チンポエム

ちんぽちんぽ。ちんぽって可愛らしいと思うんだ。
情けないちんぽ。迎合してしまうちんぽ。威厳など微塵もないちんぽ。
でも、ちんぽには悲哀が感じられて、人間であることの。悲哀。
みな愛してしまうのだよちんぽ。

チョトちんぽって言いたかっただけですすいわせん・・・

浅草線にて

男「今日、キュレルのシャンプー買って帰っていい?」
女「なんやそれ」
男「いやア、俺、乾燥性敏感肌で頭皮も乾きやすいからな。買うてや。」
女「は?嫌やわ、つーかむしろ乾燥したいわ、私の場合。」
男「あー、確かに・・・おまえは頭皮ギトギトやからな。」
女「ほんまやで、なんでわざわざ買うねん。」
(小休止)
男「まァおまえは乾燥性鈍感マ●コだけどネ!」

ゴールデンマンス

NHKで大相撲夏場所を観戦しているのだが、さっきから力士の奮闘ぶりよりも気になって仕方がないのが解説の親方の名前。アナウンサーが端正な発音でもって「ナカダチ親方」と呼びかけるたびにモヤモヤした気分になるのだよ、私は。ペットの名前にして毎日叫びたい。餌の時間だよ、ナカダチ親方!
・・・
さて、こうして私がこんな時間からテレビジョンを見つつ下らぬ日記をしたためていられるのも全てゴールデンマンスのお陰である。ゴールデンマンス…またの名を傷病欠勤…すなわち、欠勤しつつも給料は頂けるという、夢のような給料ドロボーシステムの恩恵に与っているのでR。人は私をファンタジスタ・蝉沼と呼ぶ。
詳述しよう。私はこの春10年間居座り続けた大学を巣立ち、人に遅れること幾年、ようやくまっとうな社会人デビューを果たしたのであった。入社後2週間の新人研修(この歳で新人て!)を経て、ザ・社会人への第一歩を踏みだした矢先、私はその短い社会人生活にピリオッドを打ったのだった…。その生き様たるやまさに蝉。蝉同様、まさか地上に出てからこんなに早く死ぬとは想像だにしなかった。ガッテム!
というわけで、休日バドミントンをしていたら左アキレス腱がばぶちっと切れ、以後ギプス&松葉杖生活を余儀なくさせられており、通勤困難なことから傷病欠勤と相なった次第。いやもう、私は貝になりたいね(原作の内容は全く知らないが、おそらく貝になりたい気分はこんな感じだと思う)。噂には聞いていたが切れた瞬間の音ったら!デシベル的にはトシコのいびき以上だったと思う。また、2週間ごとに新しくギプスを巻きなおすのだが、この作業にはもれなく酸っぱいニオイ&伸び伸びすね毛の暴露大会という羞恥プレイがついてくる。まァ大腸キャメラ経験済みの私としては全く気にならなかったがね!
しかし今回怪我をしたことで多くの方々から励ましや気遣いのお言葉をいただき、改めて人の優しさのありがたみを痛感した。皆様、本当にありがとうございます。今後は脱・蝉沼を目指し、日々リハビリテーションに励みたいと思います!ばぶち!

母の日

豚インフルエンザ、と聞き真っ先に頭に浮かんだのは母トシコの顔であった。トシコの、くしゃみの拍子に失禁した際の、「てへ」と照れ笑いするあの顔だ。尋常でないテンションのかかった紐パンに、容赦なく襲い掛かるNYO-MORE。ポリエステル生地に吸水力などあるはずもないのに!
・・・
明日は母の日である。母親に感謝に気持ちでもってありがとうを伝える日である。しかし毎年この日を迎えるにあたり、私はむしろ彼女のファーフロム母親エピソードを思い出さずにはいられないのだった。本日はそれらのいくつかを紹介させていただきたいと思う。

  • エピソード1・とんぼ事件

おそらく私が小学生低学年のころだったと思う。家族3人で近隣の山にドライブに行った時のこと。人里離れた山奥で車を止め、すぐ近くの川原に下りていった。季節は初秋、気持ちの良い風が川面や木々の枝葉をさらさらと揺らす。ふと見遣ればたくさんのとんぼが飛び回っている。私はとんぼを捕まえてはきゃっきゃと声をあげてはしゃいだ。しかし肩や指先に止まったとんぼはすぐにまた秋空へと帰ってしまう。
「ママ、とんぼ逃げちゃうよー。」
私はトシコに言った。するとトシコは少し考えたあと、
「あ!こうすれば逃げないよ★」
とおもむろに私の手の中にいたとんぼを掴むと、なんのためらいもなくその羽をブリブリっとむしりとったのだった。
「…!」
トシコの背中がラオウのそれに見えた瞬間だった。

  • エピソード2・スイカ事件

私は一人っ子なため兄弟間で食べ物の取り合いをするといったこととは無縁に育ったのだが、トシコはデブなだけあり食べ物に対する執着は人一倍強かった。好き嫌いも激しく(これは食べ物に限らないが)嫌いなものは一切口にしない一方、好きなものは好きなだけ食べないと気が済まない性質であった。大喧嘩をした翌日、父は決まってトシコの好物を買ってきたものだ。「もうパパとは離婚する!」と不細工な顔で号泣した翌日、キッチンに置かれた松茸を見て一気に機嫌を直していたトシコを私は知っている。
その日、父がスイカを買ってきた。トシコは喜んで切り分けた。3人で食卓を囲み早速スイカをいただくことにした。トシコは自分の取り皿にスイカをのせると、スプーンで真ん中の赤い部分をすくっては口へ運んだ。そしてあらかた真ん中の甘い部分を食べ終わると
「ふー、もういいや。」
と残りを食べずにスイカを置いた。
私は思わず
「え、まだぜんぜん残ってるじゃん。もったいないよ。」
と言ったのだが、トシコは事もなげに
「ママ、この水っぽいところキライなの。甘くないじゃん?ミチルにあげる!」
そうして私は甘くない部分を専門に食べ続けるのだった…。

  • エピソード3・クリスマスツリー事件

12月の上旬のことだったと思う。私は小学校から帰宅し、いつものように居間へと入っていった。するとそこには、とんでもなくデカいクリスマスツリーが聳え立っていたのだ。
「わ!なにコレ??でか!」
するとキッチンの影から、ツリーに負けずとも劣らぬデカさ(横幅のみ)のトシコが満面の笑みで姿を現した。ちなみに我が家にはすでに1m超のツリーがあったのだが、このツリーはなんと天井に届くどころか、入りきらずに先端がぐなりと折れ曲がっていた。
「すごいでしょ、コレ。デパートに飾ってあったの見て欲しくなっちゃった★」
トシコ&ツリー。居間の圧迫感たらなかった。トシコがもう少しモノのサイズを的確に判断できていれば、ツリーも紐パンもこんな目には合わなかっただろうに。
以後、毎年のツリー飾りつけは父と私の仕事であったことは言うまでもあるまい…。

  • エピソード4・アイメイク事件

トシコのアイメイク事件といえば代表的なのがアイプチ剥がれ事件(暴風雨 - 柿子memo。)ではあるが、これは比較的最近の話である。
つい半年前ほど実家に帰省した際、トシコのメイクがどことなくいつもと異なることに気がついた。といって別段美しくなったとかそういう話では断じてない(不細工はそうそうメイクでごまかせるものではない)。しばらくトシコの顔を観察しながら「つくづく鼻低いなァ」などと感心していたのだが、はっとアイメイクが異なっていることに気がついた。アイラインがいつもより濃くはっきりとしており、かつ目の下のラインが目尻からはみ出す感じに長く引かれている。
「ママ、どうしたの、目。いつもと違くない?」
するとトシコ53歳、
「あ、これ?そうそう、浅田真央ちゃんを意識したの!」
もう少し腹肉や尻肉やもも肉あたりを意識して欲しいものだ。

  • エピソード5・実力テスト事件

この話はよくするのでご存知の方も多いと思うが、改めて紹介させていただきたい。
あれは私が中学3年生の時であったか。私の両親は二人ともタバコとお酒を毎日飲むのが習慣で、その日もご多分に洩れず晩酌を楽しんでいた。父は仕事柄朝が早いためいつも9時すぎには布団に入ってしまう。そういうわけでその後トシコの相手をするのはいつも私だった(この頃から少々お酒を嗜むようになっていたのだ)。
いつものようにほろ酔いトシコの話を聞きつつ私は時計を見た。9時半を回っている。私は学校の実力テストを翌日に控えていたため、今日のところは早めにお暇してその分の時間を勉強に充てようと考えていた。私は立ち上がった。
「ちょっと勉強するから上(二階)行くわ。」
するとトシコ、
「ええええー、付き合い悪いよお、ちょっとー!」
と年甲斐もなく駄々をこねる。
「や、明日テストだし、ホントごめん。」
と私は逃げるようにドアの方へ向かった。
が、それよりも一瞬早く、トシコがドアの前に立ちはだかった。
この重量からはにわかに信じがたい素早さ!
そしてトシコは言い放つ。
「実力テストは、実力でやるんだヨー!!」
翌日、私は実力でテストを受けさせて頂きました…。

  • エピソード6・髪の毛事件

トシコは時々鏡で自分の顔や立ち姿を見ては
「ママ、結構カワイイ顔してるよね!」
やら
「ママデブのわりには足首細くない?」
などど言って我々を困らせるのだが(そもそも足首の細さで何をアピールする気なのか?)、その日のトシコはいつも以上に根拠のない自信に満ちあふれていた。
中学から帰宅し居間に入ると、トシコはキッチンで夕食の支度をしていた。ただいまと言いかけて私は目を疑った。当時トシコはショートボブ(オカッパ頭)だったのだが、その日はなぜか耳のすぐ上で髪を2つに結っていたのだ。小学生でもやらないような、幼い髪型である。
「な、どうしたの、髪なんて縛って。」
そんな私の質問など完璧にスルーし、トシコは歌うように言った。
「この髪型、ママ、意外に似合ってるでしょ?かわいいと思って。」
こうなるともはや手遅れなので私は彼女の好きにさせておいた。そうこうするうちに父が帰宅する時間となった。車庫に父の車が入ってくる音がした。
「あ!パパだ!ちょっとこの髪型見せてあげよ!」
トシコは玄関に走った。私も後を追った。
玄関のドアが開き、トシコを見た父の驚愕の表情とその第一声は今でも忘れない。
「わ、どうしたんだその頭。きもちわる!」
トシコは一瞬固まったかに見えたが、すぐに居間へ戻ると髪を結っていたヘアゴムを力いっぱい引きはがした。そして、目にいっぱいの涙をためて、震える声で言ったのだった。
「もう、二度と(この髪型に)しないから!!」
その日はとうとうトシコの機嫌が元に戻ることはなかった…。
・・・
というわけで長々と書いてしまったが、思い出したらキリがなくなってきたのでこの辺で一先ず筆を置くこととする。これらの思い出を胸に(しまい)、明日、「いつもありがとう」とメールを送ろうと思う。

WBC

私がテレビジョンで見るものといえば専らニュース及びスポーツなのだが(バラエティやドラマはほとんど見ない)、テレビの前にどっかと腰を据えて野球を観戦するのは特に楽しいものだ。もちろん球場に出向いて生ビール片手に見る試合は最高だが、テレビはテレビでなかなか悪くない。なんといっても見やすいし、好きな時に中断できる。ノーブラで小汚いジャージ姿のまま寝転びながら観戦しても誰にも文句は言われない。というわけで日曜日、録画しておいたWBCの試合を数時間かけて見直した。実はその前日ドームで生の試合を見ていたのだが、テレビ中継の映像は生で見るのとはまた違った印象を与えてくれる。選手はあの時こんな表情をしていたのか、とか、ベンチではこんな動きがあったのか、とか。そんなわけで、日曜の午後を野球観戦に費やしたわけだが、私はふと自分が選手のある部位ばかりを目で追っている事に気がついた。お尻である。お尻!私は野球選手の大きいお尻が手放しに大好きである。なんだってあんなに良いお尻なんだろうか。見ていて全く飽きないね。ナイスプレー・アンド・ナイス尻!私はヤクルト青木のファンで、きっと顔が好みだからだわ★と信じていたのだが、よくよく考えたらお尻の方が遥かに好みであった。うう…青木てばいいケツしとんなァ…ハァハァ…(変態)と言うと私がまるで変態のようだが、それは違う。私がスポーツ選手の尻に覚える感情は、男性が女性の尻に興奮するような性的な意味合いは全く含んでいないのである。単に、尻が好きなのだ。寿司やビールやマレーグマと同じ次元で好きなのだから仕方があるまい。そういやマレーグマで思い出したが、動物園に行っても動物の尻ばかり観察しているな…。いや、まァ、尻が好きなんですよ…!ちなみにアメフト選手の尻も良いですね。ということでテレビジョンで見るものと言えば、ニュースとスポーツと主に尻、に訂正させていただきわす。ぽにょ、おしり、好き!(by柿の沼のぽにょ)

カキヌマハラスメント(カキハラ)

先日ドクター4年の飲み会があった後、勢い余って研究室で飲んでいた後輩たちに合流することになった。皆でワイワイ飲んで酔っ払ってきたころにゼミのあり方についての話題が持ち上がり、UPNが「単位取得に必要なのだからゼミには絶対参加すべきだ」といった主旨の発言をした。一方私は「や、義務教育でもないし、大学は基本的に本人の自由意志を尊重すべきだ。ゆえにゼミを強制参加にすべきではない」と反論した。何故このような話が出てきたかといえば、我が研究室の後輩の1人が自分の都合でゼミに参加しないからであり、それを注意せずに放置するのは如何なものか、とUPNは憂慮していたからである。そもそも彼は「ゼミに出なくても別に平気ジャン」という雰囲気を研究室内に蔓延させてはいけないと考え、そうした発言をしたものと思われる。が、私は断固強制参加に反対した。酔っ払った私は通常以上に頑固であり、必要以上に不寛容である。「イイジャン、別に1人いなくたって我々は一向に困らず、むしろ困るのは彼自身であるのだよ」と頑迷にダメ理屈を述べ立てたところ、当然ではあるが他の後輩たちはUPNの意見に賛同し、まァまァと私をなだめすかしたのだった。
なんてこった!私はムカついた。大体において大人げない私はそのまま席を立ち去った。プンスカ!後輩たちのわからずや!けッ!と呪詛の言葉を口にしながら帰宅の途についていたのだが、怒りは一向に鎮まらない。くぽぽ、こら先輩として一言いっとかなアカン(←いやいや)と決心した私は携帯電話にてUPNに電話をかけた。
「もしもしー」
「もしもし、かっきーさんですか。大丈夫ですか?」
「あン?何がやねん。大丈夫て何がやねん(二回言う必要なし)」
「や、先帰ったみたいだから。みんな心配してましたよ。」
「はァァ?!心配て何がですかァ(←ホント憎たらしい)。ていうか何なんだよ、みんなウエダの味方しやがって!」
「いやいや、味方て…(困惑)」
UPNらは近くのラーメン店に移動中だったらしく、まったくもって困った女だと思っていた矢先に以下衝撃のカキハラ発言が飛び出したのだった。
「もういいよ!みんな偽善者なんだよ!ホントうんこ喰ってから言えよ!!」
***
以上、泥酔&記憶喪失で全く覚えていない事実を後日UPNから聞かされ、我ながら衝撃を禁じ得なかったエピソードを紹介させていただきました…。嗚呼、後輩たちに「かっきーさんウンコ食った事あるんだ…。」と思われながら生きていくなんて!ガッテム!うんこなんて食べたことないですよ、私は偽善者ですよ!
…ええ、うんこは私ですよ…はは。

ダークな意図

昨年id:seiwa氏がブログでえらいお勧めしていたような気がしたので、今更ではあるがDVDを借りてダークナイトを観賞した。バットマンシリーズを一作も見ていないため背景など一切解っていなかったのだが、そこはハリウッド映画、まるで心配GOMU-YO!正体を隠して街の正義を守るバットマンが、悪の権化たるジョーカーと戦う…といったドラゴンボール的構図が開始十数分で理解された。やれやれ、またしても善悪二元論&勧善懲悪ですか…サノバヴィッチ!と舌打ちしていたのもつかの間、あれれ、これはどうやら様相が異なるようですよ、よよよ。いわゆるハリウッド映画を小馬鹿にしてきた最大の理由が「我々(=アメリカ人)イズ正義」と信じて疑わない態度、さらにその正義をアウトサイダーにまで強要する厚かましさにあったわけだが、この映画は一貫して善悪の境界の危うさ、さらには善悪の定義そのもののアポステリオリな側面に目を向けている。私はキリスト教徒でも何でもないのでそこまで違和感なくジョーカーの存在を受け入れられたが、アメリカ人には結構ショックが大きかったのではあるまいか(や、コーラ2本がぶ飲みしながら「てかジョーカーまぢクールなんだけど」とか言ってるだけかもしれんが…)。何よりジョーカー役のヒース・レジャーの演技力が素晴らしかった。単なる狂人ではなく、善と悪を超越した存在であるジョーカー(nicoさんは天使みたいなもんと称していた)を見事に体現していたように思われる。若くして急逝されたと知り非常に残念に思う。また、まさに「アメリカの正義」の象徴だった検事の存在も大きかった。彼が悪(と一般的に信じられているもの)へと豹変していく様は、多くのアメリカ人に衝撃を与えたに違いない(希望的観測)。
とはいえ、やはり突っ込みどころ満載なのがハリウッド映画。以下に本映画鑑賞中気になったことを列挙する。

  • バットマンが乗っているすんごい車。バットのくせに飛ばないでドライブかよ!と思っていたのだが、終盤車からバイクに変身した時はさすがに驚いた。なんつーか、ハリウッドゥ。
  • バットマンが上記のマシーンで疾走する際多くの一般市民が命の危険にさらされている点。街に平和をもたらすのが仕事ではないのか、バットマンさんよ…
  • よくわからないアメリカンジョーク。どこが面白かったのか解説する字幕が欲しい(嘘)。
  • 女の一人や二人で大騒ぎしているバットマンおよび検事。やや、愛する人が死んだらそら悲しいですけども、あんなんなるかなァ。むっちゃ怒りまくってたけど。検事なんて怒りのあまり顔半分腐ってたし。無駄に強がらずに皮膚移植したらええやん。ほほ。
  • 顔半分腐るで思い出したがちょっと善悪二元論がクドい。コインの裏表とか、囚人と一般人が乗った船のくだりとか。やや満腹。
  • ジョーカーのコスプレ。申し訳ないがあの看護婦姿には笑ってしまったアルヨ。コスプレ姿を前に検事(顔半分)が怒りを爆発させるシーンもツボだった。検事はん、そこは笑うとこやろ!ッてか!
  • バットマンが犬には滅法弱い点。ピストルとかには強いくせに犬に噛まれて負傷て…。がんばれバットマンさん!

まァこんなところでしょうか。昔からシリアスなシーンほど無性に可笑しくなってしまうという捻くれた性格のため、コスプレジョーカーには心底参った。ちっとも変装になってないですしね。てなわけでCGを駆使した迫力ある映像は凄かったし、なにはともあれ面白かったと思います!