俵山温泉新年会

2月14日
13日はこの地方始めての雪であった。14日は遅ればせながら、HCKの仲間内で毎年行っている新年会である。諸種の理由で今年は遅くなった。
 昨日の雪で古谷さん、西村さんの子鯵つりが懸念されたが、事前に西村さんが穴場を見つけてくれていたお陰で、当日のテンプラと翌日皆さんへのお土産ぶんまで十分の成果であった。
 牛肉、フクのキムチ鍋、岩本婦人の小芋、大根、竹輪の煮物、オンコ三のすものと、美味しい食事で、ビ−ル、酒、ウイスキ−、で大いに盛り上がる。
 あっと言う間にキムチ鍋は平らげられ、新人の酒徳さんは驚いていた。
10人での七並べは一周もしないうちに吐き出す始末!もあり、早く負けた人が一番上に手を重ね、勝者が叩くと言う罰ゲームで、いつの間にか11時!床に就く。
 翌朝、もはや、役にも立つまいが、観音様におまいりし、吉田東行庵の梅うを観賞解散となる。楽しい一日であった。

日記再開!

20081年1月28日
2年以上、この日記を中断していたが、さいかいすることにした。
一昨年夏、妻の左股関節の痛みが激しく歩行困難となったので、息子と娘がお盆に帰り顔をあわせたのを機会に、ばりあふりーの新居を建てたいと相談したところ、「いいんじゃない」との同意を得たので、パナホ−ムに鉄骨タイル貼りの約50坪二階建新居を建てた。昨年3月1日移転完了。旧宅を撤去、その跡地を庭とした。
 国道2号線とり20mばかり北側に離れ、車の轟音が気にならなくなったのが、うれしい。
3〜5mのエゴ、カエデ、ヤマボウシハナミズキと石を2号線沿いに植えたのもリビングからn眺めも良く、落ち着ける。門クズキに仕立てた80年近い松の木は玄関より6mばかり離した中庭に植えたが、これも全や伊のバランスをとるのに成功であったと思う。中庭は80坪あるので、車も4=5台は収まる。満足すべき配置になった。
 昨年11月20日、妻を私が一昨年夏右ひざ人工関節手術を行った福岡整形外科病院の同じ個室に入院、11月29日左股関節の人工関節置換術を受け、今月16日退院我が家へ帰った。2ヶ月近く一人暮らし、話し相手無く、一日中何も話さないことのなんと辛いことか!一人暮らしは欝病を作ることを実感した。
 今日やっと、3棟20戸の各棟別アパート会計を終え、確定申告資料を税理事務所に持参した。
パソコン会計ソフトの伝票入力、合計残高貸借対照表、1円の誤差も出さないようにするために何度も印刷しては間違いを正し何とか例年より1週間早く提出できた。蚊帳が凝り、いささかくたびれた。久しぶりに温泉でも浸かるか!!

釈迦ガ岳に登る

k44132005-11-20

頂上まで車が行くとのこと、それよりも日田のビール工場で試飲できるらしいので申し込んだが、なんと25人も参加者あり、車の運転を頼まれ、申し込みの意義がなくなってしまった。
 それでも、17日から19日にかけての、京都奈良紅葉の旅での歩くことの自信を得たので、頂上近くは歩こうと決め、参加した。マイクロより500mくらい頂上寄りから歩いた。電波塔のある展望台から、さらに一旦下り、鎖の設えてある急坂をよじ登った。15分もかからぬくらいの距離なので、なんとかたどり着けた。狭い頂上から阿蘇連山、由布岳鶴見岳から360度の大展望である。久しぶりに、山を見たと言う感じである!嬉しかった。
 ビールは飲めなかったのは残念であるが、ジュース2杯いただく!5杯から最高7杯もビールを飲んだ人がいた。羨ましい。
 無理せず、100mか200m標高差の登頂登山を目指したい。楽しみになってきた。
写真はオンコさんに頼まれたのを証明するための、任世さんと一緒の証拠写真である。

京都、奈良紅葉の旅

k44132005-11-19

今年も古谷さんのお世話で、門司港からのフェリーで紅葉を楽しむツアーに参加した。17日5時30分新門司港発、翌朝5時半着である。何時もながら、持ち込み弁当での夕食、朝食は楽しい。今回は地主夫妻、内田夫妻も参加、計10名の賑やかな旅であった。
 清水寺東福寺、奈良は談山神社長谷寺であった。7〜8分といったところか。
でも、十分な紅葉であった。
 全工程の道のりは6〜7Kmはあったであろう。長谷寺は399段の階段、駐車場から寺までの参詣道だけでも1.5Kmはあろう。翌朝、いささか下肢の痛みを覚えた。
来年も古谷さんに考えてもらうようお願いしておいた。楽しみである。
19日朝8時10分新門司港着。10時まえには帰宅。

梅光大学祭ジョウイントコンサート

k44132005-11-06

半年間鍛えられた、と言っても、月1ないし2回、やっと歌えるようになった程度であるが、下記の曲を披露した。
 いちご                フィンランド民謡
 ドニエブル川のあらし         ウクライナ民謡
 追憶                 スペイン民謡
 女心の歌(オペラ「リゴレット」大幕) ヴェルデイ作曲
 金毘羅舟々              香川県民謡
また、福谷先生のソプラノ独唱は下記の曲であった。
 愛の短い物語             プッチーニ作曲
 Terra e mare 大地と海        プッチーニ作曲
 La Canzone Di"La RONDINE"
ドレッタのすばらしい夢      プッチーニ作曲
 太陽と愛              プッチニ作曲
DVDに収録したが、合唱の出来は、まづまづだが、まだ曲想を表現しきれない状態である。来春の終了式発表には、なんとか間に合わせたいものだ。
 石の上にも3年!やっと発声法が理解できるようになった。具現は難しいが。
先生の1曲目は編集時、削除していた。先生に謝る。

焼肉、豚汁パーテイ

k44132005-11-03

OHCの日ごろお互い様お世話になっている者8人、宮崎さんの庭でパーテイを開いた。
安井さんの退院祝い、私の喜寿の祝いをしなければと思っていたが、うまくお互いの感謝パーテイ名目で行うことになった。
 宮崎さん宅は高台の四方近所が独立した家屋となっていて、何をしようが、近所となりに遠慮のいらぬ素敵な場所である。シシ肉、鶏肉、豚汁、甘酒、安井さん下野さんの手作り料理に満腹となりながら、腹を抱えて大笑いしながら、とりとめのない話に花が咲いたようであった。
 中でも、ムカゴ(零余子)の話、ミツマタの木が京都の・・・・何とか言う道?に沢山あると言う藤永さんの話、なかなか脳細胞の老化からくるボケで目的の言葉が出てこない!認知症とか言って、病気になりたいような、綺麗な病名だが、みなあまり長くはないなと覚悟を求めるパーテイではあった。せいぜい昔の記憶は古いものから捨てて、今日のような新しい楽しい記憶を沢山拵えて行きたいものである。女性軍に感謝!