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体重がありすぎるせいでか左足のかかとが捻挫のような気がする。
かばうような歩き方に自然となってるらしく、伸びをしたら左右で刺激がある部分が異なる。
病院に行ったほうがいのか、でもいくの面倒だし、と思いあぐねている。

このことを改めて誰かに言っていないし、些細なことであるのもわかっているのだが、このことを私以外誰も知らないということが、面白いような気もするし、怖いような気もする。

誰が何を考えているか、全てを分かり合えることはない。
せめて十分に分かり合えたと思えるように準備だけはしておきたい。

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何人かの友達と出かけたんです。遊びに。
遊びにいくことも目的だけど、その間にいろいろと話をする。自分の話。友達の話。家族の話。仕事の話。自分からどんどん話す子。聞かれるまで話さない子。話したいこと。話したくないこと。多分ジェネレーションギャップなんでしょうけど、どんどん相手に聞いていく子っているんですね。ちょっと新鮮だった。
あんまり親しくない人にみだりに自分のことって話すもんじゃない、と思ってたし、なんとなくだけど私が親しくしている人たちもそんな風に思っている人だと思っていた。それは思い込みだったんだろうか。
仲良くなりたい、興味があるんです、っていう気持ちの表れかもしれないけど、それは考えすぎ？大げさに構えすぎてるのかしら。
素直でいい子。そんな子は好きなんだけど、私が好きなくらいに相手も好きでいてくれないとやだ！などとわがままな私なので、ほどほどに、ほどほどに。