自己正当化の理論武装をしてみた。

「廃人は素晴らしい存在である。」

これを今から証明します。

そもそも「廃人」というのは、外来語ではないかと思うのです。
日本人は、外来語に適当な当て字をつけることがしばしばあります。

もともとの語源は、「廃人=high gene」だと思うんですね。

highは、「高度な」という意味があります。
geneは、「遺伝子」という意味があります。

つまり、廃人は高度な遺伝子。もっと言うならば、
ニュータイプ的な存在であるということなのです!!

僕がこう言うには理由があります。

世間一般でいわゆる廃人と言われている人たちの中には、
職人と呼ばれるひとがいます。

彼らは、才能の無駄使いと言われながらも
世の中に優れた作品を送り続けているのです。

そして、時には一世を風靡するほどの一大ブームを
巻き起こしたりします。

それなのに、廃人が、
このようなひどい扱いをされているのは間違いです!!

廃人を自称する方は誇りに思っていいのです。

しかし、世間一般で、自慢げに「私は廃人です」と言った場合、
自分の存在を卑下することになるという現実があります。

「自称」行為が「自傷」行為にw

面白いこと言った!座布団ください。


これが言いたかっただけw


どう考えても、ニコ厨(←決してニコチン中毒ではない)が
自己正当化しているだけです。
本当にありがとうございました。

まぁ最近、回線が重くて見てませんがね!!


おわり。

最近、mixiのミュージック機能によって、自分の好きな系統の
ミュージシャンを簡単に知ることができるようになった上に、
iPod classicを買ったこと、TSUTAYAのレンタルがほぼずーっと安いことが絡んでしまい…
音楽に没頭する日々です。

アニメは、狼と香辛料ARIAみなみけおかわり。
ゲームは、ウイニングイレブン

みたいな感じで、引きこもり、廃人には違いないけど、
おたくとはちょっと一線画した生活になってしまっている。
まぁ、アニメを見ている時点でおたくと言われたら、
それまでなんですけどね^^


実際、mixiにかけないことをブログで書こう!が
目的だったのに、そういうのがなくなってくると必然的に半閉鎖状態になってしまう。。。
今でもそうだけどねw

次の更新もずいぶん先になりそうですw

羽入が愛する作品と東洋思想(仏教・神道・儒教)


シャーマンキングに今更はまっています。
武井宏之先生の東洋思想に対する造詣は素晴らしいです。
仏ゾーンとか隠れた名作w


仏ゾーン (3) (ジャンプ・コミックス)

仏ゾーン (3) (ジャンプ・コミックス)



羽入は京都旅行とか、寺巡りとかが好きなので、
元々東洋思想・哲学にはとても興味があるわけです。


羽入のこよなく愛する作品の大半が東洋思想を体現した作品であるようです。


ひぐらしのなく頃に
これは、輪廻転生から解脱を模した作品と言っても過言ではないでしょう。
古手梨花が「悟り」を開くことで、忌まわしい運命から逃れることができたのですから。


るろうに剣心
維新志士側の人斬りとして活躍した剣心が、
俗世の権力から離れ、自分の過去の罪と向き合い、それを乗り越えようとしている。
これはある意味で、出家して俗世を離れ修行を積んでいる僧侶に似たものがあります。


やべ、もうこんな時間だ!とりあえず、途中までだけどうpしますw

直死の魔眼

本日夜から、サークルの冬合宿に行ってきます。
フォアテリの瑛里華ルートを合宿前に終わらせられなかったのは一生の不覚。

準備はすでに終えていましたが、
3、4日家を空けることになるので、
片付けとかしようかと思ったのですが、意外に多っ!しかも眠っ!


今日のスケジュール

07:30 起床
09:00 家出発
09:30 池袋着…たいやき、たむたむと合流。
        団長、おでん、Suigin待ち←遅刻した面々。これが試験日だったらどうするのか。

10:20 空の境界〜第二章・殺人考察(前)…後日ベッケンバウアーで、感想とか述べたい。評価★×5なのは言うまでもない。
                     別件のことをベッケンバウアーっていうのが、サークルの流行なんです。

11:30 サイゼリヤ…ほうれん草のグラタンだっけ?あれはほうれん草の味しかしない。

13:00 アニメイト池袋店…「負」のオーラではなく、「腐」のオーラを感じる。
             可愛い腐女子がいた。フラグ立てたかった。

買ったもの。


DDD 2 (講談社BOX)

DDD 2 (講談社BOX)



14:00 池袋出発
14:30 秋葉原着後、K-BOOKS、なんとかっていうプラモの店…どうやらフォアテリの特典テレカがかなり高額で売れそう。
                            資金難だし売ってしまおうと決意。スキャナしたしw

15:00 カラオケ…精密採点の恐怖を味わった。

18:00 カラオケ途中抜け…てか、ブログ更新する時間が出来るなら、もう少しいればよかったorz
             なんか、旅行前って早めの行動を心がけていないと不慮の事態に遭いそうで嫌じゃない?
             嫌じゃないですか、そうですか。

18:40 家到着。

今に至る。

21:45 サークル冬合宿。渋谷駅集合。
 ↓
7日夜まで。

ちなみに時間は結構いい加減です。


後日、空の境界の感想とか書きたいな。楽しかったです。
原作最後まで読んでると、きっと涙目になるw 音楽のチョイスがよかった。


とりあえず、当分更新できません。
気が向いたら、旅行中の写真でもうpするかも分からんw


後輩に先輩としての威厳を見せてきます。
まさかインストラクターのレベルを超えて滑る人は本州にはおらんじゃろうしw

FORTUNE ARTERIAL感想vol.1【東儀白ルート終了】

ストーリー   ★★☆☆☆
キャラクター  ★★★★☆



ストーリーは目新しくもなく、さほど感動的でもなく
大したことない。極論を言ってしまえば、僕でも書けます。

・エロ特化型
・感動特化型
・ゲーム性重視型(アドベンチャーやRPGなどの要素を盛り込む)

18禁PCゲームの場合、以上3類型のいずれかに属しているのが
名作の条件だと思います。

フォアテリは、間違いなく感動特化型に一番近いと思いますが、
白ルートはあまりにストーリーがうすっぺらいし
一方でエロに特化したわけでもない。
もちろんゲーム性重視でもないし、中途半端ですね。


キャラクターがこれだけ魅力的でなければ、納得できない内容ですね。


以下ネタバレ含むレビュー。

















【あらすじ】


東儀家という旧家の娘として育った白。
東儀家には、結婚相手は分家から選ばねばならないというしきたりがあった。
その中で、白は主人公の支倉君と恋に落ち、
次第にしきたりと自分の気持ちの板ばさみ状態になり思い悩む。


そして、白は自分の気持ちに正直になり、支倉君と交際しようと踏み切るが、
結果、東儀家当主である兄の征一郎と対立することになる。


東儀家には、例大祭という一大イベントがあった。
その祭の始めに、東儀家の者は舞を舞うことになっていた。
もちろん、征一郎と白もそれに漏れず舞うことになっていた。


しかし、当主として征一郎は、
・支倉との交際をするならば、東儀家の一員として認めない。
 したがって、東儀家の者としての務めである「舞」は、金輪際舞わせない。
・支倉との交際を諦めるならば、「舞」を舞うことを許可する。
以上の二択を迫る。


「舞」は亡くなったとされる両親と白を繋ぐという意味で、
白にとって非常に大事なものであり、支倉とどちらを選ぶかと
容易に選択できるような問題ではなかった。
結局、白は舞うことを諦めるという苦渋の選択をする。


一方で、支倉は自分が白と交際することで、
白と征一郎が仲違いしてしまったことに責任を感じ、
征一郎と白が仲直りできるようにと、征一郎と話す機会を持った。


そのときに、征一郎は東儀家の当主としての立場上、
2人の交際を許すことはできないだけで、
白の兄としての立場では、2人を祝福したいと
考えていることを支倉に伝える。


支倉は、征一郎の気持ち、そして、時折白が見せる
舞への未練を感じ取っていた。


そこで、2人が仲直りするためにも、2人の気持ちを満足させるにも
例大祭では2人が一緒に舞うべきだと考えた支倉は、
白を例大祭に連れて行き、舞を舞わせる。


白と征一郎は、仲違いしていた日々を打ち消すかのような
華麗な舞を見せた。そして、これを契機に2人の間の
関係が打ち解け始める。


そして、征一郎は、東儀家当主としての立場、兄の立場を両立させるために
白を東儀家と縁を切らせ、分家に養子に出すという提案をする。
征一郎としては、先祖代々伝えてきたしきたりも、
妹の白の気持ちも大事であり、その結果の妥協案だった。
晴れて白と支倉の交際は認められることとなった。




【感想】


実際、オーガストはストーリー崩壊で有名という前評判ほどではなかった。
しかし、残念ながら、結構ありきたりである上に、感動ポイントは皆無と言ってよかった。
もちろん、シナリオライターが感動ポイントと考えているであろうところは随所にあったが。


いわゆる18禁のPCゲームは、前述の通り
・エロ特化型
・感動特化型
・ゲーム性重視型(アドベンチャーやRPGなどの要素を盛り込む)

の3類型のどれかに属していることが必要不可欠だと思う。
作品の内容から考えて、ファアテリは感動特化型に近い。
それならば、もう少し感動に拘ってもよかったのではないか。


感動をさせるには、一定の条件があると思う。
今回の場合、兄妹愛、ハードルを越えての恋愛という感動の要件はあった。


しかし、兄妹愛を語るには、あまりに白と征一郎の間の描写が少ない。
確かに現段階での兄妹の絆の深さは分かる。
でもその絆がどのような「歴史」を歩んで生まれたものなのかが分からない。


具体的に、2人が幼い頃からどういう風に互いを支えあって生きてきたのかを
描写していないので、読み手にとっては、その2人の関係は緊密とわかっても
それに感情移入できるほどの情報を与えられていない。


家のしきたりを語るには、その描写が足りない。
分家が関わってくるなり、征一郎が厳格な父にどのような教育を受けたかのような
具体的な回想シーンなどを入れていないために、征一郎の言葉からし
家のしきたりの厳しさを知ることが出来ない。


家のしきたりを乗り越えての白の支倉への愛情を表現したいならば、
そうした描写があって然るべきなのに、それがない。
これでは、感動もできない。


感動させられる前提条件は満たしていながら、
その前提条件を有効活用していないために、
中途半端なシナリオで終わってしまっている。


もしかしたら、全シナリオの中で一番ダメなのだったのかもしれない。
だとしても、これだけの話題作であるならば、最低限のレベルは超えてくれないと困る。


私は今まで素晴らしすぎる作品ばかりしか見てこなかったから
求める水準が高くなってしまったのかもしれないが、
少なくとも、Keyの作品やD.C.シリーズ、TYPE-MOONと比べるとかなり見劣りしてしまう。


ただ、東儀征一郎の
「大切にすべきだと思ったことを守る志の強さ、その凛とした生き方を美しいと思い敬うこと、
 これを代々繰り返していく上で研ぎ澄まされたものがしきたりである。」
という考え方はかっこいいと思うよ。

敵は秋葉原にあり!

昨日ブログを書いた後に、会社法のテストでミスをしてしまったことに気づき、
意気消沈していたのも束の間。


iPodを買い換えたいなぁと思いつつ、
踏ん切りがつかないというチキンぶりを発揮していた羽入。
団長、昨夜、メッセにて。背中を押してもらった羽入はついに重い腰を上げた。


全軍反転!敵は秋葉原にあり!!


そして、団長、Suigin、たいやき氏を味方につけた羽入は、
恐怖などない!!


ひぐらし解DVD初回限定版を売り、戦力値11000を確保した。ある程度補給はできた。
マックで兵を十分に休め、万全の体制で、戦に臨まんとする
羽入は、ついに敵の総本山ヨドバシAkibaに強襲。


総大将iPod classic 80GBは、この天守閣にはいない。
事前に刺客を送り込んで確認済みだ!!
天守閣にいると思わせて、実は4階に隠れているという罠なのだ。
某真理教の上九一色村の第7サティアンでの某教祖様の潜伏を連想させる巧妙な隠れ家。


天守閣(6階)には、ゲーマーの
羽入を唸らせる宝の山があるんだよぅ〜はぅ〜♪


ここに先に辿り着いた場合は、大体の場合、
宝を漁り過ぎて、本丸を倒しにいけないという罠に嵌るのだ。
ここで刺客を送り込んでいたことが役に立ったのだ。
(6階には、ゲームコーナー、CD、DVDが置いてあるのだ)


ついに辿り着いた総大将の前。。。
正攻法では勝てなかった。
敵の兵糧はスカウター表示によるとおよそ30000を示していた。
しかし、我が方の兵糧は15000程度。。。
持久戦に持ち込まれては、こちらの敗戦は必至。。。


そこで援軍がやってきたのだ!!クレジットカード!
これは、1ヶ月で兵糧10万を制限に即時に貸し出してくれるという
伝説の宝具!これがあればギルガメッシュにも勝てるという。。。


羽入は躊躇わず、伝説の宝具「クレジットカード」を使った。
敵の総大将は一捻り。敵将、討ち取ったり〜!!


敵将の首w

Apple iPod classic 80GB シルバー MB029J/A

Apple iPod classic 80GB シルバー MB029J/A


敵将を討ち取った後は、その天守閣を確認するのが勝者にとって当然の務め。
そこで、天守閣に乗り込んだ。。。


敵将を討ち取った後も、燦然と輝く後光を放ち、
亡くなったその主のために逸し報いようとする
とんでもない輩がいたのだ。。。。


FORTUNE ARTERIAL 初回限定版

FORTUNE ARTERIAL 初回限定版


私にはあまりにも眩しすぎた。
先ほど、援軍のクレジットカードを使ったために
手持ちの兵糧は未だに15000。


さすがに総大将ほどではなく、兵糧8500のFORTUNE ARTERIAL軍。
しかし、我が方に裏切り者がいたのだ!!
たいやき氏!!!www


このときのために、たいやき氏は私に吹き込んでいたのだ!!
FORTUNE ARTERIAL最強説を!www


たいやき氏は、我が師である。
そんな彼に2ヶ月ほど前から、魅力を聴かされていた私には、
ARTERIAL軍を無視してやってもよかったはずなのに、それが出来なかった…
今日、総大将を倒した時点で勝敗はすでに決していたのだから。。。


そして、ARTERIAL軍は我が身を顧みず、こう言い放った。「あと限定3本です。」


このときに、私は無益な戦をすることを決めてしまったのだ。。。
おかげで兵糧が6000程度まで減ってしまった。
この兵糧で、我が軍は月末まで生きられるのであろうか。


私は愚将である。部下のみんなすまない。。。



しかし、それでも、かなでさんの特典テレカは素晴らしい。


だから、家に戻り次第、うpしようと思う。
ファンのひとは楽しみに待っていてくれw

テストは乙だが、yozuca*は甲。

テストは乙でした。単位は来たと思うのだが…

テストが全部終わったわけじゃないですが、法律科目は全て終了し、
ひとやま越えたので、満を持してAKBへ。


やっと手に入れた!Ageha / yozuca*


Ageha

Ageha


名曲揃いwwwネ申CDwww
Happy My Life 〜Thank you for everything!!〜が素晴らしすぎる件!


このアルバムの中の曲は、
Happy My Life 〜Thank you for everything!!〜
ダ・カーポIIあさきゆめみし君と〜
しか知らなかったわけですが、
今回聴いて分かったこと…


yozuca*俺の嫁


これはファースト・セカンドアルバム購入フラグだわ…


明日ちょっとまたAKBに行ってくる!



あと、白河ななか=みのりんなので、こんなCDも買っちゃいましたが何か?


桜笑み君想う

桜笑み君想う


これは、D.C.IIのアニメの乙最終回で、唯一よかったと思う名曲。
まぁ、原作やった後だと、あそこで終わらせた理由が分からないでもないので、
乙最終回と言って、監督さんを責めないようにします。


ところで、今日はAmazonからこんなものが届きました。


D.C.II ~ダ・カーポII~ 感謝ぱっく

D.C.II ~ダ・カーポII~ 感謝ぱっく


AKBに行く前に届いたわけなので、書く順が逆なんですが。
これが届いたので、Vista非対応のD.C.IIDVD版を売ってきたわけです。
昨年末に6000円くらいで買ったのかな?


買取価格が4500円wwwちょwww発売日2年前だぞwww
驚きの高額買取。一瞬桁を間違えたかと思ったぜ。。。
さすが、2006年のエロゲ売り上げ第1位。(Getchu.comのHP情報)


今日の出費を全てカバーしてくれたw


さて、英語のレポートでもやるかな。。。yozuca*とともに。