謝れ！を見る。
ブログなんか毎日書かなくていいじゃないか。
とか思ってたらこんなに開いてしまった。すまん。誰に謝ってるんだ。
掲示板で遥か昔に熱病にうなされたように濫用していた「謝れ！○○に謝れ！」の
原点を、ようやく見た。さっき見た。もちろん元ネタは２ちゃんで散見された、あのAA
なんだけども、そのまた原点のアニメ「カレイドスター」だかなんだか。
気づくと「キッズステーション」で放送してた。しかも調べたら本日のオンエア分が
当該の台詞が登場するエピソード。
見たよ。見ましたよ。つうか録画までしたよ。素材ゲット。
でねえ、いきなり今日のが「31話」なもので、何がなんだかわからないのよ。
つまりアレなんだろうか。サーカス版「ガラスの仮面」なんだろうか。
きっとサーカスの凄い技があって、それを偉い先生から伝授してもらうのに
頑張っているんでしょう。たぶん。でもって大人の階段登るんでしょう、多分。
主人公は貧乏で、カタキのねえちゃんは金持ちなんでしょう。多分。
主人公は一度見たサーカスの技を憶えちゃうような特異能力の持ち主なんでしょう。
今日の話は、なんかサーカスで頑張ってる。でもって、ロンゲの高飛車な男が
脚本を直せとかなんとか無茶言ってる。主人公は主人公で、雨の中、仲間に応援されて
へんなブランコの練習してて、ライバルの娘と空中ブランコ勝負して負ける。
なぜなら前の晩に雨の中でブランコ練習してて風邪ひいたから。応援してた仲間は誰も
風邪ひいてないんだが、とりあえず熱発。あと、顔にトランプ貼った変な男（小さい）
が出て来て「私が見えるのがどうの」とか言ってた。幽霊なのか？あ、そんで、
ロンゲの男に主人公が尊敬する空中ブランカー（推測）の「レイラさん」がバカにされて
怒って叫んだのが件の台詞。たぶん、ヤマ場なんだろうがわからない。
製作にホリプロが入ってるのも謎めいてて不思議だ。
まあ、とりあえず全編女の子のレオタードが多いので、実写ならたいへんだなあ。
と思いました。ハアハア。あと、全部同じ顔に見える。これは困った。
久々のブログはこんなところです。
ゆく年来る年
なんでだかは分からないがSTV（札幌テレビ放送、とも言う）の
「EDiT TV」（アントン先生が作ってる番組、とも言う）の視聴
率が、ヌタヌタと上昇しておるらしい。ヌタヌタ？まあ目出たい。
オフィシャルサイトでもまだ語られていない真実だが、赤い犬で
一部方面に有名な「北海道の映像作家と映像ファンのために、
全国から珍しくて面白い映像をかき集めて放送してみる、勉強に
なる黒船来襲みたいな企画コーナー」（略称・黒船、とも言う）
は次回オンエア分（恐らく来週）で番組から姿を消す。
長らくお世話になりました。
様々なステキ馬鹿映画をご紹介してまいりましたが、最終回は
けじめの意味で「中村犬蔵（初代）」特集です。
巧みな編集（ヤバいところを切り落とした、とも言う）に、
分かる人は爆笑でしょう。そこで切るか、と。
しかしながら明けて2005年元日深夜のオンエア分では、「あの作
品」がノーカットで拡大オンエア、並びに「赤い犬」が登場する
新コーナーが始まってしまう、というオフィシャルサイトでも
いまだに秘密の恐怖情報。つうか元旦なのにオンエアな。
新コーナーはカンタケ財団の総力戦になるものと思われ、ありえ
ないゲスト（多分、見てる方が焦る）まで登場する目算。
営業担当の佐々木課長（ミカさん、とも言う。旧姓クマキさんの
同級生、とも言う）、今後ともよろしくおながいしまつ。
文句無し。
久々だなあ。ブログ。
なんだか特に書く事なくて。というか、余りにも色々な事が
起り過ぎて何を書いて良いものやら過充電状況なんすよ。
ええと、全部ネタバレなので宜しく。
状況説明もなく、いきなり出現した「海底軍艦轟天号」の館長と副官が
中尾彬と上田耕一という、説得力ゼロの個人的にはげんなりの配役。
それがゴジラに偶然勝つ（笑）。
南極で復活するなりガイガンを瞬殺するゴジラ。血圧高すぎ。気をつけて！
オーストラリアで「マグロばっかり喰ってる」US版ゴジラを瞬殺したかと
思いきや、途中の島でクモンガを地の果てまで放り投げ、
あっと言う間に辿り着いた日本本土で一番手のカマキラスも鉄塔串刺しで瞬間KO。
とりあえず物量だってんで繰り出されたコマイヌ怪獣とアンギラス玉でフットサル。
ジーコも羨むナイスキーパーっぷりで、ラドン含めて三怪獣を「のした」と思ったら
風呂屋のペンキ絵みたいな富士山背負って「日本一だぜ」と大見得を切る、不細工な
猫みたいな顔した怪獣王・ゴジラさん。
その様子を見ていたミニラも大興奮で「ゴッドマン拡大」。
見守るマタギの泉谷しげるもやっぱり愕然。
出番７秒の、怪獣消しゴムのできそこないみたいな造型のヘドラと、前半戦で
ファイター船木をして「強えな、あいつ」と言わしめたエビラもろともビルに
叩き付けて熱線食らわしゃ、ビルごとスライディング。
さあ、メインイベントだってんで隕石に偽装して30数年振りに再度宇宙から降って
来る「シーボーズ2004」を迎え撃つ火炎放射の射程距離が大気圏外までとは。
つうかもう、南極での復活からどのくらい経ったのか不明だが、いつのまにか
改造されてたガイガンまで投入されて大変だあと思ったら、すっ飛んで来たモスラが
よくわからないけど大活躍。ってほどでもないけど、なんか科学忍法使ってた。
進退極まったシーボーズは遂に「ドドンゴ2004」に超進化！ヘドラの次に最悪な
造型のラスボス登場にゴジラも戦意なくして「みんなの力をわけてくれ」。
元気玉発射でシーボーズ改めドドンゴは宇宙の怪獣墓場へ強制送還。
最後はミニラが出て来て「とうちゃん、やめなよ」「うん、しゃあないな帰るか」
この合間合間に北村一輝の超天才演技と水野真紀の意外な美脚と超ミニスカ、
掛け値無しで無意味に格好いいドン・フライがサンドイッチされてんだから
間違いなく傑作ですよこれは。少なくとも自分の中では「ゴジラ対ヘドラ」を
越えて殿堂入りですよ。リバイバル含めて劇場で見たゴジラでは、初めて本当に
面白いや。と思ったですよ。
んでだ。北村一輝は別格にして一番好きな台詞は国村隼の
「つまりこういう事ですか。これからわざわざ敵の中を南極まで行ってゴジラを
起こして、連れて戻って怪獣たちと戦わせておいて、その間に我々は、方法はまだ
わからないがとにかくX星人を全滅させて、それからもう一回南極まで行ってまた
ゴジラを閉じ込めると？」
という、アホみたいな台詞。
「このまま何もせんほうがええ」という日本沈没に見る最強の一言と対極の長さ
ながらも暗唱に値する超台詞だ。
まだ語り足りないが、今日は寝る。
だってあした、栄ちゃんと打合せだから。なんだそれ。
とくだん、書く事ないんだよね
そんぽ２４のCMで、なんか踊ってるコアラ。
あの鼻が取れて携帯になるやつ。
左端の奴だけタイミングずれてて可笑しいよね。
いや、すんません。まだ寝ぼけてて、目に入ったもの
そのまま書いてみました。
JNNニュースバードのそねさん（鉤屋のそねさんとは
違います）って黒目勝ちだよね。
ああ、角川大映で火事だって。三池組かよ！
APECも大変だよな。
いや、すんません。まだ寝ぼけてて、目に入ったもの
そのまま書いてみました。
すいません。「ぼろ」って打って変換すると「ボロガ」て
なるんですけど、何なの？＞ことえり
いや、すんません。まだ寝ぼけてて、思った事
そのまま書いてみました。
終わったわけだが
新・中村犬蔵です。
嵐のようなチャンピオンまつりから１週間が過ぎ（中略）
ようやく平静を取り戻した昨今です。一応報告せにゃですな。
お陰さまで「デンキネコ 歌舞伎町チャンピオンまつり」も
無事に終了いたしました。御来場頂きました皆様、いろいろと
不思議な差し入れ（笑った笑った）をくださいました皆様、
どうも有難うございます。
何を持って「成功」と呼ぶのかはわかりませんが、とりあえず
成功したんじゃないか、と云う事に自分の中ではしております。
わかんないけど成功なんだよ！いいんだよ！
有料入場者数は121名様ということで、この手のイベントとしては
まずまずの成績との由で、有り難い事この上ございません。
この集客に関してですが、主催の「特別機動隊（大人の事情による
特殊表現）」の皆様の各種ブログ等での宣伝攻撃、特殊ネットワーク
による豪快な勧誘はもちろん、映像温泉芸社、シネマ秘宝館さまの
告知ならびに会場であるロフトさんのつちかってきた人脈そのもの
の威力が大なりでございました。ご来場者様の半分はそれだもんなあ。
まああれです。ああしたハコでバカな物を見る。という潮流と、
バカ映画そのものを累々と作り、配給を続けてきた先達の実績の
上にのっけて頂いた。そうした感がひしひしいたしますです。
有り難い事だ。畏れ多い事だ。
そこまでひっくるめて、関係各位様、ご来場者様、遅くなりましたが
改めまして有難うございます。ニフティを宜しくお願いします。
俺はso-netだけど。
なんかブログっぽくてイヤだな。今日のは。
追伸
１）ラストに出てきた「予告編」ですが、「いつもの調子」と
御理解ください。なお、次回作は二本のプロジェクトが一気に
進行しております。公開のメドは立っておりません。
２）兄はまだ消息不明です。
恐ろしいこともあるものだ。
やいみなさん！
今すぐGoogleに行ってみやがってください。
でもって「糞映画」て入力してググってみてください。
凄い物がトップに上がって来ます。
これは２ちゃんで拾った情報です。
本当にすごいなあ。と思いました。
