●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

●脳内の『ゴミ』を捨てる。

アマチュア無線を軸に書いていますが『人生』や『くらし』にも通ずる『頭の中のごみを捨てる』のは大事です。特に『人づきあい』なんて『ゴミの山』です。直近では『町内会』を『退会』しました。向こう三軒両隣とか言いますが『戦時中の隣組』なんて『体裁のいい、相互監視システム』です。国防婦人会が仕切って『ああだ、こうだ』と干渉してくるわけです。令和に入ってからも『戦時中と変わらぬ町内会システム』など、どうでもいい存在。市報なども『市役所に行けば、備えてある』わけで。ムセン界では『ローカルこそ仲良くせなあかん』とか『カビの生えた昭和のカムバック組』が『したり顔』で言っています。定期的な『飲み会』や『茶話会』など、傷のなめあい。そういうコミュニティに属していないと不安・・・、ならば、そんな趣味は『思ったほど、伸びないし、続かない』ものです。

【写真:430MHz・FMのメインローカルで群れる人は、一見の価値あり。心して刮目せよ】
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◆ゴールを持て。
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本日、以上おわり。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
SNSなどの他サイトへリンクやリツイートはご遠慮ください。
※X(旧Twitter)等、拡散性の高いSNSでのコメント合戦はお断りします。
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●まず『質』より『量』をやることです。

舞台装置満載の『シンニアマ』が『したり顔』で、しゃべっています。以前にも書きましたが『話す』と『しゃべる』は『似て非なり』です。ましてや、430MHz・FMのメインローカルで『A変調』で『テキトーなことをしゃべる』のは、百害あって一利なしというご意見も多々あります。舞台装置は結構ですが『まずは、10,000QSOくらいやって、自局の「方向性」を見つけるコト』に『注力すべき』ではないかと、私は思います。

【写真:10,000QSOやって、やっとこさグリッドロケーターが1,400です】
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◆量をやらないと、質は上がりません。
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昔話は『もうええぞ』です。

 

10,000QSOくらいやっていくと、

自局の設備で『DXCC』や『WAS』や『WAZ』が『できるのか?』が見えてきます。

それらを『目標』に置くならば、

 

今の設備で『どうなのか?』という『思考』に至らないと『おかしい』ではありませんか?。

 

1,周波数帯は?

2,電波形式は?

3,出力は?

4,しつこく呼んでいるか?

 

先日も『-17dBの局とは交信できない』という局の話題を書きました。

 

あのー、HFって、いくら2-wayでも、

お互いの伝搬経路も異なるものですし、

QSB(フェーディング)の山に来たタイミングだと、

さっきまで『-20dB』だった局が『-10dBまで上がる』なんてことは、

しょっちゅうあります。

 

いいですか、10dB上がっているのですよ。

 

10dBというのは『10倍の出力に増力した』のと同等です。

50W局が、そのタイミングだと『500Wまで増力したのと同じ効果がある』のです。

それが『コンディションがいい』というものでしょう。

 

わんさか局が出ているからといって、それがコンディションがいい、とは早計です。

 

ハイバンドがfoすれば、必然的に14MHzが混雑するのはあたりまえです。

とりわけ『ミドルバンド』の『10・14MHz』は、

年柄年中、どこかがオープンしているものです。

当然、DXのメインストリートですから、

ハイパワー局も『わんさか』います。

JAのニアマが出せる『0.2kW』なんて『ショボイ』と思います。

 

そこで『勝負する』となれば『弱者』の戦略が必要ですし『まずは量をこなす』のが『必須』です。

 

0.2kWは『国際バンドではショボイ方』でしょうが、

それでも、タイミング次第で『DXのスコアはどんどん伸びる』はずです。

圧倒的な量をこなせなければ『改善点』が見えてくる。

 

そこを避けて、形式的な『質』を求めると、必ず苦労します。

 

1,ギリギリの成績で『進学校』に入るか

2,そこそこの成績で『普通校』に入るか

 

どっちがラクか、みなさん経験値でわかっているはず。

 

私が『3アマ的運用』を『推奨』しているのは、

そこそこの成績でいいから、

普通校で『のびのび』と高校時代を過ごせた、という経験値からです。

ギリギリで豊中、北野、寝屋川、四条畷等の『賢い人が行く高校』だと、

のびのびどころか『ギスギスしている感』があります。

友人・知人も、豊中で苦労し『ひきこもり』になった人もいます。

 

のびのびと『量』をこなし『方向性』が見えたら『質を上げる』。

 

みんな『経験値がある』にもかかわらず、

ことムセンに関しては『おかしな方向』に走っている、そんな気がします。

特に、コロナ禍頃のカムバック組に『その傾向が強い』印象です。

 

▲出力ばかり意識しても、ダメなときはダメでしょう。

 

▲その他大勢にいると、ラクでしょうけれど。

 

量も質も変わらず、変化を拒むと・・・。

 

 

というコトになります。

 

1,コミュニティを作るならば

2,まずは、自分が率先して

3,量をこなして

4,質を上げる

 

それくらいやらないと『お山の大将』には、なれません。

 


毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●センスのかけらもない、JA局が発行するQSLカードの絵柄。

JAの局が、紙カードを送る相手局の『おおかた』がJAの局です。届いたQSLカードのCfmチェックをしていて『滑稽だな』と感じるのは、フルカラー印刷された絵柄です。

【写真:大阪の局が、大阪の局から、大阪城の写真が入ったQSLをもらっても嬉しいか考えていますか?】
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◆ホンマ、カネの無駄遣いやと思いますわ。
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インバウンドを呼び寄せるために、

神戸市は『非常に立ち遅れている』のをご存じでしょうか。

あたりまえですが『居留地跡の西洋「風」の建物』を、

西洋人が見ても『本国に帰れば、本物の西洋の建造物』があります。

 

それで、西洋人に観光に来てもらえるでしょうかね?。

 

▲西洋の人が、古い洋館を見て『大感激』しますか?。

 

▲大阪人が、大阪人から『通天閣の絵葉書』をもらっても、うれしいと思いますか?。

 

▲HLの人に『コリアタウン』を見ても『近所の商店街』にしか見えないでしょ?。

 

QSLカードの『本当の目的』は『交信証明』です。

 confirms our 2-way QSOという『文言』が一番大事です。

 

絵柄なんて、どうでもいいのを気づいていますか?。

 

1,大阪城

2,通天閣

3,その他の寺社仏閣

4,近代的な風景

 

大阪の局の絵柄を『多い順』に並べてみましたが、

どこの地域も『似たようなもん』です。

紙カードがJARL・島根ビューローに滞留し、

いわば『カード地獄』に陥っています。

 

紙カードから『eQSL』や『LoTW』に切り替えるべきでしょう。

 

この2つは、特にLoTWは『本人確認』が厳格で信頼性が高くなっています。

eQSLも、本人確認書類を提出して認定してもらうことで、

信頼性が高いものです。

 

hQSLなんて、JAにしか通用せず『普及は低い』上、いつまで続くか不透明です。

 

しつこいですが、

大阪人が大阪城の写真をもらっても、

嬉しくもなんともありません。

 

文字だけで十分ですから『eQSLやLoTW』で『迅速なCfmがほしい』のです。

 

▲eQSLでDX向けなら、多少はウケるかもしれません。

 

▲国内外問わず、こういうのは意外とウケがいい(京都六盛・手をけ弁当)。

 

QSLも電子化して、絵柄も相手局のコトを考えて制作しましょう。

面倒くさいなら『文字オンリー』で『十分』です。

とかく、JAのアマチュア無線家は『理系&工業系の電気職人』が多いのか、

クリエイティブなニオイが、まったくしないのが非常に残念ですね。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●頭のいい人の『掟』。

頭がいいのと、物知りは違う。

 

【写真:心して『刮目』せよ】
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◆理系が上で、文系が下、ということはないぞ。
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毎度おおきに。ほんじゃーね!!


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●なんで、そんなに、出力に固執する?。

シンニアマたちの交信を聴いていると、やたら『200W出したい』『200W出している』という会話が多い。しかし、FT8で『-17dB程度で入っているEUと交信できない』とかいう。使っているアンテナは『カーボン釣り竿+ATU』。出力は『100W』だそう。私の場合は、べた落ちにしている1本ラジアルのバーチカル。こんなのでも『-20dB程度』でも、案外とすんなり交信に至っている。カーボン釣り竿&ATU自体が『LCで構成されている』と解釈すれば、Lだろうが、Cだろうが『熱に変わっている』のがわからないのだろうか。

【写真:聞いていて思わず『だめだ、こりゃ』と言ってしまいたくなる】
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◆200Wは『ただの舞台装置』と化します。
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・100Wでカーボン釣り竿&ATU

・-17dBで入っているEU

・交信できない

 

おかしいのとちゃうか・・・と、気づけよ。

 

・50Wで1本ラジアルのバーチカル

・-20dBで入っているEU

・すんなり『RR73』『73』に至る

 

100W局と、私の50Wでは『3dBの差』です。

 

さらに、あちらは『-17dB』で受信できていても交信に至らない。

こちらは、-20dBで入っていても、-15dBが返ってくることがある。

私の方が-3dBのハンディキャップがあっても、

相手局と『+5dB』のリターンがある(場合もある)。

 

要は『アンテナくらい、きちんと設計しなさい、ニアマなら!』。

 

とにかく、最近『出力』の話題を聞くと、

非常にむかむかしてくる(だって、人間だもの・・・)。

そもそも、ニアマだからといっても『200W出さないといけない』わけがない。

 

抱腹絶倒したのは『北米は、みんなkWで出ている』発言。

 

そんなことは、あるまい。

 

本当にNAの全部がkWで運用しているならば、

我が家に『ガンガン入ってくるはず』である。

あるいは、3.5MHzのJAの局も、多くが1kWで出ている発言。

 

夜間伝搬なら、そんなにパワーいらんって、ホンマ・・・。

 

1kW免許局が『常時1kW運用』しているのは稀で、

どうしても欲しいエンティティを落とすために、

そのときはリニアもフルパワーにするでしょうけれど、

通常は、RIG側のPWRを絞ってファイナルを守りつつ、

リニアのパワーは10%くらいの100Wが出る程度で運用している、はず。

 

だって、50Wで100エンティティくらい、サルでもできますがな。

 

入門バンドの430MHz帯・FMで『入門者相手』に、

御託を並べていれば『すごい人』に聞こえるかも知れないが、

同じ発言を『DXerのミーティング』で話したら『笑いもの』である。

 

もう、そろそろ『その他大勢』を卒業したらどうだい?とか感じますな。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●サルでもできる、FT8・・・ですか?。

シンニアマ局が、ニューカマー局に『CWなんか、覚えなくていい。FT8やったら十分だ』といった内容の交信をしていた。聞いていて、正直『がっかり』した。確かにFT8で、相当数のDX局と交信ができるようになったものの『サルでもわかる系』に落ちぶれたような表現には、呆れとともに『怒り』さえ感じた。かといって、張本人は『いずれ1アマを取る』とか吹聴している。今は、電信の試験がなくなったから、理系学究肌の人は『MBA的』に1アマを捉えているのだろうが、所詮は『理系職人の小手先』な話である。


【写真:人の行く 裏に道あり 花の山・・・という名言を知らないのだろうか】
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◆遊びでも『戦略』と『戦術』を。
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FT8も、上級資格も『所詮は「戦術」』でしかない。

 

いっちゃなんだが『小手先は小手先』である。

戦術は、戦略の『下位の概念』で、

ただの実行手段である。

 

要するに、武器・兵器だ。

 

あれやらこれやら、せからしく運用バンドを変え、

どこが出ている、ここが出ている・・・、

なんか、売れない演歌歌手の巡業のように見える。

 

アンテナやRIG、パワーも大事だが。

 

その前に『戦略』を学んだらどうかと、いつも感じる。

極論すれば、戦略本なんて『1,500円』ほどで、

どこの書店でも売っている。

 

アンテナ、RIG、資格試験より、1,500円の戦略本を買った方がいい。

 

戦略は『原理原則を説いたもの』だ。

1アマ取って、1kWを出そうが、

なかなか目標には到達しないと、kWerが言っていた。

 

20万交信記録があっても、旧よみうりアワードには到達しないそうだ。

 

シンニアマ諸氏が、にわかにDXCCをやったりするのとはレベルが違う。

まあ、やりたければ勝手にやればいいが、

サルでもできる系の人は、浮き沈みが激しく、

加えて『はやりすたり』も早いものである。

次から次へと新手のシンニアマが登場する、いわば流行歌手みたいな印象。

 

しつこいが、資格やパワーより『戦略』だ。

 

戦術の失敗は、戦略でカバーできるが、

戦略の失敗は、戦術ではカバーできない。

 

同じやるなら『1曲で一生食べていけるヒットを生む戦略』を考えたらどうだ?

 

▲こんなことを言っているから、いつまでもJAはナメられるのである。


毎度おおきに。ほんじゃーね!!


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●第三級資格は、30~40年のブランクを埋める王道。

アマチュア無線は『娯楽』に過ぎません。とはいえ『熱い人』も多く、カムバック組は『バスに乗り遅れるな』式で、こぞって『第三級』や『シンニアマ』を手に入れる方が多いように感じます。資格を手にしてから『ゆっくり考えてもいい』とは思うのですが、30~40年の『ブランク』を『資格で埋める』というのが『第一関門』のような取り組みだと『経験豊富なOMさん』のような『舞台装置』を手に入れたにすぎず『まあ、ハッタリがきく』といった程度でしょう。


【写真:行列に並ぶのが気にならない人は『レッドオーシャン』も気にならない?】
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ブルーオーシャンは、ある意味『アウトロー』です。
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大事なことを述べます。

 

自分はどうありたいか・・・、です。

 

1,圧倒的な物量をこなして『ナンバーワンの仲間入り』をしてみる

2,物量をこなしたら、今度は『質』を上げていく

3,自分なりの遊び方、やり方が身につく

 

一朝一夕に『ブルーオーシャン』には行けません。

 

特に『圧倒的な物量をこなす』には、

一時的に『レッドオーシャン』にも身を置きます。

そこで『とりあえずは「上位グループ」』を目指していきます。

 

ここでは、何メガヘルツに出なさい、とかは言いません。

 

カムバック組は『ブランク』を埋めるために、

昔の真空管RIGの話題やらが好きですが、

そういうコミュニティに入っても『懐古趣味』に引っ張られます。

 

シンニアマになれば、0.2kWまでは許可を受けられます。

 

0.2kWを手にすれば『一定限度』まではDXのエンティティがGetできます。

今は、FT8/FT4に代表される『Digitalモード運用』が『たけなわ』です。

だからといって『CWを覚える必要はない』とも言えません。

 

ペディションでFT8が『大行列』で『あきらめる』こともあります。

 

ところが、CWでも運用しているペディション局は、

Digitalモードでは『NG』だったのが、

CWでは『あっさりと交信ができた』という事例も多々あります。

 

要は『切れるパイは、多い方が楽しいし「有利」』ということです。

 

また、シンニアマの話題に『第一級の1kW』が話題に上ります。

1kWは魅力かも知れませんが『用地確保』も大変ですし、

たかが娯楽のために、老後資金を娯楽のために減らすのはどうだか。

 

おカネとは貯めるのも大事ですが、上手に『減らす』のも必要です。

 

しょうもない中古品のオークションで散財しても、

そんなガラクタばかり集めても『邪魔になるだけ』です。

それが、本当に『自分がやりたかったアマチュア無線の姿なのか?』。

 

一番大事なのは『自分はどうありたいか』だと、私は考えます。

 

▲先の戦争から、学ぶことは多いですよ。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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