2008年に聴いてたもの

昨日の続きっていうか、ちなみにLast.fm12ヶ月チャートはこんな感じでしたが。

1 菅野よう子 3,383
2 岩崎琢 1,820
3 坂本真綾 969
4 Capsule 831
5 新居昭乃 393
6 佐藤直紀 355
7 Namco Sound Team 338
8 Denki Groove 294
9 Linkin Park 292
10 Sheryl Nome 283
11 Dong 277
12 石井妥師 268
13 Choro Club Feat. Senoo 262
14 Gabriela Robin 256
15 Moving Units 243
16 宇多田ヒカル 239
17 筋肉少女帯 227
18 大森俊之 226
19 Polysics 225
20 Ranka Lee 223

第6回チキチキバンドランキングに参加したフリをする

気がむいたので、またやります。

いしいさんに昔、「田中さんって無口ですよね?」と言われたり「田中さんのサイトはいつ閉鎖するんですか?」と言われたりしたのを思い出しながら、5つ挙げてみました。なぜおまえはいつもルールを守らないんだ!と問い詰められても、ギリギリでいつも生きていたいからとしか歌えません。あと夜の会社の窓ガラスを壊して回りたいとも思っています。いろいろすいません。今年はバンド方面のCDをびたいち買ってません。ほんとに全然さっぱりなんのこっちゃようわからん状態でした。ガンズの新譜は少し気になってはおるのですが、そんぐらいです。劇伴と電子音しか聴けない体質になりつつあるのはメタボリックの副作用かもしれません。それはさておきそれぞれ挙げた理由ですけど、1つめはもう、なんつうか今年はアルバムが2枚もリリースされるという奇跡が起きたというのがすべてです。2つめは、流行りに乗っかって聴いてみたらクセになりました。COLTEMONIKHAさんも好きです。3つめは、天元突破以降というより三姉妹会議以降は延々ひたすら聴き続けてます。だって「びんちょうたん」とか「焼きたて!!ジャぱん」とか「009-1」とか「るろうに剣心星霜編」とか「るろうに剣心追憶編」とかすべからく好きなんですもの。4つめは、そもそも神曲揃いなうえに、あまつさえ最近発売された川上稔AHEADシリーズのアレがよすぎました。ほいで最後の5つめは、当然のなりゆきです。「娘たま♀」をフラゲするため明日は会社を早退しようと目論んでしまうのも当然のなりゆきです。ところで先日、某はてなユーザの人に「で、マクロスFっておもしろいの?」と聞かれたので、「少なくとも僕よりはおもしろいです」と答えたところ、「で、どんなお話なの?なるべくおもしろく教えて」と某はてなユーザの人がやや興味を覚えた様子になりはじめたので、「例えるならランカちゃんが藤波辰巳で、シェリルさんが長州力で、アルトさんは、うーん、柴田勝頼かなあ……」と答えました。すると「いいかげんなんでもかんでもプロレスに例えるの、やめてもらっていいですか?」と普通にたしなめられました。結構な勢いで的を得てると思ったのですが、ねえ。

「スッごい!おとなのジャンボな時間」と「スッごい!おとなの時間」を聴いた

悪の秘密結社かなにかに妨害電波かなにかを放たれているため、自宅ではMBSラジオを受信できません。なのでやむをえず、車の中で聴きました。石油王の気まぐれかなにかでガソリンの値段も下がり放題ですし、夜のドライブかなにかと洒落込んで、2号線かなにかをひたすら東へ進んだりしてました。でも地球にやさしくない男め!と怒られるのは心外です。だって地球は僕にやさしくありません。目には目を、歯には歯を、穴にはチンチンを入れたいです。たのしすぎてあっという間に1時間が過ぎました。もっと聴きたかった。理不尽すぎるUKいじりも健在だったし、あと「センキュー」って、木村さんのオチの位置がいつにも増して予測不可能すぎた。芸人殺し。ケンコバさんと若竹さんが笑いすぎて呼吸困難になりかけてました。それにしても木村さんに無理難題を吹っかけるときのケンコバさんと、木村さんに怒られるまでひたすら無理やりボケ続けるときのケンコバさんはほんとうにおもしろいなあ。プロレスみたいになってるというか、なんとなくですけど、永源遥さんとラッシャー木村さんを思い出します。

おまえとおまえはブックオフへ逝ってよし

jetki_lee2008-11-24

まだだ、まだ終わらんよと言いながら、3倍の遅さで漫画と小説の塊の解体に取り掛かりましたよ。まるまる1日費やした結果、本棚2つ分ぐらいが終わりました。おお、こんなん出てきたわー言いながら、ついつい読みふける。正気に戻ったころには1時間くらい経過。どよーんてなるの繰り返しでした。そら進みません。商売あがったりです。そもそもあと4つ以内に収まる気がしていません。誰がどの角度から見ても明らかに棚の空き容量と本の数が合っていません。実は棚の奥行きがあと5倍くらいあります!金利と手数料もジャパネットたかたが負担します!とかだったらたぶんだいじょうぶとは思うのですが、まあ更に処分する方向で脳内サミットを開催する運びとなりそうです。ほいで今年中に終われば御の字、くらいのペースでちまちま進めるべしです。というか完結しているやつはいいけど、完結していないやつは当然続きが発売されるので、整理するときにきっちり本棚に収まるようにしてしまうと、その瞬間だけは美しいのですけれど、それを保とうとするともう一度出し直したり入れ替えたりしないといけないので、あらかじめスペースを設けておくなり何らかの策を講じておくのがよかろうことに、ようやく気づきました。目からウロコが落ちました。鳶が鷹を産んだり河童が河を流れていったり猿が木から落ちたり弘法が筆を誤ったりもしました。脳ある豚は腹を隠します。見ないで!見ないでってば!