレッシュ! フレッシュ! オークフレッシュ!

 ホワイト川の観測所にやってまいりました。もう他の山賊はくびりくびりしているので、後はボスだけ。一回行って帰ったから、高速移動が可能で大変楽です。ファストトラベル、マジ便利だな?
 さておき、洞窟の中をすすっと進む。先述通り、他の敵はいない。楽にボスの前まで。
 そのボスの前に、オークフレッシュを使って防御力をあげておく。そして、脳筋殴り! やろーおぶくらっしゃー!
 でしたが、ダメージがそれでも差がデカく、また負けか!? と。なんかやたら減る!
 ここでいったん引いて回復を使うという案が爆誕。なんかあんま追ってこないし、逃げれるかな? と逃げの一手。ボスは遠距離になると弓を撃ってきてましたが、場所が悪いのかこちらに矢は届かない。それに味を占めて、きっちり回復して再び殴りに行く!
 で、相手が弓になっていたのが幸いして、先制してぼこぼこしたら、なんとか勝てました。いい武器や防具持っとるやないかわれー! とかっぱいで、ついでに宝箱も漁って、これにて一件コンプリート!
 しかし、と思い出す。最初狂戦士の怒りを使おうとしたんだけど、なんか上手く使えなかったんです。レベルが足りないのか?
 と思ったら、別の操作で使えました。Rでいいのか。そして一日一回なのも知る。そりゃ便利だもんな。
 その後、売る物を売っぱらってから南東に白骨洞窟とやらを探す旅にでます。
 南東の方向のはず、ということで適当に歩いていたら、別のところについてしまう。北ブリトルシン峠とのこと。マップを確認すると南東ではなく南西に行ってました。マップをちょくちょく見い!
 とはいえ、辿り着いたので探ってみよう、となります。何がいるかな? とおっかなびっくりと。
 進んでいくと、いきなり魔法の矢! ダメージでけえ! となって奥に逃げましたが、そこにスケルトン! しかも二体! がああ!
 で、やられそうでしたが、回復魔法で回復してから殴り合ったら何とか倒せました。スケルトンの足が遅くて助かった。
 更に奥に行くと、見習い死霊使いが。火力は大したことないので撲殺。さっきの罠のが威力高いわ!
 そこはその死霊使いしかいなかったので、軽く踏破。しかし目的の場所とは全然違う。
 ちゃんと方角を見ながら移動、としてましたが、また全然違うところに。なんとか観測所とあり、また違う……。でしたが、とりあえず攻めてみる。
 が、そこで出るトロールが堅い! ダメージが足りない! 食らう方はましだけど、火力が全然足りてない! という事で逃げ。またいずれくるぜ……。
 折角なので、トロールに対することを聞いてみよう。

トロールとはどう戦うといいですか?

 答え。

トロール」との戦い方は、「スカイリム」において非常に重要です。トロールは非常に強力で耐久力がありますが、効果的な戦術を使用すれば倒すことができます。以下はトロールとの戦い方の一般的なアドバイスです:

1. 火の攻撃:トロールは火に非常に弱いため、火の魔法や火の矢などの火の攻撃を使用すると効果的です。火を使わない場合でも、火の付いた武器を使用することでトロールに追加のダメージを与えることができます。

2. 遠距離攻撃:トロールは素早く接近してくることがありますが、遠くから攻撃することでダメージを与えつつ、トロールの接近を遅らせることができます。弓や魔法を使って遠距離から攻撃することで、トロールとの距離を保つことができます。

3. 回避:トロールの攻撃は非常に強力で、直撃すると大きなダメージを受けることがあります。そのため、トロールの攻撃を避けることが重要です。トロールが突進してくるときは、横に移動して攻撃をかわしたり、障害物を利用して避けたりすることができます。

4. 仲間を呼ぶ:トロールとの戦いが困難な場合は、仲間を呼ぶことで戦闘を有利に進めることができます。仲間がトロールの攻撃を引きつけることで、自分は攻撃や治療に集中することができます。

これらの戦術を組み合わせて、トロールとの戦いを成功させることができます。しかし、トロールは強力な敵であるため、戦闘の準備を十分に整えることが重要です。

 トロールは火に弱い、はスカイリムでも通じるのか。とはいえ、魔法全然強くないから、育てた方がいいのかもなあ。
 で、逃げたその後、白骨洞窟を探すも、見つからないのでもうこれは防御上げる技を覚えたし、ブリーク・フォール墓地を狙いなおした方がいいかもしれない、と考えつき。再び向かうことに。なんとかなろう!
 一旦リバーウッドで宿に泊まって、狂戦士の怒りを使えるようにして再びブリーク・フォール墓地。
 相変わらず道が未知で、ChatGPTにも聞いても分からん。なので手探りで行ける道を探す。
 と、ここは壁だろ、と思ってたとこが行ける道だと発覚。このゲーム、行ける道と行けない道が見分けがつきづらい!
 とはいえ、道は分かったので奥へと侵入。そして聖堂っぽい名前なとこに到着しました。そこでなんか大仕掛けな扉があり、謎解き要素であります。ヒントがそこらにあるのか?
 と思い探しましたが、それらしいのはなし。なので総当たりにすることに。
 一応、それほど総数はなかったので、総当たりでなんとかなりました。結構すぐ当たったので運がよかった。というかこれ総当たり推奨だったりするのか?
 とはいえ、抜けたので中に。なんか祭壇がある、んだけど他に誰もいないし、どうすんだこれ。
 となったので、とりあえず奥に進んでみる。
 すると、特に何もなく外に出ることができました。
 って、外に出たら意味がねえ!
 それともこの辺りに何かあるか、と探ってみましたが、下っていくことしかできず。どうやら、あの祭壇がなんかある模様。一回下崖をってしまったから、もう一回入り直しや。
 ということで、とりあえず戦利品を売却に走ってから、再度ブリーク・フォール墓地に。何回これを繰り返すんだ! ですがアイテムいっぱいいっぱいだったからしょうがない。
 で、また奥まで行って、なんかあるのか? と探してみると、なんか壁が光っている。
 こ、これだー!
 と接近すると黒い霧に囲まれ、なんだ? と思ったら力の言葉とかのが手に入る形に。ついでに後ろからこの洞窟のボスが奇襲してきて、ぎゃー! となりながら殴り倒す。意外と弱かったのでなんとかなりました。
 ついでに、強攻撃の方法も気が付きました。ボタン押しっぱなしで強攻撃なのか! それが刺さっての勝利でした。というか、そういうの本当に地道に知っていくゲームだなあ。
 さておき、これで金の爪のクエストは完了。報酬はゴールド400枚。ありがてえ。
 ……。
 ……。
 えと、ドラゴン関係のは? というかまさか全然違うとこにあるの? でも、ブリーク・フォールに他にダンジョンあったっけ?
 これは、ChatGPTに聞いてみよう。

「スカイリム」のゲームにおけるブリーク・フォール墓地のドラゴンストーンは、ブリーク・フォール墓地の本体の中にあります。ブリーク・フォール墓地は、ウィンターホールドの北西に位置しています。墓地に入ると、主に中央にある巨大な墓の中にドラゴンストーンがあります。これはメインクエストラインの一部であり、ドラゴンストーンを取得することで物語が進行します。

 あったっけ? と思ってふとクエストの羅列を見る。
 ……、ドラゴンストーン、持っている? なんかクエストのチェックは入っている!
 手荷物を調べる。
 ドラゴンストーン持ってるー!? いつ拾った!? 覚えが全くねえ!
 とはいえ、これでクエストも完了可能になった。先に進めるドン! そしてもうブリーク・フォール墓地に行かなくていい! あそこもう何もないからな! 掘りつくした!
 ということで、ホワイトランにカカッとファストトラベル。
 ファレンガーにドラゴンストーンを渡して、報酬だ! と思ったら、ドラゴンがやってきたとのこと。
 な、何ィー!?(ジョナサン=グレーン声で)
 そこで、ドラゴンを倒せ。ホワイトランを守れ。ということでドラゴンと戦う形に。お前は前のとこでドラゴンと相対したよな、というのですが、あの時、私すっ飛んで逃げるしかできませんでしたよ!? それなりに育ちましたけど、戦えるとは全く思えません!
 でも、ホワイトランの土地を買えるし、贈り物もあるよ。とか言われたら、流石に逃げる訳にはいかない……。退路を断たれた!
 ということでドラゴン戦に向かうことになりました。死地……。弓の時間っぽいけど弓、あんま使ってない……。メイスで殴りに行くしかないのか……。
 とかなんとか次回に続きます。

 津詰さんの話をしようか

しようかじゃねえんだわ

 皆さん、積みゲーはお有り? 結構! ますます積むようになりますよ!
 『コマンドー』ネタからで恐縮ですが、筆者も積みゲーはたくさんあります。一時期モリモリ買ったのでね。安いからって買いすぎました。プレイするだろ、という適当な理屈でぶっ買いましたよ。テンション上がってた。
 さて、その積みゲーの解決の為に『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』を3ヶ月ぶりで再開。大まかな話は覚えているものの、今どういう段階かというのが朧気ながらでしかなく。シーンとしては情報整理なパートだったので、そういうのあったな、と思い出しつつやっています。
 しかし、津詰さんはいいですね。渋い頑固親父系刑事に見えて、意外とフランクだしノリもいい。上手くやることをやる為なら侮ってみられることにも抵抗がない。あなたはジョジョ第七部のディオですか。
 できる大人とはちょっと違う気はするけど、できることは間違いない。仕事に対して熱心だし、若手に経験を積ませるムーブもできる。そもそも怪奇系の仕事する部署に行ってちゃんと勤めてた点だけで尊敬に値します。普通そんな部署に配属な段階で腐りそうなのに、また異動になるまで数年勤まった、それも心霊現象に対して耐性が高いという一点だけで勤めてたというので、並々ならぬものを感じます。やる人です。
 まあ、そもそも耐性高いだけの人を配属させるって、上の方の人は何考えてたんだ! はありますけど。ミヲちゃんさんも完全に労基違反してるし、怪奇系の部署かなりの魔窟というか、対象がまともじゃねえから許されるだろみたいなノリでやってないか? とも思ったりします。
 そんな無茶振り部署を勤めただけで、やはり津詰さんは尊敬に値する、と思います。
 なんの話だよ。

アイスが美味い季節がやってくるにはまだ早い!

 もう4月も半ばですが、それをぶっちぎって暑くなっています。なんやねんこの気候! アイスが美味えわ! その一点以外はいいことがない! 今これだと、今年の夏はどうなんのよ!
 とテンション高く罵りたいですが、罵って涼しくなるなんてことはないので、書いて溜飲を下げるばかりです。
 それでも、唯一のよさ、アイスが美味えのは甘受したいところ。
 最近は仕事終わりにアイスを食うのが定番化しております。コンビニではなくスーパーのが主。コンビニアイスもレアなのが色々あって楽しめますが、スーパーだと有名どころのがコンビニより安く買えるので、コンビニオンリーを狙うのでなければスーパーのがコストパフォーマンスがよいのです。
 さておき、ここ最近は有名どころなパルムの杏仁ミルクストロベリーがスーパーで買えるのを発見したので、それ重点です。気に入ったアイスはヘビーローテーションするタチなので、それがスーパーにあるならヘビーもヘビーにやらいでか、です。
 個人的に杏仁味はとても好きで、その系統があれはとりあえず食うことにしています。あんまり杏仁味アイスはメジャー味じゃないので、そのムーブしやすいですけど。
 その出自ゆえ、高級になりがちな杏仁がわりとお安めで食べられるので、パルムさまさま、といったところ。食い尽くすレベルで折々で食っていきたいですね。
 味もしっかり杏仁ありつつ、ミルク感とストロベリー味がいい感じに混じっており、想像以上に味わい深いので、これはヘビーローテーションですわ。

漫画紹介動画を作りたいとか思っているの巻

 世に漫画紹介動画は数あるけど、それはそれ、これはこれ! の精神で自分の好きな漫画を語りたい、それを動画にしたい、というよく分からん欲求があるのです。草稿とか作ったりもしてますが、どれから語ればいいのか、形式は? そもそも作る時間は? など、問題が山積しています。この辺をよっと越えないといけませんが、二の足はやはりぶんこぶんこ。でも、一回形式作った方がやれそうなので、叩き台みたいに作ってみようか、とは。やっぱり始めないと始まりませんからね。
 書いたらやる気出てきた。まあ、草稿書くのから始めてみましょう。
 とか謎の決意表明して、今日の日記はおしまい。

 今日の徒然日記

だいぶ暖かいなどと、その気になっていた俺の姿はお笑いだったぜ。

 今日は結構温かいを越えてちょっと暑いまでありました。今日はあまり動かない仕事だったので、なんとかなった感じはありますが、普通に日差しの力を感じるし、温度もある。風が涼しく感じる具合です。
 それもあってか、桜ももう葉桜になっているので、先週末がお花見最終シークエンスだったんだな、と感じたりもします。とりたてて花見がしたいという欲求はないですが、なんとなく桜を愛でる思考傾向は持っていたいと思うのです。それがあまり励起しないうちから葉桜になったので、なんというかもったいなかったか、という気持ちが出てきたりするのです。世の中の流行りに軽々に乗らないのを旨とするダメなオタ感満載です。
 休みにちらっと行けばよかったけど、日曜は、寝ていたからね……。

思い立ったら吉日というので

 昨日、SwitchのマイクロSDをデカいのに細かいので分けてやるよりは管理が楽だろ、という事に気づいたので、カカッと買ってきました。これを書いている現在でとりあえずこれはいれとこ、というのをカカッと入れ込んでいる最中です。しかし、思った以上にプレイしてないゲームがあります。しばらくゲーム買わなくても何も、問題は、ない。ってアーカード顔で催眠できるレベルです。そして実際その通りなので催眠無くてもきっちり肝に銘じられます。
 というか、こんなにプレイしてないゲーム買っていたのか! となっております。一時期くるくるぱーになって買ってたので、それで積もっている感じです。ゲームを買うゲームしてた感じですね。
 流石に積もり過ぎなので、ちょっと気合い入れて遊んでいかないといけない、とはなっていますが、どこから手を付けたらいいんだ? というのもあり。とりあえず、プレイスキルが要らないのから、ということでそこそこ進めている『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』からやっていこうか。という方針になりました。
 基本的に失敗してもなどでもやれるタイプのノベルゲーなので、プレイスキルは必要ないのが助かります。まあ、ちゃんと総当たりしてたら何回やりましたね。みたいなことは言ってくるゲームですが、そこがいいんだ……。(スパロボα外伝のキッド・ホーラ顔で)

そういや、スパロボ新作がでませんね

 一応、DDはやってないけどスパロボは好きなスパロバーなので、据え置き版で出てくれたらいいなあ、とは常々思っています。というかスパロボ30から3年くらい経つのか? DDもいいけど据え置きも出してくれなさい。となってしまいます。何度も言い募りたいくらい、新作を切望しているのだ!
 とはいえ、スパロボ30は二周目クリアしていないという点が、来てもできないという部分として鎮座しています。二周目プレイもしばらくしてないけど、他のことが楽しかったからなあ。スパロボも楽しいんだけど、流石に一周しているので少し忘れてプレイしたいというのはある。後DLCを狙いに行くのが面倒というのもある。二周目はVガンダム軍団で頑張る予定でやってますが、それ以外にも目移りするのもあり中々どう進めるか、という点で悩んでしまって手がつかない日々です。しばらくDLCは無視して、かなやっぱり。その前にパラノマサイトやらんとだけど。それが終わったらスパロボ30かしら。
 とかなんとか書いて、今日の日記とします。

 折に触れて日記を書くこともある

ヤマザキマリ『続テルマエ・ロマエ』について

 感想を書くほど楽しめなかったので、なんで楽しめなかったのかというのと書いていくという趣旨だ!
 『テルマエ・ロマエ』は楽しかったのに、『続テルマエ・ロマエ』がそこまで刺さらないのはなぜか、となりますが、単純にテンプレに慣れたというのもあります。ルシウスが湯落ちしてタイムスリップする、というのがもうだいぶ手垢がついたというか、新鮮味を感じなかったのが原因でしょう。異世界に転生する漫画が多い時代に、単純にタイムスリップで押すというのは、見慣れた感じになっているというか。
 後、『テルマエ・ロマエ』でできたことをやりつくしたわけではないんだけど、でも温泉ネタに押していかないといけないから、一般邸宅の小規模な風呂の話みたいなのはやったからできなくなってしまったのが、場面的に似た感じを受ける一因とも言えます。色々とまだまだ温泉ネタはある、んだろうけど、なんか見栄えが違うと思ってしまうのです。
 ストーリーラインの方をそこで補充するのが続の在り方でもありますが、そこにあんまり興味が持てないのも、今一楽しくないと思ってしまった要因です。サツキさんの行方とか言われてもあんまりそそられないのです。
 とはいえ、サツキさんという要素がこの漫画に影響を与えているとこはあって、それがルシウスが日本語を片言ながらしゃべれる、という部分。これが風呂ラインで活躍したりするので、その点ではサツキさんの存在というのは大きいのですが、役に立っているというのは微妙なラインなので、今のところは判断に困るところです。
 ルシウスが老境にある、『テルマエ・ロマエ』からは20年経ったという点も、あそこまでアグレッシブに未来日本で動けるなら老境である必要はないのでは? という気もするし、一事が万事読者として見たいと思ったとことずれがある、というのが個人的な『続テルマエ・ロマエ』に対する評価になってしまいます。
 つまるところ『テルマエ・ロマエ』で見たいものもう十分に見たんだな、というのが私としては気づいたところ、という感じです。もう十分に見た。十分に……。

nintendo Switchの容量を適切に処理する要領が欲しい

 Switchの難題といえば、マイクロSDの容量なことは常識ですが、それを解決するなら超デカい容量のマイクロSDをたたっこめばいい。でもそこまでデカい容量のマイクロSDは高いし、一つ壊れたら全てがおじゃんなので、分けておきたいところです。入れ替えしない方が楽ってはそうなんですが、いつの間にか結構なゲームを買ってしまって、手持ちの大きいのでも限界があるんですよね……。
 ということで、マイクロSDにどれをいれておくか、というのを考えないといけません。で、RPG用とか格ゲー用とか色々分けていますが、メモしないと分からなくなる! というのでメモも書いています。
 んですが、同じ型番同じ容量のマイクロSDが二つあり、メモはしているけどどっちだ? となるので要領が悪すぎます。どっちかに何か目印を付けないといけない、と今気づくくらいなので要領どこまで悪いんだよ、です。
 しかし、こういう容量を考えて内容を組み替えるのは楽しいですね。PS時代のメモリーカードのやりくり思い出します。あの時代はもっとメモカの容量もなく、なのでメモカは大量にあった時代です。
 あれはあれで楽しかったんだけど、それでもあの時代にはDPSDがあったので内容の入れ替えは楽だったし、そもそもセーブデータだけだったからデータ自体もデカくはなかったんだよなあ。今はゲーム内容自体が入れれる訳で、その時代とは全然隔世の感ですが。
 でも、こういうデータを入れ替えできるやつとか欲しい。単純にデカいマイクロSD買えなんですが、なんかこのやりくりの要領も楽しいのだ! とは言いたいのです。色々考えた、俺最強のマイクロSDとか作りたいのだ! 俺の好きなゲームしか入ってないマイクロSD! 上がりますね?
 でも、デカいマイクロSDだよなあ、やっぱり。結局そこ。デカいマイクロSDは七難隠すって言いますもんね。今後の為に一回値段とか調べてみよう。

 スト6のMASTERまでがチュートリアルとかいう風潮

【PS4】ストリートファイター6

が、実際にあるのか知りませんが

 スト6において、稀にMASTERランクまでがチュートリアルという言説によく出会うんですが、んなわけねーだろ! と、稀によくなります。
 言いたいことはわかる部分もある。一つの区切りとしてMASTERは位置付けられてますしね。そこまで行くのは到達点として厳然とあります。
 でも、チュートリアルな訳ねーでしょう。チュートリアルってのはワールドツアーが最もそれです。あれくらいしっかり格ゲーの動きをなんとなく分かるようにしているのを、チュートリアルというのです。その為に色んな施策が、ワールドツアーなのです。
 だというのに、何故ガチガチのエンドコンテンツな対人戦の、意義的にも大きめの区切りのMASTERランクをしてチュートリアルというのが、そこまでまだまだ遠い身としては、こんな理不尽な気持ちにさせれてめちゃ許せんよなあ! とココナッツバックブリーカー仕掛けたくなります。
 つか、チュートリアルの意味理解して言ってんのか、それとも単なる煽りなのかネタなのか。いやまあ、大体文脈からネタで言ってるのは分かるんですが、それでもチュートリアルもこなせないやつ、みたいなアトモスフィアのやつとかもあり、そこでイラついてしまうのです。
 あるいは、まだチュートリアルクリアしたくらいっすよ、って謙遜もあるかもですが、それはそれで、自分の頑張りを卑下することはないだろう、後MASTERいけてて嫉妬。とか感情が波立ちます。
 嫉妬はさておき、マジの話でMASTERランク行けた、というのはチュートリアルとかじゃなく、実際頑張った功績なのだから下げていう必要はないと思うのです。
 まだいけてない人も多い訳だし、誰もが100%なれるものでもない。十分に功績なのです。それをネタでも卑下するのは勿体無いし、逆にマウントに使うのも腹立つ。
 どっちにしろ、MASTERランクまではチュートリアルというものではない、ちゃんと腕前に見合ったランクだと言いたい訳です。そしてある種特別だからこそ、変にマウントに使ったり、卑下したりは得策ではないよな、とも思うわけです。

とか言いつつも、ランク上げ狙うモチベが薄い

 さておき。
 MASTERランクにはなりたいと思っていない訳ではないですが、今のランク帯で楽しく遊べているので、そこまでガツガツランクを上げたい、という欲求が薄く、モチベもそれに引っ張られて薄いとこはあります。それでもMASTERランクまでがチュートリアルはイラつきますが。
 とはいえ、自分が勝ったり負けたりできる辺りで対戦するのも、十分に楽しいので、それが上手くなって自然と上がる、というのが私としては理想かな、とか思います。MASTERランクまで駆け上がりてえ、よりも今の腕前が通用するとこで切磋琢磨したいというのが強いです。
 今の実力は、マリーザさんでプラチナム星2で、地道に上がってきてますが、この辺りで煮込まれるくらいが楽しいかな、という印象です。だから、ひとまずはゴールド落ちをしないように、プラチナム星3を目指す、くらいの呑気な構えです。
 そういう呑気さんなので、MASTERランク行った! というのを見ると「るおほほ、よござんした」となるくらいですが、そこにチュートリアルの文字列を見るとめちゃ許せんよなあ! とココナ(略)
 この辺の沸点、自分でもよく分からんのですが、あるいは自分がパチャパチャ遊んでいるのをマウントされるのがイラつくというか、俺はこの遊びで十分スト6楽しいんだよ! ってキレ散らかしたりするのではないか、とも。
 というか、頑張って上がったからって昔のパチャパチャを卑下するのはなんかいかんと思うのです。通過するのに費やしたのを、簡単なことだった、とするのは違うだろうと。艱難辛苦あったのを、ネタにするにしてもチュートリアルはないだろと。
 そこに上がれたことは、並大抵のことじゃないんだから、卑下することはないんだ、と。それはそれとしてマウントに使うやつは何もない平地で捻挫しろとか思いますが。

話が錯綜している

 詰まるところ、ランク上昇に強いモチベーションがないから、そこを無闇にマウントされるとめちゃ許せ(略)なのです。そんなの言われても、俺はこのペースがいいんだい! とひねたことも言いたくなります。
 これに対するにはMASTERランクまで行けばいいんですが、パチャパチャゆえゆっくりの軌道です。なかなかMASTERは遠いし、そもそもの格ゲーする目的である対戦ができているので、これはこれで十分堪能している。だからこのMASTERランクチュートリアル言説にはイライラし続けることになりそうです。
 簡単にいうと、MASTERは偉いけど、マウントは取るな、ですね。結構長くなったけど、結局はそれ。
 とかなんとか。