で、その後脚が攣りそうというのに
何度も何度も罰ゲームのように山の上まで登らされ
ぬかるんでスリッピーな下りを強いられる（泣）
この下りが本当に厄介で私を含め
参加者の皆さん本当に苦労して下っていた。
特にエイド5からの周防台の登り＆下りは
なかなか強烈だった。
ロープを伝いながらの下りしかできず
渋滞が発生するほど。
15分くらい待ったなぁ・・・
で、だんだんとゴール地点が近づき
渋滞のお陰で多少脚も回復し
なんとか7時間過ぎでゴールできた。
レース前の不調ぶりからは予想外の展開で
気持ちよく走っていると
下り切った18キロ地点のエイドに到着
あんもちを1ついただいて
サクッと出発するがここからは
とても一人では怖くて来れないような
鬱蒼とした森のトレイルで
強烈な登りと雨がポチポチと降り始める。
ここまで順調に登ってきたが22キロ地点から
急に四頭筋がピクピクとしはじめたので
リュックの攣り防止サプリを取ろうと
脚を止めたところさらにピクピクと痙攣初期症状（汗
こいつをグビグビといって給水し歩きはじめる。
その後は常に脚攣りの恐怖に怯えながら
なるべくイレギュラーな動きは控えて
淡々と登る。
そう、自転車と同じで脚攣りは
決して止まってはダメ！
動かして治す！！
パート3へ
ということで3時起きで
平尾台トレイルラン40キロに参加してきた。
4時40分 現地到着し
5時ジャストに受付してもらう。（受付開始5時〜）
スタート地点はガスっていて視界不良。
いまいち体調が良くなさそうなので
7時過ぎまでクルマで横になっておく。
ポツポツと雨も・・・
7時15分位にスタート地点に向かい最後方に並んでおく。
で、7時30分スタート
アップがてら最後方あたりでフラフラ走る。
トレイルに走ると一列棒状なので
しばらくはそれなりに走ることになる。
登りが始まるとなんとなくポジションアップし
同じようなペースの人の背後に着き位置。
前半は下り基調だがそれなりにアップダウンあり
問題は20キロくらいからなので
前半戦は極力押さえてフラフラと走る。
注意が必要なのは下りで脚を使うこと。
下りだからと調子に乗ってると大腿四頭筋終わるので
できるだけ小刻みにジグザグに走って
四頭筋の負担を軽くしておく。
途中ぬかるんだ下りがボチボチでてくるが
雨も降らずそこそこにやりすごす。
パート2へ
ということで
どうもクルマの役割が変わってきたと
感じる今日この頃
この2年くらい、とにかく単独で長距離ということがなくなった。
何年か前のように軽やかに高速飛ばして
遠方に行く機会と気力がなくなった.
唯一、遠くといえば修理したクルマを京都から
引き上げるときは自走だが
行きはだいたいフェリーを使っていたかな？
小倉は足繁く通っているが（爆）
博多には通常、新幹線、
シクロクロスのレースで去年一度行ったかな？
あとスキーに2、3回/年間 etc
家族で私のクルマに乗って移動することは
スタッドレスタイヤが必要な時しか
ありえないことでほぼ嫁のCX-5で移動。
マラソンとかトレランの大会は地元か隣県のみだし
帰りの運転がしんどいので遠くに行く気になれない。
そんな感じなので次期クルマは必然的に
コンパクトサイズになった。
しかしいろんなの乗ってたな・・・（笑）
