続 復活備忘録

破戒 (新潮文庫)

破戒 (新潮文庫)

名前は知っているけれど読んだ事ない日本の作家を読んでいこうと思って。姪となんかなった人だったと興味を持ったのだけれど、破戒の方が有名だよね?思ったよりずっと好みだった。もう少し歴史を知らんとなーと。

続・僕の姉ちゃん

続・僕の姉ちゃん

益田ミリさんの絵が好きなのでも、話に共感できるかっていうと半分くらいは「そうか?」と思わないでもないのだけれど、読みたくなる。一冊が高いんだよなーと思いつつ、ぼちぼちと集めている。

復活、備忘録

ヴァイオリン職人の探求と推理 (創元推理文庫)

ヴァイオリン職人の探求と推理 (創元推理文庫)

いつから持ってたのか忘れたが8/7まで読んで放置していたものを、だいぶ戻って流しみしつつ読了。バイオリンについてだとか、イタリアの観光地についての書き方が面白いなーと思っていたら作者はイギリスの人だった。

会社の人に面白かったよと聞きつつ、映画館へは行かずじまいであったけれど、DVDで見た。この辺りで終わりか?と思ったところから、別幕が始まったような...次元の数が多すぎて何だか解らなくなったりも。あんまりわかっていなくてもなんか凄そうだなと、面白かった。

特捜部Q ―檻の中の女― 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕

特捜部Q ―檻の中の女― 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕

映画の方だけれど。北欧ミステリーにつられて。あんまりかなーと思っていたら、悪くなかった。分かりやすいかどうかは置いといて、本だったら全シリーズを読むだろうと思う。シャーロック・ホームズとかポアロとかすきだからね。ファンというにはおこがましいけれど。

主演の人が歌もギターも演奏していて、首吊りの歌が非常に良かったと思う。こういう空気の映画好きとしか言いようがない。

リアリティのダンス 無修正版 [DVD]

リアリティのダンス 無修正版 [DVD]

エル・トポを以前見ていた事もあり、物語がわかりやすかったような印象。その後、松岡正剛さんの本の方の解説を読んで、以前行ったタロットカードの占いの人がこの映画を進めてきた事を思い出す。それでか..と。この映画よりエル・トポの方がそれっぽい気がするけれど。なんやかんやあるのだけれど、調べてみたら分かると思う。お母さんが良かったなと。

今年の目標はつまらない事を面白くする

本はいつでも大抵が面白い。わたしが選んでわたしが買ったのだから
もしくは、わたしの好きな人間がわたしに恐らく好きだろうとすすめたのだから。
そして絵は、わたしの見る絵はわたしの好きな人間が少なくとも見るべきだと思った絵であるのだから、どこかしらにその人を通した面白さがない訳がない。

絵は何だって誰にでもと言わないまでも面白いのかもしれない。言葉が通じるまで少し位時間を割けばいいだけなのだ。文章だってわたしの方が足りないだけなのだ。全てにおいてわたしに足りないだけなのだ

しわ [DVD]

しわ [DVD]

凄く好きだった。終わり方も、途中のただ黙るしかないところも。

ディスコード [DVD]

ディスコード [DVD]

見た事があった事に最初に気付いたけれど、最後まで最後が思い出せないという…

グラボイズの姿形が前作よりポップに…これはこれで悪くないけどね。2って笑いの要素がふえるよね

きれいで何も悪いところはみつけられないけれど、終わりを感じるものがわたしは好きなようで好きであるからこそこれは終わりなんだなと思う。それでもわたしは抗うが。

目標

最も沢山、ずるい事を考える。考えてばっかりいる。
自分の好きな事ばっかりを追求して追求して、それはオナニーだろうと言われて何が悪いのか?人の求める通りに描いて描いて自分なんてなかった絵なんて好きじゃなかったと言って何が悪いのか?何か今までの全部捨てて挑戦する事が悪いか?草間彌生さんはアメリカに渡る際に今まで描いた絵は全部燃やしたそうだが、それがいいか悪いか?いいでも悪いでもないけれど。証になにかする事が正解なのか不正解なのか?
芸術って事で。売れない事、売れる事、どっちが芸術的か?考えた方がいいのか、考えるべきなのか、考えない奴はアレなのか…



できれば何も考えたくねーよと。ゴミでいいと思いながら、お前には言われたくないと思ったり。

生き物を育てたりする勉強とか仕事とか生まれ変わったらそうする。


なんかこの前書いとこうと

フォリガット

フォリガット

レオン・ラ・カム

レオン・ラ・カム

絵が秀逸で、話が暗い。悪夢をぐちゃっと持ってきた感じがとてもいい。もっと絵が上手くなりたいと思う。

腐った食べ物と蛆とゴキブリの映像が何とも言えない。セノバイトは言わずもがな。究極の性的官能は痛みらしい

これはいい事言ってると思って書いとこうと思って忘れるという。まあいいか…大きい絵を必死に終わらせねばと思っていたが、一枚じゃしょうがないから別のやつにも手をつけねばならない。3月中に大きい絵終わらせようという無理な目標を立てておこう。

面白くもない話だが

こんな事、画廊の人などに言ったら怒られるかもしれないが…わたしの描く絵や何かなんて誰に見せなくても、同居人がこれいいねーと一言言って、「ちょうだいよ家に飾るから〜」なんて言ったら完結してしまうのだ。同居人じゃないけど。人形なんかも同じ。自分の為に作っているような所がない訳じゃないが、わたしはあんまりわたしを信用してないので。反応なんてのは同居人(元)くらい近くて多分自分の事を嫌いにならなくて、嘘つかないだろうなーって人が一人いれば充分事足りる。

最近、男性はいくつになっても子供作れるんだなと言う事に愕然とした。ずるいよね〜。生物的なアレなんでずるくないか…これはなんかもっと凄く大きいいいいい……何かがどうにかした事だからね。でもずるいよね…。わたしは何かと人の倍時間が必要だからしょうがないんだ。全部人より遅いから。恋愛感情も未だに解らないし、結婚とかも…「制度が何とか…」っていうのもなくもないけれど、感覚的に全く腑に落ちない。精神的に中学生くらいなんだと思う…下手したら小学生か…。エロい事は色々知ってるけれど、変態的な事を調べる事が趣味みたいになっているからな〜…知識だけで感情の成長が全くない。面白いか、そうでないかだけで生きている。

その辺の問題 (新潮文庫)

その辺の問題 (新潮文庫)

コレを読んでてね、いしいしんじにしても中島らもにしても、あんなに変人なのに子供いるのに………でも今じゃないんだよな…そんで今後もないんだよな…わたしの問題としてはいいんだ
この本、面白いよ。アムステルダムで無言だし。



動物のお医者さん

動物のお医者さん

これさー高校生の時も獣医になりたい!と思ったけれど、今も思うよね。ムツゴロウ王国で働きたいと思った小学生としては。


地獄のアリス 4 (愛蔵版コミックス)

地獄のアリス 4 (愛蔵版コミックス)

たった今、5巻が出ているのを知った。読みたい。

まあまあまあ

動物のお医者さん (第1巻) (白泉社文庫)

動物のお医者さん (第1巻) (白泉社文庫)

なんだかんだでこれ、面白いでしょ?高校生くらいのときに獣医になろうとおもうでしょ?


話が思ったより進まなくてうえって思う

3巻を買い忘れていたらしい。このお兄さん、凄く好き。

何を読んだかわすれたが、同居人が忘れてった煙草を吸ったら胸が苦しくて溜まらなかったのにショックを受けた…煙草も吸えないのか…あっそー