ESOTERIC D-05X
血迷ってDAC買った. 対のP-05Xも買うことが確定したようなもの.
NuForce Cube
USB DAC内蔵ポータブルアクティブスピーカー(ヘッドホン端子付き)というしろもの.
サイズ(58.5x58.5x60mm)的にポータブルプレイヤーのヘッドホンアンプとして持ち歩くものではなく,バッテリー内蔵アクティブスピーカーとして使うものだろう.
この製品もNuForceのデスクトップ製品やポータブル製品らしく, 外観的にも機能的にも良くデザインされていて, 電源はミニステレオ入力端子にケーブルを接続するか, USB接続することでONになり(充電もUSB接続で行う), 入力はUSBよりもミニステレオ端子が優先される(=充電しながら使用できる), とポイントは押さえられている.
音の方は開封直後からしばらくは残念な音だったが, 1時間ほど鳴らしていたら良くなってきて, 入力につないだ機器の違いもわかるほどになり, このクラスとしては十分だ. これなら音楽再生環境のない部屋に持って行ってBGM用に使うには実用になりそう.
ただ1つ残念だったのは, オプションのiPod nano connectorがまだ発売前らしく, 購入できなかったことだけだ.
NuForce Cube
6/1に注文して6/5に届いた.
Griffin Beacon
iPod touchとかとBluetoothで接続して, IR送信するリモコンデバイス. 操作対象は予め登録されているデバイスから選択するか, 赤外線リモコンからの送信信号を学習させることでボタンを登録するタイプ.
ざっと使ってみたところ(iOSアプリのVer. 2.6.2), こんな感じ.
- デバイスのアイコンの種類が少ない
- テレビ・プレイヤー・レシーバーの3種類(だと思う). プレイヤーには白と黒の2種類があるが, 何をキーにして切り替えているか不明.
- 送信用の赤外線LEDは1方向にしか付いていない
- 我が家のように全方位にデバイスがある部屋には向いていない
- Facebookアカウント(またはメーカーにアカウウントを作成)でiOSデバイス間で登録データの転送が可能(らしい)
- タイムアウトで保存できなかった(確かに使用した回線は遅いが...).
- 複数台のiOSデバイスを登録可能(らしい)
- 登録データ転送が出来れば試すところだったが, 再登録は面倒なので未実施.
- 設定を部屋毎に登録可能(らしい)
- 部屋毎というか,使う単位で設定に名前を付けておく感じ. Beaconを複数台用意して部屋別に設置する想定のようだ.
- 良く使うボタンをデバイスにかかわらず,集めて使用可能
- 登録済みデバイスのボタンを1画面に集約できる. マクロ設定も可能. 1〜120秒の遅延も設定できるので, BDP-93NXEの電源ON時のポップノイズを回避するとかも対応できる. マクロ設定は1登録につき, 電源ON/OFFの2種類のみ.
- 集約可能なデバイスは(フリックでスクロールする)設定画面で画面に表示されているデバイスのみ(スクロールアウトさせて別のデバイスを選ぶとスクロールアウトした選択が解除される)で, 最大7個まで. 「部屋」の設定を駆使して登録デバイスを分割登録しておく必要がある(アップデートで修正される可能性はあるが). ちなみに設定画面に表示されるデバイスの順番は不明(何かでソートしているように見えない).
- マクロ操作は「テレビを見る」「ムービーを見る」「オーディオを聴く」「カスタムの操作」の4種類で「カスタムの操作」以外は登録デバイスの種類が重要になるので適当にやっておくと後悔するかも(例えば「テレビを見る」ではテレビかプロジェクターを選択しなければならない).
- 使えなかった(学習できなかった)ハード
- ESOTERIC AI-10・ESOTERIC SA-60・SHARP DX-SX1
- 登録済みコードで使えたハード
- 学習は出来たハード(学習は成功したが,全部は試していない)
- SONY VPL-VW50・Pioneer LD-S9・Musical Fidelity CD1・MITSUBISHI MDT242WGII・TEAC LV-2600・simplism HDMI Switcher/Splitter 4x2・ONKYO ND-S1
AI-10の学習ができなかったのは残念だが,
- ボタンレイアウトは自由に出来る
- マクロの遅延電源ONが便利かも
- (当然だが)暗闇でもボタンが明るくて困ることはない
と, プロジェクターを使う時には役に立ちそうではある.
Griffin Beacon Universal Remote Control System
昨日のAppleの初売りで割引だったのでポチッとしてしまったもの. 何となく面白そうだったし.
悲しみの時計少女
かなりの確率で持っている本だが, 名作なので持っていなかったらくやしいので買っておく. 帰宅してあとがきに目を通すと覚えがあるので, やはり持っているんだろう.