(20240520) 彼岸島 48日後… 第404話「キラキラ星」 

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!

【今回の要約】

「宮本篤」と名乗る雅の息子のひとりが居る、日本橋の大賭博場「竹馬街」へ到着した明さん一行。頭にキラキラ星の付いたモブをフッ飛ばしてプリンセス様から逃げきった鮫島たちはとうとう第3の集落白髪族の集落に到着。
明さんと小春を探す一行。白髪族の集落は、賭博場だけではなく、性的な風俗街が有ったり、人間を売買する場所が有ったり。
そしてその中の特別牢に…なんと明さんの姿が…!!







プリンセス様を突破し(まあ先生ェが忘れてなければ後で出てくる事でしょう)、第3の集落へ。
板の上にビルが建築されてたりと、相変わらず物理法則を無視しまくってて、これぞ彼岸島クオリティ。









あと、竹馬街の物価基準が、イマイチ安いんだか高いんだかよく分からんですな。
一発2000円とか呼び込みしてましたけど
ちなみに、血の楽園で売られてたクソみてェな「ハンディ・ハンディ様人形」が2500円だったことを考えると
ひいいい、安すぎて超怖ェ!!性病貰っちまいそうだよ!!
ちなみに歌舞伎町でやってた天狗突きは一回500円でした。これもうわかんねェな!


そして今週のラストには、唐突に特別牢に捕まっている、明さんの姿が…!!

しかし明さんほどの圧倒的強者が捕まってるなんて…。ワザと捕まってるわけでもなさそうだし、一体何が…?
まあその辺はいずれ明らかになるんでしょうけど。
圧倒的強者が捕まってる流れ…。なんか微妙に今週の「キン肉マン」と展開が被ってるから、ちくしょう!

(20240513) 彼岸島 48日後… 第403話「お茶」 

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!

【今回の要約】

「宮本篤」と名乗る雅の息子のひとりが居る、日本橋の大賭博場「竹馬街」へ到着した明さん一行。宮本篤をなんとかやり過ごした鮫島たちは、ひとまず明さん達と合流することを優先し、墨族の集落を抜け、次の集落に行く事に。
途中でプリンセス様にバレてしまうものの、力づくで封鎖を突破し逃走。
プリンセス様は無理に追いかけたりはせず、鍵を求めていずれここへ戻ってくるだろうと口にしつつ、優雅に紅茶を飲みながら、ウソをついた船頭をいたぶるのであった。
何はともあれ、次の集落が見えてきた…!!






今週はなかなかテンポもよく面白かったですな。
荷物に扮したクソハゲが一度はバレそうになるものの、船頭の機転で難を逃れ…と思いきややっぱりバレて
どうするこのままじゃジリ貧…という緊張感を見せつつ
これまたクソハゲの機転で窮地を脱して封鎖を突破。
逃がしたプリンセス様も“敢えて見逃した”と余裕を見せることで、どちらの格も落とさない。…というのは見事だと思いました。



それにしても、逃げられても全く動じずに優雅に茶をたしなむ余裕を見せるプリンセス様は、まさに中ボスの風格。
かえって恐ろしさが際立つというものですな。
これが猿吉とかだったら「ちくしょう逃げられちまった!てめえらのせいだぞ!」などと一人でわめいて部下どもを虐殺しそうだからなあ(´・ω・`)



まあその分、機転を利かせてくれた船頭さんが、犠牲になっちまったんですけどね。
竹馬街の船頭は、どいつもこいつも不憫過ぎるから、ちくしょう!!
明さん達がこの街に来なければ、こいつらも普段通りの生活ができただろうに…。
全く、飛んでもねえ害悪だェ…。


というかネズミのやつ、普通に走れるぐらいまで回復してたんすね…。

(20240507) 彼岸島 48日後… 第402話「お荷物」 

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!

【今回の要約】

「宮本篤」と名乗る雅の息子のひとりが居る、日本橋の大賭博場「竹馬街」へ到着した明さん一行。宮本篤をなんとかやり過ごした鮫島たちは、ひとまず明さん達と合流することを優先し、墨族の集落を抜け、次の集落に行く事に。
ちょうど次の集落に向かう船がとおりがかったので、カネを払って乗船。鮫島様と勝次は追われてるいる身なので布をかぶって変装を試みるが、途中でプリンセス様が荷物に化けた鮫島様を怪しがり…?

ここ2~3話ぐらい、ずっと兄貴が目立ってたせいで、すっかり存在感が薄くなっていた墨族のボス・プリンセス様でしたが…。満を持して再登場。
よかった。先生ェはプリンセス様の事、忘れてなんかいなかったんや…!
「どうぞ我がカジノで存分にお楽しみください」などと、結構ペラペラしゃべってやがる。
なんというかプリンセス様、異形の姿ではあるんですが…なんかこう、気品あふれてるんですよね。
なかなか珍しいアマルガムだェ…。


あと、クソハゲが乗船中になんか急にうめくなど、様子が変だった描写があるんですが、何かの伏線なんですかねえ…?
単に弱ってただけなのか、それとも得体のしれねェ化け物にでもなっちまうのか…。つれェなぁ…。

しかしまあ、本来なら一番の戦力であるはずのクソハゲが、この状況ではただのでかい図体のお荷物となっているのが、なんか皮肉効いてて良いですね。
タイトルもほら丁度「お荷物」でうし。

(20240429)キャプテン翼 メモリーズ4 最強明和FC伝説vol.14

キャプテン翼マガジン」に本編と一緒に掲載されているスピンオフ読み切り。
キャプテン翼マガジン最終号に合わせて、本編同様、こちらも最終回です。


PK戦を岬と若島津でしのぎ切った明和FC。

そして準決勝と決勝が、日向が入った途端、一方的なワンサイドゲームになっちゃうのが、何ともはや。
でもずっと若島津をコーチしてあげてた先輩GK山本くんを、試合終盤に起用させて、最後の思い出を作らせてあげる吉良監督は優しくていいシーンだなあと思いました。


…でも最強と言われた“明和FC”って、この2試合だけなんですよね…。
この後岬は離脱するし、若島津は交通事故に遭うし(そういや遭ってたな!!)
日向はなんか荒んじゃうし。
このスピンオフの日向は妙にガキっぽいというか(まあ小5だから当然か)そういう点がありましたが…ここからあの猛虎になるんか。



ラストは荒川の土手をランニングしてた日向が、同じく荒川の土手をドリブルしてた翼と、知らず知らずのうちにすれ違ってた…という終わり方。
これは無印キャプ翼初期にあった、翼と若林の邂逅シーンのセルフオマージュですねえ…!熱い!
付けたし感はありますが、ライジングサンFINALの最後が尻切れトンボ状態だったので、その埋め合わせと思えばありかなと思われます。

キャプテン翼 NEXT DREAM」のコーナー






翼とケビン・中邑のマッチアップが有ったり、ライカールさんの生存が確認されたり、翼が急にバロンドールを意識しはじめたり、それなりに見どころのあった今月。

しかしまあ、CLの予選で、バルサインテルセルティックドルトムントって…普通に死の組過ぎやしませんかね…?
まあ、キャプ翼ワールドの日本は死の組にぶち込まれるのが通例ではありますが。


ちなみにドルトムントと言えば…新田が移籍してったチームですね。なんかこう聞くと急に癒し枠っぽく思えてきたぞ(´・ω・`)





…さて、最後になりましたが
もういつから始めたか忘れちゃいましたが、これでキャプテン翼ライジングサン感想は、ひととおりおしまいとさせていただきます。
最後までやり切れてよかった(…で、いいのかという思いも少しありますが)

この続きは1ファンとして、まったり楽しませていただきます。

(20240422) 彼岸島 48日後… 第401話「はらわた」 

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!

【今回の要約】

「宮本篤」と名乗る雅の息子のひとりが居る、日本橋の大賭博場「竹馬街」へ到着した明さん一行。客人としてやって来ていた宮本篤に返り討ちに遭い万策尽きたかに思われた鮫島と勝次だったが、目の前の人間達が明の仲間だと気付いた兄貴は、明が生きていると知らされ涙を流見せる。
出口の鍵を渡す引き換えに鮫島達を見逃すことに。明に仲間が出来た事を喜びつつも、敵同士というスタンスは崩さず、その場を去る兄貴。その去り行く背中は何故か明さんそっくりに見えたのだった…。

うわあ…兄貴だああああああ。
明さんが生きていると知って、目から光る汗を流し、明さんに仲間が出来た事を喜ぶ…。
こんなリアクションを取れるやつは、生き延びてるらしい加藤か、本物の兄貴ぐらいしかいねェ…!


まあそうなると、兄貴どうやって生き返ったのかよとか、実は死んでなかったのかよとか疑問は残りますが…流石にその辺までをクソハゲや勝次たちに話すわけもなく。
ちくしょうこれは明さんとの合流が楽しみになってきやがった…。


全くどこをほっつき歩いてんだクソ救世主は(´・ω・`)



そういや、兄貴にぶった斬られたクソハゲの両腕でしたが、結局吸血鬼ケンちゃんの時みたいに無理やりやったら、元通りにくっつきました。

でもこれをやっちゃうと、以前も指摘しましたが、ネズミだけではなく、勝っちゃんとユカポンにも、クソハゲが人間じゃねェとバレちまうのですが…。








なんかあっさり解決しちまってますねえ…!
2人とも性格がカラッとしてるのがいい方向に働いているんですかねえ…。
先生ェもクソハゲも、こういう所はほんと強メンタルだなぁ…。


そういや今週の最初のページで、クソハゲの腕が普通につながってるコマがありましたが…いくらなんでもライブ感全開過ぎなんじゃ(´・ω・`)









メンタルと言えば、ユカポンはユカポンでこれも相当っすね…。
お前初登場会で、キモオタ吸血鬼にアナルファックされてた悲しき過去持ちだったろwww
あと恐怖でときどき失禁平気でしてたし!!


明らかにバレバレなんですけど、それでも自分からは夢を壊す発言はしない、アイドルのプロ意識の高さってやつなのかもしれません(´・ω・`)

(20240415) 彼岸島 48日後… 第400話「セロハンテープ」 

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!

【今回の要約】

「宮本篤」と名乗る雅の息子のひとりが居る、日本橋の大賭博場「竹馬街」へ到着した明さん一行。別行動を取っていた鮫島と勝次は街を探索中、客人としてやって来ていた宮本篤と遭遇し捕まってしまう。
勝次とユカポンはあらゆる小道具や罠を駆使して兄貴を倒そうとするも通用せず、一瞬のスキをついて鮫島が羽交い絞めにしたところで繰り出したヒー坊の触手攻撃も、鮫島の左腕ごと触手をぶった斬られて万事休す。
しかし明に必死に助けを求める勝次の声に、兄貴が反応し…!?


今週でとうとう連載400回を迎えた「彼岸島 48日後」。
無印彼岸島からのシリーズ通算連載数はヤンマガ歴代1位の898話だそうで
さらに今年は「彼岸島 48日後」の連載が始まって10周年を迎えるそうですよ…!



え…?今年で10周年…?
ちょっと待ってくださいよ、この漫画の感想、第1話からずっと書いてたはずですから
10年間もこの漫画の、クソみてェな感想を、ブログで書き続けてたって事じゃねェか…!


時が経つのが早すぎる…。あまりの恐ろしさに震えが来たェ…。









いやあ。400話を迎えても、この後先も伏線も考えてない、ライブ感全開の怒涛の展開…!
前回まで持ってなかったはずの火炎瓶やら砂入りの袋セロハンテープが次々と出てきやがる…!!
なんて漫画だ…。ひれ伏すしかねェ…!


途中で壁に突き刺さった包丁が「ポトッ」と落ちる描写や、「なんだここ燃えてやがる!」と叫んでるモブ吸血鬼が叫んでるコマとか、最初全く意味が解らなかったんですが
どうやら“勝っちゃんが兄貴から逃げながら罠を仕掛けまくっていた”って意味のようです。


全くどんだけ用意周到な小4…!感じ入ったよ(´・ω・`)









しかしそれでも、最後は万策尽きてしまうところが悲しい…(´;ω;`)ブワッ
とはいえ上のツイートでも触れてる通り、明さんの名前はそれなりの中ボスも普通に知ってるから
明の名前だけで兄貴が見逃してくれる…っていう流れも、ちょっと弱い所ではありますが…。


あとクソハゲが両腕失っちゃってますけど…流石にこれはくっつくよな…?
まあくっついたらそれはそれで面倒な事にはなるけど(´・ω・`)

(20240411)キャプテン翼 ライジングサン THE FINAL  最終話 ボールはトモダチ

【今回の要約】

マドリッド五輪準決勝、日本vsスペイン戦。
2点のリードをつけられたスペインはミカエルを前線に上げ、ドリブルで駆け上がる。
反町・佐野・岬・そして日向の4人を個人技であっさりと突破すると
真っ正面から翼と激突。そしてボールは空中高く舞い上がり…!!

この続きは「キャプテン翼WORLD」で!!


とうとう迎えた最終回。


最終号のキャプテン翼マガジンは、どこぞの本屋さんでは冊数制限がかかったとかって話も聞きましたし
なんだか、一つの時代が終わったんだな…という気持ちにさせられます。

YOO1先生にはお疲れさまでしたと言いたくなりますなあ…。


それでも、なんだかんだいって、ツッコミどころが見え隠れするところはさすが。
個人的に「おおっ」となったのが
最終回にしてミカエルくんが「ツバサお前人の技パクりまくりやがって!罰を受けてもらうぜ!」とか思ってるシーン。





そうだよなあ。翼のやつ、相手の技パクりすぎなんだよなぁ。
サンターナサンターナターンとか、ディアスのスノーボードドリブルとか…。その他にもいろいろと。
まるで、ライバルたちの気持ちを代弁してるかのようで、ミカエルくんかっこいい…。
このコマだけ見ると、どっちが主人公だよ!って気さえしちゃうぜ…。


最後は、翼とミカエルくんが真正面からぶつかって、ボールが大空高く舞い上がったところで「未完」


今回のお話だけ読むと「なんたる打ち切り最終回!!」という終わり方ですけど、これは意図的に今までのペースで描き切った…とのこと。
この続きは「キャプテン翼WORLD」というサイトで、ネームの形で発表されていますので、まあそちらを読んでいただくのがよろしいかと。


それにしても、ネーム展開だけでも、思ったよりスラスラ読めましたね…。これはびっくりしました。
やっぱりどんな形であれ、作品を残してくれるてのは良いことだと思います。


キャプテン翼 NEXT DREAM」のコーナー 








2024年3月分のねくどり。
カタルーニャが本拠地でグラスゴーグリーンを迎え撃つ…という展開。
グラスゴーグリーンは、本拠地といい、ユニフォームの柄といい…どう見てもセルティックですねえ。
ラーソンが加入したことで、よりその色が濃くなった印象。


そしてこの試合でヴェールを脱いだのが…謎の選手「ケビン・中邑」だあっ
どう考えても元ネタ絶対あの人じゃん!!…の割には、翼との間では特に絡みなしという何とも微妙な関係なのですが
国籍は…日本人ではなく“日系イギリス人”なんすね…。


多分、日本人扱いにすると、あとでA代表の試合を描くときに、こいつの存在がいろいろと面倒くっせえ事になりかねないから、そのための配慮なんですかねえ…?
ただでさえ黄金世代は、攻撃的MFめちゃくちゃいるからなあ…。






そういや最終回で、「エンジェルスライド」が公式認定されてましたね…。よかったな蟹。