晴天の霹靂?

シクロクロスの運営をやってきて、これまで色々なピンチを乗り越えてきた。
少々のことでは驚かないつもりだった

が、10月5日の夕方 第3戦ビワコマイアミランドから電話があった。
「11月25日はびわこ駅伝があり、マイアミランドは第4中継ポイント
になっているがそうするのだ?」

どうするって、その日はUCI国際レースカレンダーにも載っている、大切な
レースの日、しかもこのレース、予定していた野洲川運動公園がキャンセルに
なり、すったもんだの日程調整の上、ようやくマイアミに落ち着き、UCIに
(スイスのローザンヌ)変更届を出してようやく承認をえたばかりなのに!

11月25日はよほどの厄日だ。
今更日程変更はあり得ない、チーフコミッセールもアンチドーピングの手配も
済ませているんだ!

マイアミランドのと話の結果、不幸中の幸いか駅伝は午前中のわりかた早い時
間帯に「第4中継所」を通過するらしいことが解った。

結局、開始時間を2時間遅らせ、朝のレースを夕方にもってきて日没間際まで
レースをすることに。
UCIカレンダー対象レースは時間変更も無しで済んだが、カテゴリー3参加の
皆様には申し訳ないことをしました。

’07〜’08シーズン

一年ぶりかな、ブログを書くのは。
さていよいよ関西クロスのシーズンが近づいてきます!

今年はプロローグは9月30日 福知山

シリーズは11月11日 やっぱり開幕は府民の森ひよしから
今年の新コースは、香川県善通寺市で開催の第2戦 香川さぬきシリーズに
関西クロスも共同開催することです。

また毎年砂の野洲川で行われたUCI C−2登録レースは、今年は同じく
砂のビワコマイアミランドで開催(第3戦)

そして堺市海とのふれあい広場で全日本シクロクロス選手権大会を開催

最後になんと言っても、1995年福知山市三段池公園の開幕から数えれ
(プロローグを除くですが)100回目が12月23日の北神戸田園スポーツ
公園で皆さんと一緒に祝いたいと思います。

関西シクロクロスプロローグを迎えます

いよいよ明後日、’06〜’07シーズン 関西クロスプロローグが開催されます。
今期は会場のドタキャン連続2件で、9月、10月に計2回のプロローグを行う
予定が、ほとんどシーズンに入った時点でのプロローグになりました。

おかげで、昇格、降格も対象とするレースとなり「ゼロ戦」とも言える大会とな
ります。

時は流れるように過ぎて、車連倉庫の移転もあって準備に追い立てられるような
気がしましたが、なぜか出発前夜も落ち着いています。

どうか今期も無事でありますように。

もう山へ行くこともない

20年間近く京都府自転車競技連盟が使わせて頂きました
西山の大谷木工さんの車連倉庫が、大谷さんの作業場区画の
変更により、閉鎖することになりました。

土曜日から始まり、何度もトラックで荷物を運び出し、火曜日
夜に全てを運び出しました。(ゴミは置いてきましたが)

長年「山」として親しんできたあの倉庫が使えなくなると、
寂しいものです。

雪の日、スリップして死ぬほど怖い思いをして、トラックを
雪の山中に放置したこと(2回!)
車連草創期には、週末に理事会や作業でスタッフが集まり、
遅くなってそのまま泊まり込んだことも幾度かありました。

なにより大谷さんありがとうございました。

気まぐれの三日坊主

ブログを書くのは何とも久しぶりである。
2006年は何という年か
シクロクロス世界選手権で1週間仕事を休んだ後は

例年の秋田のチームロードも
来週のインカレも
行きたいと思っている夏の京北合宿も
仕事を優先で有休休暇を使うことなく働いている

今日のシマノ鈴鹿の設営も安請け合いをしたものの
結局自分は仕事で行けず、Y君、Kさん、F君に
お願いしてしまった。

関西クロスは
サマークロスも無く
新しいコース開拓もない
外国人招待選手も無い
全日本も開催しない
来期の世界選手権は行かない

どーしたんだい?

関西クロスの要項発送準備完了

 Y川夫妻、熊さんの我が家で印刷を終えた関西シクロクロスの要項の発送作業、いわゆる紙折りをした。
 発送数約500枚、例年は夜遅くまで1人で作業して2日かかったものが、大人5人でかかれば1時間半ほどで完了!例年の大変な作業がうそのよう。
 さあ、これでドットエントリーがやってきてほしい。

関西クロスパンフ作成の巻

 以前からずーっと気にしていた、関西シクロクロスの紹介パンフレット+要項を、今期ようやく新しくすることができた。
 できばえはというと、「まあこんなとこでしょう。」ってところです。
 かっこいいパンフレットやチラシをみると、やはりプロは違うなーと、つくずく自分のセンスのなさを感じています。

 このパンフレット、昨シーズンの参加者にもお送りすることにしましたが、できれば今まで自転車レースとは縁のなかった新しいファンの開拓に役立てたいと思っている。
 ショップで「ママチャリ」を買いに来た人や、レースの会場となっている公共施設などに置いてもらえるように売り込んでいこう。