スパロボ30は面白いゲームなのか

日記にしては明確に言いたいことがある感じですが

 個人的にはスパロボ30はいいゲームとなっています。二周目もちゃんと面白い。やってることは手加減なしのパワープレイですが、運命の針胸に落として奏でる感じがなんかこれはこれで楽しいし、そのうち大変になるのだろう、という状況でもあるので、そこを見据えて楽しんでいます。
 とはいえ、スパロボ30はパワーが上がり過ぎて大丈夫かな、という部分はあります。1周目は中盤でどっかのクソかてえやつのおかげで、今後こうなるのか!? でしたが、最終的に火力が高くなりすぎてわりと気にならなくなったわけで、その辺はいいのか? というのはあります。
 でも、クソ高いダメージをガツガツぶち込むこちらに対して、相手が結構堅くなっていくので、それでなんとなく気持ちのバランスというか、必殺技ぶち込む時の気持ちがノリノリになるんですよね。必殺技連打に対して相手が堅いから、どんどんぶち込んでいいのよー! という免罪符がかまされる感じなのです。
 弱い相手に必殺技を連打するのは気が引ける、弱い者いじめみたいになる。弱い相手はもう飽きた。というのを、相手が変に堅いから力強くぶち込むのよー! できるのはなんのかんのいい采配だったと思うんですよ。相手が堅いなら……、致し方なし……。
 スパロボという最近は根本的に火力が高くなるゲームであるところに、相手を堅くして必殺技を気軽にぶち込める素地をつくる、というのはマジ慧眼だったと。最終的にそれを越えて火力が上がるんですが、それでも一撃で消し飛ばない辺り、ギリギリな感じだけど遊ばせてくれている、という印象になりました。
 スパロボと火力の問題は最近はスパロボ30みたく結構なんとかなってますが、昔からするとその上げ下げが大変だったよなあ、という記憶が出てきます。武器改造できる前とかは結構ギリギリでなんとかなってましたが、そもそもHPが少なかったし装甲も薄かったからという部分が強い。その後は本当に乱高下します。
 SFC魔装機神とかは色々の兼ね合いがあったけど、一撃でラスボスでも倒せるという高の方。
 スパロボコンプボックスの方の第3次スパロボは、何故か無印第3次から資金は据え置きなのに武器改造を基底にある敵の堅さというとかの根本原因のせいで下の方。
 それ以外でもやっぱりラスボスが一撃で倒せるとか、熟練度の為に倒す相手なのに堅すぎて倒せないとか、本当に乱高下してました。
 それからするとV、X、Tからの30はバランスいいというか、バランスが何故かとれているというか、とにかく高火力が出るけどボスは堅い、というので何とかなっている感じ。そこに色々とシステムが絡んで1ユニット無双もできるという形。これくらいがいいのかなあ。DDとかどうなってんのか知らんのであれですが。
 さておき。
 そもそもの話、スパロボ据え置き版でないんすかねえ。既に30から2年以上、3年? 経っているので、そろそろなんかあってもいいんだよ。あれよ。ってなってます。スパロボ30も楽しいんだけど、流石に新しいものも見たいという欲求がありますし。スパロボで据え置き、というのはもう据え置き機のパワーが上がり過ぎて難しいとかあるのかしら。このままDDが基本になる、とか言われても困るんだけど、難しいとこやなあ。
 とかなんとか。

 買った漫画の話など

本日買った漫画

 まず『劇光仮面』5巻。何気にツタヤになくて他の本屋にいく、という羽目になりました。カカッと読みましたが、怪作アトモスフィアが凄すぎます。ちょっと衝撃が強くてまだそれしかいえないので、いずれちゃんと感想書きたいと思います。
 もう一つの『風都探偵』16巻。この漫画も佳境に入りつつありますが、とりあえず翔太郎の女難の相が克服されるの無茶苦茶みてえ。というか本当に女難の相がガチだからなあ、翔太郎。ここまでいった相手が厄ネタだったからなあ。まあ、そうだろうとは思ったというか、翔太郎の女難からするとなんかあるよな、とは常々思ってましたけれども。

『クリスティを読む!』が面白かったという話

クリスティを読む! ミステリの女王の名作入門講座 (キイ・ライブラリー)
 『クリスティを読む!』を読みました。アガサ・クリスティの著作について、色々な視点からこの本面白えんだよ、という感じで紹介していく本です。
 個人的にこういうタイプの評価の仕方、やり口が非常に好みで、楽しく読ませていただいたと同時に、ほぼアガサ・クリスティについては素人なので、これをみて読んでみたいと思う本がいくつかありました。
 特にトミー&タペンスのシリーズは数も多くないし探せば手に入るので、まずそこから試してみるか、となっています。
 後、文章面で参考にしたい本でもありました。ネタバレを回避しつつ面白そうに思わせる手管、というのが色々あって、そこをどん欲に吸収したいと思うものでした。この辺はマジでいい手管なので、覚えていきたいと思います。
 しかし、この本に欠点があるとすると、なんかいきなり終わってしまう点でしょうか。え、そこで終わり!? ってとこで終わっちゃうので、そこがなんだか悶々としてしまいます。実際はあるのかもしれない、見過ごしているだけな可能性も現状ありますが、でもなんかいきなり終わったという印象でした。そこがなあ。全体的に超いい本ですが、そこだけもったいない気がする、という状態です。でも、画竜点睛を欠くし、見逃しているだけかもなあ。

ダンジョン飯』を読み終えており

 なんかタイミングがあったので、カカッと『ダンジョン飯』を最後まで読み終わりました。なんか、思えば遠くに来たものだ、という感覚になりましたよ。最後のシークエンスでチルチャックたちが料理を率先して作ってた辺りは、特にこの漫画の積み重ねだなあ、という印象でした。もうちょいちゃんと感想は書きたいので、書けたらいいなあ、くらいでやっていきたいところです。

スト6で豪鬼を使うかどうかについて

 ストリートファイター6で次に来る新キャラの豪鬼、使うかどうかをそろそろ検討しています。豪鬼、普通に強そうなアトモスフィアがあるので、軽く触ってみるか、というベターな位置にあります。
 強いキャラだから触りたい、というのはそこまで強くはなく、今までの豪鬼イメージからどう変わってきているか、というのが確かめたいところです。
 なんかおもいっきり感じが違うなら、面白いかもしれない、という。全体的に今までのに+α、という感じには見えるので、その+αが面白ければ、扱いたいなあ、とか。
 でも、豪鬼は大体無茶を許されるところがあるから、最初凄い強い過ぎて後からダウナー調整される、とか普通にありそうですが、また一年調整なしなら、そこはかなり練ってきているだろう、とも。どうなるかなあ。
 とかなんとか書いて今回はここまで。

 ストリートファイター6の大型調整の情報が駆け巡った

天道、お前はいいよな……。

 都会では豪鬼体験会という名の調整後バージョンがやれたということで、その情報が狭い巷を駆け巡りましたね。都会、お前はいいよな……。と地獄兄弟の矢車さんのモードを仕事場且つ心の赤でしてしまいした。
 実際の話、後三週間まてば遊べるというのなら待てばいい、などと、その気になっていた俺の姿はお笑いだったぜ。その三週間が待てるくらいなら、昔スト4のバージョンアップ、たしかウル4が海外先行だったゆえに海外アカウントを取ってやったりとかしないのだ! という懐かしの記憶がリフレインするくらい、先行でできるというのはゲーマー心理にはくるものがあります。
 とはいえ、情報はありがたい。まだ絶対ではないものの、大体決まったとこなので、それを確認して、そしてまだ見ぬ細かい調整を夢想してうひっひ! としています。
 とりあえず、マリーザさんは修正は目立たない、あるいは調べきれてないか、とりあえず極端なダウナー調整はないというので、ひとまず安心しております。マジで分かってないと分からない部分が改変されている可能性はあるので、今後の情報に注視したいところではありますが。
 後、エドも調整はぱっと見はなさそうだというので、そっちも安心。
 でも、全体的にはダウナー調整とは見た感じ。っても結構細かい調整のとこが多いので、どこまで影響が強く出るか、というのは未知数。出てきた情報、プラチナム帯の私ではそこに気づかないかもレベルですし。
 でもダウナーが多いなら、相対的にマリーザさんやエドは格が上がるのか? というのでどうなのかしらと。意外とここをピンポイントしてくるか、というネタもありそうなので、調整ノートはよ! ってなります。それを見てダムッ! ってアヤさん(『対ありでした。~お嬢様は格闘ゲームなんかしない~』)顔したいので、はよ!

アッパーとダウナー、どっちがいいか

 ダウナーというので嫌気が出ているらしいと聞いて、さもありなん、とはなります。誰だって弱くなることを受け入れるには時間がかかります。そういう話でもないですが、まあ弱体化はいやよねー、ではあります。
 個人的なことを言えば、ダウナーはやるんならちゃんとやるってやってほしいところです。自分の持ちキャラがダウナーされてない(あるいは、らしい)やつの言い分ですが、まあ落ち着け。
 好き嫌いでいえばアッパーのが好きではあります。無茶苦茶になっていくから、それは楽しいのです。
 ただ、逆に言うと無茶苦茶になるので、どんどん環境がカオスになるという意味でもあり、そこを楽しめるか。そういうのがそのゲームへの付き合い方にもなってくるので、いい点も悪い点もある、んだけど最終的には無茶苦茶になる、というのをどう受け入れるかみたいな立ち回りになってきます。
 ここがだが奴は、弾けた。ってなる場合もある。スト6も突然アッパーに舵を取る可能性はまだあるので、とりあえず今のところはダウナーらしい、というのはスト6の一時的な評価くらいにしか関係ないのです。まあ、終わりまで付き合ってどうだったか、がこのゲームの評価としていいのか。もっと段階的に良い悪いをした方がいいかもとは思います。長く続くコンテンツは折々で評価下した方がいいまでありますし。
 さておき。
 ダウナーは弱くする分、無茶苦茶はでない。しぼんでいくという言い方もできますが、無茶苦茶にはならない。無茶苦茶にはならない点だけをもってダウナーはありだとも思うのです。無茶苦茶は面白いんだけどねー、無茶苦茶だからねー。どっかのDNFみたいなことになるからねー。
 この辺は、やはり好みもあるし、ゲームの状態もあるので何とも言えないところはあります。なので好き嫌いでいう訳ですが、GGSTのように絶妙に無茶になっていくのもいいんだけど、上手く調整をするという荒馬にのるムーブをするかもしれないスト6も嫌いにはなれない。
 その荒馬を上手く操ってくれなさい。という意見が私の素直な感想です。出来ることを変に減らすとかしなければいいのです。そこがまた難しいんですけれども。
 とはいえ、まだ完全な情報ではないので、こっからいじる可能性は残されている・・・・っ!! というのもあります。ここは正式なパッチノートくるまでは油断せずに行こう。あー、うーん、エクスタシー。とどっかのバイブル声だしながら、今日の日記は締め。

 マリーザさんの復帰狩りの展開について

【PS4】ストリートファイター6

この項について

 皆さん、そろそろスト6も変革期がくるので、わくわくしていますか? 私はマリーザさんがどういう調整をもらうのかで戦々恐々です。マリーザさんは強い弱いでいうと強い方だと思いますが、明確すぎる弱点もあるし、変にナーフされて使いにくくなったらどうしよう。ということを思っていますのことよ。
 さておき。
 以前、このような奴を書きました。
マリーザさん起き攻め探究(24年5月1日一部改訂) - オタわむれ 日々是戯言也blog
 地味にちょっと改訂しましたが、それを書く過程でマリーザさんの復帰狩りについての知見が溜まったので、それを吐き出してしまいたいと思います。
 そもそも復帰狩りとは? これには色々な状況もあるしゲームにもよるので、一概に言えないですが、スト6なら浮いた相手に空中食らいの残っている状態で打撃を当てた場合に、食らい判定をなくして着地する、その瞬間を狩るというのがこの場合の復帰狩りです。
 相手が普通に着地するところに攻撃を重ねてぼったくる、というのがこの復帰狩りの狙いです。とはいえ、打撃を重ねても普通ならガードされる場面です。なので、ガードされても問題ない択を用意したッ! とするのが正道でしょう。
 その辺も含めて、記述していきたいと思います。
 それではいってみましょう。

まずは復帰狩りができる状況について

 復帰狩りは浮かせた相手に通常技を当てると大体できます。
 マリーザさんなら、強あるいはODディマカイルスがそれに相当します。これらの追撃を、復帰できるものにして復帰狩りする、というのが今回のお題目です。
 ですが、どこでも、とはいえません。強ディマカイルスの場合、画面端での追撃でないと理想の距離にはなりません。
 なので、強ディマカイルスの場合は画面端での話となります。
 ではODディマカイルスはどうか、というとこれはもうちょっと複雑です。通常の追撃、つまりディマカイルス二段目だしたなら、強ディマカイルスと同じで画面端でないといい感じに復帰狩りはできません。
 が、ODディマカイルスの場合、一段目で止めてマグナバンカーで追撃することで、中央でも復帰狩りをすることができます。ちょっとドライブゲージが要りますが、ね。
 ということで、復帰狩りは画面端のパターンと画面中央のパターンが考えられる、となります。

画面端の場合

 強ディマカイルスでもODディマカイルスでも大体やることは同じです。そこは楽。
 レシピ的には、

強 あるいは ODディマカイルス>PDR>マグナバンカー>マグナバンカー>スクトゥム>エンフォルド

 というものです。ラッシュからのマグナバンカーからもう一度マグナバンカーを当てて、その後速攻でスクトゥムからエンフォルドできっちり吸えます。
 とはいえ、結構アドリブというか、タイミングが大事なわりに目安がないという難点がありますが、エンフォルドを通せると結構ダメージとれるのでいきたいところです。
 対の打撃択は、スクトゥムのとこにマグナバンカーを入れてその後は流れでお願いします。という形になります。地味にマグナバンカー止めなら1フレしか不利じゃないので、単発止めもあり。
 一応、打撃択は垂直ジャンプなどを刺す選択肢です。最速コパンと最速投げはエンフォルドで刈れるので、垂直が打撃の場合の狙いなのですが、ぶっちゃけフレーム消費とかしている暇がないので、かなり感覚でやることになります。マグナバンカーではなく前強キックや立ち強パンチでいってもいいですが、どれもガードされると微不利なので、マグナバンカーでやりたいところです。慣れるしかない。

画面中央の場合

 これはODディマカイルス1段目で止めてのパターンですが、形としては、

ODディマカイルス(1段目)>マグナバンカー>CDR>マグナバンカー最大タメ

 となります。最大タメがきっちり埋まって、最速コパと最速投げは通さないようになっています。マジでドンピシャすぎるせいでジャンプは刈れないのが難点ではありますが、ここでガードされているなら、そこからスクトゥム>エンフォルドという流れも可能になっています。当たってたら、ヒット確認して立ち中パンチにつなぐのが理想。難ありですが。
 対は投げ択としてキャンセルラッシュから生でスクトゥムからのエンフォルド。最速投げでも最速コパでもタイミングがちゃんとしているなら投げられます。ちょいとタイミングむずめですが。

ドライブインパクトは混ぜるべきか

 は、考えましたが結構難しめ。もうちょい練れば出てきそうですが、現状ではそんな狙うものではないかも、というのが結論になります。ODディマカイルスからのセットではドライブゲージ減り過ぎて現実的じゃないし。
 とりあえず、現状はもうちょっと考えたいなあ、が答えとなります。画面端なら狙いたいけど、いい案が出てこねえ。

ということで今回はこの辺りで

 だいぶ色々思案しましたが、形にはなったかしら。画面端のパターンは使えそうなので、もうちょい練りたいところではあります。もうちょっといい感じにできそうな気はする。
 さておき、これにて終了。

 スパロボ30二周目日記 第7回

【Switch】スーパーロボット大戦30

久しぶりに見ると一貫性のある動きはしてるんだよな、ベターマン

 2周目をちまちまやっているので、その日記を記載しておくのです。超久しぶりですが、スパロボ30からクリアすると決めたので、カカッとやっていきたいと思います。
 今周回はどれからクリアするか迷い過ぎるので、とりあえずDLCは必要なのをやって後は無視するというムーブをすることにしました。DLCどこまでするか、で超迷ってたので、その迷いを……、断つぅ……。とどっかの神みたいな心持ちに変転しました。プレイしないと意味がないのだ!
 断捨離はさておき、それではいってみましょう。

13話くらい 始ーTOUJOUー

  • 一度やった記憶のある話がなされる。ガオガイガーリアタイ世代なので、護が成長しているの見るといつみても親族目線が出ますよ。大きくなったねー。
    • 戒堂も大きくなったねー。昔はもっとショタショタしてたのに、凛々しくなってまあ。
  • 井戸端会議で勇者の話を聞くアズさんの図。憧憬するアズさんはなかなか味わい深い。
    • というか、わりと秘匿されてた話、GGGの真実が流通してる辺り情報元のスキルが高そうです。メイヴィーさんからかな?
  • マツプの敵は比較的弱いものの、ガオガイゴーも弱いので、速攻で戦艦に格納。他のユニットで敵を潰していきます。
    • 敵にバリアはあるものの、なんかサクサク切り捨ててました。余裕の音だ。火力が違いますよ。
      • というかバリア突き破りまくって楽しいんだけど、この敵のアイデン&ティティがないな、とも。男なら、バリアなしで勝負してみんかい! と言いながらバリア破ってましたよ。
    • ボス格も単なる素体なので強くない。光さんが紅い稲妻唱えたらあっさり消し飛びました。
        • 別にガオガイゴーで倒さなくて良いのは助かる。弱いままでヒーヒー言いながら倒すんじゃないかと一瞬危惧しました。1周目で違うのわかってただろ?
  • 浄界したら、バイオネットの頭が素体になっていたというので、ここでしれっとバイオネットが壊滅してるの好き。あまりにしれっと終わり過ぎだろ、バイオネット。
    • その後、ベターマンと勝手に戦ったりするものの、素体となったバイオネットの人はさらわれる形に。なんか食べられたりしたんだったっけ? まあここはインガオホーではある。
  • ここでガオガイゴーと護と戒道が仲間に。育てるか微妙なラインなんだよなあ。なんとか育てないで行けたりしないものか。
    • 確か単独でバトる面はなかった記憶はあるから、育てなくてもなんとかなるかな?

14話『ジルクスタンの闇』

  • ルルーシュの回ですね。やるのが存外久しぶりです。そういや、スザクとナナリーが捕まってたな。
    • ああそうだ、ヴァンもでてたっけ。というか行きずりでひょっこり出てきて場を掻きまわすな。このバカな動きはそりゃヴァンだからなんだけど。
      • 今回ヴァン使うかどうしようか。好きだから使いたいが、1周目でだいぶ使い込んだからなあ。でも、使いたい奴使うのが吉か。
    • デカブツの副官が小物スメル全開で笑ってしまった。その上ででオリジナル7とヴァンとレイも来てたら、あとはもうタヒぬしかないじゃない!
      • そうだったか、ってくらい本当にあっという間にタヒにやがった。相手ルルーシュだからってあっさり過ぎて可哀想まである。
    • そういや、ミツバさんのウザ可愛い子ムーブここだったな。その後のルルーシュのが舌鋒鋭過ぎて忘れてた。というかルルーシュの舌鋒が本当に鋭すぎて、そりゃ家名誇り系にはぶっ刺さるよなあ。と納得のものでした。
      • そして崖落とし。元からあった罠とはいえ、きっちり使うのがルルーシュ感ある。というか、仕掛けたやつも仲間には教えておけよ。こうなるんだぞ。
    • 戦闘開始。ヴァンとカレンには逃げてもろて。まともに殴り合って勝てる状態やないしね。
      • 敵はヨロイ、なので戦えなくもないが、逃げの一手させて、メインメンバーでボコる。
    • こんな楽なわけなかったよな、と思ったら増援。そうそう、いたいた。
      • ここでこちらにも紅蓮が来るが、やはり逃げの一手。殴りに行けるわけないのよ。
    • その増援も、こちらの魔法騎士が近かったので、シャリオ機は愛を連発しながら殴り倒すという。愛=殴りッ! って形でした。
      • というか、底力発動されたらフル改造の攻撃に愛があっても4000とかになって、今後に懸念が出てきます。底力発動させないようにしないと、大変だぞこれ……。
    • シャリオを普通に殴り倒したので、スザクは手に入らんっぽい。攻略見たのよ。今回はルルーシュは使う予定で、スザクどうしようか、だったけど手に入らんなら気にしなくていいな。
  • ルルーシュ、スザクにフルボッコにされるの巻。まあ、スザクにはその権利はあるから……。あの展開をしておいて生きてましたじゃそりゃフルボッコするわ。
    • 1周目も似たような感想書いた気がする。それだけ意識する権利ってことか。
  • そして流れでヴァン達が加入。やはりヴァンは使いたいのう。やっぱ軽々に使ってみるか。
    • ここで見れるようになるヴァンとウッソの幕間、もうちょっとこういうの沢山あったらいいなあ、ってなるいい幕間です。ヴァンがいい人ヴァンしてたからね。お兄ちゃん感というか。

15話『血潮燃やして』

  • 使うか微妙だけど、ゲッターを回収しにいく。戦闘こなして金とPPは、稼ぎたいからね。
  • 幕間、ゲッターチームが噂だけで恐れられてるのは今見ると中々面白い。尾鰭がついてる話を否定しないアムロ、という図式もよい。ちゃんと教えたれよ。
    • この後戦闘時と平時の差で不思議がってる面々の流れを見ると、竜馬も10年で大人になった感はある。
    • というかスパロボ御三家が皆年長者、ってわりとレア感はある。1周目から感じてた記憶はあるが。
      • ガンダムは新規がいて、ゲッターは真ゲの一連の流れがあり、マジンガーは旧式そのままでリメイク。三作品三様。
  • 戦闘は楽だったので、レベル低いとこのテコ入れ。マーベットさんとかケイさんとか鍛えてました。ケイさんは育てるの大変。武装が貧弱で倒すのに苦労します。
    • よくよく考えると、戦闘済んだとはいえテロリストのいるとこにのこのこで歩くアムロ、不用心すぎる。なんか呼ばれた、じゃないんよ。結果オーライだったけど、危ないって。
    • その呼んだ號と竜馬が対峙。意味ありげなこと言ってくるが、ここは竜馬試してたんやなあ、とは1周した後には思えたり。そういう試しはよくねー、とも思いますが。
      • しかし、真ゲッター一瞬も戦闘せず真ドラゴンなのは思い切ったやり口であるなあ。真ゲッターちょっと使いたかったまでありますよ。

16話『あふれ出る悪意』

  • 鉄也さんとシローが機械獣を追っていたら、予想外にデカい話になる、という感じ。あしゅら男爵も出るよ!
    • あしゅら男爵が出てくるとスパロボしている、って気持ちになるくらいにはスパロボやってます。EXからなのでそれなりですね?
      • というか、あしゅらとブロッケンはマジで便利だよなあ、とか思ったりします。神出鬼没できて、負ける役が定着しているから逃げてもいつものこと、ってなるし。その上何度でも懲りずに攻めてくる、というのでとりあえずのやられ役として適切すぎる。
    • ジュンさんご懐妊の話、宇宙からだとここでか。結構早い気がする。地上でも同じくらいだったっけ? グレートマジンガーが加入の辺りでしてたような気はするが。
  • 戦闘面は最初改造できてない2体で、というので速攻で逃げの一手。勝てん勝てん!
    • すぐに味方が来てくれたので事なき。育ってない2体では、倒せないからね。
  • 出撃枠、魔法騎士とザンネン5を基本的に出撃にしているので、かなり枠が狭くなっております。
      • なので、魔法騎士とザンネン5の入れ替え制、マジで検討し始めています。他が使えないと困るっちゃ困る。他が育たないし、それがよかろう。
    • 敵は機械獣とジェノサイダーJ1とあしゅら。育っていて改造している面子なら全然余裕。近づいてきたところでもう1ターン待つか? と思いましたが一気に倒せるな、と状況理解してジェノサイダーもあしゅらもワンターンキゥしました。育ってるからなんとかなるな。
  • 戦闘後、あしゅらは意味深なことを言って去っていく。二周目なのでDr.ヘルがなにやらやってんだったな。とか思い出す。あしゅらが関係していてヘルが関係してないことはないけど。むしろあしゅらの段階でヘル関係なのは確定的に明らか。
  • クリア後のインターミッションで戦闘のプロが擦られて半笑いでしたが、アズさんのそこが意外とナイーブなとこなんだな、という流れにも。
    • この辺、エッジは擦ってなかった気がするし、アズさんとエッジの差というのがこの辺にあるなあ、とも。野郎がナイーブだとうっとうしいだけだからかもですが。

思考を定着させる為に記帳

  • とりあえず、今後の展開はザンネン5と魔法騎士は同時運用しない、というのと、ヴァンとあとエル君も使うようにする、という方向性にしたいところ。
    • やっぱり縛って遊びたいわけじゃないのに縛るのはよくない。使いたいユニットは使うべきなのです。
      • DLCのも使いたいんだけど、流石に数が多い。今回はディーダリオンとアルトアイゼン辺りで安定したいところです。アルトアイゼンの運用の仕方がいまいちわからんけど、まあなんとかなろう。

 ネタバレ?感想 木村風太 『運命の巻戻士』6巻

運命の巻戻士(6) (てんとう虫コミックス)
運命の巻戻士(6) (てんとう虫コミックス)

 大体の内容「突発的な話なのに騙された!」。裏切者がいる、という今までの展開からすると確かにそれはいそうだな、というのを突如ぶっこんできた、と思ったら上手くミスリードさせられる、かと思ったけどその流れすらミスリードなのか!? という感じで、相変わらず情報の抜き差しが上手すぎるのが、『運命の巻戻士』6巻なのです。
 この中に裏切り者がいる。というのは、先述通り今までの展開からすると確かにそうなのです。今まで、巻戻士側の情報が知られてないと、シライさんの過去に行くのは全くの無理。いるのは間違いない。
 その洗い出しで、犯人が誰か、というのは分かるのですが、その分かってからの錯綜と、それならそっちしかないやん! でも違う人やん! からの展開が怒涛。
 あいつが裏切者、だけど任務外の巻戻士全員を集めたのにいない!? からのその正体が全く唐突だったのに全く納得可能だったのが、この漫画のとんでもなさです。確かにそれはありうる! という納得と、そこにまだ振れ幅があったのか! という驚愕がぶっこまれます。
 内容は無茶なのに納得はできる。納得は全てを優先するってジャイロ・ツェペリも言ってた。なので、感心せざるを得ない。すげえ。
 で、その後当然のようにクロノがころころされてしまいます。そこから、その裏切者と、それを裏から手を引くやつの話に突入してバトル展開なのですが、それよりもその裏切者の話もだいぶ闇が深い。深すぎてアイエエエエエ!? って忍殺の悲鳴が出るくらいの闇がありました。
 タイムリープ物なら、確かに起こりうるネタである意味で定番なんですが、コロコロコミックでこのネタ持ち込んでくるんだ、という驚愕がありました。しかも、出てくる時はそれはダメよ? と線引きして起こらないようにするものが、もう既に起こってしまっているのです。それでその裏切者が、その起きた事案という。この漫画、油断ならねえ! この重いネタをきっちりやってくるのと、それゆえの裏切者のメンタリティが、というので、全く無駄がない所作となっています。
 さておき。
 その裏切者を、しかしクロノは助けようとします。助けられるとクロノは思っているのです。助けられないだろ!? となるところで。
 そこに対する理路は、6巻で既に蒔かれているのですが、このさり気なさ! 7巻でどう解決するか分からんとはいえ、あそこはその助けられるという部分に値しましょうな。というのが6巻で示されいる。この本当にきっちり提示しているから凄いよなあ。
 とはいえ、ここで裏切者を助けるだけでは話が済まないようになっているのもテクい。クロックハンズの上位である3時がいて、それに対して裏切者が心酔している、というので、そこも崩さないと助けられないけど、どうなるんだろうか。そこも種は蒔いてあるので、そこを普通に収穫するのか。それとももう一段あるのか。この漫画なので予断を許しません。
 ということで、7巻まで話がつながっている状態になっている6巻。7巻でこの話は解決するでしょうけど、どういう禍根が残るのか。あるいはそれがいい方向に行くのか。禍根残しそうだなあ、と予断しつつ、今回はここまで。7巻はやくしろー! 手遅れになっても知らんぞー!

NintendoSwitchのゲームを買うか迷うところ

買いすぎた……。

 以前から折を見てはSwitchでゲームを買っていたのですが、正直これもう俺が活きている内にできる量を越えてないか? となっております。PS4には『龍が如く7』と『龍が如く8』と『Caligula Overdose』があるし、Switchには色々なゲームがあるなかでスカイリムとかスパロボ30とかカリギュラ2とかもあるし、PCではスト6が終わらないし、でもうゲーム飽和状態なのだ! とはいえ全部したいので、なんとかやる。それで満足するしか、ないじゃないか……。って妥協満足鬼柳京介状態です。どういう状態だよ。
 ということで、ここは一念発起。妥協満足鬼柳京介ではなく、完全満足鬼柳京介になるべきであると。つまりゲームをやって、満足、したぜ……。ってなるべきであると。
 なので、今日からまずスパロボ30の二周目、且つDLCのエンディングまでやっていこうかと思います。やらないと、終わらないからね。(素手で受けると、骨が砕けるからねの調子で)
 とりあえず、スパロボ30がいつまでもスタックされているのはよくねえので、カカッとクリアしたい。その後で『龍が如く7』から『龍が如く8』していく方向かしら。カリギュラとスカイリムもあるんだよなあ。スカイリムはちまちましてればいいからいいんだけど、カリギュラはかっつりやらないと内容忘れそうだしなあ。

というかまだスパロボ30するの?

 そういう疑問は私の中でも当然あるのですが、なんのかんのスパロボ30は楽しんでいるので、ちゃんとDLC版のエンディングは迎えたいのです。
 というか、そもそも1周目の段階でDLCのクリアまでしとけよ、なんですがあまりに好きなゲームになったので、どうせなら堪能したいじゃない! となったのです。まあ、今では1周目でDLCクリアしておくべきだったなとは思いますが。
 というか書いてたら、2周目のプランが変わってきてます。1周目で使ったのは極力使わない、だったけど好きなユニットはきっちり使った方がいいかな、と。セブン使いてえし、エル君も使いてえのよ。そういう欲求に素直になるべきだ。どうせ俺しか私のゲームプレイ出来ないんだし。そうしたい!(CV宮野で)

とはいえ、スカイリムもしたい

 スカイリムも面白いんですよ。もう古いゲームですが、これが流行ったのが全く理解可能なくらい。とりあえず洞窟に潜って盗賊をぼこしてアイテムをかっぱぐのが楽しすぎます。
 合法的にかっぱげる! というのは、『龍が如く』シリーズの追い打ちの極で合法的に踏めるのと同じ、普段できないからこその背徳的な楽しみ方ですが、やっぱり倫理的にできないことをやれるのは堪らんのですよ……。命がけで盗賊をのしてアイテムをかっぱいで売りさばくの、最高なんです……。(恍惚の笑みで)
 それがまだまだできるだけで、スカイリムをやる理由には十分です。そこで充足するなって気もしますが。

では、これからスパロボ30します

 そろそろおねむですが、寝落ちするまではスパロボ30したいと思います。エル君を使うことにしたし、後DLC追加ユニットは最後まで残しておこうともなったので、話が早くなりました。一部使いたいDLCユニットもいるので、それは仲間にしてカカッと使うつもりです。アルトアイゼンは使いたい……。キョウスケトカ、スキダカラ。
 さておき、今回はここまで。『ダンジョン飯』読みながら書いてたらえらい時間や。マジで寝落ちするなこれは。