「超」GoogleCalendarに色付けカスタムしてみた
前エントリーのGoogleCalendar情報を読み込むExcelファイル(＝「超」GoogleCalendar)ですが、使い始めて3ヶ月、Excelから自由なフォーマットで印刷できて、かなり重宝しているものの、1点だけ不満がありました。
それは、「背景色」が反映されないこと。。
せっかくGoogleCalrendar上ではカラフルに予定を分けているのに。。
・・ということで、暫定的ですが、Excelの「条件付き書式」を駆使して、自動的に任意の背景色をつけられるようにカスタマイズしてみました〜。
ポイントは、「予定」の中に必ず、別セルに入力している特定の文字列を入れておくことです。
その特定の文字列が予定の中に含まれている場合は、「書式」を設定するという流れ。時刻付きの予定も、全日予定と同様に背景色を付けられます。設定方法としては、1つのセルを設定して、あとは「書式のみ」残りのセルにコピーしていけばOK。
「条件付き書式」の制限で３つしか設定できないけど、重要な予定グループだけ色で区別できれば、まぁ良しとしましょう〜。
「超」GoogleCalendarで自在に印刷可能！
日頃、GoogleCalendarを使用しているのだが、「印刷」部分で不満があった。例えば、4週間分を印刷した際に、月またがりとなると２ページに分けられてしまったり。。
たままた見つけたのが、この【「超」GoogleCalendar】
「超」GoogleCalendarを使ってみよう
「超」GoogleCalendarはGoogleCalendarを「超」整理手帳のフォームで印刷する事を目的とした、Excelファイルです。
ExcelファイルでGoogleカレンダーの情報を読みこんでくれるので、用意されている「超」整理手帳形式のフォーマットはもちろん、使用用途に合わせて、サイズやフォーマットを自在にカスタマイズして印刷できるというわけ。
直接GoogleCalendarにアクセスするのではなく、携帯向けのゲートウェイページ(=yamamoWorks)を経由しているところが肝ですね〜。
さっそく、A4横1枚で4週間分の印刷ができるようにカスタマイズして使わせてもらってます！
色情報が反映されていないのが残念（やろうと思えばできそうだけど）
これは使える！！
＃1年以上ぶりのblog更新。。(苦笑)
Googleカレンダーが日本語対応に
ついこの前から使い始めたGoogleカレンダー。日本語入力はできてたけど、メニューや設定画面は英語表記だった。今朝ログインできないなと思っていたら、すっかり日本語対応に対応になっていました。updateしてたみたい。やっぱり日本語のほうが直感的にわかりやすい。
個人的なタスク管理方法として、30分以上かかるようなタスクはすべてGoogleカレンダーに登録するようにしています。タスクは、「□手順書作成」みたいに登録して、完了したら、「■」にするようにしています。こうすると、作業記録にもなるかなと。JAVAを駆使していて、予定の移動もラクラク。
電話する、メールに返信するなどのちょっとした空いた時間に出来るようなToDoや備忘録は、check*padで箇条書きに書いて管理するようにして使い分けています。
情報漏えいのセキュリティ配慮で持込禁止もあり、もうすっかりPalmは使わなくなってしまいますた。。
UK発の音楽SNS「Last.fm」で俺ラジオを目指す(iPod再生履歴を送信！)
最近「Last.fm」という音楽SNS(登録制)を試しています。「mixiミュージック」のように楽曲情報でつながるだけかと思っていたら、スゴいサービスが「ラジオ機能」。何と、アップした楽曲リストを分析してくれて、似たような登録ユーザのオススメ曲や、ユーザの嗜好に合ったオススメ曲をパーソナルな形でストリーミングで聞かせてくれる！らしいのです。まさに「俺ラジオ」が作れるわけ。自分では気づかなかった「新しい音楽との出会い」があるとのことです。邦楽も揃ってます。
私のページはこちら→http://www.last.fm/user/jun1birdy1
- 日本語版はラジオ機能は未対応（英語版を使えばOK）
- 分析には300曲分くらい情報のアップが必要
- Winの場合、iPod本体の再生履歴情報アップは別テクが必要
などのコツがいるようですが、音楽好きな方はお試しの価値ありです！「Last.fm」には、「最後に行き着くFMステーション(=これ以上は無い)」という意味を込めているそうな。ナルホド。
＃これからは音楽はPC上で聴く時代になるのかな。。オンキョのワイヤレスでPC→オーディオな製品欲しくなるな（11bに干渉するらしいけど。。）
★「jscrob2」を使ってiPodの再生履歴をLast.fmに送信する方法（Windowsに限る）
一度下記設定が出来てしまえば、外出先で聴いたiPodの再生履歴が、iTuneと同期するだけでlast.fmへ自動的にアップされるようになります。
・[事前]Last.fmのiTuneプラグインを削除（これをしておかないと、jscrob2と二重で情報がアップされてしまいます。Last.fmのソフトを一度アンインストールして、再インストール時に、プラグインを入れないようにしました）
- 「jscrob2」をインストール
- iTunesの「表示→ビジュアライザ」メニューから、「jscrob2」を選択
- ビジュアライザを表示→「オプション」を選択
- 出てきた画面にLast.fmのユーザ名/パスワードを入力して「OK」ボタン
- 「Recently Played」という名前のスマートプレイリストを作成（＃設定条件は最後に聞いたのが1ヶ月以内みたいに作成。たぶん任意）
- iPod本体と同期
↓ビジュアライザ画面はこんな感じになるハズ
上記設定以降、iPodと同期時に、iPod側の「RecentlyPlayed」リストに対しての増分があった場合にLast.fm側へ楽曲情報が送信される仕組みの模様です。
＃最新のiTune7でも問題ないことを確認しました。
＃ビジュアライザ画面は常に起動されていなくてもOK
注意！iPod側の履歴がアップされる前に、iTuneやLast.fmのソフトで曲情報がアップされてしまうと、それ以前のiPodの履歴はアップされません。（過去の情報は受け付けない仕様となっている模様）
※以上、自己責任でお試し下さいませ。
デスクトップ検索ソフトあれこれ
デスクトップ検索ソフトがいろいろ出ていますが、試してみたソフトを紹介します。「探し物で無駄な時間をかけない」のもLifeHacksの１つだと思います。
オススメ！ファイルパス検索・コマンドランチャ「fenrir」（Windows,freesoft）
ドライブをスキャンしてアイテムデータを自動生成する、キーボード操作主体のランチャです。ファイルフォルダ名の一部分を入力して候補をしぼり、実行します。どこにあるファイルでも素早く実行できます。また、ランチャとしてだけでなく、ファイル検索ソフトとしても使えます。
最近知って愛用しているオススメ。ただのキーボードランチャかと思っていたら大間違えだった。スゴいこのソフト！詳細なカスタマイズが可能なのがまたくすぐります。「あの手順書のテキストどこやったかな？」なんて時、「手順書 txt」と入力しただけで、インクリメンタルにパスが一瞬でリストアップされます。後で検索されることを前提にファイル名をつけていくことが重要ですね。
ファイル全文検索ソフト「サーチクロス」（Windows,パッケージ：オンライン版 \2,100）
サーチクロスは、パソコン内に散在している各種テキスト文書、ＨＴＭＬ文書、アドビ・アクロバット文書のほか、マイクロソフト・オフィス文書（エクセル、ワード、パワーポイント）や一太郎文書、そして各種メールソフトのログファイルを、同一のインターフェースの中で快適に検索することができる、インデックス方式の全文検索ソフトです。記憶の中の断片的なキーワード（検索語）を利用して、必要な文書を即時に探し出すことが可能です。
メールと「紙copi」で管理しているドキュメントを全文検索させるのに重宝して使っています。こちらもインデックス検索で、パソコンがアイドル時にインデックス取得します。会社で使わされているようなマイナーなメールソフトにも対応しているのがgood。
言わずと知れた「Googleデスクトップ」（Windows,freesoft）
Google デスクトップでは、コンピュータやウェブ上の情報に簡単にアクセスできます。 このデスクトップ検索アプリケーションでは、メール、ファイル、音楽、写真、チャット、Gmail、閲覧したウェブページやその他のファイルの全テキストを検索できます。コンピュータを検索して、情報を簡単に取り出すことができるので、ファイルやメール、お気に入りなどを手動で整理する必要がなくなります。 ウェブの検索と同様にコンピュータ内の情報を簡単に検索できます。
Google好きとして、もちろんお試し。最新のバージョンはわからないけど、個人的に会社で使わされているメールソフトに対応していなかった点（検索されても連番のファイル名が出てくる。。）と、ブラウザでの操作感がイマイチだと思ってパスしました。高速さはさすがです。こちらも同じくアイドル時にインデックス取得します。
情報収集するコツ
圧倒的な情報量をどう消化していくかのコツと、そもそも目的をもった情報収集が必要という話。ついついダラダラやっちゃうんだよな。。気をつけないと。
