僕の声が
僕の声が届いていますか
君の胸に届いていますか
今あなたは幸せですか
僕が居なくなっても
あなたは幸せで居てくれますか
僕の気持ちが君に届くように
僕の声があなたに届きますように
あぁ
僕は
僕はただ
僕はきっと
君を好きで良かったって思う日が
来ると信じさせて
欲しいダケ
あなたとのキスは
暖かくて
優しい
キスだったから
てんびん
私が消えて
泣くヒトと
私が消えて
喜ぶヒトと
くらべたら
喜ぶヒトのほうが多い
ってわかったから
私は消えようと思う
■
頭がいたいんだ
友達だよ
って言葉を
信じさせてくれないのは
誰?
何?
頭がいたいんだ
声
声を張り上げて
僕は
何を変えたいと言うのだろう
この教室という
閉ざされた世界は
何も変わらないというのに
住人は
甘えることに夢中で
自分で
責任を負うことすら
知らないのに
僕は
何を変えると言うのか
何も変えれないじゃないか
夢
誰もいない部屋
僕は座っていた
悲しくて
寂しくて
泣いていた
いまも泣いている
ヨドンデル
空気が
人が
心が
私は
その
環境に順応できなくて
おぼれてる
誰も助けてはくれない
ソシテ
力ついて
消えていた