HRM Magazineの書評で紹介されました。
『「しきる」技術 誰にでもできる超実践リーダーシップ』が、HRM Magazineの書評コーナーで紹介されました。
人事担当者のためのウェブマガジン「HRM Magazine」では、毎月、人事・組織マネジメント系の話題の新刊を紹介していますが、そのうちの1冊として取り上げられました。
本書は、「管理者教育の課題図書にも適した1冊」と高く評価されています。人事系の専門誌に、マネージャ教育に役立つ教材と言われたのは自信になりますね。
そのほかに紹介されたのは、『「新・ぶら下がり社員」症候群』、『ケーススタディ101で読む・職場のトラブル解決読本』、『自分を立てなおす対話』の3冊です。これらも参考になりそうです。
月刊トークスに収録されました
『「しきる」技術 誰にでもできる超実践リーダーシップ』が、月刊トークスの6/20号に収録されました。
月刊トークスは、数あるビジネス書の中から毎月4冊を厳選し、エッセンスを音声でCD化したものです。登録した会員だけにCDが送付されます。
さっそくCDを聞いてみました。15分ほどで本の概要がわかり、目で本を読むよりは明らかに速いです。
通勤中や車の運転中などにエッセンスをさくっとつかむのに、便利なツールだと思いました。
トークスの音声よりも深い内容や具体例を知りたい場合には、本を購入いただければと思います。
『しきる技術』がまた重版(3刷)です
つい先日、日本実業出版社さんから、うれしいニュースが飛び込んできました。
『「しきる」技術 誰にでもできる超実践リーダーシップ』が、また増刷となりました。今回は3刷目です。
2刷が決まって1週間ほどでの連絡でしたから、最初は冗談かと思ってしまいました(笑)。
市中の在庫がどんどん減っているようですが、多くの方のお役に立てているのはうれしいですね。
これで10,000部に手が届きそうです。刊行からわずか1ヶ月での到達は、私としては最速の記録になりました。
そして、今朝の朝日新聞に、久しぶりに広告が掲載されました。
ちょっと大きめの扱いで、Amazonをはじめランキングが急上昇している模様です。
このまま持続して、ロングセラーへの道をいきたいものです。
「しきる技術」が早くも増刷。読者から教えられたこと
発売した4月28日から約1ヶ月。うれしいお知らせが飛び込んできました。早くも増刷です!
続きを読む『しきる技術』がAmazonランキング(リーダーシップ)で1位に!
ついに、Amazonのリーダーシップ本ランキングで1位を達成しました。
『しきる技術』がビジネス選書&サマリー☆リーダーズで紹介されました
『「しきる」技術 誰にでもできる超実践リーダーシップ』が、5月23日発行の藤井孝一さんの書評メルマガ「ビジネス選書&サマリー☆リーダーズ」で紹介されました。無料版も合わせると、なんと7万人ぐらいが読む著名メルマガです。非常に光栄です。
このメルマガでは、本の内容の要約が丁寧に紹介されているのですが、藤井さんの選書コメントがとても参考になりました。少しだけ紹介すると、
リーダーに面と向かって「しきり」の巧拙を指摘できるメンバーはなかなかいません。だから、リーダーはいつも「これでいいのか」と迷いながらしきっています。本書は、そのチェックに使えます。
リーダーを突然命じられた人、今にも命じられそうな人、「チームをしきりたい」と思っている人、「もうひとつ、うまく仕切れていない」と感じている人にお勧めします。
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本書は、職場でチームを仕切ることを前提にしていますが、そのまま小さな会社の経営にも生かせます。偉大な経営者の武勇伝より、よほど役立つはずです。
本書で紹介された「しきる」技術は、そのまま会社を「しきる」技術なのです。
「会社の経営にも生かせる」というコメントです。たしかに、会社組織も大きなチームです。会社の経営者として方針や戦略をつくる仕事はありますが、組織をしきるやり方に大きな違いはありません。社員が働きやすい環境をいかに作るか。それにつきると思います。
本書に限らず、藤井さんのメルマガは、ビジネス書をじっくり読む時間がない方にとって非常に効率的な情報収集手段です。購読をおすすめします。