ウィノレス
会社の事務所のPCで、tj9viewer.dllというのがウィルスバスターコーポレートエディションで引っかかった。
トロイの木馬式。動作内容は、ラグナロクというゲームのアカウント情報を特定のサーバに送信する。というスパイウェア系のもの。
WindowsのレジストリにあるLSPという、起動時にチェインして働く構造にもぐりこむ為、通常の操作では削除できないし、それどころかセーフモードや、セーフモード+コマンドプロンプトですら削除は無理。しかもレジストリを手動で無理に削除したりするとLSPの構造が壊れてしまい、ネット接続ができなくなったりするらしい。おそろしかー。
LSP-Fixというソフトを使ってtj9viewer.dllをLSPのチェインから外すとやっと削除できるようになる。
根が深めなウィルスだけど情報漏洩系なので早めの対処が肝心だと思う。
役に立った情報はココ。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3278545.html
ファイル名が「〜」のみのファイル
ファイル名が「~」のみとかいう、変なファイルがCドライブとかにあったりする。
それに対するMicrosoftの説明。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;825380
「本現象において作成される「~」ファイルはアドレス帳のバックアップファイルですので、削除しても問題ございません。」
その文から派生する詳細の説明。
http://support.microsoft.com/kb/830921/
「注 : このファイルは Windows アドレス帳のバックアップであるため削除しないでください。」
おい!どっちだ!?
最近使ってなかったのでアンインストールしたソフト。
忘れないようにメモっておこう。
・GetASFStream
・Videora iPod Comverter
・FairUse Wizard2
システムの復元
WindowsXPには、システムの復元機能があるけど、これって結構使えるなあ。
うちのパソコンしょぼくて、父さんがIE7にしたら動作が遅くなったりした。
で、困ってたようなのでIE7を消してIE6に戻そうと思ったのだけど、
戻す方法が無いような事になってるんだよね。もっと調べたらきっとあるのかもしれないけど。
とりあえず導入したのが一ヶ月前くらいだったそうなので、「システムの復元」で戻せば良いという結論に。
システムの復元は、
スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→システムツール→システムの復元
で、立ち上がります。なにやら妙なカレンダーが表示されて、何かのインストールが行われた日付が太字になっています。
今までインストールしてきたマイクロソフトアップデートやらソフトが表示されて、システム部分だけすんなり10分もあれば1ヶ月前に戻る事ができるのだね。
ウィンドウズアップデートやソフトのインストールで失敗したかもって人は、システムの復元 を行動の選択肢に入れてみるのはいかがでしょうか。
と、適当にしめくくる。
ピアノ
調律の狂ったピアノは耳に良くない。
絶対音感を維持するためには、調律の外れてないピアノを使うのがいいのだが、調律はお金がかかる。しかも消耗費である。電子ピアノの購入をすると良いかもしれないが、古いピアノには愛着があるし、なによりおばあちゃんから貰った、思い出の品である。
そこで、
・電子ピアノ化
である。そんなに弾かないが、弾かないまま空間の無駄遣いでは勿体無いのである。
ヤマハのサイトを見た。
http://yamaha.jp/product/keyboards/piano-units/silent/
これだ。そして行動の順序は以下。
step1・ピアノの型番を調べる
step2・できるかどうかヤマハに聞くと同時に見積
step3・家主と相談
step4・日取りを決めて着工
step5・コーヒーを飲む
である。
まずは、家にあるピアノの型番を調べることが先決であるのだ。