heven2006-04-17


安めぐみ


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おはよー起きて。

安めぐみで目を覚ます


好きな彼女が嫌いだと言った

安めぐみ

仕事として文を書くことを選んだ。

社会へ出て2週間しか経っていないけど、
毎日、言葉と格闘だ。


自分の言葉をいかに会社や社会に信用させていくのか。


今やるべきことはこれに尽きる。


お金を頂いて「う〜ん、あ”〜」と言葉について悩める幸せ感じてます!


お休みしていたオオタへヴンとしての詩もぞくぞくUP予定!

〜捧げる〜という言葉。

heven2006-04-02

残された学生時間を満喫するべく
昼間の渋谷に映画を観にいった。


94年に自殺したカートコバーンの
最後の2日間を描いた「ラストデイズ」。

学生証を使えないので、一般料金の1800円も
払ったのに、最低に退屈な映画だった・・・。


27歳という若さで自殺したカートコバーンの死は、
ヘロイン中毒説や陰謀説などいろんな物議があるので
すごーく面白いテーマなのに、ただの変人、狂人の
2日間をだら〜っと見せられている感じだった。

エンドロールの最後には、

「この映画をカートコバーンに捧げる。」みたいな言葉が

出てきてすごく腹が立った。


死んだカートコバーンに捧げる前に今、生きている僕らに
監督の思いを伝えるべきだ。

故人を扱う映画は作り手の主張をすごく出してもらいたい。

何にもメッセージが無いなんて失礼だ。


でもって、今日観た「Ray(レイ)」は感動した。

「我が心のジョージア」というレイチャールズの名曲が

2時間半ある映画のさまざまな布石になっている。


監督はこの曲が好きなんだなぁ〜と感じるし、
観終わって「我が心のジョージア」を聴くと泣けてくる。


レイに捧げてなんかいない、僕らに向かって伝えている。

先輩の言葉。

偉人の格言みたいなものをあまり知らないし、
あまり影響を与えられないのだけれど、
今、「社会人心得入門」といういかにも旬な本に感銘を受けている。

内容は、先人のコピーライター山口瞳が1978年〜1995年の成人式と4月1日の時期、
全国紙にサントリーウイスキーの広告として書いたボディーコピー集。


僕はこの中の「品行は悪くても品性はよくあれ」という言葉が好きだ。


この品性というものが僕にはよくわからないのだけど、
なんとなく「誠意」なんじゃないかと思う。
何事にも真剣に取り組む、真剣にふざける、真剣に怒る。
そんなことだろうか。


僕のゼミの先生は某新聞社で編集者をしていた時に会社報の社長紹介文を
任されたことがあり、その書き出しに
「シャチョーサン、アソンデカナーイ?ヤスクスルヨー!」と書いたらしい。
先輩、同僚を驚かせたが、社長にはたいへん喜ばれたそうだ。


品性を良くする為にカチカチに緊張する必要はないし、
逆に野放図にもならずに仕事をしたい。

初出社は4月3日。

広告

我が社の作品。


僕の入社する会社がなんか、

エイズ防止活動をしているユニセフ
広告する「クリエイティブボランティア展」
表彰されたらしいので、散髪のついでに表参道の国連大学に行ってきた。


「アフリカ諸国では60秒に1人エイズ感染で子供が死んでいます。
 その事実をまず知る事から始めよう」という事を広告する広告制作会社100社に
 よる広告展らしいんだが、

なんで、国連大学内でやってしまうのか?というところが残念な感じがした。


誰に知ってもらいたいのかが不透明だ・・・全世界の人々か?
なんか、ユニセフのためみたいな感じがすご〜くした。

109とかラフォーレとかでやるなら“知ってもらうこと”の
意義はあると思うんだけどな〜。


などと、思いながら1人館内を歩いていたら、
偶然!その日スタッフをやっていた、僕の会社の社長に出会った。


誰もいない館内で社長と2人・・・自分の会社の広告を褒めて、
雑談をして帰ってきた。

なんか、頑張ろうって思えた。


表参道へお越しの際は、是非、国連大学へ行ってみてください。