大平貴之(おおひらたかゆき)という個人が開発した、レンズ式のプラネタリウム。
業務用のプラネタリウムが投影する星の数が多くても数万個であるのに対し、400万〜500万個もの星を投影する。
肉眼では見えない星を大量に投影することで、リアルで奥行きのある星空を鑑賞できる。
ファンの間では「双眼鏡を持って見に行くプラネタリウム」として知られる。
また、投影機本体はわずか30〜40kgときわめて軽量であることも特徴で、一人で持ち運べるコンパクトさである。
「http://homepage3.nifty.com/yamatotaishi/megastarbbs.html」を参照
*1:ニュースソース:「MEGASTAR開発日誌 - 2007年1月8日」
*2:ニュースソース:「MEGASTAR開発日誌 - 2007年1月3日」