Street Arts In Amsterdam

2005から2006年頃のアムステルダム路上の記録です。はてなダイアリーから移動しました。

食肉解体


NESにて撮影。以前この近辺に屠殺場があったのでしょうか。牛の中身が細かに描かれています。こういう図案を建物の装飾に使うというのは、現代の日本とはなかなか違う感覚だと思います。うちにもこんなGEVELSTEEN(ヘイフォステーン/装飾石版)が欲しいです。

たまたまウィキペディアで、オランダが舞台になっているグリム童話の一編を見つけたのでメモ代わりにリンクしておきます。あらすじがざっくり書かれているだけですが。
Wikipedia"子どもたちが屠殺ごっこをした話"



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陽と月・荒波



この日と月は、もともと対で作られたのでしょう。かなりの欧米顔です。

荒波にもまれる船尾に"1745"の数字が見えます。大砲やマストなどかなり細部まで作りこまれています。

いずれもOUDEZIJDS VOORBURGWALにて撮影。これも同じ壁に、全部で9枚ありました。前回までのはこちら(http://d.hatena.ne.jp/hetij/searchdiary?word=OUDEZIJDS)



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