Zippoオイル充填式カイロ（08.オイル携帯）

　出張が決まった。岐阜県高山市だ。1日中氷点下らしい。夜間屋外での作業があるため、カイロはもって行きたい。泊まりなのでオイルがもたない。
　そこで、目薬の容器にオイルを充填してもっていった。注ぎ口も小さく、1回分のオイル容器としてはちょうどよい大きさだ。
　ただ、目薬と間違わないようにマジックで注意書きをしておく必要はありそうだ。

バッテリーのもち再調査

　バッテリーのもちを調べてみた。
　液晶輝度最低、１０秒表示で使用開始。
　PHSは圏外になるとバッテリーのもちが半分になると取り説に記載されているので、行動範囲によってもちは異なるが、果たして何日持つか。
　充電して9日目に電池目盛りが1になり、その日の夜には完全に電池切れとなった。
　1日1回メールする程度で、このレベルだった。大きさの割にはそこそこということか。
　しかし、目盛り１はもうすぐ切れるという赤信号で、基本的にはもう充電しないと使えないということを気をつけないといけないとこだ。

Zippoオイル充填式カイロ（07.パワーありすぎ）

　この懐炉はけっこう熱い。ふだんはズボンの前ポケットにいれているが、油断するとあつくて足が低温やけどぎみになってしまう。そこでタオル地のミニハンカチにくるんで輪ゴムでとめて使用している。

SIMカード

　ふたを開けばSIMカードがみえる。このカードに通信機能や電話帳機能がつまっている。他の機種につけかえることによって、1契約でいろんな機種がつかえるようになる。このカードをつけかえて利用できるのはいつの日か。

ヘッドのヘッドの写真

　頭でっかちのプロポーション。ヘッドにある白いねじをコインで４５度まわすと、ふたが開きSIMカードを取り出せる。

手に持った具合い

　ボディーがまるまっており、折りたたんだAH-K3001Vと同じくらいといわれているが体積は少ないと思う。

充電スタンドへ装着

　充電状態。PHS側面のボタンが充電時には赤く点灯。充電終了後には消灯。
　充電時間は2時間と安心だフォンと較べ高速充電。