課題です(・□・)

♪将来の自分の職業や生活の中におけるインターネットや
 それに関するスキルの位置づけ
 
 私がパソコンを使い始めるようになったのは、中学の時くらい
です。その当時パソコンはどうやっていじるのかもわからなかっ
たわけで、活用するというかゲームしかできなかった気がします。
キーボードを打つことはなく、ひたすらマウスをポチポチ押して
ただけ・・・。
 中学の時にパソコンの授業があって、その時やっとパソコンの
基礎知識を理解しました。友達の中には、もう使いこなしていた
人もいましたけど、私はキーボードのボタンの配置に困惑してい
たと思います。今も思うけどなんでこの配置なんでしょうか??
 とりあえず、これはおいときまして、キーボードをはやく打て
るようになりたくて、(文章をうつ)練習をしていました。でも、
なかなか上達はできず、月日がどんどんたち、短大に入りました。
短大のパソコンには、「タイプクイック」というものが入ってい
るのですが、それを練習していくうちに、みるみるうちに上達し
ていくではありませんか!!夢だったブラインドタッチまでできる
ようになりました(^∀^)。
 短大ではレポートをよく書くので、その時にはパソコンが大活
躍です。今ではパソコンなしでは、レポートを書く気にはなれま
せん(;-;)。その他にも、就職活動にも役立ちます。就職サイトに
登録、そして企業とのやりとりにメールを使用します。こんなに
も、生活の中になくてはならないほどになってきたパソコン。何
か知りたいときには、インターネットで検索すれば、すぐ知るこ
とができます。世界中がインターネットでつながってがっている
のです。
 このネット社会は便利なことが、たくさんありますが、その一
方で悪いことに利用されていることも事実です。これらの問題を
解消していくことが今後の課題になっていくのではないでしょう
か。また、このことを理解しこれからもインターネットと上手く
つきあっていくことで、さらに快適な生活を手にできるのだと思
います。
 また、パソコンは電気で動いていることも忘れてはいけません。
この間の停電・・・電気がつかない、寒いのにストーブもつけられ
ない、情報を知りたくてもテレビやパソコンもつかない(ラジオ
で聞きましょう)、携帯の電池がなくなりそうなのに充電もでき
ません。それに、電車はとまるし、信号も消える、コンビニの電
気も消えるので薄暗いし、レジは電卓です。
 今の生活は、電気なしでは考えられません。逆に言うと、停電
のおかげで、今の生活が電気で成り立っていることや、電気のあ
りがたみを実感しました・・・。こんなことがなければ私はいつも
のように、電気は空気のようにあるのが当たり前と思っていたに
違いありません。また、電気に頼りすぎるのもよくないことだと
思いました('А')

シックハウス症候群について

シックハウスについて調べてみました〜
シックハウスは、新築・増改築後の住宅やビルに多く、
 化学物質の室内空気汚染ダニ、カビ等が原因と考えら
 れています。
☆この化学物質の例としてはホルムアルデヒドトルエン
 ・キシレンなど
があります。
主な症状はせき、くしゃみ、吐き気、頭痛、アレルギー
 症状、視覚異常、手足のしびれなどです
。これらの症状
 は本人にしか自覚できないものが多く、自律神経失調症
 や更年期障害、風邪、などに間違われることがよくあり
 ます。
☆症状の発生メカニズムについて、未解決な部分が多く、
 複合要因が考えられることから多種化学物質過敏症とも
 いわれています。
☆対策としては、建材や家具、日用品などから発散する化
 学物質を減らすこと
換気に気をつけて室内の空気をき
 れいにすること
高湿度でダニやカビが発生しやすいよ
 うな状態を防ぐこと
などがあげられます。

★化学物質の分子モデルはこちら★

エイズについて

平成16年エイズ発生動向年報(厚生労働省,2005/04/25)

エイズを正式にいうと、Acquired Immuno Deficiency Syndrome
(後天性免疫不全症候群)といいます。エイズウイルスである(HIV)
に感染すると、たとえ弱い細菌であってもその病原体のせいで、
病気になってしまうのです。HIVの感染経路は限られています
なのでどんなことに注意すればいいのかというのをしっておけば、
感染させることも、感染することもありません。
HIVに感染しても、症状はほとんどありません。この症状のない
状態はしばらく続き、免疫が弱まると下痢をおこしたり、リンパ
節がはれたり、微熱が続いたりします。さらに免疫が弱まってい
くと、日和見感染などを起こします。この状態をエイズの発症と
いいます。この発症の時期というのは個人差があり、治療をする
ことで少し遅らせることもできます。
ということでエイズに関する正しい知識を持ち、エイズをこれ
以上ひろげないようにしなくてはなりません。まだ、エイズにつ
いてなんとなくは知っているけど、よく知らないという人は多い
と思います。予防の知識を持っていなければ、誰にでもうつる可
能性は十分にあるので、もっとエイズに関心を持ち、事前に防ぐ
ように努めるようにしましょう。

★日本・世界のエイズ感染状況についてはこちら★
都道府県別HIV感染者・エイズ患者数(2004年)
世界のHIV/エイズの感染の現状

著作権について('ε')

この前の授業で著作権について学びました。今回はそれをまとめてみようと思います。


著作権とモラル〜
1.レポートをコピーすること
  たとえ親しい友人であっても許可なくコピーすることは著作権の侵害になる。
2.Webページから引用すること
  引用するときには、Webページの作者、URL、引用した日付などを最低限
  記載する必要がある。
3.音楽をWebページで公開すること
  作詞、作曲者や演奏者の許可なしにWebページで公開することはできない。
  これは、複製権、著作隣接権、そして、公衆送信機の侵害になります。
4.ソフトウェアをコピーすること
  ソフトウェアは著作物であり、使用許諾契約書等が結ばれている。
5.電子メールの不正送付(なりすまし) 
  他人になりすましてメールを送ることは倫理上ゆるされない。
6.パスワードの入手  
  他人のユーザIDやパスワードを無断で第三者に教える行為は不正アクセス
  を助長する行為として禁止、処罰される。
7.アニメキャラクターをWebページで公開すること
  Webページで公開する場合は、許可を得る必要がある。
8.写真を無断で利用し配布すること
  承諾を得ないと肖像権を侵害することになる。
9.アンケートによる個人情報の提供 
  Webアンケートなどに回答すると、個人情報が流出する可能性がある。
  個人情報を提供する場合、信頼できるWebサイトかなどに注意が必要
  である。
10.個人情報を公開すること
  個人が特定できるような情報を公開するべきではない。
11.システムファイルを改変すること
  共同で利用しているパソコンなどのシステムファイルは、仮に変更できる
  ような環境であったとしても、勝手に環境を変更してはいけない。


>>高等学校教科書、「新版情報A Create information」、実教出版(2005)<<
著作権は普段から気をつけていないと大変なことになってしまいます。
私も、著作権の侵害をおこさないように気をつけようと思います。