Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

今日は琵琶湖

琵琶湖にでて、diffusionのフタ締めてる時が一番、何か、大事なことやってる気がするのかも。色んな意味で。

 

真剣に考えて、これは、まずはありがたいことだよな。しのごのいうのは置いといて。

 

黙って作業しちゃうから、機嫌悪いとか思われちゃうかもしれないが、いろいろ考えるチャンスなんよね、、、調査作業中って、、、今回は電話受けなきゃあかんかも、だけど。ひたすらフタしながら、皮剥けながら、何をやるべきか考えるのに没頭しよう。

 

たしかに、指示待ち作業は、かなり楽よね、とかも感じるなあ。

書きまくろう

自分は、卒論が終わる頃から、日本林学会とかの要旨がたしかA4 1枚で1枚図を入れる、というようなやつで、あれを作るときに、先輩たちにいろいろ見てもらって、先生に見てもらうまでに何ラウンドもした上でようやく先生に見てもらって、さらに朱が入る、、、ということをやってもらっていた。同期でもお互い見てたし、後輩のも見た。あれが大変大きかったと今でも思う。

 

* A4 1枚に題目、著者、所属、連絡先、研究背景、目的、結果、考察、そして1枚しか入れられない図表、引用文献、とすべての要素が入っていた。形式の話から様式の話まで

 

* 自分が見れば、気になるところが出てくる。それはほぼ100%自分の文章にも当てはまること。指摘できるようになればなるほど、自分の文章も指摘できる。当たり前のことが当たり前のように回るのはなかなか難しいが、あの当時回っていた。同期はライバルとかではなく、ああ、そんなこと言われるんだ、考えたことなかったわ~というような、同期まるごとでどういうことを考えなきゃいけないのかを教えてもらっていた感じ。同期の文章を添削するときは、リハーサルみたいな感じ。

 

だからこそ、書きまくって、自分のを、そして他の人のを、添削しまくろう。それしか書けるように、そして見れるようになる術はない。頑張ろう。どんどんやろう。おたがいやろう。やればやるほどうまくなる。し、残念ながら、やりつつけていかないとどんどんだめになる。そして、やってもやっても、まだまだ考えるべきことは生まれてくる。書きまくろう、直しまくろう。結果、うまくいくことなんてそうそうないけど、頑張らない限り、うまくいくこともないんだし。そこで効率とかいうには、早すぎる。というか一生効率とか言うことないと思う。

ありがたい話だ

なんやかんやと、本当にいろいろな人に支えられているわけで。

恩返しの一つは、人と人とを繋ぐこと、なんだと、改めて。他にもできることはあるが、意識してやろう。それが恩返しにまわりまわってなるはずだ。よね。

あきまへん

眠れず、うー、とか言いながらCERに来たが、うごけない。IRMSもうごけてない。。。ぼんやりとしかできず、Hさんに「顔が土気色してますよ」とかいわれちゃうけど、そうやろうなぁ、、てなかんじ。

 

書類と戦っていたら10時で、WさんとOかぺーと難しい話。頭使わせてもらってありがたい(いつそっちに行こうかしら。いかなくてもいいのか)。そのあとTMPのオイル交換をみんなにやってもらって、1330から別会議。それが終わって1500からなんちゃって英語での会議。Jせんさん元気そうで何より!それがおわって宅急便を出して、なんとか家に着いたら子どもたちがまだいて、ちょっと話せて良かった。

 

しかし、いろいろとうまくいかない。今日の夜の予定もうまく合わないなぁ、、、とにかく22時にはまた活動じゃ。

 

ちょっとむりやりにでもねなきゃあきません。はい。勉強もしなきゃいけませんで。

やば!とか言いながらいいわけ

ああ、もう22:30になる。

 

自分の論文(データは2008年の取得?)について、どうでもいいような作業をちまちましているけれど、とても嬉しい。

 

だからって、寝ないと。。。

 

休日くらい、自分の「仕事」とおもってやってたけど、これは明日の朝がまずいぞ。

 

ボート部の艇庫の屋上で、桜が大分散ったなぁ、と思いながら、因果推定の本を読んでいると、なんだか、大分気分が落ち着いた。落ち着かないと人に優しくできないよ。もうちょっと時間を使わないとなぁ、、、まだ60点くらいだ。

 

今朝は、痛めている左足首が、犬の散歩中悲鳴を上げて、様子見ながらふらふらしている、、といういいわけでストレッチやらなくなっちゃうな。だめだ。作業止めてストレッチだ。せめて。あかん。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/