急ではありましたがBLOGをはてなダイアリーからはてなブログに移転いたしました。
第２のblog[http://hosimi.blog5.fc2.com/もありますが、現在は更新を停止しています。おそらく今後も更新することはないと思います。すみません。
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今週のSpotify～Rerease Radar～
元Genesisの創設メンバーで、イギリスのギタリストAnthony Phillipsの最新シングル。自身のライフワークでもある未発表マテリアル・コンピ「PRIVATE PARTS & PIECES」シリーズの約１２年振りとなる第１２弾「THE GOLDEN HOUR - PRIVATE PARTS AND PIECES XII」からのシングルカット第２弾。ヴォーカルバージョンで。
イギリスの中堅プログレッシブロックバンドThe Tangentの最新アルバムから。軽快なリズムとメロディーに彩られたキャッチーなサウンドが特徴です。
オランダのメゾ・ソプラノ歌手で、シンフォニックメタル・バンドEpikaのリード・シンガーSimone Simonsの最新シングル。Ayreonも参加して、完全なるメタル風味の楽曲に仕上がっています。
ドイツの9人組メディエヴァル・フォーク・メタル・バンドSaltatio Mortisの最新シングルから。これまた立て続けのシングルとなります。今回はかなりフォーク寄りというか、民俗色強めのヴォーカルとリズムが魅力たっぷり。
ドイツの若き天才ピアニストとしてクラシックからモダンなエレクトロニック・ミュージックを最高のセンスで繋ぐNiklas Paschburgの最新シングル。シュトゥットガルト拠点のプロデューサーFejkáによるリミックスバージョン。スペインの女性ヴォーカリストBianca Steckの柔らかなバッキングヴォーカルも魅力的です。
スウェーデン出身のプログレッシヴメタルバンドEvergreyの最新シングル。パワーで押しまくる正統派メタルに酔いしれるばかり。
イタリアのオルタナティブロックバンドNosoundの最新シングル。シンガーソングライターTim Bownessが参加。アダルトで落ち着いた演奏にヴォーカルが映えるコラボです。
open.spotify.comハンガリーのジャズロックバンドDjabeの最近の作品には、ギタリストのSteve Hackettが良く参加していますが、最新ライブアルバムでも共演しています。最早、レギュラーメンバーといってよいのではないでしょうか。
アメリカのギタリストBucketheadの最新アルバムから。ヴォーカルのMadeline Cyrille Millerとのコラボ２作目となるこのアルバムも、非常に密度の濃い完成度の高い曲を披露しています。
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今週のSpotify～Discover Weekly～
イタリアのの現代音楽の作曲家でピアニストRoberto Cacciapagliaの昨年のアルバムから。確固とした旋律を持ちつつもどこかしらアンビエント/環境音楽/ニューエイジ・ミュージックを思わせてくれます。
open.spotify.comアメリカのピアニストにして作曲家のTrevor Kowalskiの２０２１年のシングルから。オーケストレーションの美しい。ゆったりとした佇まいの曲です。
ブラジルの作曲家、器楽奏者、プロデューサーであるCorciolli（José Antônio Marchezani Corciolli）の２０２１年のアルバムから。アンビエントとは一線を画するようなピアノとストリングスが際立ちます。
SIMPLEPLAYによるピアノソロなんですが、ネット上に情報が全くありません。優雅なピアノの演奏を楽しむだけです。２０２２年のアルバムから。
クラシック分野の作曲家Johannes Bornlöfの２０１６年のシングルから。クラシックというよりも映画音楽といった方が良いような感じですが、彼についての情報が手に入りませんでした。
