KAFKAESQUE(日垣隆検証委員会)

主に作家の日垣隆、猪瀬直樹、岩瀬達也、岡田斗司夫、藤井誠二などを検証しているブログです。

日垣太平記(上・下)ー日垣隆検証委員会・ニューイヤー2024

・同人誌の既刊本が国立国会図書館の東京本館及び京都府の関西館内にて閲覧可能になっています。御興味があられる方は、同館にお越し下さい。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.2 盗用篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本vol.3 雑誌・書籍篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本 vol. 4 斜陽篇」 

「猪瀬直樹検証本 作家篇」

・同人ダウンロードショップのDLsite.comにて、同人誌の既刊「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」及び「猪瀬直樹検証本 作家篇」電子書籍が販売中です。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「猪瀬直樹検証本 作家篇」

 ファイル形式はPDFファイル、価格は「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」が1,540円。「猪瀬直樹検証本 作家篇」が1,100円です。

・初めて当エントリーを読まれる方は「日垣問題の記録 〜 日垣隆 研究報告 〜」「日垣隆(Wikipedia)」「ガッキィスレまとめサイト@ウィキ」の御一読をおススメします。

・当ブログへの御意見・御感想は、下記のメールアドレスまで御連絡下さい。日垣センセイの学生時代など、情報提供もお待ちしております。情報源の秘密は厳守します。また、貴重な情報をお知らせいただいた方には、謝礼も検討していますので、宜しくお願いします。

 higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

●新年のご挨拶と、日垣隆らの近況について

 謹賀新年。明けましておめでとうございます。

 またまた、永い間、ご無沙汰しておりまして、大変恐縮です。

 前回の更新から、これまた何と約8ヶ月も経ってしまいまして……今や別ブログ『亀田俊和検証委員会』が本体になりつつあります。kensyoiinkai.hatenablog.com

 ところで、我らが日垣センセイの動向については……伊達邦彦さんが辛抱強くヲチしてくれておりまして、自分としても頭が下がる想いです。

 この場をお借りして、伊達さんには、改めて厚く御礼申し上げます。

※以下のポスト(旧ツイート)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※歴史系ライターの大山格氏のポストのスクショです。
くどいようで恐縮ながら、何らかの権威に……って、うわあ、何を(以下略。

togetter.com

togetter.com

togetter.com

togetter.com

togetter.com

togetter.com

togetter.com

togetter.com

togetter.com

togetter.com

togetter.com

togetter.com

togetter.com

togetter.com

togetter.com

twitter.com

kensyouhan.hatenablog.jp

kensyoiinkai.hatenablog.com

kensyoiinkai.hatenablog.com

kensyoiinkai.hatenablog.com

kensyoiinkai.hatenablog.com

 尚、最近の唐沢俊一は、PCフォントの文字を安倍晋三元首相の直筆(肉筆)と勘違いして大絶賛し、返す刀で野党党首の字は……などと言わんばかりに冷笑するも、速攻で間違いと指摘されて大炎上するなど、認知能力が幼稚園児並みにまで転落している模様ですが。

 うう、恐縮ながら、唐沢俊一が裏アイドルとしても大人気らしい何処かの誰かさんたちの界隈の、「老後」の既視感が……!?

kensyoiinkai.hatenablog.com

kensyoiinkai.hatenablog.com

 もとより、自分の気のせいならば、良いのですが……。

 真っ当な日本語能力さえ怪しくなりつつある日垣隆とも、哀しい哉、やはり、唐沢俊一は似た者同士かと考えられます。

 


www.youtube.com

A.I.VOICE Akane Higakiー日垣隆検証委員会・アーリーサマー

・同人誌の既刊本が国立国会図書館の東京本館及び京都府の関西館内にて閲覧可能になっています。御興味があられる方は、同館にお越し下さい。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.2 盗用篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本vol.3 雑誌・書籍篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本 vol. 4 斜陽篇」 

「猪瀬直樹検証本 作家篇」

・同人ダウンロードショップのDLsite.comにて、同人誌の既刊「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」及び「猪瀬直樹検証本 作家篇」電子書籍が販売中です。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「猪瀬直樹検証本 作家篇」

 ファイル形式はPDFファイル、価格は「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」が1,540円。「猪瀬直樹検証本 作家篇」が1,100円です。

・初めて当エントリーを読まれる方は「日垣問題の記録 〜 日垣隆 研究報告 〜」「日垣隆(Wikipedia)」「ガッキィスレまとめサイト@ウィキ」の御一読をおススメします。

・当ブログへの御意見・御感想は、下記のメールアドレスまで御連絡下さい。日垣センセイの学生時代など、情報提供もお待ちしております。情報源の秘密は厳守します。また、貴重な情報をお知らせいただいた方には、謝礼も検討していますので、宜しくお願いします。

 higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

●約4ヶ月ぶりの更新と、日垣隆及び唐沢俊一などの近況について

 またぞろ、随分とご無沙汰しておりました。

 正月のご挨拶からも、実に約4ヶ月経っておりますが……いや、別ブログ『亀田俊和検証委員会』の更新がメインになっており、恐縮です。

kensyoiinkai.hatenablog.com

 さて、我らが日垣センセイですが……実はセンセイご自身を相手取った複数(?)の訴訟が、目下、進行中の模様です。「貸金返還請求事件」というのが概要らしいですが、詳細等は不明です。

 推定ですが、恐らくは借金云々では無いかと考えられます。唐沢俊一同様、フェードアウトしつつある日垣センセイも、金銭トラブルなどに巻き込まれているようです。

 やはり、日垣センセイもまた仕事や収入等も殆ど無く、経済的に逼迫しているらしいのが、見え隠れしておりますが……!?

※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

twitter.com

kensyouhan.hatenablog.jp

www.tanautsu.net

kensyoiinkai.hatenablog.com

kensyoiinkai.hatenablog.com

kensyoiinkai.hatenablog.com

kensyoiinkai.hatenablog.com

kensyoiinkai.hatenablog.com

kensyoiinkai.hatenablog.com

kensyoiinkai.hatenablog.com

kafkaesque.hateblo.jp

kafkaesque.hateblo.jp

 余談ながら、唐沢俊一のやらかしに因んで、編集家の竹熊健太郎さんが、岡田斗司夫との因縁話なども証言して下さったのは貴重でした。

 結果的に、当ブログでも取り上げていた、岡田斗司夫による盗用疑惑なども、改めて裏付けられた格好になっております。この点については、竹熊さんに、感謝申し上げたいです。

 


www.youtube.com

あのライターは、僕らの知らない世界にいるようですー日垣隆検証委員会・敬頌新禧2023

・同人誌の既刊本が国立国会図書館の東京本館及び京都府の関西館内にて閲覧可能になっています。御興味があられる方は、同館にお越し下さい。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.2 盗用篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本vol.3 雑誌・書籍篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本 vol. 4 斜陽篇」 

「猪瀬直樹検証本 作家篇」

・同人ダウンロードショップのDLsite.comにて、同人誌の既刊「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」及び「猪瀬直樹検証本 作家篇」電子書籍が販売中です。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「猪瀬直樹検証本 作家篇」

 ファイル形式はPDFファイル、価格は「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」が1,540円。「猪瀬直樹検証本 作家篇」が1,100円です。

・初めて当エントリーを読まれる方は「日垣問題の記録 〜 日垣隆 研究報告 〜」「日垣隆(Wikipedia)」「ガッキィスレまとめサイト@ウィキ」の御一読をおススメします。

・当ブログへの御意見・御感想は、下記のメールアドレスまで御連絡下さい。日垣センセイの学生時代など、情報提供もお待ちしております。情報源の秘密は厳守します。また、貴重な情報をお知らせいただいた方には、謝礼も検討していますので、宜しくお願いします。

 higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

●新年のご挨拶及び日垣隆の軌跡(前回から約2カ月の間)などにつきまして

 明けましておめでとうございます。

 別のブログ『亀田俊和検証委員会』でも新年の祝辞などを述べさせて頂きましたが……当ブログでも改めて、お祝い申し上げます。

kensyoiinkai.hatenablog.com

 前回の更新から約2ヶ月経ちますが、日垣センセイについては、特に大きな動きは無かった模様です。如何なる正月を過ごしているかは、不明ですが。

 相変わらず、日本語が崩壊した駄文をFacebookで書き散らしているようですが、ここ数年の平常運転……いや、少しずつですが、臨界点が迫っている前兆の可能性もあります。

 根気よく日垣ウォッチングを続けていらっしゃる伊達邦彦さんには、頭が下がります。この場をお借りして、伊達さんには再度、厚く御礼申し上げます。

 それでは、皆様方。今年も宜しくお願い申し上げます。

 


www.youtube.com


www.youtube.com


www.youtube.com

天才のヒラメキ術

天才のヒラメキ術

  • 作者:日垣 隆
  • 「ガッキィファイター」編集室
Amazon

すずめの巣ごもりー日垣隆検証委員会・トワイライト

・同人誌の既刊本が国立国会図書館の東京本館及び京都府の関西館内にて閲覧可能になっています。御興味があられる方は、同館にお越し下さい。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.2 盗用篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本vol.3 雑誌・書籍篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本 vol. 4 斜陽篇」 

「猪瀬直樹検証本 作家篇」

・同人ダウンロードショップのDLsite.comにて、同人誌の既刊「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」及び「猪瀬直樹検証本 作家篇」電子書籍が販売中です。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「猪瀬直樹検証本 作家篇」

 ファイル形式はPDFファイル、価格は「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」が1,540円。「猪瀬直樹検証本 作家篇」が1,100円です。

・初めて当エントリーを読まれる方は「日垣問題の記録 〜 日垣隆 研究報告 〜」「日垣隆(Wikipedia)」「ガッキィスレまとめサイト@ウィキ」の御一読をおススメします。

・当ブログへの御意見・御感想は、下記のメールアドレスまで御連絡下さい。日垣センセイの学生時代など、情報提供もお待ちしております。情報源の秘密は厳守します。また、貴重な情報をお知らせいただいた方には、謝礼も検討していますので、宜しくお願いします。

 higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

日垣隆の軌跡(前回から約5カ月の間)につきまして

 ご無沙汰しております。

 相変わらず、別のブログ『亀田俊和検証委員会』の更新などで、ずっと休眠状態が続いていました。実に約5カ月ぶりの更新になります。

 自分が当ブログを半ば放置(失礼)していても、日垣ウォッチャーの伊達邦彦さんが粘り強くウオッチングを継続して下さっておりましたが(伊達さん、この場をお借りして、改めまして厚く御礼申し上げます)……実は、最近、大きな動きがありました。

kensyoiinkai.hatenablog.com

 既にお気付きのお方も多いでしょうが、前月(2022年10月)中旬以来、日垣センセイの公式サイト「ガッキィファイター」(http://www.gfighter.net)が、アクセスできなくなり、事実上、消滅したようです。サーバーの更新に失敗したのか、ドメインなどの更新費を払い忘れたのか。それとも、いよいよ困窮して、それらの費用を捻出することさえも出来なくなったのでは、と推定されます。

  ツイッターも相変わらず、2020年6月6日のツイートを最後に更新されておりません。

twitter.com

 ネット上の不動産会社の情報などからしても、どうやら散々自慢していた千石の超高級マンションの自宅も引き払った模様です。というか、家賃滞納で追い出された可能性も。

 常識的に考えても、近年の日垣センセイの懐具合(?)では、月約68万円もの高額の家賃を払い続けられるとは考えられませんので……。

 まさかとは思いますが……ご家族・親族からも悉く義絶され、何処かの安アパートの一室で生活保護にでも縋って細々と生きながらえているか。又はフィリピンの困窮邦人と同じ轍を踏んでいないか?

 無論、全て自分の勝手な憶測であり、大変恐縮ではございますが……既に人知れず無縁死している危険性もあるかと。

 因みに、現時点で日垣センセイのFacebookにおける最後の投稿は、以下の先月21日頃と推定されるものです。今やFacebookだけが、センセイにとって唯一の情報発信ツールのようです。このままFacebookの更新が止まった時こそ……。

※日垣センセイのFacebook投稿(2022年10月21日頃)のスクショです。それにしても、稀に見る悪文というか、日本語の文章として半ば崩壊しているので実に読み辛いです。相変わらず町山智浩さんの出自をあげつらってまで、執拗に誹謗中傷するなど、町山さんとのバトルで勝手に自滅した後遺症を引きずっているようです。

 ……大真面目な話、ご家族や親族などに代わって、虚飾とはいえ一時代を築いた作家(元ジャーナリスト)の死に水を取るのは、やはり自分や伊達さんたちの可能性もあります。日垣センセイの最期を見届けるのが、検証をしていた自分の残された責務でもあると存じ上げますので。

 皆様方、これからも宜しくお願い申し上げます。


www.youtube.com


www.youtube.com


www.youtube.com


www.youtube.com


www.youtube.com


www.youtube.com

BAD GUY……!?ー日垣隆検証委員会・ポストスクリプト

・同人誌の既刊本が国立国会図書館の東京本館及び京都府の関西館内にて閲覧可能になっています。御興味があられる方は、同館にお越し下さい。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.2 盗用篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本vol.3 雑誌・書籍篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本 vol. 4 斜陽篇」 

「猪瀬直樹検証本 作家篇」

・同人ダウンロードショップのDLsite.comにて、同人誌の既刊「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」及び「猪瀬直樹検証本 作家篇」電子書籍が販売中です。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「猪瀬直樹検証本 作家篇」

 ファイル形式はPDFファイル、価格は「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」が1,540円。「猪瀬直樹検証本 作家篇」が1,100円です。

・初めて当エントリーを読まれる方は「日垣問題の記録 〜 日垣隆 研究報告 〜」「日垣隆(Wikipedia)」「ガッキィスレまとめサイト@ウィキ」の御一読をおススメします。

・当ブログへの御意見・御感想は、下記のメールアドレスまで御連絡下さい。日垣センセイの学生時代など、情報提供もお待ちしております。情報源の秘密は厳守します。また、貴重な情報をお知らせいただいた方には、謝礼も検討していますので、宜しくお願いします。

 higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

日垣隆、その後の軌跡(前回から約三ヶ月の間)について

 お久しぶりです!最近は、別のブログ『亀田俊和検証委員会』の更新などで滞っておりましたが……その間も、日垣ウォッチャーの伊達邦彦さんが欠かさずウオッチングしていて下さいました。伊達さん、この場をお借りして、御礼申し上げます。

kensyoiinkai.hatenablog.com

 伊達さんとの上記の会話などでも痛感したのですが*1日垣センセイの文章。検証のために、その全著作を読んでいても分るのですが、ライターデビューした初期などは、実はそれなりに読むに耐える得る代物なのです。少なくとも、一頃から顕著になり出した現在の悪文のレベルではありません。

 それが売れっ子になった全盛期頃から段々と筆が荒れ出して、見るからに「これは手抜きなんじゃねえの?」というのが露わに成り出しているのです。それでも、主著『そして殺人者は野に放たれる』(新潮社)までは、デタラメを書き連ねた内容はともかく、文章はまだギリギリの水準で余喘を保っていたと思われます。

 ところが、日垣センセイの筆の荒れ具合が決定的に悪化する最大の契機となったのは……『すぐに稼げる文章術』(幻冬舎新書)での第一の盗用事件発覚の衝撃だったと推定されます。奇しくも、同じ幻冬舎新書唐沢俊一の盗用事件が発覚したのもほぼ同時期でした。

kafkaesque.hateblo.jp

b8270.hateblo.jp

 そこからは、まさに坂道を転がり落ちるが如し。現在に至っては、もう日本語能力の無さまで露呈しています。

 ここからは自分の勝手な憶測ですが……とどのつまり、ライターとして駆け出しの頃の日垣センセイは、優秀な編集者や校閲などの指摘ないし添削等も真摯に受け入れて、文章の推敲にもそこそこ尽力していたのでしょう。しかし、売れっ子になるにつれて、すっかり増長して天狗になり、逆に関係者たちの助言等を聞き入れなくなった可能性があります。

 まあ、その優秀な編集者や校閲なども、結果論であれ、日垣センセイのガセパクリなどの詐術を全く見抜け無かったのですから、ピエロと言えばピエロだと考えられます。

 

 いずれにせよ、当ブログは日垣センセイの「作家」としての死に水を取るまで、ヲチを続けるつもりです。皆様方、改めまして、今後とも宜しくお願い申し上げます。


www.youtube.com


www.youtube.com


www.youtube.com


www.youtube.com

 

わたしの新たなブログー新ブログ『亀田俊和検証委員会』開設のお知らせなど

・同人誌の既刊本が国立国会図書館の東京本館及び京都府の関西館内にて閲覧可能になっています。御興味があられる方は、同館にお越し下さい。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.2 盗用篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本vol.3 雑誌・書籍篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本 vol. 4 斜陽篇」 

「猪瀬直樹検証本 作家篇」

・同人ダウンロードショップのDLsite.comにて、同人誌の既刊「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」及び「猪瀬直樹検証本 作家篇」電子書籍が販売中です。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

 「猪瀬直樹検証本 作家篇」  

 ファイル形式はPDFファイル、価格は「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」が1,540円。「猪瀬直樹検証本 作家篇」が1,100円です。

・初めて当エントリーを読まれる方は「日垣問題の記録 〜 日垣隆 研究報告 〜」「日垣隆(Wikipedia)」「ガッキィスレまとめサイト@ウィキ」の御一読をおススメします。

・当ブログへの御意見・御感想は、下記のメールアドレスまで御連絡下さい。日垣センセイの学生時代など、情報提供もお待ちしております。情報源の秘密は厳守します。また、貴重な情報をお知らせいただいた方には、謝礼も検討していますので、宜しくお願いします。

  higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

●日垣センセイ、戦火のウクライナ……キエフに飛ぶ!?

 2022年2月24日、突如として勃発したロシアによるウクライナ侵略。ロシア・ウクライナ両軍の将兵だけでなく、多くのウクライナの一般市民が犠牲となり、何百万もの難民が発生するなど、今世紀最大にして第二次世界大戦後の欧州最大の戦争にもなっています。

 そんな銃弾、砲弾、ミサイルなどが飛び交う戦時下のウクライナの首都キエフを、日垣センセイが電撃訪問したとか。無論、毎度お馴染みの「脳内真実」の可能性大ですが。ある意味、予想通りと言いますか、お約束とでも言いますか……。日垣ウォッチャーの伊達邦彦さんの予言通りでした。伊達さんの慧眼ぶりには、脱帽致します。

 実際、この伊達さんのツイートから数日経たない内に、日垣センセイはご自分のFacebookで、キエフ到着報告の「設定」(?)を高らかに宣言したのでした。プロフィールでは、またしても「ローマ出身」「(出身校)ベルリン芸術大学」などの新たな「設定」を盛るに盛った上で。

 今度はキエフから専用機でベルギーに飛んだ……いや、ローマ、モスクワ、ヴァチカン、ベルリンなどを往復しているだの、相変わらずのトンデモ設定(?)です。というか、日垣センセイ。かくも「設定」が二転三転、コロコロ変わるとは、ご自分が何を書いているのか、ご自身でも分からなくなっている可能性が。

 東日本大震災があった年(2011年)まで大真面目に間違えているようですし、日垣センセイご自慢の認知能力にも、陰りが見えてきたのではないでしょうか。

 自分も前回のエントリーでも触れましたが、困窮した日垣センセイの末路は悲惨なことになりそうな予感がします。

 余談ながら、伊達さんは事件関係ブログさんとの会話などで、日垣センセイを初めて知った経緯なども語られていました。

 日垣センセイがTBSのテレビ番組『ウォッチ!』『トゥデイ』などでコメンテーターとして出演していた時期は、恐らく、2002年~2004年頃と推定されます。残念ながら、当時の自分は覚えていないというか、日垣センセイの不甲斐ない姿は全く印象に残らなかった記憶があります。思えば、あれからもう20年以上の歳月が流れたのですね……。

 

●新ブログ『亀田俊和検証委員会』創設について

 本題。既にご存知の方も多いでしょうが……自分は、2022年2月27日から、新たな別のブログを創設し、当ブログと並行する形で細々と更新を続けております。新ブログ名は『亀田俊和検証委員会』です。読んで字のごとく、ベストセラー『観応の擾乱』(中公新書)などで人気沸騰の今をときめく歴史学者亀田俊和氏こと亀田センセイを徹底的に検証することを主目的にしたブログです。

kensyoiinkai.hatenablog.com

www.chuko.co.jp

bunshun.jp

www.excite.co.jp

www.chuko.co.jp

 亀田センセイのインタビュー及びご尊顔などは上記の記事などで確認できますが、新ブログ『亀田俊和検証委員会』では、例の「呉座勇一事件(呉座騒動)」の発端に加えて、ネット上では一時期有名だった知る人ぞ知る「裏の顔」なども掘り下げて論証するつもりです。

 お暇な時などに、当ブログと合わせて、ご一読下さい。改めまして、新ブログ『亀田俊和検証委員会』を宜しくお願い申し上げます。


www.youtube.com


www.youtube.com


www.youtube.com


www.youtube.com

じゅじゅ散策ー日垣隆検証委員会・アフターワード

・同人誌の既刊本が国立国会図書館の東京本館及び京都府の関西館内にて閲覧可能になっています。御興味があられる方は、同館にお越し下さい。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.2 盗用篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本vol.3 雑誌・書籍篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本 vol. 4 斜陽篇」 

「猪瀬直樹検証本 作家篇」

 

・同人ダウンロードショップのDLsite.comにて、同人誌の既刊「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」及び「猪瀬直樹検証本 作家篇」電子書籍が販売中です。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

 「猪瀬直樹検証本 作家篇」  

 ファイル形式はPDFファイル、価格は「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」が1,540円。「猪瀬直樹検証本 作家篇」が1,100円です*1

 

・初めて当エントリーを読まれる方は「日垣問題の記録 〜 日垣隆 研究報告 〜」「日垣隆(Wikipedia)」「ガッキィスレまとめサイト@ウィキ」の御一読をおススメします。

・当ブログへの御意見・御感想は、下記のメールアドレスまで御連絡下さい。日垣センセイの学生時代など、情報提供もお待ちしております。情報源の秘密は厳守します。また、貴重な情報をお知らせいただいた方には、謝礼も検討していますので、宜しくお願いします。  higakitakashikensyoiinkai@gmail.com*2

 

 ず、ず、随分ご無沙汰しております。実に約3年ぶりの更新となります。諸事情もあり、長らくお待たせ致しましたことをお詫び申し上げます。

 

 さて、この間にも色々ありました……と、言いたいところですが、日垣センセイご本人には、これといって目立った動きはありませんでした。強いて言えば、前回の記事の後、メルマガが翌2019年に5月14日付の「第617号」から再刊するも、とどのつまり、2020年7月20日付の「第653号」を最後にまた更新がストップ。さらにツイッターの更新も、2020年6月6日のツイートを最後に、更新が現在に至るまで事実上の無期限停止状態だということでしょうか。

 

 

 その一方で、FBでは相変わらず意気軒昂のようです。

 

 

 伊達邦彦さんが仰る通り、今や日垣センセイの動向は不明。ご自慢の蔵書を売却して、あの豪邸もいずれ引き払うつもりのようです。実際、目立った仕事も新刊も途絶えて、唯一の収入源と思しき有料メルマガも廃刊して完全無料化した以上、なけなしの貯金を取り崩すばかりでしょう。日垣センセイが年金を受給しているかまでは分かりませんが。

 

 案外、日垣センセイは年金の受給資格が無く、このままでは家族の元に転がり込むか、何らかの経済的な支援を受けるか。挙句は、生活保護を受給……という末路も十分以上に有り得ると考えられます。

 

 この三年間のネットでの反応を見ても、事実上、「あの人は、今……?」状態で、名実共に過去の人になったことを実感します。何とも侘しい限りです。

 

 

 ネット上で一時期話題になったのは、新垣結衣星野源が華燭の典を上げたことを発表した時(2021年5月19日)ぐらいでしょうか。それも「嗚呼、同じガッキーと言えば、あの人は今……?」的な微妙な反応で。

 

 

 今でも著作の感想などを時折呟いている人、こうして少しだけ話題にしておられる方などを除けば、日垣センセイの動向を見守っているのは、僕と伊達さんぐらいの可能性があります。

 

 当ブログは、分かっている範囲内の情報などに基づいて、今後も可能な限り、日垣センセイを最期まで見届ける予定です。宜しくお願い致します。

 


www.youtube.com

 


www.youtube.com

 


www.youtube.com

 


www.youtube.com

 


www.youtube.com

 

 

*1:電子書籍の価格が若干値上がり致しましたので、改訂致しました。

*2:本日(2022年2月20日)から、メアドを新調致しました。宜しくお願い致します。