英語は英語のままに
はっきり言って英語で読み書き、会話はできません。
でもできないからと言ってほったらかしにしてるわけではなく
少しづつですが、勉強をしている所です。
勉強法は2つ程あります。
- 英語は英語のまま読む
まずは読むことは必然的に勉強をせざるをえない状況に追い込れます。
仕事上日本語の情報だけではどうしようもないことが多々あり、
特にSpringフレームワークは日本語ドキュメントが少ないので
本家のドキュメントをたまに読んだりします。
ここでやることは翻訳せず読む!!英語を英語のまま読める様に
なるが一番の近道だと考えているからです。
コーディングも同じだと思うんですが、いちいちわかりやすい形に
直して読んだり、書いたりしませんよね・・←わかりにくい時はしますが。
また、英語を日本語に訳しているといくら時間があっても足りません。
知っている語彙がまだまだ少ないのでもっと英語の文章にふれながら
英語を英語のまま理解できる頭を作っていくつもりです。
- 英語は英語のまま聞く
読む時と同様に聞くことも英語を英語のまま聞きます。
アメリカドラマをみたりPodcastを繰り返して聞く勉強です。
もちろんドラマは字幕なし!!まだまだ聞き取れませんが
よく使う言葉は聞き取りやすくなったかな?と感じています。
勉強できていないこはた話すこと!!!実践する機会がないので
外人の方と話す機会を作れる様にしたいです。
定期的に英会話教室に通う時間もなかなか作れませんが、
聞き取りに自信がもてたら通ってみよう!!
少しづつ焦らずに英語を英語のままにわかる様になりたいです。
あ、一つおもしろいサイトがあるのでリンク
http://visual.merriam-webster.com/
ビジュアル的に英語を学べます!言葉だけでなくイメージも大事ですね♪
Widgetの開発
[MacOSX]Widgetをとりあえず作ってみよう!!
今日は結局一日休みをであった予定が朝から仕事をするはめになった・・
夜には終わったので早速Widget開発!!
いきなりtugboatのWidgetを作るには知らない部分が多いため、
基本的な動作部分、ネットワークへのアクセス方法、XMLのデータ読み込み、
環境設定の読み込み、書き込みを中心に調べるついでにRSSリーダを作成してみた。
要件としては
この4点のみ!!簡単・・・だよね。
前回の基礎をふまえてRSSと言う名前のWidgetのひな形を作成する、
と全部を書きたいところだがはしょりにはしょって要点だけw
function loadXML(event) { // XMLHttpRequestオブジェクトを作成 req = new XMLHttpRequest(); // イベントハンドラの設定 req.onreadystatechange = stateChange; // リクエストにMIMEタイプを"text/xml"に設定 req.overrideMimeType("text/xml"); // 環境設定ファイルから"url_text"というキー情報で取得 var urlText = widget.preferenceForKey("url_text"); // メソッドとURLの設定 req.open("GET", urlText); // リクエストを送信 req.send(null); }
XMLの読み込みは以上の様な方法で行える。stateChangeは
別のfunctionで作成しています。
環境設定ファイルはWidgetをインストール(登録)時点で
~/Library/Preferencesの中に自動的に保存されており
info.plistファイルの中のCFBundleIdentifier
で設定した値.plistと言うファイルになっております。
また環境設定ファイルへの設定は
var value = "http://d.hatena.ne.jp/jaraman/rss"; widget.setPreferenceForKey(value, "url_text");
の様な書き方で設定を行うことができる。
この場合自分のブログのアドレスを設定しています。
この部分をtextエリアで書き込込む様に作れば動的に変更できますね!
リストの作成方法と裏画面の設定など説明できていませんが、
3時間ぐらいでとりあえず使えるレベルのものができました。
できたイメージは貼付けときます。
Widgetと通常のWebページとは作り方違うの??
MacのWidgetは基本的にはHTML + CSS + JavaScriptで構成されている。
なのでSafariでも動作確認なども可能です。(一部動かない部分もありますが)
さらにWidgetではプロパティリストというXMLを利用したテキストフォーマットの
設定ファイルで構成されています。
作成する上で最低限知っておくポイントとして、
1.XXX.wdgtフォルダーを作成するべし!!
- Finder上で確認した時はファイルの様な振る舞いをするが実体はフォルダーである
2.プロパティリスト必須!!
- 「info.plist」というファイルを必ず作成する。
このファイルがWidgetの名前、大きさ、識別子などの設定情報を管理するすることになる
3.Default.png画像とIcon.png画像を用意しておくべし!!
いないとデフォルトのアイコン画像が表示されます。
この様に最低限必要なものがありますが、基本的な部分では通常のWebページと
変わりません。むしろApple独自に拡張されている部分(JavaScriptとCSS)は
通常のWebページでは表現できない様なことを可能にします。
通常のWebページを一度でも作ったことがある方は試しに作ってみてはいかが??
てか俺tugboat.GTDのWidgetを早く作れ!!
明日は一日休みをとれたのでプロトタイプレベルのWidgetができるところまで
がんばってみます。
Macの画像ソフト
僕はGIMPを使っております。
GIMPは有名なオープンソースの画像ソフトなんですが、
Adobe Photoshopの機能にかなり近いてるソフトだと言われております。
こんなGIMPですが、以前から画像編集時にはかかせないので当たり前の様に
使うつもりで・・・Mac OSXをLeopardにアップデートすると動かない!!
なんということでしょう・・何が悪いんだ・・と考えることもなく
GIMP本家のHPヘひとっ飛びしてみました。
何?何?いつの間にかVer.2.2→2.4へアップデートされてるじゃありませんか!
しかもイメージキャラクター風船になってるw
早速dmgパッケージをダウンロード。特に障害もなく起動できました。
初回起動時の画面が変わったのがニヤリw
まだ機能という機能は全然触れてませんが、ユーザインターフェースが
かなり奇麗になっていますね。アイコン、Fontなどなどと思って
早速ペンをなぞって見たところ・・・落ちたorz....なんでやねん!!
めちゃくちゃ不安定。
2.4-rc3のバージョンなんですが、僕の環境がダメなんですかね。
Mac Ports経由でコンパイルしてもだめだという記事を見つけてしまった。
画像編集できないじゃん。
ウィジェットのインターフェース作成Startからこけるの巻でした;;
初ブログです。
嘘です。1回ほったらしにしてやめちゃいました。
ほっらかしてしまうのはやっぱりネタがない!!
書けることはいっぱりあるはずなんですが、一つのネタに集中していくのが
難しいんですね・・
ただ今回は1つに集中できる理由があります!
Seasar Foundationのtugboat.GTDプロジェクトのコミッタになったからです。
詳しくは下記のURLを!
http://tugboat-gtd.sandbox.seasar.org/index.html
入ったばかりで何もしてませんが、はじめはOSX ウィジェットの開発からはじめて
いくのですが、大好きなMacで開発できるのでモチベーション上がりまくりですw
そんな適当なことをばから言っておりますが、
ソースを書くということはそのソースに対して責任を持つと言うことと同義だと
思っております。その責任をいい具合に感じながらいいものを作っていきたいです。
このきっかけが人生に大きな変化をもたらすと信じております。