手段その5:モチベーションの維持

そうなのですよ。なによりもコレが大事なのですよ。はーー。
ま、これについては多くは語りませんが、まあはてなを活用できればな、と思ってます。


そんなわけで以後、英語学習の成果を記録していきます。


現時点での英語力:読み書き共にinfoseek翻訳だのみ

手段その4:英語を話す勇気をつける

これについては騙されたり脅されたり意地悪されたりしないかなぁと不安に思いつつも、勇気を出してプライベートレッスンを受けることにしました。
ひょんなきっかけで7ACTを知ったのですが、似たようなサービスで安いところはないかなぁと探したら、まあ出るわ出るわ。
私の選んだところは、紹介料3500円で講師に直接報酬を渡すスタイルのところ。講師への報酬の平均は3500円位でしょうか。
やっぱり英語を話すにはネイティブさんとのマンツーマンが一番よね、ということで家のそばで土日に、出来ればコピー教材を用いてくれて、私の仕事と同業種の経験のある講師を条件に探して登録しました。
同業種の経験があることを条件にしたのは二つの理由があります。仕事に直結出来ることがもちろん理由のひとつなのですが、会話を学ぶ上でもっとも大事なことは「受身でいない事」なんじゃないかと思うのです。そういう意味では共通の話題を持てそうな講師を探す事は、それなりに意味のあることなんじゃないかと。
相性の問題や、講師のレベルのばらつきなんかも心配しつつも、実はこれに一番期待していたりもします。
しかし今の時代、ずいぶん安く英語のレッスンが受けられるもんですね。駅前留学の有効性がわからなくなってきました。まあ安心感と実績ではそれに勝るものなしなのでしょうが。

手段その2:構文を理解する

職場の外人さんの話を聞いていると、私の専門の技術的な会話ってそれほど難しくないのかも、と錯覚するのは知ってる単語が頻繁に出てくるからで。聞いていてなんとなく意味はわかっても、細かいニュアンスがわからずにいまいち確証が持てないのは、文法をちゃんと理解していないからだなぁと思った次第。
これについてはもう楽しさ重視で選んだのが、えいご漬け 改訂版i-mode版。月額315円の安さで、ゲーム感覚で英語の構文を覚えることが出来るなんて素敵!ってことで3ヶ月前に登録したのですが、たまにしかやってません。でも面白いのは判っているのでこれを機に再開する(予定)。ノルマは毎日帰りの電車の中でやることとします。

手段その1:英語の基礎体力をつける

英語の基礎体力といえば単語力。単語力をつけるための古典的な方法として単語カードなるものがありますが、あれって多分、作る過程で覚えていくものであって、すでに出来てるものをいくらちょうどいいサイズに切って持ち歩いても、あんまり意味がない気がするわけですよ。
もうね、社会人になって10年も経つとですね、小さなカードに汚い字でちまちま書き込むなんてことは、とんでもなく面倒な作業なわけですよ。ましてや必死感の足りない私が、そんな苦行に耐えられるとはとても思えないわけですよ。というかいまどき中学生だって、あの単語カードを使っているとは思えないのですよ。なんかきっとPC上で動くいいソフトがあって、それに打ち込んだりしてるんじゃないかなぁと思ったりしつつも、いきなりそんな忍耐が必要な作業はやりたくないので、とりあえず耳で聞いて覚える事にしました。

そんなわけで選んだのはこれ。テストに強くなる英単語

店頭で流れまくっていた付属のCDに惹かれ、試聴機の前を3往復くらいした末購入しました。大変テンポ良く英単語とその日本語が延々と流れ続けます。「invite 招待する cheerful 元気の良い pleasure 喜び amusement 楽しみ」ってな具合に。
何よりもテンポを重視しているのがこの教材の良いところなので、細かいニュアンスや、複数の意味なんかを求めてはいけません。
細かいことは良いからとりあえず単語力!ノリや勢いを増長させる上でもテンポって大事よね。行きの電車はこれで決まり!
ここ(http://www.tofl.jp/books/down.html)でサンプルが落とせたりもします。

PC版の単語カード作成は、英語の勉強に楽しみを見出せた頃に気力が沸けば作るかも。

初志表明

はんば必要に迫られて、英語の勉強をすることにしました。
そこで英語を学習していく上で、やらなければいけない事って何かしら?と考えてみたのですが。

・正しい文法の理解
・単語力の増強
・聞き取り力の向上
・文章構成力
・話そうとする勇気

ふむ。
ひとつの教材でこれら全部を補うのはもちろん無理。なのでいくつかの教材を併用していくことになりますが。中学生レベルの英語すらままならない私にあった学習教材を探す際のポイントとして

・安い(ある意味最重要)
・楽しい
・忍耐はそれほど重要視されない
・飽きない
・通勤時間に出来る程度に手軽
・嫌にならない程度に強制力がある

いやまあ、そんな教材があったら誰もが欲しいと思うのですよ。というか世の中にはそんな教材がたくさん出ていることも承知しているのですよ。つまり何より重要なのは「モチベーションの維持」。実はこれが一番難しいのだと思います。
職場の4割が外国人で環境に恵まれていて、職種の都合で英語に触れることが多いのにもかかわらず、やる気が沸いてこない私にとって必要なもの、それは英語を学習する楽しさを理解していないことに尽きるような気がするのです。
そんなわけでありとあらゆる手段を用いてモチベーションを維持しつつ、なんとか英語を習得してやろうと目論んでおります。