あのシンドサ、再び

過酷なサイクリングイベント「吉野グランフォンド」に出よと思う。去年参加したときの思い出を紐解くと「シンドい」「シンドい」ばっかりで、気が滅入るな。この一年で、体が飛躍的な進歩を遂げたとは、贔屓目に見ても考えがたし。でもね、目をつむると吉野の厳しくも美しい山河が、ぶわあっと蘇るのだわ。

運動:通勤往復+舞洲クルクルで45km
飲酒:角瓶の濃い目ハイボールでぐびぐび

天下一品京橋店 スープ大!

他のラーメン屋も開拓しないといけないのだけど、まだ当分こってりの呪縛が解けることはなさそう。
今日も”男らしいコッテリ”を二人見た。
一人は、ドンブリに少しスープを残し、その中に躊躇せず白米を放り込んで、おじやっぽく食べてた。見た目ちょっとエグイけど、シブイ食べ方やね。
もう一人は、注文が素人じゃない。「ラーメン定食、ネギ大盛り、、、スープ大盛り!」。なんですとぉ!スープ大盛りですとぉ!?どんなのが出てくるのかと隣でドキドキしました。鉢の内側に天一ロゴマークがあるけど、これが完全にスープに埋没してて見えない。麺の量は確かに「並み」ではあるけれど、ラーメン大盛りを注文するより、明らかにプライスパフォーマンス・顧客満足度は上。しかもこの男、それだけではない。一口スープを飲むと、なれた手つきで各種薬味をチョイスし、見る見る独自の世界を創りあげた。見事だぜ!無計画なトッピングは、ラーメンに絶妙な不協和音を醸し出すけど、この人のは美しくも力強いハーモニー。

※カメラの付いたケータイ電話が欲しいなぁ。

運動:通勤往復16km
飲酒:淡麗350ml×2、日本酒冷や×3合

カレーの日

ついにカレーを食べました。愛してやまないお店で。(千林、森之宮にも支店あり)社長がインド人なのに、お店の名前が「印度屋」。漢字です。メニューも凄い種類だけど、やっぱり漢字で。ここはいさぎよく”ヒンズー語”とかで書いてあったら、何がどう注文していいのかわからなくて、素敵だと思う。ここのカレーはけっこう辛め。ひさしぶりに行く時は、体調をバッチリ整えて、舌の感覚もできるだけニュートラルに入れとく。辛さを拡大させるために、「エキストラダイナマイト」で注文すると、体中の毛穴がブバッ!と開いて、髪の毛とか逆立つカンジ。”リンゴとハチミツ”とかそんな生っちょろいルーでは無い。敵意剥きだしの辛さと旨味。
将来はスプーン持って、天竺とか行きたいな。とてつも無く辛いガンダーラの旅か、、、。
地ビール、地酒、地餃子、地カレー、旅のテーマがどんどん増えていく。

お握りの旅なのよ

最近のタイトル”なのよ”が多いな。部長シリーズが低迷してるので、しばらくこれで行っとこかな。
久しぶりに仲間との自転車。新緑と藤の花が真っ盛りで、山間の棚田もいよいよ田植えシーズン到来って風景わんさか。もうすぐそこまで「ニッポンの夏」が来てるかも。

市内集合場所に集まったメンバーは8名。老若男女さまざまだけど、サイクルスポーツにかける情熱は、皆凄いね。最近”登り”に目覚めた一人がいて、この日のテーマは「登りまくり」に決定。一発目は箕面ドライブウェイ。箕面山荘のとこを仮想ゴールにして。”登りが速くなるには、登りのシンドさに慣れるのが一番”という言葉がありますけど、いつになったら慣れるんだろう、、、。勝尾寺前を通過して、忍頂寺〜清坂峠〜東別院〜西別院。堀越峠をR477に向かって下っていると、一台の車が物凄いスピードでクラクションを鳴らしながら、脇を追い越していく。70km/hで下る自転車が、こんなのに弾き飛ばされたら、一発で”ザクロ”確定。明らかに殺意を感じた。休日に、他人が楽しそうに遊んでいる姿が、よほど面白くないんやろね。

この先、逢坂峠を下った場所に、実は楽しみにしている立ち寄り場所があります。小さなコンビニなんだけで、母屋が仕出屋。その仕出屋で手作りしてる”山椒オカカのお握り”がとても美味しい(\110)。レジで注文してから作る「ぶっかけウドン」も絶品。こんな田舎(ゴメン)で、やっていけるのか?と思ったけど、田舎って法事とか多いから、けっこう繁盛してる雰囲気。法事ニーズの多さを証明するように、店舗もリニューアルして凄く立派になってるしね。

サイクリングの途中に、こういう楽しみがあると、嬉しさ倍増やね。さぁ、今週も仕事がんばろ。

運動:自転車110km
飲酒:発泡酒350ml×5

寿司な週末だったのよ

金曜日:
以前から気になる寿司屋があったので調査しました。場所は、非常にローカルで判り憎いけど、”大阪市福島区野田阪神本通商店街の一本北側にある商店街(?)の奥の方”。(もともとこの界隈は「松下幸之助創業の地」ということで有名で、最近では商店街にもそれをアピールするのぼりとか横断幕を飾ってたり。)で、その寿司屋だけども、表からみるとコジンマリだが、中が凄い。カウンター16席、四人掛けテーブルが6つ、あと宴会も出来そうな座敷。それと、厨房をみたら職人さんが10人くらい。ネタがでかくてそこそこ美味かった。看板にある「激安」の文字も偽り無し。

運動:通勤往復16km
飲酒:生中×2、芋水割り×2、淡麗350ml×1

土曜日:
家族で回転寿司。生ものだから季節や漁獲の都合によって、切れてるネタがあるのは仕方ない。けれど、ここ数ヶ月、訪れるたびにメニューが明らかに陳腐になってる。巻物を頼むと、コンベアーで流れてきたのは「コンビニで売ってるマンマの姿」納豆まき。自分でビニール剥いて食べるのよ、、、。全国チェーン展開してて、清潔な店内は明るく、店員の接客も悪くないのにとても残念。経費節約・業務効率化は、客にわからんようにうまくやるべきだと思う。もう行くことは無いな。

運動:家事労働のみ
飲酒:淡麗350ml×2、日本酒ヒヤ×グビグビ

カレーがたべたい

カレーが食べたい

黄色くて、すこしドロドロしたカレーが食べたい

甘いようなすっぱいようなカレーが食べたい

目の奥が痛くなるような辛いカレーが食べたい

食べた後二時間ぐらい口の中がぼーぼーするような
カレーが食べたい

ふくじん漬によくあうカレーが食べたい

よく磨かれたすぷーんでカレーが食べたい

ご飯をぺちゃんこに盛ってくれる店で食べたい

380円以上のカレーが食べたい

720円以下のカレーが食べたい

ターバンを巻いて、カレーが食べたい

いつまで寒いの

昨夜はuenoさんと舞洲デートでした。お互い口を突いて出る言葉は「全然ぬく(暖かく)なりませんね〜」だった。去年なんか、GW明けたら汗だくだったような気がするのに。こんなんじゃ、ビアガーデンに行って、ヌルイビールあおってタイガースと浜中おさむの応援する気に、とてもなれんぞ。もっとこう、なんていうか、「早よ、大阪の熱帯夜を俺にくれ!」。

運動:舞洲クルクル30km
飲酒:淡麗350ml×1、角瓶空になるまで

低調。仕事が全く低調。上司や顧客、関連部署に言いたいことは山ほどあるけど、やっぱり根本原因は自分やろな。そう、総合的に仕事を上手くプロデュースできない自分が一番悪い。打たれて・謝って・さらに打たれて・ますます謝っての一週間だった。でも自暴自棄にはなってない。まだイケテル、ゴムはまだ伸びしろを十分残している。ほんまにアカンときは、自転車に乗ろうとか、酒を飲もうとか、全然思わないもの。やるべき仕事があるうちは、打たれることにも感謝して行くぜ。

真夜中に深い飲酒->オークションでいろいろやってしまった。
EARTHSHAKERLOUDNESSVOW WOW、ジョニールイス&チャーと、日本のロックCDを手当たり次第に入札ボタンの連打!

ローラー小娘の弁当は、ヘヴィメタル仕様の「エビフライ一色」で。食っても食ってもエビフライが弁当箱から湧き出てくる仕組み。前菜がエビフライ、メインはエビフライ、デザートもエビフライ。健康度外視、採算度外視。湧き上がるメタルスピリッツに耐えて食え!今夜散々文句言われる予感。ごめんったらゴメン。

酔いが回ってたので、写真は無し。