2016年春アニメより

最近はちょくちょくアニメを見ているのですが
今期のお気に入りはなんと言ってもこちら。


鋼鉄城のカバネリ（公式HP)
http://kabaneri.com/sp/
PV
https://www.youtube.com/watch?v=ae33SmICsn0


「進撃の巨人」にそっくりだという話があるわけですが
・人間が天敵におびえて殻に閉じこもって生活している世界
・監督、音楽その他スタッフが共通、特に音楽はそのまんまｗ
・主人公の親友の中身の人がエレンと共通。叫んだらエレンにしか聴こえないｗ


とにかく画質が尋常じゃないレベルで
このまま最終話まで行けるのか？という疑問もありつつ
この作品の最大の魅力はこちらです。






無名（むめい）ちゃんが可愛い。


名前が「無名」ってのも凄いですが
さすが美樹本晴彦キャラだけあってかなりのルックスレベル。
で、こんなに可愛いのにメチャクチャ戦闘力が高いんですわ。
https://www.youtube.com/watch?v=U4xk4uhv5mQ0:30あたりからどうぞ。


12歳という設定だけあって自由奔放な言動やふるまいもありつつ
時には人生を達観したようなセリフを語ったりと、まるでこの番組は
無名ちゃんを魅力的に見せる「ため」に存在してるのでは？
・・・と思えるぐらいのプッシュぶり。
これは久々に転んでしまうのではないかと危機感を抱くヲレがいるｗ
ちなみに私が「惚れた」と言えるレベルのアニメキャラは以下のとおり（時系列順）。


１．南原ちずる（コンバトラーＶ）・・・たぶん、初恋の人
２．メーテル（銀河鉄道999）・・・まさに私にとっての「青春の幻影」
３．音無響子（めぞん一刻）・・・俺の嫁、正妻
４．綾波レイ（エヴァンゲリヲン）・・・守らなきゃいけない人


そして今回の「無名」ちゃんが５人目にクルかどうか、という感じです。



ノリ;´ー´リ「キモイうえに何の役にも立たない情報で・・・。」　orz ダヨネエ



さらにもっと悲しいことを付け加えるならば
この５人中３人は生物学的におそらく「人間」ではない、という orz
それにしても・・・







12歳、なのか？？？
私が愛理ちゃんのことを気になりだしたのも確か12歳ぐらいでしたが
当時の愛理ちゃんと全然違う・・・いやそれを言えば今もですが・・・。



州#´- ｖ -）「そりゃアニメは線を描けばいくらでも・・・。」　orz ゴモットモ

「ラストが衝撃！切なすぎるアニメ」ランキングTOP3

Youtubeでいろいろ見ていたらこんなものが。


市川紗椰さんが選ぶ「ラストが衝撃！切なすぎるアニメ」ランキングTOP3
https://www.youtube.com/watch?v=50e13x1iSzU


市川さんはかなりの美人モデルさんなのに、強度のアニヲタさんという
なかなかキテる方で、自宅はフィギュアやプラモデルだらけとか。


ちなみに３位が「ザンボット３」、１位が「イデオン」で
このふたつはトンデモ最終回としてまずまず有名どころかと思いますが
問題は２位で採り上げられた「School Days」です。
実はこの作品のラストも相当ヤバイ・・・という噂は聞いてたのですが
私としてはあえて避けてたというか、
弁当を食べる時、いちばん好きなおかずを最後の楽しみに
残す主義（？）のためそれまでとっておいた、という感じです。
で、たまたまこの動画をYoutubeで発見して
遂に見ることになってしまったのですが・・・


（以下はネタバレ含みますので、大丈夫な方のみご覧ください。）

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4/22 BABYMETAL ミュージックステーション出演

年末のスーパーライブには何回か出演していますが
通常放送、スタジオはそれこそ2014年２月の初登場以来、でしょうか。
ちなみに私がBABYMETALにドハマリしたきっかけでもあります。
そんな当時の日記はこちら.
「こりゃマジでブレイクするかも」「ゆいともあの区別がつかない」
「浮気はありえません決して」とか。今となっては恥ずかしいｗｗ


今回の放送、全体的にずいぶん扱いがいい感じでした。
だいたい常に映る位置に座ってるし、よく話も振られてました。


きゃりーぱみゅぱみゅさん、ワールドツアー３回目とのことですが
いずれも小さなライブハウスで、さらにVTRで「現地の言葉が難しい」とか
言ってたのに対し、BABYMETALはウェンブリーやフェスの大会場、
「いつも日本語で歌ってる」「向こうの人たち（ファン）が
勝手に日本語覚えてくれるので問題ない。」と余裕の発言（汗。


スピッツのマサムネさんが「ドキモニがいい。」「CD持ってる」と
まさかの我が軍発言（ｗ。久しぶりの出演で歌い出しを間違えたのは
しばらくゆいちゃんの隣に座っていて緊張したからというのは本当か？


欅坂46の「サイレント・マジョリティー」、これがデビュー曲だそうで
さすがに気合が入ったつくりになっています。
Youtubeを見た時（←見たんかいｗ）「センターのコ、えらい推されてるなあ。」
と思いましたが、その平手友梨奈さん、なんと14歳！らしい。
正直ルックス的にあまり好みではないですが確かに存在感、威圧感は凄いです。
なんというか・・・娘。の「One・Two・Three」あたりから
鞘師ちゃんがセンターに居座って、ユニット全体を
グイグイ引っ張ってた頃・・・みたいな印象を受けました。


ただ平手さんは確かに凄いですが、他のメンバーはほぼ完全にザコ扱い、
というのはいかがなものかと。トークも実質１人だけだったし。
あと平手さんは目力も凄いですが、すぅちゃんにはかなわないかと。
すぅちゃんが本気で睨むと蝶やトンボぐらいなら射落とせる（←をいｗ）。


ベビメタトーク的にはやはりゆいちゃんの
「スチュワーデスさんからお菓子もらった。」話でした。
その人気もさることながら、ゆいちゃんについ物をあげたくなっちゃうのは
人類として誰しもが持っている、生まれながらの習性みたいなものでしょう。
でもゆいちゃん、ああ見えて既に16歳、高校二年生、なんだよなあ。
いつまでもベイビーフェイス、ゆいちゃんまじゆいちゃん。



最新の話と懐かしいネタと。

さて前回のAVの話ですが、最近のはホントにダメですな。
今は容易に画像加工できるせいか、ジャケ写と中身のギャップがありすぎ。
ジャケ写見ていいなカワイイなと思って入手したのに
「お前誰やねん」「ちゃうねん」「だまされた金返せ」みたいな。
学生の頃お世話になった宇○企○の復刻盤とかのほうがよっぽど・・・。



ノリ；´ー´リ「やっぱり見てたんですね。」　orz イヤ一般論ダヨ


BABYMETAL ２ndアルバム「METAL RESISTANCE」発売

当然ですが予約開始時点でとっとと予約。
amazon予約ぶんは発売日前日に届きました。
ちなみに国内盤初回仕様（DVD付）を２枚。普段使用ぶんと永久保存版用。
海外仕様（輸入）盤を１枚、「THE ONE」限定盤を１枚（←ひとつしか買えない）、
で合計３種４枚です。
いずれも収録内容が２曲ずつ違っているのでしょうがない。しょうがない。


私はメタルに関して細かいジャンル分けなどあまり詳しくないので
そういうのは「ヘドバン！」のレビューなどを参考にしていただくとして
ひとことで言えば・・・



期待どおり、ものすごいアルバム。



でした。
すでにライブなどで披露されている曲も多いので純粋な新曲は半分ぐらい？ですが
「Road of Resistance」や「No Rain,No Rainbow」、
「あわだまフィーバー」などがきちんと音源化したのは嬉しいところです。


新曲系では「紅月」のアンサーソング？とも言える「Amore〜蒼星〜」が
さすがに素晴らしい。「紅月」に比べると若干ポップというかベタですが
すぅちゃんの神がかり的ヴォーカルもあって凡百の曲とは比較にならない完成度。
中間部のBOHさん？と思われる超絶ソロがこれまた凄すぎ。


「GJ！」での「緑の電車でモッシュモッシュ」「Wall of DEATH」にはワロタｗ
「メタ太郎」は少々狙いすぎか？、ただ、一見日本のアニソン風ですが
ケルト系、バイキング系（？）のリズムはむしろイギリス、北欧系にウケるかも。


「KARATE」は個人的に好きですが、空手なり武術なりを真剣にやってる人が
これを見て聴いてどう思うのか・・・は気になるところです。
例えば、かつてメロン記念日の「This is 運命」が発表された時
全体に高評価でしたが、クラシカル音楽を真剣にやっている私からすると
「♪ジャジャジャン 運命 ジャジャジャジャーン」とか、指揮者を模した振付を見て



「ベートーヴェンを馬鹿にするな！愚か者どもがあぁぁ！！」



と思ったものです。


あと国内限定仕様盤にはDVDが付いていて、「東京メトロポリタンロックフェス2015」
出演時のもようが収められています。
収録曲的にはあまり変わり映えしないですが、屋外でのライブということもあって
お客さんがよく映ってて面白かったです。
白日の下に晒された「Wall of Death」がすごいことになってます。
というか「おまいら、楽しみ過ぎだろｗｗ」という感じです。
「BABYMETALのライブは皆を幸せにする」というのがよく実感できる映像です。


輸入盤は７曲目「シンコペーション」が
「From Dusk Till Dawn」という別曲になっています。
基本、神バンドのインスト曲に３人のコーラスがのっかている、という形で
壮大な曲想もあいまってこちらもなかなか良いです。
あと「THE ONE」がEnglish Ver.になっています。こちらは歌詞以外全部同じ？
かつて「CD」の正式名称を「コンパクトデロリアン」だと主張して
周りをドン引きさせてたすぅちゃんが
全編英語詞の曲を歌うようになるとは・・・感慨深いものがありますｗ


「THE ONE」限定盤も２曲、こちらは８曲目「GJ！」が
「GJ！〜ご褒美編〜」になっています。
こちらは歌詞が全面的に変更されてまったく違う内容に。
アレンジは基本同じですが部分的に違うところもあるようです。
「THE ONE」は Unfinished ver.となり、ピアノベースの完全バラード仕様。
あとBlu-rayが１枚（昨年の男性限定ライブ＆女性限定ライブ）付いていますが
まだ未視聴です。女性限定ライブがどんな雰囲気だったかは興味深いところ。
全体を通しての感想は・・・



「これ、アイドルのアルバムじゃないよね？」



初期のハロプロ作品にもあった「音楽への果てしなきこだわり」
「制作者の本気度」が随所に感じられます。
例えば「セカンドモーニング」や太シスの１枚目、タンポポ１枚目など
今聴いてもゾクゾクする仕上がりですが
ハロプロ系はいつしかだんだんと「縮小再生産」になってしまった・・・。
１stアルバム「BABYMETAL」から比べても大幅にグレードアップ。
「いいね！」とか「ドキモニ」などもちろん名曲ではあるけれど
２ndの楽曲陣から比べると「子供騙し」とすら感じてしまうぐらい。
もちろん取り巻く環境と、この数年間での
３人の成長が大きく作用していると思われます。


悪い点も書いておくと、全体的な音質はあまり良くないです。
ミックスダウンマスタリングがヘボいんだろか？
音が密集しすぎてヴォーカルもバックバンドも埋もれている印象で
その点、１stのほうがずっとクリアに聴こえます。残念至極。


今から入手するなら国内盤をお薦めします。
ただDVD付初回限定盤は既にプレミア価格になってます。
ファンなら海外盤も押さえておきたいところ。
「THE ONE」限定盤は会員なら現在まだ正規に買えるようですが
定価越えで何万円も支払うぐらいなら必要ない・・・かな。
とにかく「買うのは一瞬の手間、買わないのは一生の後悔」です。
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州´・ ｖ ・）「○ヤッキーさんはそれでよく失敗してましたが。」 orz 懐カシイネ