あ、

明日予定されている色々なことなどを考えると、すごく憂鬱な気分だったんですけれど、なんか、いま、この瞬間、すっごい前向きな気分。前向きというかなんというか、もう、なんかいろいろどうでもいい!わー、この調子で明日過ごしたいな!あ、でも、もう、寝なきゃ。もったいないなあ、もう。おやすみなさい。

まあまあ

「まあまあ」ってことば、最近よくききます。
「調子どう?」「まあまあ、ですね。」の「まあまあ」じゃなくて、「わたし、〜だと思うんだよね。」「まあまあ、そうだけどね。」の「まあまあ」。この「まあまあ」に出会うと、わたしは少し戸惑い、恥ずかしいような、
おおげさないいかたをすれば自信を喪失してしまう感じになるのです。自分の考えてることを伝えているときに、相手に「まあまあ、そうだけど」っていわれると、「ごめんなさい」てなってしまう。

「まあまあ」の一言に、「まあ落ち着け」「おまえ空気読めてないよ」「今の発言はこの場にはふさわしくないから流しますけど文句ないよね」というようなメッセージを感じ取ってしまいこころが折れてしまうわたしは完全に被害妄想やろうですね。

まあまあ、自分でもよく使いますけども。一言が与える圧力を感じるときが、多々あるのです。

なみだもろい

年をとるほど涙もろくなるというのは、どういうわけなんだろう。単純に、経験の差?涙腺がゆるむ?
実際、わたしは最近涙もろい。自分自身の辛さや、悲しさからくる涙とは別に、テレビや他の人から聞いた話で1日1回くらいは泣いてんじゃないか。いや、ほんとに。
保育関連の授業中に見たビデオで、難しいことに挑戦している子どもがものすごくいい顔をしていた。なんだか、それだけで泣けてくるのです。もはや、はしが転がっても、街でティッシュ配りをしている人を見ても、わたしは泣くんじゃないだろうか。この 涙もろさというのはどこからやってくるのでしょうね。ふしぎふしぎ。

さけをのむ

ここ3,4日間ではあるけれど、ほぼ毎日お酒を飲んでいる。バイトを終えた後、寝る直前。理由は、なんかこう、やるせないから。バイトや学校である色々なこと、その他もろもろが私の頭では抱えきれず、逃げ場を失っている。けれど、そんなときに飲むお酒で(しかもひとり酒)いい気分になれることは少なく、わたしの目はますます死んだ魚の目のようになっていくのですよ。とりあえず寝るためのお酒。20歳にして、仲間に頼ることもできず、この状態。われながら終わっている。まあまあ、ここ3,4日のはなしだ。ひとりだって、いいさけをのめる日が、きっとくる。

ぷーあらあら

9ヶ月ぶりのはてなだ。介護等体験の感想メモなんか、がんばっていたんだなあ。最終日が欠けているところが、つめがあまいというか、適当すぎるというか、まあ、その。わたしらしい。苦労はしたけど、とてもいい経験だったことはたしか。

介護等体験4日目

入浴時の着脱介助、昼食介助。

あっという間に午前中が終わった。もう、ね。めまぐるしかったです。着脱介助のときは、その名の通り着脱のおてつだいをするんだけども、車椅子の方をお風呂用の車椅子にうつしたり、きせたり、ぬがせたり、移動したり、お迎えしたり。それが数名だったらいいんですけども、何十名もいるもんで、わたしはたいして何もしていないくせにアワワオロロ。全体の動きや流れが見えておらず、なれないためもあってか自分の仕事だけに集中してしまい、せまい脱衣室のなかでかなりお仕事の邪魔になっていました。そのほかにも、全然勝手がわからず、ミスを連発してしまい、何度注意されたことか・・・。しかし、がんばりました。利用者さんもがんばってくれました。ええ。わたしのなれないお手伝いでも文句をいわずに、「ありがとうね。おせわさまです」とまでいってくれる方もいました。申し訳ない。明日も同じことをすると思うので、ちょっとはスムーズにお手伝いしたいです。

午後は、担当の場所にもどりレクリエーション、おやつ、リハビリ。

今日ちょっと思ったのだけれど、スタッフさんに、やりがいを感じるときのことや、苦労していること、現状の話を全く聞いていない。聞く暇がないというのもあるのだけれど。せっかくなので、最終日となる明日、チャンスがあったらいろいろ質問してみようとおもう。いっぱいいっぱいで、全然こちらからお話しをきけなかったし。

ふぃー。明日で終わりか。長かったような、あっという間だったような。
なんとなく、流れ的に明日が一番大変な日になりそうな予感がする。けど、最後。がんばる。