強くなっている

先週は30㎞×1km7分のペース走リベンジ。前回の反省を踏まえて、補給食を持参したものの、今回は朝食から1時間半くらいしか経過していない時点で走ったせいか、補給食を摂ることなく終了。

終わった直後は足に疲れを感じたけど、夕方には普通。翌日はもう運動可な感じになっていた、おお。

 

週末はスキーでちょうどいいアクティブレスト。昨シーズンと違って今シーズンは雪に期待できる!!!!

 

スキー翌日だった昨日はひざ下に違和感があり、念のため走るのを止めた。今日は10㎞をビルドアップ走。以前の私であれば、走った後に筋肉が張るような感じがする強度のはずだったのに、今日は何も違和感とか残らなかった。てか、何ら運動しなかったかのごとく全然、疲れていない。おお、成長している。

 

今日で月間走行距離114㎞。

 

滑り出しはまずまず

今週の走行距離51.8km。100㎞完走の目安は月間走行距離300㎞くらいらしいけど、いきなり増やすと足が壊れる気がするので今月は200㎞を目指す。良い感じのペース。

 

土曜は14㎞くらいの低山ハイキング(正丸駅→伊豆ヶ岳→子ノ権現→吾野駅)、日曜は1km/7分×30㎞のつもりがハンガーノックで22㎞くらいで終わるという…

 

日曜のロング走はロードのロング走としては久しぶり。近所の公園のランニングコースをひたすらぐるぐるやる修行。ロードの2時間半というのはすごく長く感じる。オーディオブックを聴くことである程度対応できたけど、ワイヤレスイヤホンの充電が途中で切れる。次はフル充電で臨もう。あと、朝食後3時間後くらいに走ったせいかスポドリは余ったものの、途中でハンガーノックになってしまった。ので、食後もう少し早く走るか、補給食をちゃんと持って走ろう。

 

とりあえず週末のセット練を終えて、まだちょっと走り足りないなと思えるくらいなのでまだ大丈夫そう。

俺は、ウルトラマンだ!(予定)

前回の記事が777番目だったとな。もう少し縁起のいい感じの内容にすれば良かった。

昔は何であんな頻度でブログ書けていたのだろうと思うほど、何も書くことがない。というか、以前も別に中身のある記事を書いていた訳でもない。書くことないならブログやめちまえということかもしれないけど、なんだか残しておきたい。

 

だもんだけど、ランニング仲間に乗せられて、うっかり来年4月の富士五湖ウルトラマラソン100㎞にエントリーしてしまったので、しばらくはウルトラマンになるまでの練習記録・内省などを書き留めることにする。

 

最後に出たフルマラソンは2年以上前のアクアラインラソン。しかもタイムはサブ5。以降は山を走ったり色々担いで登ったりと、ロードのマラソン大会はご無沙汰なので今の自分の走力がよく分からない…トレランのおかげで、ごはん食べながら10時間以上、ダラダラ動き続ける能力や悪天候に対する強さはそこそこ身についている気がするけど、アスファルト舗装の固い道を走り続ける脚の強さは全くもって自信がないなー。

 

とりあえず、これを購入。 サブ4.5の人向けの練習メニューを忠実に頑張ってみる。

 

 

 

シン・戻った

社会復帰してから4か月強。おかげ様で再発することなく、ゆるやかな右肩上がりで回復の途を辿っている。

 

復帰するときは約半年の休職の間、(ただでさえ足りない)仕事に必要な専門性や思考力が相当、落ちてしまったのではないかと思っていたのだが、全くそんなことは無かった。というよりも、休職前、いかに脳の機能というか思考をめぐる諸々の機能が低下していたかということだった。休む直前のみならず、転勤先から東京に帰ってからの4年余りの間、ずっと。頭の中の歯車がキシキシとさびついていて中々動かないイメージ。あと公私いずれの場面でもずっと張り詰めた余裕のない状態が続いていて、心臓の鼓動がじわじわ痛かった。その当時は、激務だから疲れてそういう状態になるのは当然だと思っていたわけだけど…

 

今からすれば明らかにおかしくてヤバい状態だったと分かるし、あの状態から普通の状態に戻るには半年の時間と専門家によるプログラムは必須だったと感じる。今は悪夢から醒めたような心持ちで、これが「うつヌケ」という状態なのかもしれないとも思うけど油断は禁物か…

 

悪夢を振り返ると、その中で辛さにかまけてないがしろにしてしまったことや、よくなかったと思える決断とか色々あって、後悔や自責の念とかが湧いてくるのだけど、そういう気持ちに囚われると多分、元の木阿弥になるのである。

 

 

戻ったよ

社会復帰した。といってもコロナ禍なので在宅勤務がメインで、バリバリ戻った感じがしない。かえってスロースタートでいいのかも。仕事が始まるとやっぱり自分の中のモードが変わるのを感じる。これを上手く飼い馴らしていくということなのだろう。