まるで僕らのための歌のようだ

エソラ

いいね。好きです。

あの人たちは天才なのかと思う。

せっかく同じ時代を生きていられるのだから、一度くらい生でライブでも見に行きたいね。

ライブで何万人もの人が同じものを共有できるのがたまらなく嬉しい、と桜井和寿さんが言っとりました。

なんか、文にするとえらく偽善者の香りがするけど。彼ならほんとに聞こえる。彼が喜んでいるのが、自分も嬉しい。そんな感じにさせる。すごいなー。

そこから何が見える?

鉄コン筋クリートを観たわけです。
原作は中学の頃読んだけど、全く覚えてない。

なぜかって
それは内容が全然入ってこなかったから。
理解度ゼロの少年には酷な漫画。

今回のはアニメーションなんだけど、背景の書き込み方とかすごくて綺麗。
ちょっとレトロな街を舞台にしてて、その中で生きる子どもの葛藤なんかを描いてるのかな。
原作がこんな重たい話だったか覚えてないけど、映画はなんか重い。
ヤクザ絡みだからかな。内容はあんまない。映画ってそんなもんか。

クロとシロってゆう子どもが主役なんだけど、声優が嵐の二宮と蒼井優。二人ともいい感じ。特にシロははまってて見事でした。
台詞と街を飛び回るシーンが良くて、感覚で観たい映画でした。
て、なんだそれ。

走る走る

ソウルトレインを観たわけです

原作を読んでおもしろかったので、期待してたのがダメ。
よくある原作はおもしろかったんだけど。ってゆうパターンかな。
こうゆう事ゆうやつ、うっとうしくてあんま好きじゃないけど。そうゆうこと。
開始5分で消しそうになったけど結局完走。

ダメ人間がバイト先でうだうだしてるだけの話なんだけど、これがなかなか面白いわけです。主人公がバイトしてるのがレンタルビデオ屋で、その店の名前がソウルトレイン。なかなかオサレネーム。
話の中で出てくる白い女。それが映像でどーんと出ると良くない。原作だと想像させる。この想像力が大事。別に美人じゃないわけじゃないんだけどね。

んー。もう観ない。

それアンダースタンド

ぼくにはなにもない。
それ。理解してるつもりでもなかなかね。
思ったこともできないんだからな。バカチンです。

今、自分にできることを精一杯やるだけさ。
なんて言葉が最高に難しい。弱すぎる自分。それ理解した。

子どもの言動さえ感に障る余裕の無さ

今の自分があるのは今までの自分のおかげ。
つまり、これからの自分を造るのは今の自分なわけで。今の楽しいことや辛いことは、その何日後かの自分、何分後、何秒後の自分に影響を与えるのだね。
そんな当たり前のこと。

それに気がつかずとも、人はそれを繰り返すわけで。
それを避けていては後退をしているのと同じなわけで。