hirogoal’s blog

本と音楽とサッカーのことを書いています。

2018 FIFA ワールドカップロシア大会開幕!

早速これを書く。それにしても人間技とは思えない素晴らしい弾道のゴールだった。グループB、ロシア南部のソチで行われたポルトガルvsスペインの最後のゴール。ロナウドの決めたフリーキックはワールドカップ史上に残るような奇跡的な弾道を描いてゴールマウスに吸い込まれた・・・。スペインのディエゴコスタ、ナチョのゴールも技術の高い素晴らしいものだったが霞んでしまったよ。永久保存版の一戦でした。これぞワールドカップ!


PORTUGAL 3 X 3 ESPANHA MELHORES MOMENTOS !

 

それにしてもどの試合もレベルが高い。日本大丈夫か・・・。

もうすぐワールドカップ

どのムックを買うのか悩み中。それにしても各紙とも代表メンバーの最終発表前に発売されているので、実際に出場するメンバーと若干異なっているのが痛し痒しなところ。そういうのを抜きにし、テレビ観戦前後でうまく活用できるものがキモで、それはフォーメーション、戦略、先発メンバー、ポイントの選手が正確に書かれているのはどれか?ということか。

footballista 2018 RUSSIA WORLD CUP GUIDEBOOK (月刊フットボリスタ 2018年7月号増刊)

footballista 2018 RUSSIA WORLD CUP GUIDEBOOK (月刊フットボリスタ 2018年7月号増刊)

 

 

 

 

 

あわいの力 / 安田登

人は誰しも欠落を抱えて生きている。それを身にしみて生きる人は誰かにとって必要な人。それが「ワキ」であり「あわい」。この本を読んで能が見たくなったし、自然の中で考えを巡らせたくなったし、おくのほそ道、古事記藤原定家世阿弥を読みたくなった。それが来るべき未来の大変化を怖がらず、楽しむためのトレーニングということか。「あわい」となる自分自身の身体の感覚を研ぎ澄まさせたい。

 

 

あわいの力 「心の時代」の次を生きる (シリーズ 22世紀を生きる)

あわいの力 「心の時代」の次を生きる (シリーズ 22世紀を生きる)

 

 

Dock Of The Bay Sessions / Otis Redding

シンガーソングライター然した内省的なアルバム。オーティスが予定していたと思われる選曲、曲順によって、アルバムとしてまとまり、彼本来の知的でクールな雰囲気さをより感じることができる。これはニューソウルの時代に先駆けていて、カーティスやダニーハサウェイと一緒に仕事をしたらどうなったのだろうか、と想像するのは楽しい。

家守奇譚 / 梨木香歩

読後、目次を見返してサルスベリが最初の章だったのか、と改めて気づく。霊的な存在が次々と登場するのに、自然、natureな感じがして、それもおとぎ話やむかしばなしの類ではないのが不思議な本だった。あと、書かれている単語が美しく、美味しそうで、怖そうで、神々しく「そう、著者の才能だな、これは」と綿貫が淡々と言いそうなんだよな。それにしてもこういう作家がいるとは知らなかった。

家守綺譚 (新潮文庫)

家守綺譚 (新潮文庫)

ひさびさに

ホント数年ぶりにブログを更新しようと思ったのは、もちろん書こうとする内容ができたから。
だが、いまいち筆が進まない。そう。もろもろ忘れてしまったのだ。
はてな記法なんてのも、全くアタマから消えてしまった。これが痛い。

そうなると、このブログ自体を新しいものに変えたほうがいいような気がして、
はてなblogに引越ししようかと思っている。あっちだとiPhoneからでも更新できそうだし。要検討。

あ、書きたいこと?
まずはAppleMusicに再加入して、最近の音楽、2000〜2010年代の音楽にハマり始めたこと。
これいい、あれいいというのを備忘録として残したくなったのだ。
あとはいつものようにサッカー、飲み関連、そして新しいネタは子供のことかな。

ああ、時代は変わる。

Jリーグ、あけましておめでとうございます。

さてさて。
今日は初めて町田のホームスタジアム、町田市立陸上競技場へ行った。
何が良かったって、それはホームタウンのホスピタリティ。
アウェイ感なく1日を過ごせたのは素晴らしい。うちの家族一同、まるでホームのように楽しめた。
この感じは、何かな?と考えたら、それはフロンターレだった。
神奈川のクラブは東京の某クラブより洗練されてるかな、と言ったら怒られるかな。
あ、町田は東京都だった(笑)