ほんとうにIT業界ってせまい

ですね。いや、それよりもネットで世間がより小さくなったと言うべきかな。

最近、お会いする方々から、
「ブログみましたよ」
とか言っていただくことが多いです(^^;
本当にありがとうございます。

ところで、一つお願いがあります。
なにかご意見などある場合は、あらかじめコメントなどに書き込んで
いただけるとうれしいです。
お会いしたときに、いきなり噛み付かれると怖いので。
あ、もちろんそのようなことは今のところ有りませんよ。

私は皆さんからいろいろと学びたいと思いますし、事実
日々学ばせていただいています。
メールやコメントをいただいても、直接の回答や返信ができないことも
ありますが、いろんな方にとっても有益な情報になると思いますので
情けは人のためならず というか、人助けというか、
そんな感じでコメントいただけるとうれしいです。

イボとウオノメ

えー、またまた日記ということで(^^;

実は私、足の裏にイボとウオノメがありました。
ウオノメはもう10年以上の付き合いで、かなり根が深く、
市販の貼ってふやかして?とる方法ではびくともしないヤツでした。
イボも、どうやら冷たい窒素ガスなんかで焼くくらいしか治療法が
無いらしいんですね。なかには、イチジクの汁やナスのへたでこすった
ら直ったとかあるようですが、まあ極めて例外ケースです。

ということで、どちらも、何もしなければ治らないもののようです。

ところが、私、消えてしまいました。いや、消してしまいました。
本当に、すっかり。
簡単なあることをしただけです。なにもつけていないし、病院にも
行かずに。

なんだかむちゃくちゃ怪しいですね?私。

まぁ、自分の内なる宇宙とつながっただけです。

なぁんて、ますます怪しいことを書いてしまいます。

あんまり書くと、本当に怪しく思われるのでこれで止めときます。

まだまだ人間には不思議な力があるのかもね
ということで。

IT業界でも鬱

になる人が多いですね。
このブログでも、何度か簡単に触れたことがありました。

ところで、鬱ってこころの病気だと思われていますが、
鬱の時には特定のホルモンだかなんだかが分泌されているらしいです。
(これも以前に書いたかな?)
それで、鬱になるのは心が先か体が先か?


という話もあるともいます。
しかし、どっちが先かはおいておいて、とにかく体を元気にすれば
いいんだよ ってことを、日本一のお金持ちの方が言われていました。

私は鬱になったことが無いのですが、そのとおりかもなぁなんて思ったりしました。

心だけを治そう、癒そうとするより、体も元気にするようにどちらも配慮
してあげた方が、いいんだろうななんて思った次第です。
その方が言うには、レバ刺しににんにくたっぷりつけてガンガン食べさす
とのこと。
これ、レバ刺し苦手な人には返ってよくないかもしれませんが、
そこは例えばということです。

ほんとうに、この業界のみんなにハッピーになって欲しいです。

いつのまにか100回目

というのは、ライブドアITプロジェクトサバイバルなんです。
ブログのエントリーで100っていうのは、大した数ではないけれど、
それでもやっぱりうれしいものですね。

100回目の記念になにか気張って立派なことを書こう!
なんてことは思わないのですが、少し真面目な話をしますね。

あなたは、こうして私のブログを自分の意思で閲覧されています。
もうこの時点で、自己成長モデルのスタートラインには立っているはずです。


自己成長モデルとは、文字通り自ら気付き、学び、成長していくということです。
どんな目的、理由であれ、情報を求めて動くということは、
自己成長モデルの最低限の条件を満たしているのです。
本当にすばらしいことです。そしてありがとうございます。

ところで、世の中の多くの事象について、ある一つのとらえ方が、唯一絶対に
正しいということは少ないと思います。
例えば、何かの成功法則などがあった場合に、必ず相反する別の成功法則が
あるものです。もちろんそれも一つとは限りません。
それら全てを見てみると、どれにも一理あるように思えます。
また、読んだり聞いたりしていると、ともても心地よいものもあれば、
すこし気分が悪くなるようなものもあります。
ところが、しばらく時間をおいて(数日のこともあれば、数ヶ月、数年かも)
同じそれらの法則を見ると、前回とは違う部分が心地よかったり、気分が
悪かったりします。
言うまでも無く、これは、あなたが変化したからです。
しかし、その変化が、数年かけて起こるよりも、できるだけ短期間に
起こしたほうが、より早く成長できると思いませんか?
それをやる簡単なコツをお伝えしますね。

それは、

「気分が悪くなったところに成長のヒントがある」

ということです。

心地よく感じたところは、あなたやあなたの考えを肯定するような内容の
はずですから、そこにはあまり成長の種はありません。
それよりも、
「何言ってんだい!?」
「そんなバカなことがあるかい!?」
と感じたところにこそ、今のあなたを成長させるための種が有るかもしれ
ません。
これは、私の日々の実体験でもあります。
もちろん、「そうは言うけど・・・」
ということだってたくさん有りますよ(^^;

いつも読んでいただいて、本当にありがとうございます!

私はIT技術者ではない

のだなぁ、と改めてかんじます。

これでも、2年位前までは、まぁ、オブジェクト指向開発ならまかせて
なんてことも思っていたし、やってもいたのですが。
それもたんなる思い込みかもしれませんが、まぁ、よしとしてください。

今はすっかり興味も薄れ、当然ながらアンテナで受信する情報にも
その手のものはなくなりました。


一方で、かつての同僚や、そのころご一緒させていただいた
方たちが、さらに突き抜けた技術者となっていたりするのを
みると、本当にすばらしいと思います。
プロジェクト関係者をハッピーにするには、いろんなアプローチ
が必要で、技術からアプローチする人もいれば、プロセスや人の面で
のアプローチをする人もいます。
私はあるときから、後者になったのだなぁと思います。

ITプロジェクトのプロになる秘訣

今日は、体調がよくないので休養してます。
そこで手短に、あなたがプロジェクトのプロになる秘訣を
暴露します。


それは、いつでも、24時間365日プロジェクトをうまく
進める方法を考えることです。
しかも、楽しみながら。
これをやると、あなたにコンサルタントは必要なくなります。(^^;
私事ですが、プログラミングをしていたときには、夢の中で
良いコードを思いつくなんてことがありました。
そして、そんな時期が一番プログラミングスキルが付いたものです。

あなたはどうですか?
プロジェクトのあいだは、
「しんどいなぁ、早く終わらないかなぁ」
プロジェクトが終わったら
「プロジェクトのことは忘れて、楽しいことをしよう」
こんな感じではないですか?
プロジェクトがしんどいのは、
何かが間違っているからです。
プロジェクトというもの自体は本来は楽しいものなんです。
だから、本来の楽しいプロジェクトにするためには、どうすればいいのか?
それをいっつも考えるんです。
そうすると、いいアイデアがぽつぽつ出てくるんです。
それを、忘れないようにメモしておくんです。
そして次のプロジェクトで試してみるんです。

これであなたはプロジェクトのプロになります。