『シカゴ』

めちゃめちゃおもしろかった。始終にやにやしっぱなしで、一曲終わるたびに拍手したくなるほど。主役のレニー・ゼルヴィガーを完全に食ったキャサリン＝ゼタ・ジョーンズの貫禄の歌と踊りと演技は是非もう一度見たい。すごい。完璧なエンターテインメントで、何の教訓もないですが、終わったときにただただ楽しかったと思えます。サントラほしいなー。

朝から掃除。

をしていたのだが、飽きたので『シカゴ』を観にいってこようと思う。楽しみだ。

講談社「ミステリーの館」より

たしか６月から佐藤友哉さんのインターネット連載がおなじく講談社ＢＯＯＫ倶楽部にて始まる予定、らしいです。タイトルは「鏡姉妹の飛ぶ教室」……だったでしょうか。続報は次号で。

秋には太田克史が編集長を務める「ファウスト」という文芸雑誌が出るらしいです。つか、ユヤタン！！鏡家サーガ出してくれるとは。人間試験は全然読んでなかったけど（ＰＤＦ読みにくいから）、飛ぶ教室は毎週読んじゃいますよ。飛ぶ教室って、やっぱりあの飛ぶ教室なんでしょうかね？

本日の購入物。

『白鳥の歌なんか聞こえない』庄司薫（ブームに乗ってみた）、『論理サバイバル』三浦俊彦の二点。『論理サバイバル』は読むと頭が痛くなること間違いなし。