TOEIC受験
11月27日、人生で2回目のTOEICを受けてきました。
今回のTOEIC、受けた方いらっしゃいますか???
なんだか前に受験した時よりも簡単だったような…でも結果が怖い(苦笑)
TOEICは試験開始まで時間の経過がやたらと長いですが、いざ試験が始まれば2時間休憩なし!スタミナ勝負のためか本当にアッ!!!という間ですね…(^^;)今回は座席が一番前だったので他の方のくしゃみなどでリスニングの放送内容を聞き漏らすという事もなく好調でした。(前回は一番後ろの座席…)
以前、この日誌で紹介したリスニング強化方法、NHKのインターネットラジオニュース(英語)を日々聴きながら耳を慣らしていくと本当に耳が慣れたような気がします。たまーに中国語版を聴き、中国語独特の発音も勉強できるのでこのインターネットラジオは本当に重宝しています!しかも1つのニュース番組の放送時間が10分なので、飽きやすい自分にもぴったりというところもso good!!(笑)
ご存知ない方にNHKラジオのリンクを…(PCよりアクセス)
http://www.nhk.or.jp/rj/index_j.html
なお再生にはReal PlayerかWindows Media Playerのいずれかが必要ですので各自ご確認の上、ご利用ください☆
学科のクリスマス会にてゼミ員と先生方数人でなぜかマツケンサンバⅡを踊ることになったので、踊りの練習のためHPの更新頻度が少なくなるかもしれません(笑)実はかなり楽しみ…★★
北海道(札幌)ではそろそろ根雪(※1)を迎えます…ますます寒さが厳しくなりますが、皆様お体には十分お気をつけてお過ごしください☆
※1 雪が積もり、それが固まってアスファルト(地面)が雪で覆われる事。根雪になると春先まで地面は見えません…
画像は2005年2月に開催された雪まつりの画像です。これは台湾を題材に製作されています!
FIRST CA http://www.geocities.jp/carpe_diem_heihei/
for mobile http://ihome.to/skydream/
チップ?
皆さんお久しぶりです!早くも北海道には秋風が吹き始めました。
ホテルも満室の毎日で、夏休みはほとんどアルバイト…時間がある時は教授から薦められたマルコポーロの東方見聞録を読むようにしています☆今にも関係するその国々の産物や文化の話が書いてあるので、旅行や航空関係に進む人は読んでみるべきかも…そしてストレスが貯まったらレッツカラオケ!
今回はチップのお話…
海外のホテルだけかと思っていましたが、日本の三流ホテル(笑)で貰えるとは思っても
いませんでした。
けどどこか貰う事に抵抗感がありませんか?σ(^_^;
こちらとしてはお客様をフロントから客室まで案内し、荷物を運び、そして、旅慣れていないお年寄りの方や家族連れの方など必要があれば客室の設備の説明をする…後は観光や、おいしいラーメン屋さんの案内、駅までの行き方などベルの仕事として当たり前のことを
しているだけなので、自分の中ではチップは断るようにしています。
ちなみに、信頼している先輩によると、チップはただ貰えばいいというものではないらしく、頂いたお客様の部屋番号と名前は必ず暗記して、お出かけやお戻りの際は誰よりも早く気付いて鍵の受け取り、引き渡しをしなければならない等などそれなりのサービスをしなければいけない!ということ…
ごもっともです!(>_<)
チップを受け取らないのは今の自分にそこまで出来る程完璧ではないからなんです(^。^;)
しかし何回断っても渡してくるお客様からは執拗に断ることもないので、有り難く頂戴します(^^;)その時は完璧でなくとも一生懸命サービスさせていただきます!
もちろんチップなんてなくても一生懸命ですよ!仕事に手抜きはしません!無理難題をやり遂げ、お客様に喜んでいただけた時程、やり甲斐を感じるのがベルの仕事です(^^)/
そして中には「君、気に入った!」と、野口英世を5枚差し出したお客様も…σ(^_^;さすがにこの時ばかりは心臓が止まるかと思いました(笑)
100円でもお客様のご好意は本当に嬉しいのですが、別に日本のホテルなんですから気を使わないでください、と言いたいだけです!本当に当たり前の仕事をしているだけなんで
す(^-^)
あと、海外からのお客様はチップを渡す習慣があるのか、断る間もなくササッと差し出してくるので頂く機会がよくあります。
今まで頂いた海外のお金…香港ドル、ユーロ、USドル、ウォン(韓国)、ルーブル(ロシア)←確か国外持込み禁止のはずじゃ…(^^;)お札にはその国の象徴するものや人が描か
れており、生まれてこのかた海外に一度も行ったことの無い自分にとっては大事な宝物です〜(笑)
ちなみに同僚は、どこの国のお金かわからないアラビア文字?が書かれたお札を頂いたそうです…w(゜o゜)w
チップで小さな海外旅行☆
次はどこの国かな(笑)
(画像は函館駅近くの朝市で食べた油がのったプリプリのほっけデス☆夜行バスで早朝5時に函館到着…そのまま朝市に直行、朝5時にも拘らず友人とガツガツとご飯を2杯食べました☆これがまたうまいんです!)
姉さん事件です②「トラブル〜運転手vs中国人〜」
ホテルでちょっとした事件…
中国人夫婦のお客様に、近くの美味しくて安い回転寿司のお店を教え、終業の時間を過ぎていたので裏の控え室へ帰ろうとホテルの裏口を歩いていた時、タクシーの運転手から声を掛けられた。
「何?何!?」と思って振り返ると、運転手が中国人の乗客ともめている様子…よく見ると先ほどのお客様だった。その夫婦に話を聞くと、どうやら近くのお店よりも徒歩30分の本格的なお寿司屋さんに行きたいのだが、場所をタクシーで15分の遠い場所と勘違いし、タクシーの中で徒歩30分と知ったその中国の方はタクシーを降りたがっていた。
一度乗せたので初乗りの600円は払ってもらうと言い張る運転手…そしてたった少ししか乗っていないのに(ホテルの正面玄関から20メートル程…)お金を払うなんておかしい、という中国の方との意見が対立していた矢先に私がちょうど裏口から出てきたという流れでいきなりのトラブルに自分自身も困った。
確かに一度乗ってしまったら払うのがマナーだと思う。だがたったホテル内を20メートル走って中国の方も申し訳なさそうにしているなら運転手も今回ばかりは勘弁していただけないかな…とも思った。話はだんだんエスカレートし、「絶!対!に!払ってもらわなきゃ困る!」と言い張る英語が一言も話せない運転手と「なぜ払わなきゃいけないの!!」と言い張る日本語がほとんど通じない中国人夫婦の間に立ち、お互いの言いたいことを英語と日本語に訳してお互いに伝えた。
結局、15分ほど色々と話し合い、「言っても言っても払わないなら時間の無駄だからもういいよ」ということで、運転手は自分の口ではとても言えないような暴言を吐いて、タクシーは去っていった…
今回思ったのは、タクシーの運転手や中国の方に、言ったことをそのまま日本語や英語に訳してはいけないということ。そこが一番難しく神経を使った。話の途中に相手を怒らせてしまうようなフレーズをお互い言っており、もちろんそのまま伝えてしまうと問題がかえって悪化してしまう。まして、せっかくの旅行を台無しにしたくはない。もちろん暴言は訳さずに、「今回は払わなくていい。」と言っていましたよ、と伝え、運賃を払わずに済んだ中国人夫婦は私に感謝した。
もちろん、「タクシーに乗ったら払わなければならないので、これからは気を付けてくださいね!」と軽く注意を促し、突然のトラブルは終了した。
外資系航空会社でよくある機内通訳(IFSR)というお仕事でも客室乗務員と乗客の間に立ち、相手に当たり障りの無いように訳す能力が求められていると聞いたことがある。本当に大変そう…
7月に入り夏も本番を迎えます!!定期試験を乗り越えれば夏休み!!頑張っていきましょう!!!
姉さん事件です①「仕事」
皆さんお元気でいらっしゃいますか?北海道はやっと桜が開花しました。汗
ホテルでベルマンのアルバイトを始めてからもう早1ヶ月半を迎えました。ここでアルバイトを始めるまで、ベルマンはただ宿泊者のチェックイン・アウトの対応をするだけかと思っていました。
実際にどんな仕事をするの?と言うと主な仕事として、お車(バス)でいらっしゃるお客様のお迎え、お客様のチェックイン(アウト)案内、メインクロークでのカバン、コート預かり、お渡し、ご宿泊のお客様のお荷物の運搬、夕方以降は客室担当の人が帰ってしまうので、各客室からの要望(「加湿器が欲しい」「枕をもうひとつ欲しい」等)の対応をします。またお客様からのホテル以外の質問、要望にも応えます。例えば、観光案内、タクシーの予約、交通機関の時間などお客様から聞かれる事は様々です。なかには「夜景の綺麗なカクテルの飲める雰囲気の良いバーは?」や「地元の人が行くような○○が食べられるおいしい居酒屋さんは?」など即答できない質問もたくさんあるんです。
そんな時はパソコンを使ってインターネットで調べることが出来るので、長くても5分程お待ちいただければご希望に添ったお店などをお探しします。ベルマンには宿泊に関するサービスだけではなく、そのお客様のご旅行のご期待に添えられるように、実に多種多様な業務があると実感しています。そしてもし、ご自身が客としてどこかのホテルを利用する時に、何かわからない事や要望があれば遠慮なくホテルのスタッフに聞いて欲しいと思います。
そして英語力は必須です。連日、台湾や中国、韓国からの団体のお客様が多くいらっしゃいます。また、個人のお客様にも外国からの方は毎日のようにいらっしゃいます。慣れない土地ゆえ、実は外国の方ほどベルマンに質問する機会が多いのです。自分も、最近は出勤する度に英語を使うので、良い英語の勉強になっています。更に偶然にも、ロシアからのお客様にロシア語で対応するというとても貴重な経験をすることができました。普段、大学でのとてつもなくつまらない文法や構文の授業に嫌気がさしていましたが、実際に話して意思疎通ができるとそれらの授業も馬鹿にならないなーと思います。そして、今年から中国語も学び始めているので、中国の方にはなるべく挨拶等は中国語でするように心掛けています。
外国のお客様にとって、見知らぬ土地での宿泊は不安感や緊張感があるものです。そんな時に大事なのが、笑顔とその方の母国語の挨拶だと思います。実際、不安そうな顔をしている方でも常に笑顔で対応すれば外国からのお客様の表情も笑顔に変わるものです。お客様も不安なのにベルマンも言葉がわからないからといって不安な顔でいると、お客様はもっと不安になると思います。不安な気持ちではリラックスなど出来ません。そうならないように、もし言葉がわからなくても笑顔というのはとても大事なんだと気付きました。
ホテルのアルバイトは本当に楽しいです。まだまだ新人の身ですが、自分なりに頑張っていこうと思います。
何かあればまた書きます!
へいへい的外国語勉強法①
北海道にもようやく春が近づいてまいりました。
雪で見えなかったアスファルトもようやく見えるようになり、なんと言っても自転車に乗れるのです!(涙)自転車があるのと無いのではかなり行動範囲が違ってくるんですよね…汗
ところで自分はこんな英語の勉強(?)をしています。
特に自宅にパソコンをお持ちで、インターネットが出来る環境をお持ちの方にはお勧めです。
それはNHKのインターネットで聞けるラジオニュースです。
Real PlayerやWindows Media Playerなどを使用して聞くインターネットラジオは、日本語、英語はもちろんのこと、アラビア語、イタリア語、インドネシア語、ウルドゥ語、スウェーデン語、スペイン語、スワヒリ語、タイ語、中国語、ドイツ語、ハングル、ビルマ語、ヒンディー語、フランス語、ベトナム語、ペルシャ語、ベンガル語、ポルトガル語、マレー語、ロシア語…と実に様々な言語でニュースが聞けます。
聞き方として、まずは日本語を聞き、次に英語を聞き、最後に自分はロシア語を学んでいるのでロシア語でニュースを聞きます。
日本語で聞くことによってニュースの内容を把握し、次に英語で聞くことによって自分のような初心者でもけっこう理解できるものです。
慣れてきたら最初から英語からにするという手もあるでしょう。
第2言語を学んでいる方ならばその言語を「わからなくても」聞くと良いと思います。
ニュースは各言語約10分なので、日本語と英語を聞くとしてもものの20分でいいんです!これなら毎日続けられませんか?
三日坊主…いや二日坊主と言われるへいへいも、なんとか始めてから3ヶ月が経ちました!笑
ぜひチャレンジしてみてください!!
NHK http://www.nhk.or.jp/nhkworld/japanese/index.html
(お勧め)Real Player http://www.jp.realnetworks.com/
最近の添乗員さんのお話
観光関係のアルバイトをしていると、色々な旅行会社(代理店)の添乗員の方々とお話する事が出来ます。会社もJ○BやK○T、J○L TOURSなど様々です。
つい最近、ANA系列の旅行会社による団体予約があり、その団体を担当していました。添乗員さんとお会いし、今後の時間調整やバス出発時刻など簡単な打ち合わせなどをするのも自分たちの仕事のうちのひとつです。添乗員さんはなぜか話好きな方が多く、気さくに色々と話しかけてくれるのです。今回の添乗員さん(♂)の所属する会社では主にANAの航空券を専門に取り扱っていた、いわば航空業界関係の会社です。やはり航空業界は経営が厳しいらしく、「航空だけじゃうちも厳しくてやっていけないんですヨ〜!どこも航空関係は厳しいんですよね〜。」とおっしゃっていました。終わった時には深々と礼をしていただいて、「こ!こちらこそ!お世話になりました!」とお互いに深い礼をし、何か気持ちいい一日を過ごせたような気がします。旅行業務はつい最近始めたようで、慣れていない様子もありましたが、とても穏やかで人当たりの良い方でした。同時に、航空専門で取り扱っていた企業も、学校や企業に営業をして契約先を探し、旅行(観光)業務という新しい分野で仕事をしなければ生き残っていけない、という厳しさも知ることが出来ました!
また、私事ですが、ロシア南部 北オセチア・アラニヤ共和国の北部で発生した学校占拠事件でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。
同国は南部では紛争などが起こっていますが、北部はいたって平和で、人々も陽気で明るい人が多く住む地域です。そのような地域での悲惨な出来事を悲しく思います。
FIRST CA Web site http://members.goo.ne.jp/home/heihei-fca
AIR DO 機内サービス更に充実に…
北海道にあまり来ることのない方にとってAIR DO(北海道国際航空)を利用する機会がなかなか無いと思います。就航当時はドリンクサービスもなければ機内の一部の壁には出資した株主や企業の名がずらーーーーっと書かれていて博物館のようでした。数年前に、AIR DOはホットコーヒーとあったかい緑茶、北海道産ミネラルウォーターの無料サービスを始めました。
そして2004年8月1日からコールドドリンク(ウーロン茶とりんごジュース)の無料サービスを始めることになったのです。これはAIR DOを利用する方にとっては嬉しいことだと思います。他にもAIR DOでは前から北海道産のメロンジュースなどを販売していたのですが、それらを6本1000円でお土産パックとして販売するなど空港で時間が無くてお土産を買えなかった乗客にとっては嬉しいことです。実際、最終便の時間には空港によってはお土産屋さんが営業していない事があったのを自分も何回か経験しているので良いサービスだと思います。
あとAIR DOに乗る機会があれば是非見てほしいのが機内誌です。機内誌前半は他社と変わりないのですが、後半のページで客室乗務員による手作りルートマップが掲載されています。これはなかなか細かく色々と書かれていて、使用機種の座席表はもちろん空港付近の地図を拡大表示させて着陸コースまで書かれていたり… 機内から見えるものの説明があったりと他社にはみられない機内誌だと思います。機内誌で見るとAIR DOの機内誌が一番好きです。ときには機内誌に、訓練を終えた客室乗務員の方が1人ずつ紹介されていたりなど、大手にはなかなか真似できない細かさや親近感が伺えました。