つばきファクトリー ライブツアー 2018秋 -微熱-

つばき初の静岡公演ということでどうしても行きたくてスケジュールを無理やりあけて本当によかった。

会場は今年出来たばかりのライブハウスROXY。駅から近くていいのですが高架下なので柱の存在感がやばい。かなりデッドになるスペース多い。入場列も高架下の暗がりに作られる。

客層はおじさんと若者と女の子が混ざっている。流石にモーニングとかアンジュよりは女の子が少ないけどそれでも女限に80人は入っていたので潮目が変わったなと。若い可愛い子が多いね〜。
途中、県内の人〜って手を挙げたら意外と?少なかったな。ペンライト振ってアピール。

整理番号はたぶん400番代まで出ていて後ろまでぎっしり入ってる。やはりさおりん凱旋ということでピンク多目。
女限は下手柱の外側でステージに対しては斜めになるけどかなりよく見えた。女限の平均身長が低い。
ただステージが低いので一般は肩から上くらいしか見えないかも。

ステージングはもうとにかくめっちゃハロプロ。なんとなくつばきはハロプロっぽくないような先入観があったんだけどフタを開けたらばっきばきのバッチバチ。

りさまるの華がすごい。薄幸そうだったのがその儚さみたいなの残しつつもめちゃくちゃばきばきで素敵でした。
なんか痛気持ちいいようななんとも言えない感情で胸がぐるぐるした。

りこちゃんは本当に可愛くてやっぱりバッキバキ。すげぇカッコいいけど口元はふんわり微笑んでいてなんかすごい好き。しゃべり方もふわふわなのにしっかりしてて好きしかなかった。

まおぴんは最初の方でりこちゃんとのデュエダンがやっぱり凄かった。身のこなしがバネがすごくて笑顔がまだ子どもっぽいところとお姉さんな感じがまだらになっていて好き。

さおりんは凱旋ではりきっていてとっても楽しそうだし、かわいいを貫徹する姿勢がカッコいい。浜松での凱旋も見てみたい。

きそらちゃんは肌がすっごいきめ細かくて二着目のモノトーンの衣装すごく似合ってた。研修生になって6年目に突入だそうでキラキラ増量してくれてたそうです。

キキちゃんは近くで見ると華奢ででも台詞の時の目の光とかやっぱオーラで大きく見えるのかな。腰も大事にしながらバリバリやって欲しい。

おのみずは歌がね、歌声がすごく綺麗。あと笑顔がちょっとアルカイックスマイルっぽいところあって深みがある。

あんみぃは綺麗が過ぎますね。髪型、下の方ふわっとしてて最高。
あとですね声を大にして言いたいのだが恋のヌケガラ最高だったよ。

岸本夢乃さんは歌の大事なところ任されてるのね。フェイクもよかった。あと最後のあいさつで関西弁聞けて嬉しかった。姿勢とか指先まで神経行き届いてるところがよかった。本人に似てか岸本ヲタは信念があるイメージ。

やっぱライブだなって!
最後の今夜だけ浮かれたかったの盛り上がり凄かった。

握手はいつものありがとうまた来てねマシーンの予定が1人目のりこりこに「ヤンガマ、じゃなくてヤンマガ買いました」と噛んでしまってあわあわ。あとはおのみずに何の気なしに着ていったTシャツを読み上げられたり、りさまるに「可愛い!」って言われてあばば。さおりんにはまた来てね、おかえりと言えたので良かった。

なんと日替わりのりさまるがまだあったので買えた!
嬉しい。

また静岡公演来て欲しいな。

【セトリ】
01. 可能性のコンチェルト(新曲)
02. 低温火傷
03. ハナモヨウ
04. YEAH YEAH YEAH
05. Just Try!
06. 独り占め
07. デートの日は二度くらいシャワーして出かけたい
08. 心の叫びを歌にしてみた[℃-ute]
09. LET'S LIVE![美勇伝]
10. FIRST KISS[あぁ!]/新沼・岸本・秋山
11. 恋のヌケガラ[美勇伝]/谷本・浅倉・小野
12. 涙の色[℃-ute]/山岸・小片・小野田
13. ジリリ キテル[Berryz工房]
14. 表面張力 surface tension(新曲)
15. 雪のプラネタリウム
16. 純情cm
17. 初恋サンライズ
18. ハッピークラッカー  
<アンコール>
19. ENDLESS YOUTH[メロン記念日]  <MC3>
20.今夜だけ浮かれたかった

アンジュルム コンサートツアー 2018春 十人十色 +

アンジュルムは最高。
でもこれからもっともっとかっこよくなる。もっときれいになる。もっと強くなる。

ブログをさぼりまくっている間も元気にヲタクしていました。
アンジュルムの十人十色+があまりにも最高だったので久々に書きます。
でも最高の種類が語彙力がなくなる系の凄さだったのでただのメモになってしまったとこある。

日曜の朝。
ルパパトを見てから家を出たので、会場到着が開演ギリギリになってしまいツアーT買えず。普通に売り切れてたようなのでやはりデザインによるのかな?と思いつつ入場。
6列センターブロック通路は視界の開けっぷりが半端ない。視線の高さもメンバーと同じくらいなので目があってる気がしてドキドキした。
アンジュルムのヲタクは訓練されているからか無差別に飛ぶ人いない。
思ったより男性が多かったけど外出て歩いていた時は今っぽい女の子が結構いた。

全員見どころしかなくて、目の前に来た人を見るしかない。アンジュルムハンマー振っておいおい声出してちょびっと飛んでコンサートが一瞬に感じた。

とにかくホールコンはいい。
アンジュのホールコンは最高。
ちゃんと踊れるしあと今回照明がよかった。
衣装は特に私服風?の全員違う衣装がこれまた最高で特に勝田さんが最高だった。でも他の子もみんな最高だった。
アンコール明けの衣装もすごい好き。てか全部好き。

途中のVTRは全員のかわいいが極まってる。ももなを孫にしたい以外の感情が消えた。

高まった瞬間は何度もあったけどマナーモードから涙は蝶に変わるのところでかっこよすぎて何がなんだかわからなくなった。

スマ曲もりもりのメドレーはメンバー一人一人の色を出すことに成功していたし、今のアンジュルムがやるからこそよかった。あやちょの言ってたとおりだった。
その後に全員集合した時にかっこよさがスーパーサイヤ人

途中何回か目の前にいるのは人間なのかな?ってなりました。特にあやちょ。
美が人間を超えてた。
あやちょは来年の卒業を発表した訳なんだけどまだまだ遥か高みを目指してると思うしどこまで到達するのかこの目で見たい。
りなぷーは髪色変えてやっぱり最高だった。純情反抗期…。
かわむーのスタイルの良さびびった。なんぞこれ。動きを止めてポーズを取る時の角度がとてもきれいだった。エイエモよかったよ!あやちょ、たけちゃんに続く声が飛び道具の人。
かななんはエッチできれいで、特に私の心の時の表情に見惚れた。
ダンス部かっこよかったな、たけちゃんて何で出来てるんだろう。関節がかっこいい。
むろはまだまだやれる。もっともっとガンガン行くとこみたい。
りかこはやっぱり華がある。センターが似合う。大人っぽさも増した。もう17歳になるんだって。
かみこのセンター力?ヒロイン力?はなんなの?いつ見てもなんなの?ってなる。ひとりで歌い出した瞬間の吸引力、声の力がすごい。
ふなっきは正直まだ出しきれてないのかなと感じるとこはある。かわいいんだけど。まだやれるという本人もめらめらしていると思う。
ももにゃは孫にしたい。やっぱちょっと狂気ある。愛進愛退最高です。

あー、アンジュルムって最高だな。
みんな武道館行った方がいいよ、見逃すなかれだよ。

1ヶ月後に愛知で見る時までにどんな風に変わっているのかも楽しみです。

髑髏城の七人 Season月

いろいろメモしたけど他に置くところがないのでこちらに投下。
飯窪さんも行ったそうですし、ハロヲタのお芝居好きの方もおススメだということで行ってきました。

にしても新年初の投稿がハローじゃないとは怠慢。

ネタバレありまくりだし、ちょっと辛口になってますのでご了承いただける方のみ先にお進みください。


下弦の月@360アラウンドシアター

初の劇団☆新感線
小説版で予習してから。

とにかくよく出来てる!
とどこか他人事というか評論家風の感想になってしまうのがnot for me という事なんでしょうね。

突っ込みどころは数多あれど、かけ算しまくってやり切ってるので最終的に満足できる娯楽大作。
友情、努力、勝利のジャンプ漫画。
イスが簡素なのも気にならないくらい笑って泣いてあっという間の4時間。
そんで客席がぐるぐる動くアトラクションで、体験として13,000円の元は取れる。
末満舞台の時と同じような感じの満足感。

1幕までの登場人物がペラペラで大丈夫か
?という心配は2幕で割り切れた。
遊廓ものかつ人間ドラマであった幕末太陽傳の素晴らしさと比べてしまうと…てかそういうの求めてくるところではない。
徹頭徹尾キャラクタードラマ。
役者が好きかキャラ萌え出来ないとつらいとこある。

戦国時代という借景、織田、豊臣、徳川という設定の利用でスピーディーな展開が可能。
戦国BASARAとか、ファイナルファンタジーとかどこかで見たことのある要素満載。
巌鉄斎はシドだし、蘭兵衛はセフィロスだし、クラウドばりの大刀出てくるし。
メディアをフルで使いました的な音楽、アニメーション、照明、衣装、殺陣のずっと後から役者と台詞。優先順位の問題。
めっちゃ眩しいし、めっちゃうるさいので耳栓は必須。

客席が回転する必然はわからないけど場転の効率はよいんだろう。しかし回るたびにいちいち怖くて集中出来ない。酔いそう。
前の人の頭で視界が遮られるので、横長に使えるメリットが活かしきれない。見えない席がかなりありそう。

捨霧はBL。
最終的には押しかけ女房。
どうも宮野さんの演技に納得いかず。
蘭兵衛がすごいエッチ。超エッチ。
たぶん周りの人3人くらいが蘭兵衛の役者さんのファンらしく同じタイミングで一斉に双眼鏡のぞくのがおもしろかった。
天魔王の人の理性的な演技も良かった。
関東荒武者隊のアンサンブルかわいい。
健気なところみせて犬死させれば泣いちゃうよね!
極楽大夫は難しい役どころだけど良かった。
コミカルな演技の経験値高い役者がエンタメとして成立させてるとこも。
特にいん平!インディーさんの異物感ほんとすごい。
中村まことさん見られて嬉しい。
渡京の飄々とした省エネ感もすごい良かった。
それでも歌舞伎を名乗るには役者が弱いよな。
ちゃんと舞台美術があるので想像の余地は余りない。
あと私、根本的に殺陣に興味ない。

もう一回定価で見たいかと言われるとそうでもないけど、どう違うかは気になるのでライブビューイングで上弦見ることにする。

上弦の月@映画館
初の演劇ライブビューイング。
200席のシアターで前売りで8割くらいは売れてる印象だったけど実際7割くらい座ってたかな。
見渡す限り一番多いのはオーバー50歳前後の女性。親子連れも2組みかけた。男性は5人くらい。劇場の時と男女比は同じような感じだけど年齢層が高い。
まあ4,500円だしな。
全国でこれだけ入ってたら結構な売り上げになりそう。

ただ、ライブビューイングだけで見る価値のある演目ではない。まあお芝居はDVDもライビュも思い出すための縁程度に考えた方がいいんでしょうね。
劇場が回らないので気持ち悪くならないのはいいけど、何が起きてるかはあんまりわからないし。まあ劇場行って見えないのもそれはそれで問題だけどさ。
後半の怒涛の捲りは生じゃないと効果半減で、最後はくさくてかなわない。
目の前で水がドバババはやっぱちょっと感動して加点されますし!

一幕は全てキャラクターと設定の紹介に終始して、二幕からが本編。
最初に見た方が印象が強くなるし、なんてったって生とライビュなので参考にならないけど、下弦の方が役者がいいと思った。
でも思った以上に役作りは同じだった。いん平はじん平と名前が変わるくらい持ち前のキャラを生かしているようだが、他はギャグまで同じ。特に巌鉄斎がほぼ同じ。
おとみは下女と遣り手でキャラクター造形自体が違った。
天魔王は解釈が違う。特に「地図を書き直さなければ」のシーン。

花鳥風月は異曲なんだろうけど、上弦下弦はただのダブルキャストだと考えるとリバースキャストはすごい発明だ。

巌鉄斎と捨之介のシーンは数少ないアドリブありっぽい。
捨之介と霧丸は圧倒的に上弦が好き。若気のいたり、という役どころだそうだけどペラペラで生かすのが難しい中でも一応生きてる感じがした。下弦の捨ノ介が脚を出しすぎてるのも嫌だったみたい。
兵五は華奢で声が高いので圧倒的に下弦が好み。大柄で力持ちな気のいいやつというイメージ。
関東荒武者隊と無界の里の女達のアンサンブルがキャラ被りしてて損。
極楽大夫が関西弁。雑賀衆だからいいのかな。ちょっと水族館劇場の千代治さんみがある。登場の時にめっちゃ足出す。下弦が好み。
蘭兵衛がぽっちゃり。エッチさは圧倒的に下弦。森蘭丸のイメージだともう少し線が細い方がイメージと合うかな。
早乙女太一の天魔王は外連味があって女々しい。当たり前だねど弟と顔似てるね。これはこれでありだけど、好みは下弦。

最後の方で気づいたんだけど、登場人物がほぼロン毛ですね!
カツラのせいかな?

霧丸は小説の沙霧のヒロイン像をそのままでなんで男の子にしたのかな?
結局のところ、蘭兵衛の裏切りも天魔王の動機も信長への愛で説明がついてしまう。
家康も非道になりきらないし、最後まで天下の話ではなく人の話だった。
唯一説明のつかない行動は渡京が担っていたけど、結局は味方についてしまった。最後裏切ってもよかったのでは?とか。


もう一回見られるなら、廣瀬蘭兵衛のエッチさとインディさんの気持ち悪さを堪能したいです。


下弦の月メインキャスト
捨之介◇宮野真守
天魔王◇鈴木拡樹 ◎
無界屋蘭兵衛◇廣瀬智紀
兵庫 ◇木村了
霧丸 ◇松岡広大
いん平◇インディ高橋 ◎
贋鉄斎◇中村まこと
渡京 ◇伊達暁
極楽太夫羽野晶紀
狸穴二郎衛門◇千葉哲也

上弦の月 メインキャスト
捨之介◇福士蒼汰
天魔王◇早乙女太一
無界屋蘭兵衛◇三浦翔平
兵庫 ◇須賀健太
霧丸◇平間壮一 ◎
渡京◇粟根まこと
極楽太夫◇高田聖子
狸穴二郎衛門◇渡辺いっけい

2017現場まとめ

2017年は現場数は昨年とあまり変わらないのに出費が約1.5倍に増えました。

コンサート29(娘秋8、春4+1、アンジュ春2、秋1、夏ハロ2、冬ハロ2、研修生2、℃1+1、アンジュアプガ対バン、カントリー、Buono!、アプガ、ビタスイ各1)
舞台7(ファラオ2、夢テレ、さゆ、ビートルズグランギニョル、minako)
イベント7(バスツアー2、譜久村BD、娘シリイベ、ZDA、Juiceリリイベ、こぶしリリイベ)
関連3(MM展、カフェ、ミュージアム
※+1はLV

県内単独ライブに行かなかったので交通費がかさんだのと、なによりバスツアーに2回行くことになろうとは…。
研修生発表会デビュー。しかも2回目も。つばきが見たかったの大きいです。
こぶしのラクーアは首都圏勢が羨ましいと思った。
あと高松から帰れなくなったのが思い出深い。

良かった現場は数あれど、あゆみずきバスツアーのスペシャルライブ、娘の5月の武道館とサユミンランドールが印象深いです。あと娘秋ツアー。めっちゃ増やした。

前半はキッズの時代の終わりをまざまざ感じたBuono!横アリ、℃-uteSSA、もも子卒コンがそれぞれ素晴らしかった。SSAは現地で見たかった。
アプガから2人卒業というのもしみじみ。
ハルちゃん卒業ロードの女子率の高さ、来年どうなっていくのかな。

そしてカントリー解体その他についての怒りとやるせなさは、結局夏ハロの楽しさで上書きされてしまった感じ。罪深い。この影響はまだまだ続くし、後々見えてくる問題も相当あると思う。
つんくさんのいないハロプロをどう考えていくかは重たい課題のまま。

個人的には秋以降のレポをサボってしまったのは反省。高速バスで書いてたんだけど、地元のヲタクと帰りの新幹線で飲み会しちゃうようになったのよね…。
そして当然の財政難。持続可能なヲタ活からは遠ざかった。見直したい。

行きそこなって後悔したのは美貴ちゃん15周年ライブと娘20周年イベント、アンジュの風林火山。あと可憐な少年合唱団。

2018年に行きたいのはガキさんライブとカントリーの単独です!

◎一覧
1/3 冬ハロ 名古屋
1/9 娘シリイべ 新宿
1/14 冬ハロ 名古屋
1/26-27 あゆみずきバスツアー
3/12 MM。展2
3/20 娘。春ツアー 浜松昼夜
4/1 サユミンランドール
4/6 Juice 静岡タワレコ
4/9 アンジュ 春ツアー 三郷昼
4/23 ℃-ute 春ツアー 清水昼
5/7 アンジュ 春ツアー 中野夜
5/14 アプガ 清水
5/20 13:30 めいめい舞台 渋谷
5/20 18:30 娘。春ツアー 相模原夜
5/22 Buono!ラスト 横アリ
5/26 娘 武道館
6/4 娘。舞台ファラオの墓 朝昼
6/10 こぶしリリイベ ラクーア
6/10 研修生 発表会昼
6/12 ℃-ute SSA LV
6/23 娘 武道館 LV
6/30 もも卒 晴海
8/5 めいめい グランギニョル
8/6 ハロコン 中野 朝
8/26 ハロコン 名古屋 昼
9/10 アンジュ 横浜 昼
9/12 アプガアンジュ zeep
9/23.24 娘 座間
10/8 ZDPA 静岡 ぽんぽん
10/9 アンジュ 夢みるテレビジョン
10/28 娘。秋 岡山夜
10/29 娘。秋 香川
10/30 譜久村聖さんBDイベ
11/8-9 10期バスツアー
11/23 娘。秋 豊橋
11/25 娘。秋 浜松 昼夜
12/10 モーニングカフェ
12/10 研修生発表会
12/11 娘 ファイナル はるちゃん卒

演劇女子部 夢見るテレビジョン@新宿スペースゼロ

夢見るテレビジョンを見てきました。
去年もこの三連休にMODEを見たんだった。

あんま言葉にならないんだけど、キラキラが眩しくて終始涙の好きbotでした。
いつもか。


私、ハロプロの現役メンバーでかみこの声が1番好きなんですよ。
全編聴かせどころだしマジで最高。
耳も目も離せない。
こんなに主人公力の高い子がいるのかそうか。
あやちょとの関係最高。

あやちょの役も良かった、メンバーの中で悪役といって良い役をやりこなせるようになったのほんと大きいし、スマイレージからのアンジュの歴史によるもので背負ってるものの重さ、充実感にも涙。
骨格が天才。

まあさとなかじま先輩の大らかさ。
これを内製出来るようになったのほんとすごいで。

2期がそれぞれカッコ良い男達を、3期がスターを、5〜6期が挑戦する若者をやる配役の妙。
あとカシューナッツな、高瀬、石井の芸達者さが効いてる。

見終わった後もやっと残っていたMODEの粗を塗り替えてきたなというか、似て非なる物語。
悪者に全部背負わせるオチが、励まし合う物語になっていたのが大きいのかな。ご都合主義も許せるレベル。

それでも近年のハロプロ現場と比べて圧倒的におじさんの多い中でこれをや(らせ)るというのはどういうことかなってなりました。

あー、もう一回見たい。

『アイドルに捧げた青春〜アップアップガールズ(仮)の真実〜

47都道府県ツアーDVDをBGMにしてノンストップの2時間で270ページ読了。
めちゃくちゃ面白い。

アプガを丁寧に追ったの本であると同時に緻密なハロプロ外史であって、ハロプロを深く知りたいと思うなら読んで欲しい書物。
特にアンジュとの対バンで興味を持ったハロヲタには是非手に取ってもらいたい。
1,800円+税の元は絶対取れます。
てかアイドルに関心のある人全員に読んでもらって感想を聞きたい。Top Yell連載時から大幅加筆してみーことあやのんの卒業についてもがっつり触れてる。

地方で芸能活動をするしんどさ、ハロプロを放逐される事の意味、エッグの実態、支える人達、マネジメント、そして未来。

目を逸らしたくなるようなリアルと溢れる愛情。
こんなん好きになっちゃうよなぁ。
7人のアプガに間に合ってよかったし、これからも見ていきたいと思いました。

みーこ、あやのん、卒業おめでとう。
7人のこれからに期待しかない!

ページビューまとめ

きっと調べる機能とかあるはずなんだけど、記事書くたびに手動でメモってたやつとりあえずあげる。
自分の備忘録として書いてるとこが大きいけど、コンスタントに回ってるので読んでくれてる人がいるのかな。

2016
0305 43,797
0409 44,796
0515 45,582
0625 46,802
0718 47,832
0825 48,978
0925 49,769
1009 50,341
1031 50,968
1111 51,253
1123 51,697
1206 52,001

2017
0103 52,827
0223 54,438
0320 54,987
0401 55,300
0406 55,612
0409 55,725
0604 57,363
0611 57,685
0614 57,962
0813 59,786
0819 60,077
0826 60,578
0916 61,318
1010 62,038

2018
0105 64,035
0123 64,476
0308 65,590
0923 68,355