ハロプロ夏祭り@SSA

さいたま新都心より帰宅。


名古屋遠征が例の台風で文字通り吹き飛び、「再会」が二週間遅れとなってしまいました。
取り急ぎ雑感を。


まずは勿論再会した紺野あさ美さん。
多くのレポで書かれていたことに完全同意なんですが、なんていうのでしょう、あまりに違和感がなさすぎる、というね。
本当に一年間休んでましたよね?自分が放浪の旅に出ている間にひそかにステージに上がっていたのか?
などと思ってしまうほど、こんこんさんはあの日のまんまという感じ。


卒業の時はこれでもかといわんばかりのセレモニーで嫌でも卒業を実感させられたものだが、復帰に対してはちょっとしたコメント程度。
そのあたりが影響しているのかもしれないが、それにしたってあっさりと溶け込みすぎ。
そして、復帰直後だというのにグッズ売れすぎ。*1
そういう意味での驚きはあったけれども、要するにオイラ紺ヲタですよ、ということを再認識した一日でありました。


そして音楽ガッタス、曲もまずまずだが、やはりメンバーがいいね。
1番、3番、6番がいないのは残念ではあるが、そのかわりエッグの子が前に出るチャンスがあるともいえるわけで。


紺ヲタ的には最強に近いメンバー構成。
ただ、今後に活動を考えると新人アイドルグループとしてはフレッシュさの点でどうかな、という疑念もあるかも。
でも、この点に関しては「まのえり」ちゃんがいる。
噂のまのえりこと真野恵里菜ちゃん。
恐らくこれまでも見たことはあったのだろうが、しっかりまのえりちゃんだと認識して見たのは初めてでした。
はい、確かにかわいいですね。
あとはどういうキャラなのかというところが気になるね。
うまくエースに育てば音楽ガッタス最強説も現実味を帯びてくるなあ・・・・・


それ以外ではOG参戦で、久々のショートカットなっちに若干の興奮とか、「きらぴか」の『ふたりはNS』が予想外にいい曲でびっくり*2、とかありましたな。
そうそう、歴代娘。大集合のピースとミスムン、やはり自分のヲタ全盛時代のものだけに「来る」ものがありますわな。
まったくブランクを感じさせないキレをみせるこんこんさんにここでも感動しつつ、安倍・矢口・紺野という個人的歴代横綱揃い踏みを見て失禁寸前ですよ。
思えばなっち卒紺でこんこんさんが欠席してからというもの、この3ショットでのステージってほとんどなかったような気が・・・何年待たせるんだって話ですよ。去年の時点では一生見れないことすら覚悟したのになあ。


とまあ、なかなか濃密なハロコンでした。
2時間ぐらいかなあ、と思って時計を見たら2時間半近くたっていたので、楽しめたということでしょう。
もはやファミリー席でないと無理ですがw

*1:まあこれは復帰直後だから、だと思うけれども

*2:はなをぷーん』とかいうふざけた曲をめざましで見て脱力していたもので・・・

恋サルSPなど雑感

ガッタスといえばつい昨年までは浦和の赤いチームと並んでわが心のチームだったわけですが、昨年夏からは正直気持ちが遠ざかっておりました。
とはいえこれからは本当の意味でガッタス中心の生活となるわけですから、しっかりと気持ちをもどさんとなあ、という今日この頃。


そんなリハビリ中の身としてはありがたい内容の番組でしたね。
昨年からの芸能人女子フットサルの流れとかもそうだけども、何より新生ガッタスの輪郭が見えてきた感じ。正直リトルの子達は顔は当然知っていてもプレイの特徴とかは知らなかったからね。


こんこんさんとは縁深い矢島ちゃんがいるのは密かに嬉しいところだ。
ベリキュー対抗戦なんて、レベルどうこうよりも、ヲタにはたまらんでしょうな、などなど番組に引き込まれる。
で、この日二番目にテンションが上がったシーン。
演出の見せ方も多々あるだろうけれど、岡井ちゃんはかなりいい素材ですね。ガッタスが勝利至上主義ではない方向性で行く以上、こういう自分でドリブルなんかを仕掛けていくようなプレイヤーは絶対必要。小兵のアタッカーというスペックも日本人が好みがちであるし。
ただいかんせん点を取れそうなのがプレイヤーが・・・というのは世界中のサッカー・フットサルチーム共通の悩みだから強くは言うまい・・・


そんな感じで予習・復習をして愉しんでいたところ、残り数分、番組も佳境だ。
ステージ復帰を果たしたばかりのタイミングでもあるし、このままこんこんさんスルーかと思われたロスタイム。
まさかの最新映像によるCMまたぎインタビューですよ。
流石は恋サル、昨年ガッタス引退直前に30分の番組時間ほとんどを使ってのこんこんさんロングインタビューを敢行した番組だけのことはあるというところか。


まあ内容としては8月1日からのフィールド復帰を宣言する挨拶程度のものだったけれども、噂どおりちょっと大人っぽくなったかな。
今年一月の横アリサプライズのときはぜんぜん変わっとらんなあと思っんだけども、この夏のこんこんさんはなるほどハタチという雰囲気が漂っているような気がする。
昔から注目を集めるときには体を絞ってくるという法則、なのだろうか。それとも実はアライテツヤ氏がすでに動いているのか!?


いずれにしても新生ガッタスを見に行く気満々にはなってきたけれど、いかんせん時間が・・・
まあ、気合でお台場に一回は行きますよ、ええ。
その前にSSAでの再会が何より楽しみなんだけどね。

始動

とうとうこの日がやって来ましたね。
こんこんこと紺野あさ美さんがハロプロに本当にひょっこり帰ってきました。


去年のヤンタンとか、卒業間際の発言なんかを思い返すと、そういうことだったのかと感慨もひとしお。
食いしん坊のキャラそのままに、貪欲に夢をかなえ続ける紺野さん、本当におめでとう!そしてお帰りなさい。


そして、この一年来るとも知れない「その日」を待ち続けた”同志”の皆さん、おめでとう。
特に名古屋の地を踏み、歴史的瞬間に立ち会った皆さん、羨ましいぜ!


羨ましい?
そう、羨ましいのです。
私事ですが、自分の名古屋紺参戦は、本日午前10時前、東京駅にて敢え無く終了しましたorz・・・・・・
今日は本当なら現地に赴いて濃密なリポートを、などと意気込んでいたんですがねえ・・・


まあね、台風に怒りをぶつけてしゃあないでしょう。
動こうと思えば強引に昨日現地入りする手もあったわけだし、朝一番の新幹線ならどうにかなったわけだ。
答えは単純、自分の情熱、いわば紺野愛はその程度だったということでしょう・・・


と愚痴っぽくなってしまったが、昨日の夜の段階でこういう事態はある程度覚悟はしていたのであんまりショックではないですよ。
何よりこんこんさんが無事に復帰できたことが一番。ヲタが一匹たどり着けなかったこと何ザどうでもいいのですよ。
現地の報告を見聞きする限りではガッタスの曲もまずまずのようだし、まだ緒戦。これから徐々に上がっていけばよいのです。
チケット代は返ってこないけれども新幹線代は返ってきたわけで、それが今後の活動資金となるわけです。
2週間後のSSAを楽しみに、まあ何とか生きていきますよ・・・・・・


とりあえず気持ちを切り替えて明日未明の恋サルおよび各局報道をチェックでしょう!!


ps 気分を入れ替えるためにデザインなど変えました*1が、まあ内容はこんな感じで変わりません。
   熱いのかぬるいのかよくわからんテンションで雑感を書き綴っていけたらなあと思います。
   今後ともよろしくお願いします。

*1:ガッタスカラーを意識

決断

今日は七夕ですね。
昨年の今頃というと、写真集「See You Again」の発売の頃ですか。


大学に入ったら学業と並行してガッタスぐらいやれば良いのに。
でもハロプロ自体辞めるんならそれはないか・・・
あの頃はこんなことを考えていたものだ。


ハロプロ辞めたらもう復帰してはならないなんていうルールは、まあ確かになかったわけですけどね。
それにしてもこれほどまでにいい方に裏切られるとは・・・


ということで来週の名古屋、参戦決定です。押入れに眠っていた12番のユニフォームを携え、久々の弾丸ツアー決行!!
このブログもきっと新たなステージに進むことでしょう・・・


そして、最後に飯田さん結婚について触れないわけにはいかんでしょう。
辻ちゃんのとき同様、マジヲタさんはご愁傷様としかいえませんが、僕は結婚・出産してもアイドルは成立すると思いますよ。
残念なのはまたしても順番がねえ・・・ということなんだろうが、妊娠でもせんと結婚には踏み切れんでしょうから、そこのところはしゃあないのかな。


実際問題ある程度お姉さんのメンバーの色恋沙汰は、こんこんさんも含めてこれから予想されるでしょうし、その辺は賢い対応が必要になってくるのかな。何にせよ恋愛ぐらいでリーダー辞めなきゃならんほうが明らかに異常だと思う。


関連するかどうかわからんが、最近ハロプロにFC分裂を思わせる動きが出ているのは注目かな。
確かに小中学生のエッグと中澤御大のファンを同列でくくるのはそろそろ苦しくはなってきたのかなあという気がしますね。

おかえり

激しく既報でしょうが紺野あさ美さんが芸能界に復帰することが判明しました。
それもハロプロに。


で、私としては同級生に再会したような感覚、それが一番近いのでしょう。


まあ、なんだ。
そりゃ、めざましテレビで見た瞬間は叫んださ。


でもちょっと時間を置いたせいかもしれないけれども、びっくりというよりはやっぱりという気持ちが強いのだ。
やはり自分の中で、あの物語は完結していたのかもしれんね。
そんなわけで、即あの頃のような熱き日々が戻るかというと、そう簡単じゃないかなというのが正直なところ。


もっとも、これから映像なんかが飛び込んでくれば冷静でいられる保証はないけれどもね。
とりあえず復帰で自動的に当時のヲタが戻るとは思えんので、新規ファン開拓も兼ねてプロモーションは地道にやっていただきたい。
アライテツヤ氏に再登板願って復活写真集&エッセイあたりを期待しております。

訃報

ZARD坂井泉水さんが亡くなった。
ハロメンの恋愛沙汰をスルーした自分だけども、これにはキーボードに向かわざるをえない。


ZARDというアーティストが特に好きだったわけでもないけれど、僕ら世代の思春期に当たり前のように流れていた音楽だ。
スラムダンクの主題歌だった『マイフレンド』だとか、小学校だったか中学校だったか忘れたが、移動教室を思い出す『負けないで』だとか、当時好きだったアニメYAWARA!特番の『Today is anotherday』・・・
そして個人的に一番好きなのは『心を開いて』。彼女に歌ってもらいたい曲永遠のナンバーワン。



ハロメンにも楽曲提供して欲しいとひそかに思っていたし、まだまだこれからという時に・・・本当に残念です。


合掌。

辻ちゃん妊娠、結婚

このニュースを知ったのはめざましテレビ
いや、本当に目が覚めました。そして、びっくりを通り越して思わず笑っちゃいましたよ。


ホントはね、マジヲタの気持ちを推し量ると軽率なことも言えないんで簡潔に「のんつぁんおめでとう!」だけでもいいわけです。
ただまあ、何にも触れないのも不自然だからいろいろと考えたことでも書こうと思う。
おそらく、失礼があるだろうから先に謝っておきます。
ごめんなさい。


さて、一大事である。
もっとも、こういう事態は矢口騒動のときにもっとよく考えておくべき問題だったかもしれないね。
ハロー全体の年齢が上がっているのだからなおのこと。
そろそろハローの中心メンバーにこういう事態が起こって、それでもなおハロプロに残れるのかどうかというのはありそうな話ではあった。辻ちゃんが当事者になろうとは思わなかったけどもね。


伝統的なアイドル観で言えば、おそらくこれで辻ちゃんはハロー卒業という結論が妥当だろうけれども、個人的には別に残っていても面白いんじゃないかなあ、とも思うんですわ。
ハロプロ」というものはもっと広いものになりえると思うんだ。


これは「アイドル」をどう捕らえるかで結論も変わってくるだろうね。
アイドル=擬似恋愛対象だと考えればもう完全に終了。
でも、そういう目で見ていないファンもたくさんいるし、女子のファン*1もいっぱいいるわけです。
自分自身、いわゆる「推し」メンバーに擬似恋愛感情がまったくなかったというと嘘になってしまうけれど、むしろそれ以上に「面白い」から追っかけているわけで。その子の人生含めてエンターテイメントだと思えれば、物語は続いていく。
だから辻ちゃんがママドルでハロー復帰でもそれはそれでおもろいんじゃないかな、と。
もっともこのあたりは当人が決断することだからとやかく言うつもりはないし、辻ちゃんの決断を尊重したいと思う次第ですが。


そしてハロー系では異例といっていいでしょう、10日には2ショット会見をするとのこと。
本人がきっちりと記者会見というのも、ハローではあんまりないことだけれども、考えてみれば当然のことだし、若い夫婦が大勢の祝福を得られるかという点でも楽しみだね。
旦那さんのことは良く知らないけれど、ヲタを納得させるような振舞を期待してまっせ。

*1:まあ、女子でも擬似恋愛している人もいることは否定しません。