見えない料理
4/26夜中放送のドォーモを見た方いらっしゃいます??
重度の視覚障害を持つ女性のひとり暮らしの生活と、彼女が作る料理についての特集でした。
しかもけっこうかわいい女性!
明るいか暗いかぐらいしか見えない女性がコンバット満とスーパーに買い物に行き、店員さんの手助けを借りて自分の欲しいものを買い、家で料理を作るっと。
目が見えないのにどうやってひとりで歩いて買い物に行くかって?
盲人用のステッキで障害物や歩道や白線を確認しながら、車の音に神経を研ぎ澄まし危険を避けて歩きます。
目が見えないのにどうやって欲しいものを買うかって?
手で触って感触を確かめて野菜を選び、また欲しいものを明確に店員さんにお願いして(鶏もも肉300gぐらいとか、アリエールプラスを1kgとか)持ってきてもらい買います。
目が見えないのにどうやって料理をするかって?
手で触って材料の大きさを確認しながら包丁を使い、スプーンなどで分量を量りながら味付けをし、音と香りと時間を確認しながら焼いたり、炒めたりします。
ほんと感心しました。
自分の目で確認しながら料理ができる私も、もっと音や香りや触感を研ぎ澄ませて料理をしてみようと改めて考えさせられました。
春キャベツ
春にうまいのは春キャベツ〜
春キャベツの千切りとかはやわらかくて、甘くてとってもステキ。
まあ、画像のように巻きが緩やかなんだけどね〜
ロイヤルのキッチン研修で最初にやらされたのはキャベツの千切り。
これを細くきれいに切ることで、包丁使いの基本を身につける。
でも、不器用な私は未だにきれいに早く千切りができませぬ。
とほほ・・・
ごっちんごはんにならない炊き込みご飯
我が家の炊飯ジャーは夫の父親が単身赴任時代に使っていたという十何年ものです。
従って、大変困ったことがあります。
炊き込みご飯が炊けないのです・・・・
あ、でもこれは古いというだけが理由ではないようです。
前のバイト先の新しい炊飯ジャーでも炊き込みご飯が炊けずに往生しましたから。
どうやら、私の推測によると、米より大きな具材が入るとお釜全体が対流できないからだろうなと。もしかしたら、炊き込みごはんはたくさんつくるから、うまく対流できないかもしれないですが。
とりあえずごっちんご飯(←外は柔らかくても、芯が残っている)とかいう代物ができちゃうのです。
でも、炊き込みご飯ってやっぱりたまには食べたくなりますよね。
そこで、私は具とご飯を別々に作ります。
まず、椎茸、人参、ごぼうなどの具材を刻み、鍋で炒めて、炊き込みご飯の味付けで煮込みます。
そして、お米を研ぎ、先ほど煮込んだ煮汁と調整のための調味料と水を加えて炊きます。
ご飯が炊き終わったら、すぐに具材を投入し、いっしょに蒸らします。
ほーら、おいしい炊き込みご飯のできあがり。
ごっちんご飯の炊飯ジャーをお持ちの方もおいしく、簡単に作ることができます。
でも、今やそんな炊飯ジャーなんてないだろうなぁ。
お粥さん
昨日からダウンしてました・・・・
何ものどを通りません・・・・
でも、何か食べないといけない!とのことなので、お粥を作ってみました。
普段だとお粥なんて、有名な中国粥とかじゃないと食べようとも思わないし、作ろうとも思わない。
でも病院の先生が「少しでも元気になったらお粥さんでも食べないと体力持たないよ」というのでしょうがなく作ることにしました。
お粥といっても、白粥だと味気ない。私は豚挽き肉少しと冷凍ムキ海老と葱とパイタンスープの素を加えて、お粥いうよりお雑炊ですな。
でも、病人→お粥 とはよく考えられたものです。
けっこう、おいしく食べられるのですなぁ、これが。
不思議なものです。
鶏のから揚げについて
夫とから揚げに対して言い合いになりました。
私が作るから揚げは薄力粉と片栗粉の割合が1:1で卵は使いません。
約2時間醤油、砂糖、にんにく、生姜なんかに漬け込みますが、どうも味に不満があるらしいのです。
聞くと、夫の母親はから揚げのときはその日の朝から漬け込み、割とこってりした味らしいのです。そして、話を聞くと「私のは粉っぽい」と怒るから、夫の母親は卵を使っていたんだろうと思います。
みなさまの家庭ではから揚げをどのように作ってますか??
レシピを検索したら、どっちのレシピもあるのねん。
う〜ん