生協の白石さん
ショック!!!
してやられた!!!
私がライバルとしてあがめていた生協の白石さんが!!!!!
白石さんが!!!!!!!
。。。端正な顔してるぅっっ。。。!!!
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20090122-OYT1T00772.htm?from=top
がくぅ〜〜〜ん。。
「たわいない悩みにとことん答える誠実な中年」
としてライバル状をたたきつけていたのに、
こんなに「優しいかっこいいお兄さん」だったら、
ちょっと種類がちがうんでないか?
と、私は今、白石さんの美貌に嫉妬しているのである。
(^,^;)
いやいや、白石さんがかっこいいからといってうろたえるな笠りん!
思ったよりかっこ良くても悪くても、あの誠実な白石さんは白石さんだ!
そして私にもまだ、たわいない悩みに答える実力はあるはずだ!
結果はどうあれ、答えたその時、少し新鮮な風がふく事が目標である。。。
そして、一緒にたんたんと生きていこうよ〜というのがメッセージである。。。
私の実力
思い出してみるとするか。。。
「ボクのへや、たたみの3、せかいのいちばんのせまい。。。」となげく外国人青年に
「私は長さ150cm、その部屋で10人眠る事ができます。」と言った。。。
。。。たぶん。。。
「オ〜〜〜それは広い!僕も思いっきりゴロゴロしよう〜!」
とのびのびしてくれたはずだ!!!???
「ピアノやめたい。。。」という娘に
「その言葉、3回目。やめるのは100回目にしよう。」と言った。
その後何回ふんばったのかな?
ピアノ大好きになって良かったよ。。。
それから、それから、、、
なんかいろいろあったはずなのに、忘れちゃったな〜。
最近、忘れっぽいの。。。
メガネよく探すし。。。
白石さん、どうしたらいいですか?
- 作者: 白石昌則,東京農工大学の学生の皆さん
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/11/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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受験
初受験物語である
昨年の今頃、その時中3を迎えようとしていた長女は、塾に通い始めた。
長女の勉強している姿を家で見た事がなかったが、 母は無頓着で呑気。学校で、いつテストがあったのかもしらないくらい。。。
しかし、長女は「塾行った方がいいかな〜。」と受験生として不安顔。。。
そして塾通いになたのである。
入塾テストの結果は良くなかった。
母「みんな最初はそんなもんだよ〜。」
ある時、塾から帰ってきて、
「みんなうちのこと、バカって思ってはる。。。え!?こんなんわからんの?って言われた」
と、長女、怒り顔。
母「答えはじっくりやってけば必ずわかるもんだよ。その答えを人よりちょっと早くに知ったぐらいで偉そうになるのも、おかしいのにね。言われて嫌やったやろ?そしたら、あんたは、人をそんな風にバカにせーへんなぁ〜?」
長女「うん」
母「そしたら、お母さん、人をバカにしないあんたの方がずっと好きやわ。」
長女、洗濯機の前で急にふっきれて大泣き。その後、お風呂に入った。
バカにした子も悪い子じゃない。時々勉強も教えてくれてたみたい(^,<*)
夜の10時半まで塾で勉強する子達。
土曜日には朝からお弁当2個(昼+夕)持って行く。授業がない時間帯でも自習室を開けてくれるのだ。
やる気になった長女、みんなに合わせて「塾早く行って、夜まで頑張る!!!」
母「冷たいお弁当ばかりじゃなくて、あったかい”お鍋”家で一緒に食べようよ。一日中塾だったら、背中も伸ばせないし。」とひきとめる。
長女「あったかいのは受験終わってから食べればいいじゃん。」
父「体も大事。しっかり食べて、ゆっくり寝て、残りの時間、勉強すれば良いだけだ。時間はある。追い付ける。ご飯はなるべく家で食べたらいい。」
長女、テレビ番組見てガハハと笑いながら、家族と一緒に夕飯。そして、ひと踊りしてから、またひとり机に向かっていた。
中1次女「受験って大変やな〜。今の内、やっとこ。」と、勉強始める
元旦おみくじ。長女なんと「凶」を引く。T_T;
父母「当たらない。当たらない。」
第2希望校受験
合格通知ゲット
実は第2希望校の方が第1希望校よりレベルが高いので自信もゲット。
第1希望校1次試験前日
長女、小3の妹に話しかける
「なあなあ、地球温暖化って知ってる? CO2の”O”はなんで2がついてるかわかるか? 酸素ちゃんはな、2個お手てが着いててな〜。。。」
お姉ちゃんに構ってもらえた妹は「うんうん」と聞き入る。
第1希望校1次試験当日の朝
長女、小3の妹に聞く「二酸化炭素は??」
妹ニヤニヤしながら「し〜お〜つぅ」
長女「よくできたね〜〜♪」と妹の頭をなでる。
第1希望校1次試験終了
長女、帰宅して
「小論文な「文明社会における不快感」みたいなタイトルやったんかー、あれさ、いつもお父さんが言ってる『便利な物に頼る分、人間の力が失われる』みたいなんでいいんやな〜♪ 後さぁ、『地球温暖化』出たし!!!朝言ってたやんか〜笑えたわ〜♪ 後な〜鼻水、手で拭いてる人いはってな〜最悪ぅ〜!!!」
塾の出してくれた合格率は80~100%。 いい結果でるかな?
不合格を知らされる 2次試験日まで、もう後1ヶ月勉強せねば!!!
第1希望校2次試験前日
ご近所さんが応援に「トン勝つ」を作ってきてくれた。
夜、家族でいただく。
第1希望校2次試験当日
長女「遅刻する夢、2回も見たぁ〜!!!」と気分悪く起床。
寝起きの三女「(お姉ちゃんに合格祈願の)お守り作る時間がない〜〜」と、今頃言い出して泣く。
私は、やれやれと思いながら、祖母に送ってもらったお守りを三女の手の中に挟み「はい、パワー送って!!」と仕事を与える。そのお守りを持って、長女出発。兵隊さんの行進のようなステップで歩いて行く。緊張すると変な子になる。
終了後、「落ちた〜〜!!むずかったぁ〜〜!!!」と長女帰宅。
母「落ちてから、心配すれば? まあご苦労さん。よく頑張ったね。」
三女「お姉ちゃん、お守りつくってあげんね」
長女「別にいらないよ。」
三女「作りたいのぉ!!!」怒る
長女「お守りよりさぁ〜欲しいもんあんねんか。」
三女「?」
長女「あんたはな〜笑っていればいいねん。すぐ泣くやろ?泣いたら怒るからねぁ〜!!!」
三女、結局、お守りづくりに挑戦。
「ごうかくの言葉ってどうやって書くの?」と私に聞く。
ほほおう、漢字嫌いの三女も、たまには勉強意欲が湧く事もあるのねと、喜んで
「合格祈願」の文字を教える。
フエルトと黄色の糸で出来上がったお守りを長女が腰にぶらさげていた。
見せてもらうと、中にはチラシ紙。裏には私が書いた「合格祈願」の文字が。
三女!あなたは、私の漢字を書き写してたんちゃうのぉ〜!
人の書いた漢字そのまんま使って、なんの勉強にもなってないやんか。。。
さてさて、どうなりますか???
うめかよ
うめかよ風に写真撮ってみました。
休日の我が家のブランチタイム。
旦那が、普通に座って、
ある娘は、普通にストーブにあたり、
ある娘は、ゆうべの残りのカレーをよそっている。
カレーをよそっている彼女は、朝起きてからずっと、せんたくかごを身につけている。
誰も「せんたくかごを着や〜。」などと言っていない。
誰も「何してんの?」と指摘しない。
食べた後も、かごを背負ったまま、宿題をやり、ネッ転がっている。
何がしたいのかな〜。
いつまで続くのかなぁ〜。
女は産む機械
国会で話題になってるこの発言。
女は産む機械
失礼な!!!怒って怒って良い!!!でも、
でも、その後で、日本の未来を、共に練って行く事を忘れないで下さいね。
攻めて攻めてばかりじゃなくて、さあどうするどうする?を進めて下さい。
傷つけられた発言は、しっかりと指摘してもいいと思う。
でも、発言の揚げ足取り合戦は、足踏み状態が続くだけ。
なので、叱った後は、早いとこ、手を取り握手して、次に行きましょう!!!
それに実際、
「あなたはバラのように美しい」
なんて言って、その気にさせても責任とらない男の人だっているでしょ?
もしかしたら、
「女が精密機械なら、男は単純機械。女性は産む機能を備えている繊細で大切な機械。」と言いたかったのかもしれない。
そうであったかどうか、もうわからないけど、下手な言い方でも、上手い聞き方もあるって事で。。。
こんな私の経験があります。
子供の幼稚園の送迎で顔を合わせ、知り合いになった近所のお母さんがいました。
そのお母さんが「2年前、あなたに
「あなたの旦那はろくな仕事をしない人だ」
みたいな事言われてすごく傷ついた」
と、言ってきた事がありました。
私は、その方が傷ついているとはつゆ知らず、いつも普通に挨拶していたんです。ニコニコと。
きっと、その2年もの間、私が挨拶する度に、その顔がヘラヘラ笑顔に見えていたに違いありません。
それに、私は未だに、そのご主人がどんなお仕事なのか知らない。。。一切、覚えがない。今まで、人のご主人がろくでもない仕事してるだなんて、いちいち思った事もない。だから少しむっとしたのを覚えている。
「今でも思ってもいないし、全く言った覚えがない..いつの事?あの時?だったら私は、男の人も仕事大変だから、家で充電しといてもらわないと〜子育て主婦も大変だけどね〜」という事を言っただけだよ。他に言いたい事はなかったよ。悪いけど謝れない...」
というのが、私の返事でした。
相手にとってもフに落ちない、私にとっても悲しい返事でした。
この方とは、もともと挨拶程度のおつきあいだけだったのですが、もちろん、この後、それ以上のおつきあいになる可能性は無くなったわけで...。
私はこの時思った。
私の人柄や表情や言い方が誤解を招くのかもしれないと痛く反省した。人前で話すのが大の苦手になった。
それから、誤解する人はもったいないなぁ〜〜!!!
とも、すごく思った。
だって、私は、その人の事、いっさい嫌っていなかったし、悪くも思っていなかった。ましてや、自然に親しくなれる事を期待していたぐらい。
一方、そんな誤解で思い悩み、結局は、人との付き合いを終わらせてしまう人がいる。
浅い付き合いでも、早くに人格を決めつけて、見切ってしまう人もいる。
本人達は、それでホッとしているんだろうけど、また嫌な人格とすぐに出会って、切り捨てていってるんだろうな。
それって、もったいないな〜〜〜!!
視野を狭めているな〜〜〜!!!
と、つくづく思う。。。
もったいないよ!!!
正直、こんな私でも、もうちょっと見捨てないで欲しかったな〜。
...で、話がそれましたが。。。
なんだっけ?「産む機械」の本線は?
少子化問題?
多くの人達で働き支え合う社会スタイルが、少子化でくずれる事が問題とか?
=多くの人達との支え合い=
不適切な発言した人も、傷ついた人も、これを目標にしているらしい...
=多くの人達=
の中には、発言に失敗しちゃった人も、意見を主張する人も、いろぉ〜んな人格の人が含まれています!!
ホラ、揚げ足取りしている場合じゃないですよね!!!
しっかりやって下さい。
それがうまくいかなかった時に辞職を考えていただきたいと厳しく思います。
勝負は仕事内容で。
あとがき:男性の皆様へ
上記に「単純機械」との誤解を招く発言があった事、
どうかお許しを。
あくまでも、例え話であり、(=^_^=)
実際のところ、筆者は、
大自然の驚異、
生命の神秘におののきながら
生きております〜!!!m(_ _;)m
どっちがかわいい?
ね〜ね〜お母さん、
どっちが好き?
誰が一番好き?
こんな質問、私もしたな〜。
お母さんには、1番自分が愛されたい。
それでやっぱり、我が娘も言うのである。
特に淋しん坊のまんなか娘は、しょっちゅう。
んで、今日はこんな質問。
お年玉でショッピングした帰りの車の中、
ね〜ね〜、誰が1番かわいい?
母「みんなそれぞれかわいいよ。」
ね〜ね〜、どっちがセンスいい?
母「それぞれ似合うお洋服買えて良かった良かった」
ね〜ね〜、はっきし言って、どっちがおしゃれ?」
「だから、どっちもかわいいよ。」
ね〜ね〜、、、
終わりなき親子の会話に、姑の一言
『みんなブス!!!!』
野鳥
.:*:..:*:..*:..*:..*:..*
とりちゃん さよなら
ざんねんでしたね わかれちゃって。
よくてんごくまできました。
.:*:..*:..*:..*:..*:..*:..*:.
8才三女が家の駐車場で死にかけた野鳥を発見。
すずめの2〜3倍くらいの大きさで羽はブルーグレー。
布につつんでダンボール箱に入れ様子を見ていたのですが、とうとうびくともしなくなって2日もたってしまい、いよいよ土に帰してあげようという事になり、お墓をつくった時に娘が書いた手紙です。
不思議な偶然を感じるのですが、この鳥を見つけた日にちょうど、ある記事を目にしていました。
日本語勉強中のインドネシア青年の文章です。
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2006ねん11がつとおかごご1じはんごろ
きょう 私たちは日本語の べんきょうを うけていました。うえのせんせいが「あっ、とりがおちた」と さけびました。私たちは そのとりを たすけようと おもいました。”なんとかこのとりを たすけてください”と じむしつの人に たのみました。やすみじかんになってうれしいニュースがありました。じむしつの人が「さきほどのとりはぶじにとんでいきました」とはなしてくれたのです。わたしたちは いっせいに”ああ、よかった”と みんなではくしゅしてよろこびました。きょうは とてもすばらしいひとときをたいけんしました。
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娘の手紙と、少しのお米と、寒椿の花びらを一緒に、お墓に埋めながら、上記の日本語教室の先生とインドネシアの生徒さん達みんなで、鳥一羽に拍手していた光景を思い浮かべていました。
再び飛び立っていった鳥も、もう眠ってしまった鳥も、どんな人生なんでしょう。
なんだか、しあわせだったかもしれない......なんて勝手に思ってしまう。
誰かに心配され、誰かを寂しがらせちゃったのだから。。。
実際のところ、
飛び立った鳥は、人間が怖くて逃げ出したのかもしれないし、死んでしまった鳥は、鬼のような人間に捕まって恐怖におののきながらだったかもしれないのだけどね。。。
面白い日本語
7才の三女、
「お母さん!!!当たりや!!
これ、大当たりぃ〜〜!!!」
興奮しながら見せてくれたジュースには、
ジュース100g ”当たり” の
栄養成分表示がありました。
「ビタミン、カロチン、カリウム、、、って
書いてあるよ」と言うと、
「へ〜〜、で?、で?」と、
まだわくわくしている娘でした。
7才でもまだまだ日本語不十分。
でも、こういった
「あ〜勘違い」
が、あって、面白い。
今までに聞いた事のある
日本語勉強中の外人さん方の
「あ〜言い間違い」
も、ご紹介いたしましょう。
A君「今、サワーあびてきました」
……酔っぱらわないように、
シャワーを浴びましょう♪……
疲れた様子で、
I君「今日、私、すかれました。」
……誰かに愛された?…
……あ、なぁんだ、疲れちゃったのね……
子供の手を取りながら、
C君「ちゅーしてください。ちゅーしてくださいね」
子供が怪我しないように見てくれています。
…面白いからと思い、注意しなかった私です…。
…今後そんな私に注意して下さい…。
そんな事を思い出しながら今日1日を終えようとしたところ、
またまた聞いてしまった。
「さんそが、なまじる。。。」
おい!
それって、「酸素が生じる」でしょ!
長女は中学校のテスト勉強中。
笑った後、笑えなくなってしまったではないか。。。
こんな内容で、
ゴミません!!!!
(あわてて謝ったインドネシアのZ君)