スキルの数はもっと多くてもよかったような

この所、キャラメルBOXのやるきばこ2に収録されているきゃらすた!?のオンライン対戦にはまっています。
レベルさえマックスに上げてしまえば、デッキを作って、後はじゃんけんバトルを観てればいいという手軽さがいい感じ。毎晩、風呂上がりに勝敗チェックをするのが日課になっています。
マイキャラは、もちろんおとボクの瑞穂お姉さま。現在の戦績は、15勝9敗の貯金6。
昨日までは、ぐーとぱーにスタンのスキルをつけて相手の行動不能を連続で狙う戦法を採用していましたが、今晩に実施されたバージョンアップによってスタンの重ねがけが出来なくなってしまいましたので、これからはひたすらパーを出してはカウンターの発動を狙う待ちガイル作戦で行くことにしました。
そういや、本編のシナリオとか、全く進めてないですねー。まあ、読むだけなんですが。

本当に長かったよ

遅ればせながら、先週に発売されたマリア様がみてるの最新刊薔薇の花かんむりを読み終えました。
マリア様がみてる 29 薔薇の花かんむり (コバルト文庫)
ついについに、祐巳ちゃんが瞳子ちゃんとロザリオを交わして姉妹(スール)の契を結びましたー。いやあ、マリみて読者の全員が思っていたことでしょうが、引っ張りすぎにも程がある展開の遅さでしたね。
でも、今回は一気にバレンタインデートの後日談から、三年生を送る会のかくし芸までを一冊で進めるという、普通といえば普通ですが、ここ数年のマリみてでは考えられない展開の早さ。もしかして、今野先生はマリみてを、祥子さま(と令さま)の卒業で完結させようとしているんでしょうかね?
それはそうと、せっかく誕生した新紅薔薇姉妹の二人にあんまり見せ場がなかったのは、ちょっと残念な所です。祐巳ちゃんは初心に戻って(?)、もっと瞳子ちゃんとイチャイチャしたり、デレデレしたり、(´Д`;)ハァハァした方がいいと思いますです。

これはちゃんとパンチラがありました(笑)

えーと、何か半年以上、ここを放置プレイしておりました(汗)。
一応、ちゃんといつ瞳子ちゃんが妹になるのか未だに確定していないマリみて本編の新作もチェックしてますし、昨年から始まった3rdシーズンのDVDも毎回発売日にゲットしてはいるのですが、なかなか気持ちが乗らなかったもので………。
そんなふやけた気持ちを一新すべく、先日発売した「マリア様がみてる」スールヴィネットコレクションhttp://www.goodsmile.info/products/others/movic/movic0704-01.htmlを、一箱大人買い。全6種類のマリみてフィギアをコンプリートしちゃいましたー。

ちなみに、一箱の中の内訳は、祥子さま×2、祐巳ちゃん×2、聖さま×1、志魔子さま×1、江利子さま×1、令さま×1となっていました。祐巳ちゃんだけが、主人公の特権だからなのか、胴体部分を交換することで2つのポーズを取ることが出来るようになっています。
紅白黄の3組のスールが、各2人づつの構成になっている訳ですね。
…………って、どういうことなんですか!?
マリみてで、私が一押しの由乃さま(とついでに容子さまも)が、このフィギアに含められていないじゃないですか!!
フィギュアの出来うんぬんをゴチャゴチャ言う気はないのですが、黄薔薇革命でヒロインの中のヒロインの地位を確立した由乃さまが、こんなにないがしろにされるということが許されていいのでしょうか!?これは抗議ですよ、抗議!!今野先生も、こんなことを黙って許していただなんて、悲しいです。
まあ、これが売れているのなら、第2弾とかがあって、そこで今回はスルーだった由乃さまやチェリーブロッサム以降に登場した新入生達がフィギュア化されるだろうとは思うんですけどね。
でも、やっぱり許せませんねー。この企画に関わった方には、海よりも深く反省して欲しいところです。

椿ナイトクラブ は今のチャンピオンで一番好きな作品です

〈表現の秋〉マンガ・アニメに女装少年、ギャップ楽しむ

今日の朝日新聞朝刊の記事を読んでて度肝を抜かれました。これ、本当に天下の朝日新聞の記事ですか!?

秋のアニメ新番組では、TBS系「天保異聞 妖奇士(あやかしあやし)」、各地のUHF局で放映中の「はぴねす!」などに、女装キャラが登場する。

とさりげなくエロゲーのタイトル(はぴねす!)が挙げられていましたが、記事を書いた記者は確信犯なんでしょうけど、チェックしたデスクとか編集長はそんなこと全然知らないんだろうな。まあ、原作はエロゲーでもアニメ版には18禁なシーンは特にないのですが。
でも、本当はこの記事の主張に一番ストライクなのは、この秋にアニメ化されたおとボクの瑞穂お姉さまだと思うんですが、ここでおとボク(アニメ版のタイトルは乙女はお姉さまに恋してるですね)を例に持ってこなかったのは、記者の勉強不足なのか、露骨にエロゲーちっくなタイトルを意図的に排除したからなのか。

それはそうと、おとボクのアニメはイイ感じですね。PC版とは完全に別物(声優さんが総替えになったことにゲーム版の制作者がマジ切れしてましたね)ですが、18禁⇒一般作になったにも関わらず18禁版を凌駕する無意味なパンチラがいっぱいなのか、個人的にポイント高いです(笑)。
アニメ版では、メインヒロインは誰になるんでしょうね?キリンさんの消しゴムの伏線がありましたから、やはり紫苑さまが瑞穂お姉さまとくっつくことになるのかなあ。

すんごい久しぶりですねー

同僚の女性が産休から復帰したので出産祝いを買いに難波の高島屋に行ったついでにソフマップまで足を伸ばして、KOTOKO先生が歌うOVAのマリア様がみてる3rdシーズンの主題歌CDを購入しました。
Chercher ~シャルシェ~ (初回限定盤)(DVD付)
原作では、瞳子ちゃんが祐巳ちゃんの妹になるかどうかの駆け引きが延々と継続中ですので、アニメの方がさくさくとストーリーを消化しちゃうと、あっという間に原作の時間に追いついてしまうような気が。
まあ、昔のドラゴンボールみたいに原作においつきそうになる度にオリジナルエピソードを挿入したり、ストーリーを引き延ばしたりとか、やりようはいくらでもあるんでしょうけどね。

それはそうと、9月で放映終了したストロベリーパニックの突っ走りぷりは凄かったですよね。
メインカップルの渚砂ちゃん&静馬さまは、最後まで寸止めなシーンしかなかったですが、静馬さまの亡き思い人である花織との回想シーンとか、スピカの要&桃実の悪役カップルは、明らかに一線を越えましたという描写がなされていました。しかも、ラスト直前には、渚砂&静馬に続く準ヒロインにあたる光莉&天音の二人がどう見ても『やった』としか言いようがない、シーンが。
いやー、TV東京系のアニメはパンチラとかの規制が厳しいといいますが、実際ストロベリーパニックでもパンチラの類は全くありませんでしたが、行政が本気で規制したい(実際は自主規制なんでしょうけど)なら、見るべき所はちょっと違うんじゃないかなと。
何はともあれ、10月からはおとボクもマジでアニメ化されてしまいましたし、昨今のTVアニメは一昔前ではありえない作品がガンガン放送されていて、何か間違っているような疑問を感じつつも、嬉しく思っております。
私が子供の頃はトムとジェリーが、ひたすら再放送されているのを楽しみにしていたのですが、同じチャンネルでひぐらしのなく頃にとか放送されてるんですからねー。

未だに登場人物の名前が把握出来てません

光に包まれ 無数の花たちは♪
マヨイのない瞳で 明日を見つめてるー♪

美しければそれでいい

春先から忙しかった仕事が少し落ち着いて来たので、DVDレコーダーに録画だけはしてたけど、あんまり観れていなかったシムーンを視聴中です。第2話までは観てたんですが、ストーリーがさっぱり理解出来なくて、後回しにしていました。
とりあえず、第7話 公海上空にて までを確認。ストーリーの方も、未だによくは理解出来ていませんが、何となく方向性らしきものは感じ取れるようになってきました。
それにしてもあざとい設定の作品ですよねー。
全ての人間が女性として生まれ、17歳になった時に『泉』に入ることによって、男女の性別が決定されるという世界観。シムーンに搭乗する時には、パル同志が必ずキスをするとか。
毎回のように、怪しい雰囲気のシーンで女の子同士がちゅーちゅーキスしてるのを観てると、頭がクラクラしてきます。
こんな作品がTVアニメとして放送されている日本というのは、素晴らしい国だなと心から思う今日この頃です。

シムーンはあんまり観れてないです

4月から放送されているストロベリー・パニックのEDテーマ秘密ドールズの特典DVDが凄いとのネットでの評判を聞いたので、実物を買ってきてチェックしてみました。
TVアニメ「ストロベリー・パニック」OP主題歌 秘密ドールズ(DVD付)
TV放送では、この歌を歌っている中原麻衣さんと清水愛さんがキスをしようとする寸前で、画像が終了しちゃうのですが、特典DVDの映像ではガチでチューしてる、凄すぎるということだったんですが……ああ、なんか普通ですねー。確かに中原さんと清水さんがブチュっとやっちゃってますけど、いっこもドキドキしないというのは、私が汚れた大人になって感覚がマヒしちゃったからでしょうか?
それはともかく、中原さんと清水さんはプロですねー。一人の社会人として、おふたりのことをちょっと尊敬してしまいました。
ところで、最後に一つ気になったのですが、あの映像の中で、どっちが中原さんでどっちが清水さんなんでしょうか??(←ちょっと、待て)