そして物語はまた一歩先へ

ゲスブログですんで、皆様ご注意を。

こないだ、友人といったストリップでストリップ=AKB48だ!
と気づいて、ハマりそうな自分に気づいたわけですが...
ついに僕は、さらなる境地を見つけてしまいました。

話は変わります。
こないだ別の友だちと、コミケに行ってきたんです。
僕は、落語にアニメネタとか漫画ネタを組み込んで改作するヲタク落語というのをやっている人たちのCDを久々に買いたくなって買いに行ったのです。もとはといえば軍オタの友人が、一度くらいコミケに行きたいと言い出したのが、事の発端。ならついでにってことで。
そんで、でも僕はそれしか買い物がなかったので、まあ優雅にウィンドウショッピングというわけでは全くないわけですが、何か新たなジャンルを開拓できるかと思って薄い本を見て回っていたわけですが...

そこには、え? と目を疑うくらい露出度の高い売り子さんがいる一帯があるじゃありませんか。
びっくりして、売ってるものを見たら、どうやらご自分のコスプレ写真集を皆様お売りのご様子。
ヘーと思って、気になるところに見に行ってみると、確かに新刊でまどマギ扱ってます。とか、いろいろ説明してもらって、接客販売を断れない僕は、暑いですねとか、世間話しながら、ちょこちょこ買いつつ、頑張ってください! と声をかけて去ってきたりしました。買ったらさり際に満面の笑顔で握手されたりして、すごく嬉しかったです(恥)
お客さんもすごいなと思ったのは、僕がサンプル写真を見せてもらってる横にきて、これはどこまで脱いでるの? とか聞いていくし。確かに、セクシーさはひとつの売りかもしれんけど、、これ本人やで! なんて思って、ここはすごい空間だと思いましたよ...
そしてしばらくすると、なんかスタッフの人に販売停止にされているサークルさんがあることに気づき、極端なエロはダメらしい。でも結構ヤバイの売ってるぜ、他にも。停止されたところはどんなもの売ってたんやー

そして結局、だいぶ買って帰りました><
友人は薄い本(軍事関係ばかり)をいっぱい買って見せびらかしてくれました。全然わからん...
他にも、薄い本を買いに来ていた高校の友人がいて、合流しておやつを一緒に食べて帰りました。
帰っている途中に、薔薇族再生委員会 ノンケ支部っていうサークルがあったこととか、批評系にホンの少しだけ気になるサークルを見つけていたことを思い出しましたが時すでに遅し。もしかしたら、また冬行きたいなと思いつつ、次は10時過ぎの着でぜんぜん問題ないなと、もっと準備して行かないとダメだなと感じた、真夏の夜の夢でした。

さて、ここで、僕は新たな好きな子に好かれたい男の子がはまってしまうという構造を見つけました。
改めてブログとかを探してみるとゴロゴロあります。周辺をネットサーフィンしておりますと、スタジオとか、カメラマンさんとかのサイトも出てくる。同人ってか普通にイメビだしてる人もいたりする。あー、売り子さんとはなししてた男の人はカメラマンさんだったんだな、と妙に納得。
ついに俺もハマるのか!? なんてことは特に感じず、新たなジャンルを開拓したな、またしばらくしたら来ようと思いました。

ばいっ


参考(今日の記事に関係があるとは言ってない。)
D

ストリップを見に行きました。

スッゲー楽しかった!!

早速家に帰って、ブログ探したり、ポラロイド眺めてニヤニヤしたりしてましたwww
おれきめえwwww

即物的な僕は、踊り子さんが脱ぐだけじゃんと思っていたわけですが、なかなかどうしてこれは楽しい!
まず踊る、そっから脱ぐ、そして全裸でもう一回。ポラロイド撮影のあと、また全裸でちょっと踊る。で、それが六人くらい出てきて、最後の鳥の人はちょっと豪華みたいな感じ。
僕らは一日にそれを四セットやるうちの四回目に行ったから、最後に握手して帰ってこれた!
他の回だと全員が出てきて全裸で踊るらしいです。僕の友人はそれが好きらしく少しがっかりしてましたwww
是非皆さん、一度お運びいただけると幸い。学割もあるしね!

さて、常々、僕は趣味がない人間ですが、三大欲求の触手が強いからなのかなと思う次第であります。
で、今回、見つけた構造主義的展開はこれってAKB48じゃんってこと。
僕らは、にわかで、でも多少好きなことかいたりして、脱いでくれてキャーキャー言ってる(勿論実際は見ているだけですがwwww)。
その一方で、パパとか呼ばれたり、ポラロイド撮影の時に差し入れとかして、確実に嬢に認識されている常連さんがいる。
そして、更には、ストリップ知らない人たちには、ぶっちゃけ何あれって思われてる。行ったことないけど楽しそう! って感じてる人は才能あるかもしれません。僕もそのくちだったんで。
この感じは、好きな子に好かれたいという男心をものすごく刺激してきますね。
そういう意味では、すごくよく出来てるし、アイドルじゃなくて、AKB48が会いにいけるアイドルだってことがすごく大事なんだなって感じました。
今はいい時代だから、ブログとか、twitterとかでの交流とかもマメにしたりしているファンの人も絶対いるんだろうしね。

はまってしまうんじゃないかと感じつつ、ずぼらな僕は、また誘われた時くらいにしか行かないんだろうなと感じて、やっぱり趣味ができないのは、何しろこの継続性のなさだなと再確認した夜でした。せめて好きになったらマメになりたいけど、それはそれで鬱陶しくないかなとか考えちゃうからダメなんだろうね。ばいっ

はじめてのめんせつ

12年卒にしては遅すぎる初面接だった。次々と書類落ちの連絡が来る。そういや、あまりに来て無さ過ぎるところもある。たぶんそこも落ちたんだろう。知ってはいたが僕の就職活動はだめだめで、そろそろ無職に内定をかけそうなくらいだ。

もう、書こうと思っていた大体のもやもやはわかってしまった。もう、もやもやじゃない。でも、忘れないために、僕は書こうと思う。せっかく、書く場所があるのだし。

僕は、恵まれた人生だった。僕が入ろうとする世界は、あまりにも僕をやさしく受け入れてきた。僕も、そういうものだと思っていた。だから、僕はやさしく受け入れてきた。
気づかなかったのかな、知りたくなかっただけなのかな。世の中そういうところだけじゃないって。僕は、でも、気づいたというよりは、思い出した感じだった。そのことを。だから、たぶん知っていたんだ。そう。だからこそ僕は優しさのあるコミュニティを渇望していたのかもしれない。競争やカジュアルな付き合いや反目のあふれるコミュニティを嫌ったんだ。
僕は、たとえばサークルとかで、新入生を入れるというときに、儀式があったり、何かしらの約束があったりするサークルにいた。でも、彼らは彼らで、なにかどこかで、サークルに流れ着いてきたものだという考えがあったし、終の棲家ではないのに、でも、一生気持ちよく付き合っていくためにコミュニケーションをしようという気概があった。それに、僕なりに答えてきたし、僕なりに再生産していったつもりだった。その再評価はやめよう。いや、でもここが大事なのかもそれない。僕は、なんとなく自分では甘やかす方向に組織を向かわせてしまったと思っている。それが、悪いか善いかは僕は言わない。僕はよかれとやったとは胸を張って言おう。世界がそれを否定しても僕は、そう思っていたことに違いは無い。
そして今、僕はそんな場所にはもういない。思えば、受験は目の前の人に否定されることは無かったけど、その予兆だったんだと思う。儀式というのはえてして競争を伴う。バンジーが飛べなくては、成人にはなれないのだ。それは、社会にとって決定事項であり、柔軟に対応してはいけない種類の事柄なのだ。僕の面接には、大の大人9人の15分が割かれ、お互いに悲しみを背負う結果となってしまった。実は、まだ連絡は無いが、まあおそらく落ちたのであろう。そういう雰囲気を感じた。履歴書一枚しか送ってなかったが、彼らは、もう僕を見るなり説教モードだった。ある人は寝ていた。確かに、僕一人の存在はあの会社にとってはあまりに取るに足らないものであろう。僕は、自分が空回っている音が聞こえた。でも、僕の頭はフル回転していた。そして最後の質問が来た。
君は何ができるの?
僕には何も答えられなかった。明晰な頭で何度考えても僕には何も出てこなかった。僕は、何の合格点にも達していないし、何の1位でもない。僕には何もできないのだ。でも、その一言が出てこなかった。
そして、人事の方に助け舟を出してもらう形で、30分を予定していた面接は15分で終わり、僕は敗北を確信しながら、家路についた。僕はしばらく放心状態から戻れなかった。僕の言葉があんなにも通じなかった経験が無いからだ。

そして、帰りながら、自分が何もできないことを反芻しながら僕は思いついた。僕は、自分の好意を受け取ってもらったことがない、と。そう、好きな人と付き合ったことは無いのだ。僕はふられつづけてきた。
何が言いたいかというと、突然さえないとりえも無い男が、君のことが好きだ! と言い出してきても、それは好意の押し売りであり相手は悪印象を受け取るということだ。男女ならば、付き合い始めてからの努力ということもありえるだろう。かつて僕はあまりにそれが足りなく、ふられた。それが唯一のあまずっばい、悔しい思い出だwwwww
それはさておき。というかまあ、そういうことだ。僕は、実はむなしい戦いをしているのかもしれない。でも、僕は就職活動を、疲れすぎないようにするって決めたんだ。だからやる。それだけのことさ。もちろんご褒美がほしいけど、それ欲しさだけじゃないのだ。僕は僕の誇りを守るためにやってるんだ。うそじゃないよ。今ならやり直せるような気もする。就職できたら次は彼女が欲しいんだ。また、がんばらなきゃね。僕はがんばってこなさ過ぎたからね。少しはがんばり方覚えないとなあ。ギターも適当にがんばっちゃったしなあwwwもうぜんぜん弾いてないや。待っててね。

そんなことがあったよ。また来るよ。僕はコミュニケーションに飢えてるのさ。

パンと告知

こんにちは。
はてなもすごく久々な気がする。いやはや、生きてます。
最近は、あずまんが指摘する通り、twitterに浸かりつつあり、短絡的な発信に毒されていっております。コメ返しもできてないし、なんか誠意さが僕の心から失われていっている。少しずつ取り戻していくので温かく見守りながらお待ちください。
mixiに日記連動させちゃおうかなあ。それか、twitterのログを残す場所にしようかと考えております。多分そうします。長い文章かけなくなっちゃったなあ。。

後輩が無料の落語会を開くそうです。僕は見に行かないと思いますが早稲田に入るので、誘っていただければ見ますwww

【以下転載】

(学生限定!)「今の笑いに飽きた若者へ」
早稲田大学落語研究会鑑賞会
三遊亭兼好の回』
日時:2010年12月11日(土)15時開演
場所:早稲田大学 7号館204
入場無料(学生証が入場券になります※早大生以外も大歓迎です)


「今の笑いに飽きた若者へ」をキャッチフレーズに、今回の鑑賞会は落語会の革命児・三遊亭兼好師匠をお招きしております。
「落語ってなに?笑点とは違うの?」
「昔、学校の芸術鑑賞会で見たことあるけどつまらなかった。」
「お笑いは好きだけど、最近食傷ぎみだ」
という方にこそ観ていただきたい落語会です。
どうぞ気軽にお立ち寄り下さい。


三遊亭兼好プロフィール】
2007(平成19)年 にっかん飛切落語会 奨励賞受賞。
2008(平成20)年 林家彦六賞を受賞。真打昇進。三遊亭兼好と改名。

大学卒業後、タウン誌記者や魚河岸などの職を転々としてから落語家に転身した変わり種。前座時代は“前座のエース”と呼ばれ、早くから頭角を現す。二ツ目昇進後もメキメキと実力をつけ、2006年には「にっかん飛切落語会・努力賞」を受賞。翌年はさらに「にっかん飛切落語会・奨励賞」を受賞。社会人経験で得た経験と感覚を見事に取り入れ、あらゆるネタを現代的な視点で切り取る卓越の構成力をもつ。特に論理的に噺を組立てていく噺家としても知られ、力強い声と巧みな演出力でどの演目でも兼好流に仕立て上げてしまう。

なんかもう、ぶろぐとかついったーとかフェイスブックとか、はてなも

と、いうことはこのブログも更新が滞っているということなわけですが・・・
近況はこちら
http://ameblo.jp/harukai01/
http://twitter.com/#!/inosinmk2
http://www.facebook.com/profile.php?id=100001506501717
http://com.nicovideo.jp/community/co390552

さて、僕、最近、御世話になっている先輩とそのお友達の方々に混ぜてもらって、講演会なんぞをたくらんでおります。よかったらどうぞ!


【以下転載なのです。】

11月7日に行われるもしドラ作者の講演会に、
普段からはるかい!を応援して下さっている&お世話になっている皆様を特別枠にて応募受付させていただきます!
一般チケットは学生限定販売のため、社会人の皆様がチケットを手に入れられるのはこの特別枠だけ!
また学生の方も見やすい御席を御用意させていただく予定ですのでこちらでお申込みいただいたほうがお得です。
お一人様2枚まで、先着40名様限定受付となっておりますので是非お早めに御応募下さい。
皆様の御参加を心よりお待ちしております。

以下、イベント概要です。

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その青春に満足してる?!


もしドラ」作者岩崎夏海氏×学生のトークショー!!!

マネジメント、ドラッガー…一見難しく見える言葉を楽しく学べる「もしも高校野球部のマネージャーがドラッガーのマネジメントを読んだら」。
小説を読みながら自然とマネジメントについて学べる斬新な方法を取り、メディアにもひっぱりだこな岩崎夏海氏が早稲田に初来場。新たな切り口から「もしドラ」を読み解くことで、今までになかった化学反応を起こします。
今回のトークのテーマは、「青春」!!!
岩崎氏が小説を執筆するきっかけとなった、人生における青春の重要性について、会場に集まった学生と熱く語ります。
また日本で一番有名なアイドルグループを育てた岩崎さんの考えるマネジメントのおもしろさも聞いちゃいます!
今までと一味違うトークショーになること間違いなし!

あなたの人生が明日から少し変わるかも??


もしドラ×早稲田=青春!!
岩崎夏海講演会

☆日程☆
11月7日(日)
12時開場、13時開演
早稲田大学早稲田キャンパス
8号館B107教室
☆参加費☆
500円
☆出演者☆
岩崎夏海
(「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」作者)
MC:沓名麻梨美
(早稲田大学青春再生委員会)

☆参加方法☆
必要事項を記入の上、seisyunsaisei1107@yahoo.co.jp まで御連絡下さい。

氏名:
電話番号:
メールアドレス:
希望枚数(お1人様2枚まで):
応援しているはるかい!メンバーの名前:

尚、定員に達し次第申込み期間内であっても受付を締め切らせていただきますので御了承下さい。


【連絡先】
早稲田大学青春再生委員会(略称:はるかい!)
seisyunsaisei1107@yahoo.co.jp
早稲田祭チケット担当:坂本

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エステという社会勉強(笑)

初回無料なのに、何故か次回の料金を前払しなきゃいけないってどういうことなの……
 
体験だけなんでっていってダイレクトメール信じた俺が悪かったよwwww
危うくバカ高いコース料金全額払わせられるとこだったのを、なんとか次回の一番安いメニュ分だけで済ませたけど、エステって怖いんだなあ。
若い女の子に体ぺたぺた触ってもらえるし、ソフト風俗みたいなもんなんだろうなあ。性感マッサージと紙一重
だって、妙齢の冴えないおっさんが体重減ったのを褒められているとこを横目で見たらそんな気になるわよ。あたし、美しくなりたい女子の気持ちは、なんだかんだわからないもの。痩せたいけど金払いたくないもの。
 
うまい話はないけど、騙されるのも楽しいよ。だって俺、ニヤニヤが止まらなかったもんwwww
まとまりの無い話だ!

コミュニケーション的メディアとしての時代

コミュニケーション的メディアがとたんに必要になった時代が本当に来たのだろうか?

真に哲学的探求を突き詰めた著作はコミュニケーション的なのではなかったか。人の思想、人の思考に寄り添いながら自らの思想をささやくような、そんな著作が最も素晴らしいものであるはずだし、だからこそ読み告がれているのではないのだろうか。
だとしたら、コミュニケーション的であることが途絶えたことは一度もないと考えるべきである。最も先鋭的な思想は最も優しいのではあるまいか。そんな予想に取り付かれてやまない夜。